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2009年11月22日

ものづくり欲求を叶える

娘のお気に入りのビーズアート、出来上がりが楽しみらしく、ずっとやっ
ています。
posted by 石井力重 at 07:18| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー

2009年11月20日

仙台に戻ります。

この三日間で、さまざまな人と会いました。アイデア創出の技法の関係とか、創造的な仕事をしている人との情報交換とか。

ベンチャーから大手企業まで、会う人達はほとんどが、何か前向きな意思をもっていて、こういう人たちがもっともっと多くなる20年後を作りたいなぁと思うのでした。

この間に、ネットで仕事もしていたのですが、3つほど、お仕事の依頼をいただきました。ある専門誌へのアイデア手法記事の執筆。ある大学でのアイデア発想法講師。ある学校さんとの連携で教材ツールをつくるかもしれないお話。出張中でお返事が駆け足でのものになっておりまして恐縮です。

来週も、精一杯、心をこめて、仕事をします。

ホテルニューカマクラ。「竹の間」ノート。

鎌倉駅ホームからふと山側を見るとに、「HOTEL NEW KAMAKURA」の文字があります。
なんだか、湘南レトロ、といった風情があります。

ここに泊まりたいなぁと、鎌倉出張のたびに思っていたので、今回は泊ってきました。
「竹の間」という、貴重な滞在時間の味わえる部屋です。
posted by 石井力重 at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | シリコンバレー

カヤック1Fカフェで、創造支援ツールの情報交換

瀬尾さんたちと入れ替わりで、午後1時からは、東京からMさんが、いらっしゃいました。ライフハック系の技法とか道具の調査をする某プロジェクのメンバーの方です。

しばらく、ブレスター(のライトバージョン、サイコロを使って手短に)をしています。

左は、東北大学の後輩O君です。

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創造的な人、ブレストの得意な人は、やっぱりブレスターが得意ですね。初めてなのに一番うまくプレイされていました。

そのあとは、Ideapodの話、或いは、TRIZの40のブレークパターンの話など、認知や発想についてのディスカッションをしました。

BrainStorminMaster_LIGHT_version_and_Ideapod_in_KAYAC.jpg
この後、瀬尾さんにお願いして、カヤックさんのブレストルームを見せてもらいました。ありがとうございました。
posted by 石井力重 at 17:23| Comment(2) | TrackBack(0) | シリコンバレー

瀬尾さん、林さん

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ただいま ボウルズ で ランチミーティング。

IdeaPodの開発について、いろんなディスカッション。

それから、アイデアプラントの開発している
次期製品を、紹介しました。

創造的な人々との一時は、いいですね。

面白法人カヤックさんを訪問します。

今日は東京・鎌倉出張の最終日。ネットサービス・ベンチャーであるカヤックさんを訪問します。

ブレインストーミングルーム、と銘打つ部屋は、日本でも、あちこちで見られるものの、この会社の開発したブレストルームはけた違いに魅力的です。

その部屋を見学したい、といって無理言って訪問したのが同社との接点でした。その後、代表取締役の柳澤さんと同社のNさんSさんと、4人でシリコンバレーにいくことに。ちょうど1年前です。やなさわさん(柳澤さんはそうよばれています)に何かの折にメールにしたさいに私が「シリコンバレーのIDEO(アイデオ)にいくんですよ〜」と近況報告したら、日帰り温泉ドライブに行くぐらいの感じで「一緒にいきましょう」と言ってくださって一緒に。

彼らがいたおかげで、結構いろんなところへ行くことになって、私にとっても非常によいアメリカ行きになりました。(ちなみに、IDEO→梅田望夫さん→スタンフォードのDスクール→グーグル→アップル→ニューロスカイ→アドビ、というリッチな行程になったのでした。向こうのアントレプレナーネットワークの場にお伺いしたりもしました。

そして、半年前、5月には、「社会人の留学制度」がある同社に、アイデアプラント石井として、留学させてもらいました。4日間。このころは、ちょうどアイデアスイッチの最終ゲラ(原稿の最終形態のようなもの)をチェックして出版社に入れるという時期だったので、2つの意味で思い出深い(そして寝れない)4日間でした。

その時のご縁で、カヤックの瀬尾さんと連絡取り合い、智慧カードのiPhoneアプリ「IdeaPod」が生まれたのでした。石井はあまりお役に立てていなくて、コンテンツ素材をお渡ししたら、瀬尾さんがセンスあふれるシンプル操作のアプリへと、形にしてくださいました。(カヤックさんの作品力のすごさのリンペンをこの時見ました。このアプリ、教育カテゴリーで、なんと1位をとりました。ごまんとあるアプリの中で…。)

「鎌倉(大船)での仕事で近くまで来るので、近況報告にいかせてください」ということで、瀬尾さん・林さんに、今日は、会いに行きます。(+東北大学のマスピーという団体の主要メンバーであるO君がとてもカヤックさんに興味を持っていたので、じゃあいっしょに、ということで同行します)

午後には、博報堂の田村大さん(この人のおかげで石井はIDEOにアポがとれた)から紹介いただいたMさんが、私との打ち合わせに来てくださいます。彼女とは初顔合わせなのですが「この日、石井は、関東に行くのですが、(鎌倉でも)よかったら、情報交換しませんか」ということで、わざわざ鎌倉に来ていただくことに。(恐縮です!)。ライフハックとか創造技法とかを調査されているプロジェクトの方なので、”じゃあ、ちょっとだけ、カヤックさんと挨拶しませんか”という、私の勝手なお節介もあって、鎌倉に来ていただく運びになりました。


そんな一日が始まります。

今日は、からっとはれた鎌倉。
Oくん幸先いいなぁ、と、おもうのでした。

2009年11月19日

三菱電機さんで講演をしてきました。

今日は大船に来ています。
三菱電機さんで、アイデア創出の技術、の講演をしてきました。
主催者さんの導きでとても良い形でお話を提供できたと思います。
皆さまありがとうございました。
ご質問や講演スライドのご要望があれば、いつでもご連絡ください。

実践してくださる人に、返信ツイッター

http://twitter.com/?status=@akymim%20&in_reply_to_status_id=5796351279&in_reply_to=akymim

正確に知るより、ざっくり把握して試して分かる、というほうが、「考えを引き出す段階の仕事」には向いていると思うのは、発想法の講師にわりと共通した意見です。

2009年11月18日

鎌倉の夜

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鎌倉駅の上、うどんレストランで夕飯です。

しっかり食べたいのでしょうが焼きとうどんのセットです

今日も一時間歩きました
古都 鎌倉の夜はすこしさむいです

VE協会の奥森さん

今日は奥森さんと、半蔵門のPHP総合研究所に、いきました。

奥森さん。とてもいい笑顔です。
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(石井もカメラを向けられた時、自然な笑顔ができるようになりたい。)



PHPの入り口。
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窓からの景色。
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VE協会の機関誌のためのインタビューをPHPさんのご協力で、ということで、訪問、となりました。

奥森さん、貴重な機会をありがとうございました!


そのうえ、私のVEへの疑問にも丁寧に回答してくださいました。

PHP研究所(半蔵門)に来ています。

今日は、VE協会の奥森さんと合流して、PHP研究所に来ています。

松下幸之助の思想であるP(平和)H(幸福)P(繁栄)。PHPの本はよくよみます。若いころはThe21もよく読んでいました。そこにおうかがいできるということでかなりワクワクしていました。詳しくはのちほど。

仙台−鎌倉

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地方に暮らすのは
選択、であります。

コアができれば
集中します。

つながりは
育ちます。



そんなことを、仙台の生活で思います。



会社を東京に構えるより
大事なのは
資源アクセス。

それと覚悟。

意志ある想像は
実現します。

三年、五年でやろうとしない。
十年、二十年続ける。

賢く、そして、愚直。

作りながらその道をゆく。
あなたがいなければなかったはずのもの。

空想の翼で飛び
現実の野を駆ける

そういう両輪駆動の人たちに会えそうな、出張がはじまります。

ブレイン・ライティング・シートが第2版に





BrainWriting(ブレイン・ライティング)は、Brainstorming(ブレイン・ストーミング)と対極にある集団発想法です。BrainWritingは、30分無言で、アイデアをかけ合わせていくというスタイルで、理系的な職場、発想作業は個人で、の文化の企業などでも、容易に実施できます


そのブレイン・ライティングを、不慣れな進行役でも確実に実践できるように、会議パックにしたのが「ブレイン・ライティング・シート」です。(なお、ブレイン・ライティングの後に、アイデア抽出の作業進行も、このパックに含んでいます。)


これが、08年12月のリリースから1年を経て完売しました。そこで、より工夫をこらして、第二版を製造し、本日2009年11月18日から出荷する運びとなりました。(製造も、販売も、パートナー企業であるマグネットデザインさんから、です)

第二版で、名称も「2」が付きます。
「ブレイン・ライティング・シート2」



第二版は、使ってくださる方により喜んでもらえるように、我々(アイデアプラント)と彼ら(マグネットデザイン)で、知恵を絞りました。何と言ってもこの道具、この一年で、アイデアプラントの提供するアイデア・ワークショップだけでも200名以上の方に使っていただいて、生の声をフィードバックしてもらいました。それらを踏まえて、以下の点が新しくなっています。

1.速く、できる。

シートにミシン目を入れて、カードへのカットが、とても簡単になりました。
これにより、アイデア会議時間が大体5〜10分短縮できるようになりました。
会議を間延びさせるような停滞がなくなり、最後まで勢いを持って、進行できます。
一方で、シートの紙質を大幅に腰のあるものにすることで、シートをやりとりしたり
切り取ったカードを並べたりするときに、確かな手ごたえが得られる質感になりました。
ミシン目と紙の厚みを最適な組み合わせにすることで、切りとりやすいけれども
意図しない時には、切れてしまわない、絶妙なバランスのものになっています。
自身を持って、お勧めできる仕様になっています。

2.内容量が25%アップ。

従来の「18枚」は、「6人のアイデア会議、3回分」でした。
今回は「24枚」です。多めの「8名でのアイデア会議、3回分」
もしくは「6人でのアイデア会議、4回分」として使えます。

3.価格が、かなり安く。

当初、この会議ツールは、ビジネスマン向けの道具として作りましたが、全国でワークショップをしていく中で、NPOの活動で使う方、大学の実践型講義で使う方、チームリーダのポケットマネーで購入される方、などが結構いらっしゃいました。そこで、なんとか、もうすこし、安価にできないか、とおもっていました。私たちと彼らとで、仕様を全てにおいて見直し、なんと、9,000円→6,500円と下げることができました。

低減に寄与した仕様変更としては
・進行の説明用プレート 「2枚(片面)」 → 「1枚(両面)」
・シートの形状 「冊子状」 → 「シートの束」
とした点です。

ちなみにコストアップとなる仕様も加えており、これは、トータルで吸収しましたが、その内容、一応紹介しますと
・ミシン目を入れたこと
・シートを、腰の強い紙にしたこと
・(先に述べましたがシートの数を増やしたこと)
があります。

ただ、これだけでここまで、下げられたわけじゃくなく、
これには、彼らマグネットデザインさんが
「量産の在庫リスクをのんでも、なんとか安くしたい」という
企業姿勢によるところもあります(ありがとうございます)。

アイデアプラントとしては、価格が安くなって、内容はよりよくなったので、
一層自信を持って、世の中に提供できる道具になった、と思います。

「次のアイデア会議、進行しなきゃいけなんだけど、気が重いなぁ」という時には
ぜひ、使ってみてください。



使用シーンのカット (高精細データは、こちらのサイトにあります)


作業はシンプルです。
3つのマスに、アイデアを記入し、一定時間ごとに回していきます。

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ながら、徐々にアイデアがミックスされていきます。
他の人のアイデアが定期的に目に入るので、最後まで、発想の刺激を受け続けることが、できます。


そして、30分が終わると、シート上に108個のアイデアが。
そこに、アイデアの質の高いものを可視化する作業を、プレートに従って行います。

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星の多いもの(≒質の高いもの)を、ミシン目を使って、ぺりぺりと、切り出します。
(これが、従来は、結構ストレスでした。5分以上の時間短縮になりました)


そして、アイデアの質の高いものを、並べてみたところです。

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この後は、質の高いものをリストにして、ざっと概要レベルで、アイデアリストにまとめてもいいですし、或いは、カードを似たものでグルーピングしていって、優れたアイデアのリスト(大体3〜7個)へ、整えてもいいです。


標準の時間で進めると、「大量アイデア創出〜良案抽出」という全体で50分前後、という時間です。私たちがアイデアワークショップでやる場合は、この工程全体で「30分ジャスト」で行います。2,3度行ってなれたリーダなら、きっと、30分で、アウトプット豊かなアイデア会議を実践できると思います。
posted by 石井力重 at 01:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ideaplant 作品

2009年11月17日

発想トリガーの自動表示装置としてのiPod touch



発想トリガーの自動表示装置としてのiPod touch
拙著『アイデア・スイッチ』の中の「12変化リスト」が元ネタです。
一瞬で読み込めるように、分割して23リストにしています。
posted by 石井力重 at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具考/iPod touch

ああ、こうすれば良かったのか。iPod touchのカレンダー

最近、家族とカレンダーを共有するようになりました。お父さん(私)が「平日9時17時」じゃない働き方をするので、家族も、いろいろと、調整が大変そうでしたので。

ここで、はるか昔に止めていた「Googleカレンダー」を再度利用しはじめました。当時は「面倒だなぁ」となぜか思ったのですが、今となってはすごく便利です。今の仕事環境では、ほとんどいつもPCを触っていて、いつでもネットにつながっていますので。

しかし、面倒なのが外出中、電話でのアポを行う時。「まってください、いま、PCを開きます」というのはいかにも、もたもたしているし、PCのない時もあります。

かといって、紙の手帳を同時並行してつけるのは、ほとんど無理です。頻繁に書きこまれるIT側の記録を、アナログ側で追いかけるのは、それだけで一仕事ですから。

そこで、「アナログの手帳をやめる」という選択肢を自然とせざるをえなくなりました。

そこで、iPodに同期したらいいや、と、パーム時代を思い出して、やってみると、できるんですね。パームのころはパームデスクトップのカレンダーしか、だめでした(そしてそれは使うPCが1台であることを前提にした運用でした)が、Googleカレンダーのようなものが、iPodに送り込めるのは、かなり、いい感じです。

参考になる記事があり、その設定はすらすらとできました。マイクロソフト・エクスチェンジ。それが何なのかわかりませんが、とにかくできました。

しかし、もうひとつ困っていました。それは、Googleカレンダーの複数のカレンダーのうち、一番上のカレンダーしか、取り込まない、ということでした。

これについて、「ああ、こうするのか」とすぐに理解できた、とてもいい記事がありました。

こちらです。 iPhoneとカレンダーを同期 Google Syncを試す

3ページ目のGoogle Sync、というのが、あるというのは知りませんでした。もともと、ITのことは、知らないことが多いですが。

これで、Googleカレンダー内の複数のカレンダーを取り込めました。この半月、この「複数のカレンダー(家族と共有、自分オンリー、など)の全てが見れない」ことで、結構、予定をダブルブッキングしてしまいそうで、怖かったのですが、完全にクリアできました。
一時は自分ルール(IdeaPod以外は有料アプリを買わないで活用できるか実験するのだ)をやぶって、スケジュールアプリを買おうかかとすら思っていましたので。

そんなわけで、多分、私と同じ水準の方がきっと、同じようにその記事を参考にされると思います。とくに年末で手帳を買うかどうかの時期になると。とても便利だったので、ちょっとしっかり、メモしてみました。


余談:


それから、そのGoogle Syncを設定する記事の1ページ目で、iTunesの設定を変える操作があり、「Googleコンタクトを同期」させることになりました。もともと「連絡先」は空っぽで、画面のずっと後ろの方に入れていたのですが、Gmailのアドレスは、FaceBook登録すると一気にどーっと、「この人、知人じゃない?」機能が立ち上がるのを見て、多分、長年の使用で蓄積したリストが、流し込まれたのかな、とおもってみると、やっぱりそうでした。1802件。なんの名簿管理もしていないのに、一気にこれだけのアドレスリストが出来上がるのは壮観でした。「名刺フォルダーをめくりながら、このプロジェクトの連携相手を探す」という行為がこの小さなデバイスを見ながらできてしまうわけで、これはすごいなぁとおもいました。と、同時に、相手も同じ環境にある可能性があるわけで、ビジネスで一度あった方には、最低、一度はメールをやり取りした方が、相手の連絡先一覧にはいれていいんだろうな、と思ったりしました。

最後は余談が過ぎましたが、Apple(iPod touch)とGoogle(の機能)で、いろいろ便利な世界ができているんだなぁと思います。どっちも、本社は結構近くにあります。シリコンバレーの、クパティーノ、マウンテンビューだったとおもいます。
posted by 石井力重 at 01:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 道具考/iPod touch

2009年11月16日

「速い」アイデア会議ツール、登場します。

全国のアイデアワークショップで、ユーザに磨かれてきた「ブレイン・ライティング・シート」(アイデア会議ツール)は、発売からちょうど1年がたとうとしています。アイデア会議ツール・キット、というコンセプトは一定のカテゴリの―方にとって、非常に望まれていたものであることが分かりました。

一年前、原価を抑えるために、ニッチな製品でありますが、数年分は、生産しなくても行けるほどの十分な数量を作っていたのですが、おかげさまで、それを上回るペースで出荷し、一年弱でほぼ完売となることが分かりました。

中小企業大学校殿(東京校、仙台校)や全国の開発力の高いメーカさんにおけるアイデア・ワークにおいてお使いいただいたの初め、市民ワークショップなどでも広く使っていただきました。皆さまありがとうございます。

そこで、再生産を前に、大幅な仕様見直しを行いました。

その結果3つほど、ユーザの方にご報告できる「より良くなった点」があります。


1つ目:「速く」なります。

これまでは、アイデア収束の作業で、シートをカード状に切り出す、という作業がありました。これは平均して、5分〜10分ほどかかっていました。貴重なメンバーの時間をもらって実施するリーダにとっては、この時間をカットできるだけでも相当に、使い勝手が良くなります。通常のアイデア会議では、どうしても「アイデア」を「物体としてコントロール」する為の処理時間が要ります。書き換えるなり、張り替えるなり。今回の仕様では、シートにミシン目が入っていて、アイデアカードを切り出すのが大変簡単になりました。その時間をほとんどゼロに近くすることで、メンバーの勢いを保ち、ピシッとアウトプットまで、進行できるようになります。

2つ目:「多人数がOK」になります。

今まで18枚、という内容量でしたが、今回は、多様な人数幅を吸収するよう、24枚という内容量になりました。6人会議を3回分、であったのが、8人会議で3回分までカバーできます。もちろ6人会議でもOKで6人会議なら4回分使えます。

3つ目:「安価」になります。

顧客価値の高い部分を、取り入れることで、生産コストは上がりますが、それ以上に、従来の仕様を見直し、簡素化したことで大幅な価格低減を実現しました。冊子状であったのをシートの束にして扱いやすくしました。またフリップボードは、片面2枚で会ったのを、両面1枚にして、軽量化しました。これらは生産コストの低減にもつながり、従来より2,500円も安く「6,500円」で提供できることになりました。これには、製造販売をになってくださっているマグネットデザイン社(旧・デュナミスのメディアデザイン部隊)さんの企業努力もあります。量産により原価を抑えたり、加工のしやすいアイテムデザインをしてくださいました。

トップページもしばらくは、この画像にいたします。

なお、製品情報の詳細を公開できましたら、ここに追記したいと思います。


追記1:

私のブログに続報を書きました。
11月18日の記事


追記2:

ITmedia 誠Biz.IDさんに紹介していただきました。
posted by 石井力重 at 22:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ideaplant 作品

いわき、Antry(アントリー)Wさん

あるプロデューサ育成塾で知り合うことができた、いわきのWさん。(まだ、お名前はあまり公開されていないようですの、イニシャルにて表現しました)

全国で行うアイデア・ワークの中でも、ずば抜けて高い創造思考の持ち主で、この方の作るものならきっと面白いものだろうと、思いました。

Antry(あり、とTRYの造語)という会社をいわきでされています。多分、WEBという範囲に限ることなく、多くの形で価値を提供されていくことと思います。

 Antry(アントリー)
 http://antry.net/index.html

きっと、しっかりしとした質の高い仕事をされるとおもいます。福島の方で、WEBサイト制作に限らず、ネット上のプロモーションをされるなら、一度ご相談してみてはいかがでしょうか。

新商品、講演、原稿…

しずかなてんてこ舞いの週明けでした。

今週、某社で行う講演を作り、パートナー企業さんから発売目前の新商品のプレスリリースにコメントを入れさせてもらいました。さて、書斎から窓の外を見ると、とうに真っ暗です。これから、今度は、あるニュースサイトのショート連載の原稿を書きます。

その前に、体力作りのため、今日も1時間=5キロほど、歩いてきます。


追記

17日のAM3:41、ようやく、原稿を書き終わり、提出できました。実は歩くのをさぼってしまいました。ずっと続けてきていたのですが。でも、歩くことをも優先するべきだったとおもいます。長期的にみて、それは大事なことですから。明日は必ず。

2009年11月15日

ミッフィーが原則6色であること、に思いをはせる

以前、何かの本で読んだのですが、ディック・ブルーナ氏の作品「ミッフィー」は、当初4色で構成されていたそうです。赤・黄・緑・青。

ある時に2色(茶、グレー)増やしたそうです。その2色のおかげで表現の幅がぐっと広がった、と、たしか述べられていました。

ミッフィー6色




(本当の色はもっと、ピリッとした色です。上記はやや和風にしています)
(白と黒も入れました。8色、というべきか難しい所ですが)



ミッフィーが喜んでいる時、部屋が暖かい時、背景は黄色。といった、色の持つイメージをストーリーのパターンと同期させて、小さな子供がより読みやすいインフォメーションを盛り込んでいる点でも、とても興味深いと思いました。


そういえば、グーグルの社内も、赤・黄・緑・青、のグーグルロゴカラーがいろんな設備に反映されていました。大きくシンプルなデザインに、大胆な色遣いをすることで、そこが楽しいキッズルームのようにみえる効果があるのかも、とおもいました。

白と黒とグレーの、シックな感じも悪くないのですが、はっきりした色の大きな布とか画用紙で、ブレインストーミングルームを飾るだけでも、結構、認知外の知覚、を作れるのかもしれません。

手ごろなビビッドな模造紙を、ネット上でちょっと探したのですが、パリッとしたカラーの模造紙は、なかなか無いようですね。

画材やさん(仙台でいうと、青葉画装( http://www.aobagasou.com/ )など)にいくと、大判の紙が、いろとりどりでわりと安い値段で手に入ります。あるいは、ホームセンターに行くと、カラーのプラダン(プラスチック段ボール・大きなものは畳と同じ大きさ)があります。それもいいかもしれません。



(ちなみに、余談ですが、思考フェーズを色分けする「シックスハット法」(発想技法の一種)の6カラーは、白・黒、それから、赤・黄・緑・青、です。)

2009年11月14日

33駅の各駅停車の夜(いわき―仙台)

銀河鉄道の夜。なら、ジョバンニとカンパネルラ、ですが、私はいま、いわき(福島県の海側)から、仙台まで、鈍行列車で北上中です。33駅!を各駅停車でずっと行きます。大体2.5時間。

普段、めったに在来線の列車に乗らない私にとって、新鮮な体験です。(年間のほとんどは、電車=東北新幹線・東海道新幹線なので、仙台地域の在来線は未体験だったんです。在来線に乗るのは、東京とか大阪とか札幌とか、ですね、よく考えると。)

仙台まで、あと、30分といういま、亘(わたり、宮城県の南部)駅につきました。

東北の路線は夜は真っ暗ですね。

銀河鉄道の夜、と書きだしたのは、ふと眼をやった車窓が、そうみえたんです。暗い中にわずかに光る街頭。もしや宮沢賢治の見た風景とはこういうものだったのかもしれません。風情、であるのかもしれませんね、こういう時間も。

いわきのプロデューサ候補の方々と、お酒を交えて、志したことを語り合う夜でした。皆さん、ありがとうございました!
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