上記のような感じで、デスクトップ上のフォルダやファイルに、ちょっとボードゲームの「カタン」風なたのしさを醸すことが出来ます。
最も出ているのが、9点セット、だそうです
2010年02月10日
はちのすノート、別の使い方
拙著、アイデア・スイッチで、紹介した”発想専用ノート”「はちのすノート」は、こんな感じに、一風変わったデスクトップとしても使えます。

上記のような感じで、デスクトップ上のフォルダやファイルに、ちょっとボードゲームの「カタン」風なたのしさを醸すことが出来ます。
上記のような感じで、デスクトップ上のフォルダやファイルに、ちょっとボードゲームの「カタン」風なたのしさを醸すことが出来ます。
2010年02月09日
加藤昌治さんの年賀状
加藤昌治さん(考具の著者)から、PDFの年賀状が届きました。加藤さんは私が一方的に師事している方で、私のはるか昔のブログで「いつかこの人に会いたい!」と書いたこともある方です。
創造技法で言えば、工学系のTRIZ、企画系のCPS、が、私は二大カテゴリーだと思うのですが、その他にも現代の発想技法はさまざまないあります。加藤さんの考具は、それらの中でも群を抜いています。(アイデア会議、アイデアパーソン入門もあります)
さて、年賀状。旧正月がちかいこの時期に”年賀状”をおくる、というだけでも、しびれます。さすがは考具の加藤さん!と。内容もいろいろなことを連想させるものでした。
「 平易に、しかし、深く。」
加藤さんの文章には、いつも、それがあります。はるか先をゆく加藤さんの、ゆく道は、私にいつく、多くの学びをくれます。
そういえば、東京では、あちこちの書店で「加藤昌治さんのおすすめ本」のコーナーがあるそうですね。梅田望夫さんの将棋の本もあがっているそうです。発想・企画しばり!でないあたりが、加藤さんらしい。
創造技法で言えば、工学系のTRIZ、企画系のCPS、が、私は二大カテゴリーだと思うのですが、その他にも現代の発想技法はさまざまないあります。加藤さんの考具は、それらの中でも群を抜いています。(アイデア会議、アイデアパーソン入門もあります)
さて、年賀状。旧正月がちかいこの時期に”年賀状”をおくる、というだけでも、しびれます。さすがは考具の加藤さん!と。内容もいろいろなことを連想させるものでした。
「 平易に、しかし、深く。」
加藤さんの文章には、いつも、それがあります。はるか先をゆく加藤さんの、ゆく道は、私にいつく、多くの学びをくれます。
そういえば、東京では、あちこちの書店で「加藤昌治さんのおすすめ本」のコーナーがあるそうですね。梅田望夫さんの将棋の本もあがっているそうです。発想・企画しばり!でないあたりが、加藤さんらしい。
2010年02月08日
創造支援のお仕事。クライアントの工場内で試作。

アイデアワークの支援という仕事柄、アイデア開発と初期段階のコンセプト品の制作のお手伝いぐらいまでをすることがあります。後者までタッチするのは、たいてい、開発部門が無い企業さんのケースです。
わいわい言いながら、(でも事前に良く考えた内容で)試作品を造ります。
試作は、たいてい、作ってみてわかること、がおおいので、その場その場で、判断をしたり、後の作業を変えたりします。
そのため、根源にある目的を明確に定めつつ、道はゆるくしておくのが、いい頃合かなとおもいます。
「 道は一つではない。創造という仕事は。 」
マネジメント中心の思考を切り替えないといけない、最大の要因は、そこにある、といつもおもうのです。(創造の初期段階においては)
2010年02月07日
アイデアの技法「アイデアボックス法」
小説の舞台設定などを発案するときに、使い易いいい方法があります。これも、CPS(創造的問題解決)の教科書に出てくる方法です。
この本の技法のサブタイトルは、いつも力強いのですが、この技法についても、こうなっています。
アイデアボックス法
〜新奇性を出すために主成分を結合せよ〜
新しくかつ独創的な結合でたくさんのアイデアを生み出す偉大なツール
1)本質的な特性を挙げる
(取り組んでいる発想のテーマが、壮大な物語、であれば、その特性は、「登場人物」「設定(物語をめぐる舞台)」「時間枠」「出来事」、と教科書では説明されています。)
2)それらの各々の特性の下に列をつくる
マトリックスをかきます。そして、行に、特性をうめます。
3)適切な選択肢で埋めていく
選択肢、というのは、具体的な内容、というべきものです。教科書では、出来事、という列には、「賭けに勝つ」「失業」「最初のデート」といった言葉がはいっています。設定、という列には「警察署」「カーニバル」「動物園」と。
4)各列から1つ取り出し、選択肢を合併する
まぜあわせます。それぞれの列から適当に取ってくると、新しい物語のがアイデアが現れます。教科書の表から選択すると「曲芸師(登場人物)、警察署(設定)、ルネッサンス(時間枠)、賭けに勝つ(出来事)」といった組み合わせになります。これらの選択肢からどんな物語のアイデアが浮かぶか、考えます。
5)字義を超えた拡張をする
多くの場合、字義的組み合わせは、到達点になりません。さらに拡張します。教科書では「動物園、を、動物公園としてみるとか、狂気じみた環境、デイケアセンター、ワールドカップサッカーの試合、金曜日のバーというふうに」と、あります。
(※ 上記の表現は、教科書から正確に引用している部分と、意訳し、独自の表現にして書いた部分があります。意訳を含め、正確な引用ではないことをおことわりしておきます。ぜひ、深く学びたい方は、出典の文献をご覧下さい。文献=創造的問題解決―なぜ問題が解決できないのか?
P26〜27)
これは、先に紹介した、ワードダンス法と、作業的に良く似ています。
物語を作る場合にだけ使える方法ではなく、用途アイデアを発想するときにもつかえます。
ある素材が持っている特性をもとにユーザのシーンを描いたならば、それらをこの方法を用いてミックスしたり、広げたり出来ます。
ヒットした商品をこの形でバラバラにして、その本質的特性毎にはこにいれて、ランダムに引き、組み合わせる、と言う作業は、一人での発想練習にもなりますし、うまく粒度をそろえれば、飲み会などでちょっとした遊び的な大喜利にも使えたりします。
なお、物語を作る人にはそれ専用の技法も(発想技法以外の分野に)あります。個人的には「物語の体操」がとても実効的ですきです。
この本の技法のサブタイトルは、いつも力強いのですが、この技法についても、こうなっています。
アイデアボックス法
〜新奇性を出すために主成分を結合せよ〜
新しくかつ独創的な結合でたくさんのアイデアを生み出す偉大なツール
1)本質的な特性を挙げる
(取り組んでいる発想のテーマが、壮大な物語、であれば、その特性は、「登場人物」「設定(物語をめぐる舞台)」「時間枠」「出来事」、と教科書では説明されています。)
実践のコツ:この「本質的な特性」をあげる作業に、まず、難儀するかもしれません。そういう時には、531ストレンジ、の5つ挙げて、重要な3つ選ぶ。という行動、つまり、「多挙少選」のスタイルですると、やりやすかったりします。
2)それらの各々の特性の下に列をつくる
マトリックスをかきます。そして、行に、特性をうめます。
3)適切な選択肢で埋めていく
選択肢、というのは、具体的な内容、というべきものです。教科書では、出来事、という列には、「賭けに勝つ」「失業」「最初のデート」といった言葉がはいっています。設定、という列には「警察署」「カーニバル」「動物園」と。
4)各列から1つ取り出し、選択肢を合併する
まぜあわせます。それぞれの列から適当に取ってくると、新しい物語のがアイデアが現れます。教科書の表から選択すると「曲芸師(登場人物)、警察署(設定)、ルネッサンス(時間枠)、賭けに勝つ(出来事)」といった組み合わせになります。これらの選択肢からどんな物語のアイデアが浮かぶか、考えます。
5)字義を超えた拡張をする
多くの場合、字義的組み合わせは、到達点になりません。さらに拡張します。教科書では「動物園、を、動物公園としてみるとか、狂気じみた環境、デイケアセンター、ワールドカップサッカーの試合、金曜日のバーというふうに」と、あります。
(※ 上記の表現は、教科書から正確に引用している部分と、意訳し、独自の表現にして書いた部分があります。意訳を含め、正確な引用ではないことをおことわりしておきます。ぜひ、深く学びたい方は、出典の文献をご覧下さい。文献=創造的問題解決―なぜ問題が解決できないのか?
これは、先に紹介した、ワードダンス法と、作業的に良く似ています。
物語を作る場合にだけ使える方法ではなく、用途アイデアを発想するときにもつかえます。
ある素材が持っている特性をもとにユーザのシーンを描いたならば、それらをこの方法を用いてミックスしたり、広げたり出来ます。
ヒットした商品をこの形でバラバラにして、その本質的特性毎にはこにいれて、ランダムに引き、組み合わせる、と言う作業は、一人での発想練習にもなりますし、うまく粒度をそろえれば、飲み会などでちょっとした遊び的な大喜利にも使えたりします。
なお、物語を作る人にはそれ専用の技法も(発想技法以外の分野に)あります。個人的には「物語の体操」がとても実効的ですきです。
2010年02月06日
アイデアの技法「ワード・ダンス」
コピーライター的な作業をしていてどうもこの表現、しっくりこない、と言うときがありますよね。
あるいは、アイデア会議の前、発想のテーマを設定しようとして書いてみると、どうも、課題としての魅力度とか広がりがすくないなぁと思うときがあります。
こういう時に役に立つ便利な発想技法があります。CPS(創造的問題解決)の教科書に出てくる「ワードダンス法」です。
たとえば、当初、ブレストのテーマを「効果的なプレゼンをするにはどうすれば良いか」でやろうとしていたとします。でも、課題持ち込み者としては、どうもしっくりこない。もうすこし、テーマ設定にブレをおこして、テーマ候補をつくってみたい、そんなときに、こう使います。
[効果的な][プレゼンをする]の下に
言い換えられる言葉を書き出していきます。
[効果的な]
━━━━━━━━━
・強力な
・魅力的な
・わかりやすい
・カッコいい
・聡明な
・すぐわかる
・たのしそうな
・面白い
・聞きたくなる
・買いたくなる
・相手に届く
・記憶に残る
・潜在意識にすりこまれる
・イメージが浮かぶ
・とても短い
・安心出来る
・良い気持ちになれる
・未来に明るいものがあると思える
[プレゼンをする]
━━━━━━━━━
・説明をする
・トークをする
・解説をする
・伝える
・動きで示す
・実物を見せる
・提示する
・表現する
・わかってもらう
・映像と声を届ける
・スライドを見せる
・ホワイトボードに書く
・演技で見せる
・口だけで言う
・いわずに伝える
・相手にうけとめてもらう
・相手に情報を持って帰ってもらう
・相手に具体的な行動をとらせる
こんな感じに、書きだします。
そして、より、力強い組み合わせを選び出します。
たとえば
「未来に明るいものがあると思える」「実物を見せる」を選択します。
なじませて、テーマ分に改めて据え付けてみます。
「未来に明るいものがあると思えるようなモノを見せるにはどうすれば良いか」
当初のテーマに比べて、テーマ持ち込み者がよりしっくりくるとおもえるものを、選べれば良いので、選択は本人次第ですが、文章として、なじむように、適用上の工夫を少しします。上記では「実物」を「モノ」と修正しています。
たとえば、今のケースで言えば、課題持ち込み者は、一般的なプレゼンテーションの効果的な方法を、出したいというよりは、新商品を会場で実演販売しようとしていて、その商品のプレゼン方法を考える場合だと、ブレストに持ち込むには、こうしたテーマの言い換えが有効であったりします。
もちろん、課題持ち込み者のテーマ設定の裁量が大きいので別の組み合わせも充分、ありえます。
「イメージが浮かぶ」「動きで示す」を選んだなら、「イメージが浮かぶような動きで伝えるには、どうすればいいか(どんなアクションをすれば良いか)」になったりします。
ワード・ダンス法は、それ自体が、アイデアを発想している作業に近いですが、優れたテーマ設定の探索・生成の場合などに特に有効です。
追記:
CPSのその教科書のページに、以下の言葉があります。とても興味深い一文です。
『変わった選択はしばしば可能性のある新しい道へと導く』
出典:創造的問題解決―なぜ問題が解決できないのか?
P23
あるいは、アイデア会議の前、発想のテーマを設定しようとして書いてみると、どうも、課題としての魅力度とか広がりがすくないなぁと思うときがあります。
こういう時に役に立つ便利な発想技法があります。CPS(創造的問題解決)の教科書に出てくる「ワードダンス法」です。
たとえば、当初、ブレストのテーマを「効果的なプレゼンをするにはどうすれば良いか」でやろうとしていたとします。でも、課題持ち込み者としては、どうもしっくりこない。もうすこし、テーマ設定にブレをおこして、テーマ候補をつくってみたい、そんなときに、こう使います。
[効果的な][プレゼンをする]の下に
言い換えられる言葉を書き出していきます。
[効果的な]
━━━━━━━━━
・強力な
・魅力的な
・わかりやすい
・カッコいい
・聡明な
・すぐわかる
・たのしそうな
・面白い
・聞きたくなる
・買いたくなる
・相手に届く
・記憶に残る
・潜在意識にすりこまれる
・イメージが浮かぶ
・とても短い
・安心出来る
・良い気持ちになれる
・未来に明るいものがあると思える
[プレゼンをする]
━━━━━━━━━
・説明をする
・トークをする
・解説をする
・伝える
・動きで示す
・実物を見せる
・提示する
・表現する
・わかってもらう
・映像と声を届ける
・スライドを見せる
・ホワイトボードに書く
・演技で見せる
・口だけで言う
・いわずに伝える
・相手にうけとめてもらう
・相手に情報を持って帰ってもらう
・相手に具体的な行動をとらせる
こんな感じに、書きだします。
そして、より、力強い組み合わせを選び出します。
たとえば
「未来に明るいものがあると思える」「実物を見せる」を選択します。
なじませて、テーマ分に改めて据え付けてみます。
「未来に明るいものがあると思えるようなモノを見せるにはどうすれば良いか」
当初のテーマに比べて、テーマ持ち込み者がよりしっくりくるとおもえるものを、選べれば良いので、選択は本人次第ですが、文章として、なじむように、適用上の工夫を少しします。上記では「実物」を「モノ」と修正しています。
たとえば、今のケースで言えば、課題持ち込み者は、一般的なプレゼンテーションの効果的な方法を、出したいというよりは、新商品を会場で実演販売しようとしていて、その商品のプレゼン方法を考える場合だと、ブレストに持ち込むには、こうしたテーマの言い換えが有効であったりします。
もちろん、課題持ち込み者のテーマ設定の裁量が大きいので別の組み合わせも充分、ありえます。
「イメージが浮かぶ」「動きで示す」を選んだなら、「イメージが浮かぶような動きで伝えるには、どうすればいいか(どんなアクションをすれば良いか)」になったりします。
ワード・ダンス法は、それ自体が、アイデアを発想している作業に近いですが、優れたテーマ設定の探索・生成の場合などに特に有効です。
追記:
CPSのその教科書のページに、以下の言葉があります。とても興味深い一文です。
『変わった選択はしばしば可能性のある新しい道へと導く』
出典:創造的問題解決―なぜ問題が解決できないのか?
2010年02月05日
私は、この90分で、何人の人に、未来を拓くのに役立つものを提供出来るだろうか。(講演の前に、考えるただひとつのこと。)
私は、この90分で、何人の人に、未来を拓くのに役立つものを提供出来るだろうか。
私が、講演の前に、考えるただひとつのこと。
そういうメモを、いつも、登壇直前に、メモカードに書いています。講演のたびに、書く。
聞いて下さる人に一つでも多く、役立つものをわたしたい。
私の志極豊(しごと)感。
今日もこれから、講演です。
私が、講演の前に、考えるただひとつのこと。
そういうメモを、いつも、登壇直前に、メモカードに書いています。講演のたびに、書く。
聞いて下さる人に一つでも多く、役立つものをわたしたい。
私の志極豊(しごと)感。
今日もこれから、講演です。
2010年02月04日
カードを回すアイデア会議
先日のアイデア会議の様子、写真2枚だけアップします。
6人がいます。3分間、それぞれにアイデアをカードに書きます。
時間が来たら左隣の人にわたします。
それをみて、発想の刺激を受けて、また3分書きます。
(基本的にはこの繰り返し)
今回は、3分を4回やりました。合計で12分。
カードの数は、79枚。
1ラウンドに1人が書いた枚数に割り戻すと3枚ちょっと。
その後、ハイライト法(直感的に、アイデアの質の高いものを
可視化していく作業)をしました。
ハイライト法は、6分ぐらいです。皆が席をたち、卓上のカードを見ながら☆をつけていきます。(各々で)。
そして、☆6つ〜1つ、と並べていきます。

ここまで、18分。
この場では、「面白い発想のテーマを出そう」ということで、発想のお題を、たくさん作り出したでした(新商品に掲載するテーマリストになります)。
上位のカードを1つだけ紹介します。

これでブレストしたら、結構、アイデアに幅が出そうです。
これ以外にも、優れた「発想のテーマ」が上位に抽出されていました。
実際には、18分のあと、もうすこし吟味というか、特定のカードに付いて、振り返りが自然とおこりますので合計では30分、と言ったところでしょうか。
最終成果物としては、26個のアイデアが、新商品の中のテーマリスト候補として、ノミネートできました。
短い時間でも充分な量と質を、アイデア会議にもたらすことは可能です。ブレインライティングシート2もそのひとつですし、ブレスターもそうです。でも、そういう商品化された道具だけじゃなく、人の営み(プロセス)が、本質にあって、それさえあれば、本当は、その辺にあるもので人はかなりのアイデアを出せるはずなんです。私たちのチームは最初のひと転がしを容易にする道具を、世の中に提供しています。テイクオフ、のための、ガイドレール、というのが、一番近い、心象イメージでしょうか。この会議自体も、そういうツールを作るためのアイデア会議をしていました。
6人がいます。3分間、それぞれにアイデアをカードに書きます。
時間が来たら左隣の人にわたします。
それをみて、発想の刺激を受けて、また3分書きます。
(基本的にはこの繰り返し)
今回は、3分を4回やりました。合計で12分。
カードの数は、79枚。
1ラウンドに1人が書いた枚数に割り戻すと3枚ちょっと。
その後、ハイライト法(直感的に、アイデアの質の高いものを
可視化していく作業)をしました。
ハイライト法は、6分ぐらいです。皆が席をたち、卓上のカードを見ながら☆をつけていきます。(各々で)。
そして、☆6つ〜1つ、と並べていきます。

ここまで、18分。
この場では、「面白い発想のテーマを出そう」ということで、発想のお題を、たくさん作り出したでした(新商品に掲載するテーマリストになります)。
上位のカードを1つだけ紹介します。

これでブレストしたら、結構、アイデアに幅が出そうです。
これ以外にも、優れた「発想のテーマ」が上位に抽出されていました。
実際には、18分のあと、もうすこし吟味というか、特定のカードに付いて、振り返りが自然とおこりますので合計では30分、と言ったところでしょうか。
最終成果物としては、26個のアイデアが、新商品の中のテーマリスト候補として、ノミネートできました。
短い時間でも充分な量と質を、アイデア会議にもたらすことは可能です。ブレインライティングシート2もそのひとつですし、ブレスターもそうです。でも、そういう商品化された道具だけじゃなく、人の営み(プロセス)が、本質にあって、それさえあれば、本当は、その辺にあるもので人はかなりのアイデアを出せるはずなんです。私たちのチームは最初のひと転がしを容易にする道具を、世の中に提供しています。テイクオフ、のための、ガイドレール、というのが、一番近い、心象イメージでしょうか。この会議自体も、そういうツールを作るためのアイデア会議をしていました。
2010年02月03日
商品プロデューサーとしての仕事
2月3日。開発パートナー企業との打ち合わせが2件、続きました。1つは先般からお伝えしている「春に出す、アイデア収束のチームツール」です。もうひとつは、「食と農の分野の新規事業アイデア創出のためのツール」です。後者は、カードゲーム型のものです。
どちらも長い胎動をへてそろそろ世に出るのですが、おもえば、プロジェクトの初期段階ではどういうところにたどり着くか、おぼろにしかなかったものが、そろそろ完了する(でも商売としてのスタートはこれからはじまるのですが)、ということで、すこし感慨深いです。
知的ワーク分野の商品開発プロデューサーとしての仕事をしてきて、昔よりもずっと、無いものを描き出すのが早く、確かな概念スケッチができるようになったんだなぁと。我が身を振り返りおもいます。ただ、それが慢心になってはいけない、とつねに戒めながら。
こういう仕事を通じて分かってきたのは、ワークのプロセスを「深くしていく」ことと「複雑になってしまう」ことにはとても高い相関がある、ということ。
その上で、優秀な、支持される製品は「トリミング(削る)のトレンド」を経て市場に出されているということ。
良くできた製品には「説明がいらない」というデザイン的特徴がありますが、それは、トリミングのトレンドをへています。必ずしもすべてに成り立つ法則ではないのですが、特徴的な一つのパターンです。
ちなみに「トリミング」というトレンドは、TRIZの技術進化トレンドの中の一つです。このトレンドをめぐり示唆されていることが、この優秀製品におけるトリミングに示唆をくれます。
テクノロジー分野ではいつ、トリミングのトレンドがおこるか。それは、複雑さがマックスまで行った後で、です。途中でトリミングはおこりません。厳密には、例外が無いわけではないですが、多くの領域での傾向としていえば、あまり起こりません。
商品開発の中でも、「深くすること」をすすめていくとどんどん「複雑になってしまう」ことがどうしても起こります。しかし、それでいい。まずは、それでいい。複雑さのマックスまでススムに任せます。さらに「深く」すると、「トリミング」が自然と見られるようになります。登った山を反対側へ下るように、「複雑になってしまったもの」が「すっきりしたもの」へ洗練されていきます。
いきなり、ここにむかって、えいっと、ジャンプ出来ないもので、どうしても、洗練の前に、複雑さのピークをへないといけないみたいです。
さて、そういう傾向がわかったところで、今度は、トリミングはどこまですすむのか、が知りたいポイントになります。
技術のトレンドでは「最後はその機能だけが存在し、物体としては無くなる」とされています。カーナビのディスプレイがプロジェクターでウインド表示になり、最後には、プロジェクターすらもなくなり、たとえばヘッドライトから前方の道へ、地図が投射される、そんな感じです。
それほどエクストリームなポイントは目指さないとしても、良い頃合の、到達点があります。それを言葉で表現すると「無いと成り立たないもの以外は、削る」です。
重なっているもの、削る。
あった方が良いもの、削る。
いつか必要になるかもしれない、も、削る。
ないと解釈に幅が出てしまうもの、も、場合によっては削る。
(それは、時に、良い効果をもたらしますが)
そんな感じで、せっかく煮詰めてきたエッセンスをさらに
引き剥がします。作り手は辛いですが、使い手はより使いやすくなります。
・・・。
そんなことを、経験が学ばせてくれました。
とはいえ、古典的な名著の中には、創造の基本プロセスとして、同様の構造はよく語られていることでもあります。
創造と言う作業は、広げると絞る。それはミクロでもマクロでも。フラクタルのような構造で、スケールダウンして行っても、俯瞰して行ってもみられる2大要素、です。
どちらも長い胎動をへてそろそろ世に出るのですが、おもえば、プロジェクトの初期段階ではどういうところにたどり着くか、おぼろにしかなかったものが、そろそろ完了する(でも商売としてのスタートはこれからはじまるのですが)、ということで、すこし感慨深いです。
知的ワーク分野の商品開発プロデューサーとしての仕事をしてきて、昔よりもずっと、無いものを描き出すのが早く、確かな概念スケッチができるようになったんだなぁと。我が身を振り返りおもいます。ただ、それが慢心になってはいけない、とつねに戒めながら。
こういう仕事を通じて分かってきたのは、ワークのプロセスを「深くしていく」ことと「複雑になってしまう」ことにはとても高い相関がある、ということ。
その上で、優秀な、支持される製品は「トリミング(削る)のトレンド」を経て市場に出されているということ。
良くできた製品には「説明がいらない」というデザイン的特徴がありますが、それは、トリミングのトレンドをへています。必ずしもすべてに成り立つ法則ではないのですが、特徴的な一つのパターンです。
ちなみに「トリミング」というトレンドは、TRIZの技術進化トレンドの中の一つです。このトレンドをめぐり示唆されていることが、この優秀製品におけるトリミングに示唆をくれます。
テクノロジー分野ではいつ、トリミングのトレンドがおこるか。それは、複雑さがマックスまで行った後で、です。途中でトリミングはおこりません。厳密には、例外が無いわけではないですが、多くの領域での傾向としていえば、あまり起こりません。
商品開発の中でも、「深くすること」をすすめていくとどんどん「複雑になってしまう」ことがどうしても起こります。しかし、それでいい。まずは、それでいい。複雑さのマックスまでススムに任せます。さらに「深く」すると、「トリミング」が自然と見られるようになります。登った山を反対側へ下るように、「複雑になってしまったもの」が「すっきりしたもの」へ洗練されていきます。
いきなり、ここにむかって、えいっと、ジャンプ出来ないもので、どうしても、洗練の前に、複雑さのピークをへないといけないみたいです。
さて、そういう傾向がわかったところで、今度は、トリミングはどこまですすむのか、が知りたいポイントになります。
技術のトレンドでは「最後はその機能だけが存在し、物体としては無くなる」とされています。カーナビのディスプレイがプロジェクターでウインド表示になり、最後には、プロジェクターすらもなくなり、たとえばヘッドライトから前方の道へ、地図が投射される、そんな感じです。
それほどエクストリームなポイントは目指さないとしても、良い頃合の、到達点があります。それを言葉で表現すると「無いと成り立たないもの以外は、削る」です。
重なっているもの、削る。
あった方が良いもの、削る。
いつか必要になるかもしれない、も、削る。
ないと解釈に幅が出てしまうもの、も、場合によっては削る。
(それは、時に、良い効果をもたらしますが)
そんな感じで、せっかく煮詰めてきたエッセンスをさらに
引き剥がします。作り手は辛いですが、使い手はより使いやすくなります。
・・・。
そんなことを、経験が学ばせてくれました。
とはいえ、古典的な名著の中には、創造の基本プロセスとして、同様の構造はよく語られていることでもあります。
創造と言う作業は、広げると絞る。それはミクロでもマクロでも。フラクタルのような構造で、スケールダウンして行っても、俯瞰して行ってもみられる2大要素、です。
2010年02月02日
春に向けて、新ツールを作り中
この冬、ずっと取り組んできた、新ツール開発が、いよいよ、最終段階です。
「自分が本当に欲しいと思えるものを作る」は、優れた商品を作る一つの道だとおもいますが、今回の商品は、それにあてはまるものができつつあります。
ブレストで大量創案し、
このツールで、初期的なアイデアから可能性を引き出しつつ
TOPアイデアを選び出す。
そんな感じの道具です。
小さくても、望まれる市場に、心を込めて、届けたいです。
アイデア出しの後、チームでアイデアを絞り始めると、
どうも収集がつかない、どうもムードが悪くなる、
そんなときに、「アイデアワーク(の収束パート)」を
ゲームで楽しく体験するツール、もうすぐ出来ます。
万人に受けるものではない、それ。
本当に必要な人にはとても喜んでもらえるように
シンプルながら、集団の能力(特に知的な認知能力)の
歯車が回るように、最後の仕上げに入りました。
今月下旬からは、テストプレイを全国出張の際に
知人をたずねて行うつもりですので、後興味あれば
ぜひおこがけ下さい。(販売開始は桜の咲くころ、を予定)
「自分が本当に欲しいと思えるものを作る」は、優れた商品を作る一つの道だとおもいますが、今回の商品は、それにあてはまるものができつつあります。
ブレストで大量創案し、
このツールで、初期的なアイデアから可能性を引き出しつつ
TOPアイデアを選び出す。
そんな感じの道具です。
小さくても、望まれる市場に、心を込めて、届けたいです。
アイデア出しの後、チームでアイデアを絞り始めると、
どうも収集がつかない、どうもムードが悪くなる、
そんなときに、「アイデアワーク(の収束パート)」を
ゲームで楽しく体験するツール、もうすぐ出来ます。
万人に受けるものではない、それ。
本当に必要な人にはとても喜んでもらえるように
シンプルながら、集団の能力(特に知的な認知能力)の
歯車が回るように、最後の仕上げに入りました。
今月下旬からは、テストプレイを全国出張の際に
知人をたずねて行うつもりですので、後興味あれば
ぜひおこがけ下さい。(販売開始は桜の咲くころ、を予定)
2010年02月01日
何も、無い?
ふと、思ったことです。
「ああ、何もかも、上手くいかない。」そんな心理のときってありますよね。つかれたとき。寒いとき。お腹が減ったとき。
そういうときに、「自分には、何も、無い。」という単純化されたフレーズが、そこはかとなく、あうような気がして、いってみたくなります。
でも良く考えると、古い知人の中にはいつでもサポートするよ、という人がいたり、助けたことのある人は恩義に思ってくれていたりしたりします。結構持っているものを良く見てみると、いろんなことがまだまだ、出来ると気がつきます。
そして、本当に何一つ無い、と言う状態がかりにあるならば、その状況は、幸運です。
なぜなら、「作るための、不在。」があるから。
多くの人の「箱」は、半分とか、満タンにちかく、はいっています。作る、という局面においては、多すぎる荷物は、じゃまだったりします。ざらららっと、全部出して、すっきりとした「入れられる箱」がいります。
「作るための、不在。」
これは、アイデア創出でも、戦略論でも、デザインでも、時折みられる「好材料」だったりします。
「何も、ない?」
と心にたずねて、「たぶん。」と答えるようならば、その時は、「ならば、今、作るための機会が、在るんだ」と、解釈をひねります。
言い換えてみる。そうすると、ちょっと、打ち手がみえてきたりします。人間は、同じ状況を、別言葉で表現することで、別のことを想起したりします。それを積極的に使うというのは、お金と時間もかからない良い方法の一つだと思います。
ふと、いろんな記憶やアイデアが頭の中で、一連の構造化概念を形成して、そんなことを、おもったのでした。
ちなみに、人は、つらいときには、そういう理屈くさいことは、ほとんど考えませんよね。ブログにかいておくと「あのころ、そういえばそんなことを、考察したな」と振り返れる良さがあります。
「ああ、何もかも、上手くいかない。」そんな心理のときってありますよね。つかれたとき。寒いとき。お腹が減ったとき。
そういうときに、「自分には、何も、無い。」という単純化されたフレーズが、そこはかとなく、あうような気がして、いってみたくなります。
でも良く考えると、古い知人の中にはいつでもサポートするよ、という人がいたり、助けたことのある人は恩義に思ってくれていたりしたりします。結構持っているものを良く見てみると、いろんなことがまだまだ、出来ると気がつきます。
そして、本当に何一つ無い、と言う状態がかりにあるならば、その状況は、幸運です。
なぜなら、「作るための、不在。」があるから。
多くの人の「箱」は、半分とか、満タンにちかく、はいっています。作る、という局面においては、多すぎる荷物は、じゃまだったりします。ざらららっと、全部出して、すっきりとした「入れられる箱」がいります。
「作るための、不在。」
これは、アイデア創出でも、戦略論でも、デザインでも、時折みられる「好材料」だったりします。
「何も、ない?」
と心にたずねて、「たぶん。」と答えるようならば、その時は、「ならば、今、作るための機会が、在るんだ」と、解釈をひねります。
言い換えてみる。そうすると、ちょっと、打ち手がみえてきたりします。人間は、同じ状況を、別言葉で表現することで、別のことを想起したりします。それを積極的に使うというのは、お金と時間もかからない良い方法の一つだと思います。
ふと、いろんな記憶やアイデアが頭の中で、一連の構造化概念を形成して、そんなことを、おもったのでした。
ちなみに、人は、つらいときには、そういう理屈くさいことは、ほとんど考えませんよね。ブログにかいておくと「あのころ、そういえばそんなことを、考察したな」と振り返れる良さがあります。
宮城のある機関の、すごい集客力。秘訣は「質と量」の正道をゆくにあり。
2月19日に、宮城で講演を致します。
平成21年度第4回職業能力開発推進者講習会
多くの場合、公的機関系の行うイベントは満員になることはすくなく、直前まで各種の地域メルマガでアナウンスがされています。
しかしこの講演会を主催する「宮城職業能力開発サービスセンター」さんは、ちょっと違います。彼らが正式に募集開始して、わずか数日間で定員(100名)に達しました。開催の1ヶ月以上もまえのことです。いまもなお申し込みが増えていて、増席対応にも関わらず、キャンセル待ちの人の数は、それだけでもセミナーが1回分ひらけるほど。
内容は、かなり硬め。私もいつものトーンとはタイトルが違いましてこうなっています。
私としては アイデアワークショップをしたいところですが、体験をすこし抑えめにして、創造する組織を目指すときに役立つ実践的なノウハウをお伝えすることにしました。
この硬めの講演内容で、こんなに人が集まるのは、なぜだろう?とおもっていました。
今日、打ち合わせも兼ねて主催者さんにお会いしてきて、そのやり方を伺いました。
彼のやり方はすべてが、よく検討されています。
まず、この講演会、最初のオファーがきたのは、なんと去年の4月。一年かけて、講演内容を、各演者がねるので、そもそも時間的にとても熟成する、という側面があります。かれは、企画段階で、そのテーマに付いてたくさん調べているそうで、彼が頻繁に発行するメルマガ(多いときは週に2通ぐらい、メルマガが届きます)には、講演会の内容について、周辺知識を豊富に盛り込んでいます。講師役を彼自身が出来る水準にあるとそれを見て分かります。発想法の文献についてもよく研究されていて、私も初めて知るような、言葉もあったりしました。これを1講演枠について8回ぐらいのメルマガで伝えます。事前に演者と話しあった内容を、ふまえて「こんな方法がある」「こんなふうに使える」といったものを書かれています。そして「当日、そうした話もあるかもしれません」と結びます。揺れている段階の内容を、醸しつつも、不確定なまま提示出来るその文章タッチが、これには重要だと思いました。
こういう手厚い、顧客関係性構築をはかっているので、正式公募前に、すでに大きな感触をえていたようです。そして、公募開始後には各種の公的機関の発行するメルマガを全エリアから主要なものをピックアップして、直々に掲載をお願いしていく、ということをされたそうです。なかには、発進前にすでに定員に達してしまったので、アナウンスを取下げてもらったケースもあるそうです。
チラシにも、硬い機関にしては、くすりと、笑わせるようなしかけもあったりして、笑いもわすれていません。
どれも、王道なやりかたで、特殊な方法ではないのですが、それがなかなか忙しさにかまけて出来ない組織・企業が多い中で、この「真面目にやる。とても深くやる」というのは、学ぶべき姿勢だとおもいました。
たくさんのPRをかける(量の努力)。それと同時に、発信する内容が毎回学習コンテンツになっていて、専門家レベルでも、思わず読んでしまう水準にまとられている(質の努力)。この両方を、車の両輪として、まわすのだ。と改めて思わされました。
平成21年度第4回職業能力開発推進者講習会
多くの場合、公的機関系の行うイベントは満員になることはすくなく、直前まで各種の地域メルマガでアナウンスがされています。
しかしこの講演会を主催する「宮城職業能力開発サービスセンター」さんは、ちょっと違います。彼らが正式に募集開始して、わずか数日間で定員(100名)に達しました。開催の1ヶ月以上もまえのことです。いまもなお申し込みが増えていて、増席対応にも関わらず、キャンセル待ちの人の数は、それだけでもセミナーが1回分ひらけるほど。
内容は、かなり硬め。私もいつものトーンとはタイトルが違いましてこうなっています。
創造経営を目指して
「枯渇するアイデアを
社員のやる気とともに
引き出すには」
私としては アイデアワークショップをしたいところですが、体験をすこし抑えめにして、創造する組織を目指すときに役立つ実践的なノウハウをお伝えすることにしました。
この硬めの講演内容で、こんなに人が集まるのは、なぜだろう?とおもっていました。
今日、打ち合わせも兼ねて主催者さんにお会いしてきて、そのやり方を伺いました。
彼のやり方はすべてが、よく検討されています。
まず、この講演会、最初のオファーがきたのは、なんと去年の4月。一年かけて、講演内容を、各演者がねるので、そもそも時間的にとても熟成する、という側面があります。かれは、企画段階で、そのテーマに付いてたくさん調べているそうで、彼が頻繁に発行するメルマガ(多いときは週に2通ぐらい、メルマガが届きます)には、講演会の内容について、周辺知識を豊富に盛り込んでいます。講師役を彼自身が出来る水準にあるとそれを見て分かります。発想法の文献についてもよく研究されていて、私も初めて知るような、言葉もあったりしました。これを1講演枠について8回ぐらいのメルマガで伝えます。事前に演者と話しあった内容を、ふまえて「こんな方法がある」「こんなふうに使える」といったものを書かれています。そして「当日、そうした話もあるかもしれません」と結びます。揺れている段階の内容を、醸しつつも、不確定なまま提示出来るその文章タッチが、これには重要だと思いました。
こういう手厚い、顧客関係性構築をはかっているので、正式公募前に、すでに大きな感触をえていたようです。そして、公募開始後には各種の公的機関の発行するメルマガを全エリアから主要なものをピックアップして、直々に掲載をお願いしていく、ということをされたそうです。なかには、発進前にすでに定員に達してしまったので、アナウンスを取下げてもらったケースもあるそうです。
チラシにも、硬い機関にしては、くすりと、笑わせるようなしかけもあったりして、笑いもわすれていません。
どれも、王道なやりかたで、特殊な方法ではないのですが、それがなかなか忙しさにかまけて出来ない組織・企業が多い中で、この「真面目にやる。とても深くやる」というのは、学ぶべき姿勢だとおもいました。
たくさんのPRをかける(量の努力)。それと同時に、発信する内容が毎回学習コンテンツになっていて、専門家レベルでも、思わず読んでしまう水準にまとられている(質の努力)。この両方を、車の両輪として、まわすのだ。と改めて思わされました。
iPad画面サイズ
iPadの画面サイズを知りたくて、画像データから測ってみました。

画像から読み取ったもので、境界線の細かい判別の誤差がありえます。
1〜2mmぐらいの誤差はあるかもしれません。
作るときに、標準のオートシェープだけを組み合わせて、
iPad風のオートシェープを作ってみました。
ipad.ppt
画面サイズを測ってみて次のことに気がつきました。
1)iPod touchとは比率が違う
iPod touchの画面は、50mm×75mm(2:3)というサイズです。
iPadは、147mm×196mm(3:4)というサイズです。
デバイスの印象通り、iPod touchの方は、細長い画面です。
2)ほぼA5
A5のサイズは、「148mm×210mm」
A5から、幅は1mm、高さは14mm、小さくしたものが、
画面サイズです。
A5は、情報のひとまとまりを表すのにも、人がてで扱う物理的サイズとしても、とても良いサイズなので、よいデバイスになりそうですね。
これをつかった遊び方、仕事のしかたを、いろいろ考えてみたいなぁと思いました。とくにScanSnapとの合わせ技で、かなり生産的に仕事が出来るような気がします。
画面サイズ(画像ファイルから採寸)
幅147mm×高さ196mm

画像から読み取ったもので、境界線の細かい判別の誤差がありえます。
1〜2mmぐらいの誤差はあるかもしれません。
作るときに、標準のオートシェープだけを組み合わせて、
iPad風のオートシェープを作ってみました。
ipad.ppt
画面サイズを測ってみて次のことに気がつきました。
1)iPod touchとは比率が違う
iPod touchの画面は、50mm×75mm(2:3)というサイズです。
iPadは、147mm×196mm(3:4)というサイズです。
デバイスの印象通り、iPod touchの方は、細長い画面です。
2)ほぼA5
A5のサイズは、「148mm×210mm」
A5から、幅は1mm、高さは14mm、小さくしたものが、
画面サイズです。
A5は、情報のひとまとまりを表すのにも、人がてで扱う物理的サイズとしても、とても良いサイズなので、よいデバイスになりそうですね。
これをつかった遊び方、仕事のしかたを、いろいろ考えてみたいなぁと思いました。とくにScanSnapとの合わせ技で、かなり生産的に仕事が出来るような気がします。
2010年01月31日
「捨てる苦しさ」をもっとも簡単に緩和してくれるのは「締切」。
講演を作っていて、時々、どうしても、出来上がらないタイプのものがあります。最後の最後はどうにかなりますが、かなり長い時間、向きあうものの筆が進まない。そんなケースです。
充分に考え尽くし、なお、進まない、そういう時には、こう、自分に言い聞かせて、動かします。
「今日の昼に、突然、『今日の夕方に講演をしてほしい』と頼まれた。あと2時間でスライドをつくって、現地に急行しなければ!」
そんな状況に、立たされた自分をシュミレートします。
すると、やおら、パワーポイントを立ち上げて、がががっと、スライドを荒削りですぐつくりあげることができます。高い集中力で、全体構成と詳細をいったりきたり、しながら。
すると、2時間、お茶ものまず、メールもみず、ご飯もなにも他のことを一切せずに、深い集中状態に入ります。2時間後、とても荒削りではありますが、人前で使うにはぎりぎりOKの水準のコンテンツが出来上がります。
この「話すことを決める」は、くるしい行為です。本当は伝えたい事がもっともっとある。どれかをいれるということは、どれかを入れないことをきめると言うこと。なので、「決める」苦しさは「捨てる」苦しさなのだ、とおもいます。
そんなこと、先程、2時間の集中をしている間に、思いました。
なので私は、
「3時間後に突然講演!」の心理。これが、苦しさを越えて行動させる、もっとも単純で力強い方法、ではないかと思います。
(補足:とはいえ、なんの準備も無しに、締切までほおっておくのは、やっぱりなっちゃいけない形です。それは、お客さんに対する愛が無いですよね。醸成する時間と気持ちを投入したという精神的蓄積があればこそ、締切効果で、具現化のラインを超えさせて良いんだと思います)
充分に考え尽くし、なお、進まない、そういう時には、こう、自分に言い聞かせて、動かします。
「今日の昼に、突然、『今日の夕方に講演をしてほしい』と頼まれた。あと2時間でスライドをつくって、現地に急行しなければ!」
そんな状況に、立たされた自分をシュミレートします。
すると、やおら、パワーポイントを立ち上げて、がががっと、スライドを荒削りですぐつくりあげることができます。高い集中力で、全体構成と詳細をいったりきたり、しながら。
すると、2時間、お茶ものまず、メールもみず、ご飯もなにも他のことを一切せずに、深い集中状態に入ります。2時間後、とても荒削りではありますが、人前で使うにはぎりぎりOKの水準のコンテンツが出来上がります。
この「話すことを決める」は、くるしい行為です。本当は伝えたい事がもっともっとある。どれかをいれるということは、どれかを入れないことをきめると言うこと。なので、「決める」苦しさは「捨てる」苦しさなのだ、とおもいます。
そんなこと、先程、2時間の集中をしている間に、思いました。
なので私は、
聞きに来てくれる方をしっかし想定し、話したい内容がたくさんリストアップされて、どれをえらんだえも一定水準以上だ、しかし、どれかをいれれば、どれかはあきらめないといけない。そういう水準まで来て迷っている時には、「3時間後に突然講演!」の心理様式で、決めさせる。そんなことを、時々しています。
「3時間後に突然講演!」の心理。これが、苦しさを越えて行動させる、もっとも単純で力強い方法、ではないかと思います。
(補足:とはいえ、なんの準備も無しに、締切までほおっておくのは、やっぱりなっちゃいけない形です。それは、お客さんに対する愛が無いですよね。醸成する時間と気持ちを投入したという精神的蓄積があればこそ、締切効果で、具現化のラインを超えさせて良いんだと思います)
2010年01月30日
「ウォーキングブレストに最適なオーディオブックを自作する」iPod touchの使い方アイデア連載、番外編
誠Biz.ID(ITmedia)の連載「iPod touchだってできるもん」中で、7回枠に入れられなかったものがあります。それは
「ウォーキングブレストに最適なオーディオブックを自作する」
です。
これは、「歩きながら考え事をするとうまく行く人」に特におススメです。
手間がさほどかからない割に、考え事への強制刺激剤になります。
本連載の記事リストをまとめたうえで、ご紹介します。
さて、番外編の記事
「ウォーキングブレストに最適なオーディオブックを自作する」
です。
3つの効果:
散歩がブレストの場になる
本のポイントとなる文章をストック出来る
自分の声に慣れる
必要な道具:
iPod touchに使えるマイク
本(ビジネス書でも、雑誌でも)(※WEB上のものでも可)
作り方
1)読書をしていて「これは後で考えるヒントになるな」とおもった短文を、iPod Touchに録音。(標準の録音アプリで)
録音のコツは、すこしはっきり目の発音を意識することと、1行で1録音にすること。複数行にわたる文章は中略する形で、ポイントとなる部分を切りだします。正確に読み上げられなくても気にせず、この作業を進めます。
あるいは、考え事をしながら1時間ばかり歩きたい、というときに、自分に示唆となりそうな文献のアブストラクトを複数、ざっとよみあげて、おきます。この用途の場合は、「1行で」という縛りは無視して、だらららっとよみます。
2)ミュージックアプリで再生
筆者の場合は、アレックス・F・オズボーンの書いたブレストについてのコツをいれたりしています。そして、アイデアワークの際に、ブレインストーミングをどのようにアプライするか、歩きながら考えよう、という時に、この録音をランダム再生します。いろいろ考えながら歩くので、はじめはうるさいので切っておきます。次第に同じことばかり考え始めたら、この録音を再生していき、新しい示唆を得ます。
アイデアの評価 ★★★★★
この方法はとても簡単なわりに、ナレッジワーカーにとっては、とても効果がある方法です。自分の声になれない内は、気恥ずかしいですがそれも時期になれます。次第に声の出し方が自然と訓練される、という特典付きです。
ただし注意が必要なのは、覚えるほどに聴きこもう、というのは避けます。その場合は、完全に引用できるような正確な文章をいれないといけなくなります。すると、とたんに録音がたどたどしくなったり、取り直しが多くなったりして面倒になってしまいます。手軽にやって効果的。その方が、良いですよね。正確に長い文章を聴きこもうとしたら、プロがしゃべったオーディオブックをダウンロードした方が遥かに経済的です。
以上です。IdeaPodの開発がきっかけで、iPod Touchをてに入れて、使い方アイデアを筆者なりに考えてみよう、という主旨ではじめた連載でしたが、このシンプルな道具1つで何が出来るを必死に考え続けるよいトレーニングになりました。
読者の皆様には、個別にフィードバックを頂きました。ありがとうございます。今はツイッターやSNSから、ダイレクトメッセージが結構届きますので書き手と読み手の距離はとても近いとおもいました。
最後に、連載の編集を担当してくださったHさんに心からの感謝をもうしあげます。ありがとうございました。
「ウォーキングブレストに最適なオーディオブックを自作する」
です。
これは、「歩きながら考え事をするとうまく行く人」に特におススメです。
手間がさほどかからない割に、考え事への強制刺激剤になります。
本連載の記事リストをまとめたうえで、ご紹介します。
連載第1回 ★★★★
ただの名刺よりも目立つ
――iPod touchでネームプレートを作ってみた
連載第2回 ★★★
インフルエンザ感染対策にも
――iPod touchで離れた家族の生活を知る方法
連載第3回 ★★★★
引きたい辞書アプリを自作する
連載第4回 ★★★★★
「YouTube×バランスボール」で30分間エクササイズ
連載第5回 ★★
サイコロを振って、デザインのモチーフを考えてみる
連載第6回 ★★★★
スライドショーで会議中にも発想
――パワポで作ったアイデア創出テンプレート
連載第7回 ★★★★
元気のない自分にアドバイス
――やる気リカバリー動画を自作する
★は、記事中の筆者自身によるアイデア評価
読者さんからのフィードバックが多かったものは
第1回、と、第3回と、第6回でした。
さて、番外編の記事
「ウォーキングブレストに最適なオーディオブックを自作する」
です。
3つの効果:
散歩がブレストの場になる
本のポイントとなる文章をストック出来る
自分の声に慣れる
必要な道具:
iPod touchに使えるマイク
本(ビジネス書でも、雑誌でも)(※WEB上のものでも可)
作り方
1)読書をしていて「これは後で考えるヒントになるな」とおもった短文を、iPod Touchに録音。(標準の録音アプリで)
録音のコツは、すこしはっきり目の発音を意識することと、1行で1録音にすること。複数行にわたる文章は中略する形で、ポイントとなる部分を切りだします。正確に読み上げられなくても気にせず、この作業を進めます。
あるいは、考え事をしながら1時間ばかり歩きたい、というときに、自分に示唆となりそうな文献のアブストラクトを複数、ざっとよみあげて、おきます。この用途の場合は、「1行で」という縛りは無視して、だらららっとよみます。
2)ミュージックアプリで再生
筆者の場合は、アレックス・F・オズボーンの書いたブレストについてのコツをいれたりしています。そして、アイデアワークの際に、ブレインストーミングをどのようにアプライするか、歩きながら考えよう、という時に、この録音をランダム再生します。いろいろ考えながら歩くので、はじめはうるさいので切っておきます。次第に同じことばかり考え始めたら、この録音を再生していき、新しい示唆を得ます。
アイデアの評価 ★★★★★
この方法はとても簡単なわりに、ナレッジワーカーにとっては、とても効果がある方法です。自分の声になれない内は、気恥ずかしいですがそれも時期になれます。次第に声の出し方が自然と訓練される、という特典付きです。
ただし注意が必要なのは、覚えるほどに聴きこもう、というのは避けます。その場合は、完全に引用できるような正確な文章をいれないといけなくなります。すると、とたんに録音がたどたどしくなったり、取り直しが多くなったりして面倒になってしまいます。手軽にやって効果的。その方が、良いですよね。正確に長い文章を聴きこもうとしたら、プロがしゃべったオーディオブックをダウンロードした方が遥かに経済的です。
以上です。IdeaPodの開発がきっかけで、iPod Touchをてに入れて、使い方アイデアを筆者なりに考えてみよう、という主旨ではじめた連載でしたが、このシンプルな道具1つで何が出来るを必死に考え続けるよいトレーニングになりました。
読者の皆様には、個別にフィードバックを頂きました。ありがとうございます。今はツイッターやSNSから、ダイレクトメッセージが結構届きますので書き手と読み手の距離はとても近いとおもいました。
最後に、連載の編集を担当してくださったHさんに心からの感謝をもうしあげます。ありがとうございました。
iPadの使い方アイデア、5つ(予想)
iPadが、iPod touchのサイズの大きいもの(+通信)ということで、読書とかウオークナビとかがありそうですが、大きいので、タッチでは充分に出来なかったことが可能になりそうですね。
5つほど、こういうアイデアがあるかなぁとおもいました。
1)バンド
パーカッションとか、キーボードとか、手のひらで操作する楽器。それをアプリだけで奏でるグループ、とか。
2)スカイプのちょっといいの
離れた恋人や夫婦に。顔を顔の大きさで見られるようになる。ただし、カメラとロボットアームの簡単なのが連動する別ユニットとして登場。表情をざっくり処理して、腕の動きぐらいを生成するか、遠隔の話者の腕につけたマーカのモーションを模倣する感じ。
3)窓
壁にはりつけて、そこにアルプスの同時刻や、カリブ海の同時刻を映し出す。これまでもそういうものはありましたが、たぶん、スライドモーションで窓を開けると、そこに世界の何処かがある。そういうテイストのアプリが出来るじゃないかなぁと。ノートPCを壁に吊るしてもそういう感じはしないけれど、パッドなら、たぶん、窓っぽい。ギークさんな部屋のデスク脇の壁に、パッドが世界の窓としてついている、なんてありそう。
4)ボードゲーム
ボードゲームにしては、ちょっと狭い。でも、電車旅行でもできる携帯用ボードゲームのなら、すぐに移植出来そう。たいした演算処理はなしに、まったりボードゲームを楽しむ。そういう感じの、アナログな人付き合いのアイテムとして。2つ並べて同期して1画面になると、放課後のカフェでしばらくあそで、続きは夜に、オンラインで。みたいなうんようもありかな。そういうふうになると、ゲームの設計も変わるかも。ボードゲームは30分から120分ぐらいで終わるように設計されているけれども、千日手、というか、3日間ぐらいつづくようなゲームも出てくるかな。将棋のアプリがいま、タッチの上でもありますが、あれが正しい姿と思われます。コンピュータ対戦ではなく、人同士が打つための「将棋盤」に徹するというコンセプト。デジタルなのにアナログな道具、というのがいいですね。
5)スケッチブック(主に、ブレストの場での)
紙がもったいないと思って、創造的思考の時の考えを、講義ノートをとるかのように、こちゃこちゃと書いてしまうケースが有りますが、発想には「無駄書きする」ことはとても大事。あと「連想を引き出しやすい仕掛け」も。スケッチブックをどんどん無駄に使うようなことはアナログだとあまり出来ませんが、この道具だと出来るかな。ブレストの時も、てもとのスケッチブックにさっと書いてみせる方が、言葉だけよりはるかに、アイデアに輝きが出ますが、普通の人はありまりしません。もったいないし、スケッチブックを常には持っていないから。でもパッドがあると、手元でさっと書いて、「こういうふうな形状でさ」という発言がしやすい。これはホワイトボードに、さっとかくのと似ています。手元に小ぶりのホワイトボードを持っている感じ、というのが近いでしょうか。
そんな5つが、ありえるかな、と思いました。
5つほど、こういうアイデアがあるかなぁとおもいました。
1)バンド
パーカッションとか、キーボードとか、手のひらで操作する楽器。それをアプリだけで奏でるグループ、とか。
2)スカイプのちょっといいの
離れた恋人や夫婦に。顔を顔の大きさで見られるようになる。ただし、カメラとロボットアームの簡単なのが連動する別ユニットとして登場。表情をざっくり処理して、腕の動きぐらいを生成するか、遠隔の話者の腕につけたマーカのモーションを模倣する感じ。
3)窓
壁にはりつけて、そこにアルプスの同時刻や、カリブ海の同時刻を映し出す。これまでもそういうものはありましたが、たぶん、スライドモーションで窓を開けると、そこに世界の何処かがある。そういうテイストのアプリが出来るじゃないかなぁと。ノートPCを壁に吊るしてもそういう感じはしないけれど、パッドなら、たぶん、窓っぽい。ギークさんな部屋のデスク脇の壁に、パッドが世界の窓としてついている、なんてありそう。
4)ボードゲーム
ボードゲームにしては、ちょっと狭い。でも、電車旅行でもできる携帯用ボードゲームのなら、すぐに移植出来そう。たいした演算処理はなしに、まったりボードゲームを楽しむ。そういう感じの、アナログな人付き合いのアイテムとして。2つ並べて同期して1画面になると、放課後のカフェでしばらくあそで、続きは夜に、オンラインで。みたいなうんようもありかな。そういうふうになると、ゲームの設計も変わるかも。ボードゲームは30分から120分ぐらいで終わるように設計されているけれども、千日手、というか、3日間ぐらいつづくようなゲームも出てくるかな。将棋のアプリがいま、タッチの上でもありますが、あれが正しい姿と思われます。コンピュータ対戦ではなく、人同士が打つための「将棋盤」に徹するというコンセプト。デジタルなのにアナログな道具、というのがいいですね。
5)スケッチブック(主に、ブレストの場での)
紙がもったいないと思って、創造的思考の時の考えを、講義ノートをとるかのように、こちゃこちゃと書いてしまうケースが有りますが、発想には「無駄書きする」ことはとても大事。あと「連想を引き出しやすい仕掛け」も。スケッチブックをどんどん無駄に使うようなことはアナログだとあまり出来ませんが、この道具だと出来るかな。ブレストの時も、てもとのスケッチブックにさっと書いてみせる方が、言葉だけよりはるかに、アイデアに輝きが出ますが、普通の人はありまりしません。もったいないし、スケッチブックを常には持っていないから。でもパッドがあると、手元でさっと書いて、「こういうふうな形状でさ」という発言がしやすい。これはホワイトボードに、さっとかくのと似ています。手元に小ぶりのホワイトボードを持っている感じ、というのが近いでしょうか。
そんな5つが、ありえるかな、と思いました。
2010年01月29日
船(プロジェクト)にのる
昨日今日と興味深い仕事をしてきました。場所は東京。守秘の関係でぼかしてかきますが、あるプロジェクトにお手伝いの立場で入ることになりました。
実質的には、私の実働は少しですが、その短い接点の中で、そのメンバーが実に濃い時間をくれるんですね。
ずっと前から知り合いだったような、垣根のなさ、です。私のそこでの心象風景としては。
あるものを開発されています。拝見させてもらったのですが、見てすぐに「ああ、これは、かなり気持ちを込めてつくったなぁ」とおもいました。
私なりの言葉で言えば「つかってくれる人への愛が、その製品のフォルムに宿る」ような、ものでした。話を聞くにつれて、良く出来ているなぁと思いました。シンプルだけど、そこには削ぎ落とされて抽出されたものの深さ、というか、「引き出し」の存在を感じました。
規模の経済を追求出来ないしぼみゆく経済では、
プロジェクト型事業が相対的に増えます。
自分が船長の船もありますが、
おもしろい船に乗るのもいいですね。
身の丈に合った仕事のサイズを見誤らないように
意識していますが、同時に、出会いを大事にしたいなぁと
おもうのでした。
実質的には、私の実働は少しですが、その短い接点の中で、そのメンバーが実に濃い時間をくれるんですね。
ずっと前から知り合いだったような、垣根のなさ、です。私のそこでの心象風景としては。
あるものを開発されています。拝見させてもらったのですが、見てすぐに「ああ、これは、かなり気持ちを込めてつくったなぁ」とおもいました。
私なりの言葉で言えば「つかってくれる人への愛が、その製品のフォルムに宿る」ような、ものでした。話を聞くにつれて、良く出来ているなぁと思いました。シンプルだけど、そこには削ぎ落とされて抽出されたものの深さ、というか、「引き出し」の存在を感じました。
プロジェクトは、船に似ている。
目的地が一緒なら、人生のしばしの間、同じ船に乗ろう。
船から降りてそれぞれの航路を行くこともあれば
またどこかで、一緒に乗れる航路があれば、ともにゆこう。
規模の経済を追求出来ないしぼみゆく経済では、
プロジェクト型事業が相対的に増えます。
自分が船長の船もありますが、
おもしろい船に乗るのもいいですね。
身の丈に合った仕事のサイズを見誤らないように
意識していますが、同時に、出会いを大事にしたいなぁと
おもうのでした。
2010年01月28日
TRIZミニ講義
TRIZのいくつかの技法について、
ミニ講義の資料を掲載しておきます。
発明原理について.pdf
進化トレンドについて.pdf
SLPについて.pdf
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 免責事項等
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●無断転載は禁止しておりますが、個人や組織での活動の材料にぜひ
お使い下さい。
●全文複製はしていただいて結構です。知人や同僚の方にも、ぜひお
勧めください。
●各種技法の内容の実行は自己責任でお願いします。
●自社の企画・開発のために使うのは歓迎ですが、このワーク内のコ
ンテンツの販売・ワークショップへの利用で利益を得る行為は、基本
的には禁止しております。ご要望のある時には、ご相談下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 発行者情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●発行者:石井力重(アイデアプラント)
●感想、質問、実行の結果などは rikie.ishii@gmail.com へぜひ、
お寄せ下さい!
●メルマガの登録は、以下のURLの登録フォームから
http://www.ideaplant.jp/download/
●アイデアワークは
アイデアプラントへ
http://www.ideaplant.jp/aboutus/
Copyright IDEAPLANT
ミニ講義の資料を掲載しておきます。
発明原理について.pdf
進化トレンドについて.pdf
SLPについて.pdf
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 免責事項等
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●無断転載は禁止しておりますが、個人や組織での活動の材料にぜひ
お使い下さい。
●全文複製はしていただいて結構です。知人や同僚の方にも、ぜひお
勧めください。
●各種技法の内容の実行は自己責任でお願いします。
●自社の企画・開発のために使うのは歓迎ですが、このワーク内のコ
ンテンツの販売・ワークショップへの利用で利益を得る行為は、基本
的には禁止しております。ご要望のある時には、ご相談下さい。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 発行者情報
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●発行者:石井力重(アイデアプラント)
●感想、質問、実行の結果などは rikie.ishii@gmail.com へぜひ、
お寄せ下さい!
●メルマガの登録は、以下のURLの登録フォームから
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●アイデアワークは
アイデアプラントへ
http://www.ideaplant.jp/aboutus/
Copyright IDEAPLANT
TRIZ 賢い小人(SLP)という思考ツール
SPL、というアイデアの技法があります。TRIZの中にある技法の一つです。
ヒトコトで表現しますとこう無ります。
SLP(スマート・リトル・ピープル)
「構成する部品の粒子を
自律的に行動する小人集団に
置き換えることで、
発想を促進する手法」
なお、この手法を使うと最終的には、物体の表面の微細形状を加工する案や、素材や物体の中に機能性のある構造を付与するという案や、要諦と無る部分に物理的な可動パーツを考案する案に、なる(出せる)ことが多いです。
よく例題に出てくるのはこうです。
具体的にはSLPは、次のように発想します。
ステップ1
・粒子レベルを小人に置き換える。
↓
・つま先立ち、しゃがむ、ジャンプ、掴む、腕を組み合う
という行動をとれる、とする。
・近い小人とは同じ行動をしようとする。
・槍、盾、ジェット、等のアイテムを持った
小人集団を想定してもいい。
↓
・システムにおいて不変の部分は、小人にしない。
・良い状態にする為に、新たに小人を配置できる。
・その場合は不変部分を削るなどの方策をとっても良い。
ステップ2
・小人集団で現在の状況
(問題を抱えた状況)を再現する。
・その上で、それが減るように
小人に、別の行動をさせようとする。
・大抵は、状況がそれを許さない。
それがなんであるかを良く見ておく。
ステップ3
・新たに役割を果たす小人を配置したり、
行動を変更させるように不変部分の
形状を変更したりする。
・その結果、小人の動きが望ましく
変わることがシュミレートできれば、
それを、機能性素材や
表面加工・内部加工のなされた
部材で、置き換えていく。
ポイント
改良事例のわかっているものを
練習課題としてこの方法を
おこなって見ると発想の勘所がわかる。
つかめてきたら、
擬人化規則には厳密にこだわらずに
良い発想が出やすいように
独自化していくと良い。(ようです)
何人かの発想事例を観察してわかったこと:
物体の擬人化を通じた発想方法は、
向く人とそうでない人がいる模様。
ものが自動で動くことは、合理的はない、という判断思考が
効き過ぎる人には、
小人で一度、新しいメカニズムを集団行動から想像し、
そのうえでエンジニアリングパーツで置き換えていく
という方は、考えやすい、らしい。
一方で、物体の自動改善の像を結実する想像力の高い人に
とっては、SLPは、普段していることの、亜流に過ぎないため
かえって、手間のかかる分だけ、発想しにくい模様。
他のTRIZ技法と大きく違うのは「発想の具体的なコンテンツが無い(乏しい)」ということです。TRIZは「発明原理」にしろ「進化トレンド」にしろ「発明標準解」にしろ、発想のための手がかりを具体的なコンテンツとしてもっています。他の発想技法にはない、強力な特徴です。
このSLPは、そうしたTRIZの中では異色で、普通の発想技法にちかい「考え方」の発想法です。
ヒトコトで表現しますとこう無ります。
SLP(スマート・リトル・ピープル)
「構成する部品の粒子を
自律的に行動する小人集団に
置き換えることで、
発想を促進する手法」
なお、この手法を使うと最終的には、物体の表面の微細形状を加工する案や、素材や物体の中に機能性のある構造を付与するという案や、要諦と無る部分に物理的な可動パーツを考案する案に、なる(出せる)ことが多いです。
よく例題に出てくるのはこうです。
気体が流れる配管。配管が太くなる部分(テーパー部分)では、圧力損失が起こる。それをできるだけ抑えたい。そうすると、テーパー部分は長く取らないといけない。コンパクトにしつつも圧力損失をおさえる形状をかんがえたい。そんなシーンが登場します。
この時に、思考力をSLPがたかめます。たとえば、流体力学のことを多少は知っていて、しかし、配管の特殊な知識が無い、という知的ワーカーたちでこれを検討すると専門家の出す答えに近い水準のアイデアをだすことがあります。ブレストをひたすら繰り返し、と良うところに、SLPの考え方を入れると、その速度を早くすることができます。
具体的にはSLPは、次のように発想します。
ステップ1
・粒子レベルを小人に置き換える。
↓
・つま先立ち、しゃがむ、ジャンプ、掴む、腕を組み合う
という行動をとれる、とする。
・近い小人とは同じ行動をしようとする。
・槍、盾、ジェット、等のアイテムを持った
小人集団を想定してもいい。
↓
・システムにおいて不変の部分は、小人にしない。
・良い状態にする為に、新たに小人を配置できる。
・その場合は不変部分を削るなどの方策をとっても良い。
ステップ2
・小人集団で現在の状況
(問題を抱えた状況)を再現する。
・その上で、それが減るように
小人に、別の行動をさせようとする。
・大抵は、状況がそれを許さない。
それがなんであるかを良く見ておく。
ステップ3
・新たに役割を果たす小人を配置したり、
行動を変更させるように不変部分の
形状を変更したりする。
・その結果、小人の動きが望ましく
変わることがシュミレートできれば、
それを、機能性素材や
表面加工・内部加工のなされた
部材で、置き換えていく。
ポイント
改良事例のわかっているものを
練習課題としてこの方法を
おこなって見ると発想の勘所がわかる。
つかめてきたら、
擬人化規則には厳密にこだわらずに
良い発想が出やすいように
独自化していくと良い。(ようです)
何人かの発想事例を観察してわかったこと:
物体の擬人化を通じた発想方法は、
向く人とそうでない人がいる模様。
ものが自動で動くことは、合理的はない、という判断思考が
効き過ぎる人には、
小人で一度、新しいメカニズムを集団行動から想像し、
そのうえでエンジニアリングパーツで置き換えていく
という方は、考えやすい、らしい。
一方で、物体の自動改善の像を結実する想像力の高い人に
とっては、SLPは、普段していることの、亜流に過ぎないため
かえって、手間のかかる分だけ、発想しにくい模様。
2010年01月27日
怒涛の仕事量、というには、まだ程遠い
最近、ありがたい事にお仕事が立て込んでおります。
それだけ、誰かに必要とされているので嬉しい限りです。
いま、日付の変わった時刻ですが、書斎で本日頂いたメールへのお返事、行政系のお仕事で支援した案件のレポート執筆、参画している起業家プロジェクトでアイデアに困っている方から頂いた悩み相談メールへのお返事などを、したためておりました。
昼は、某企業さんの新商品開発のアイデアワークの支援として、今日は、ある製造プラントの中で特殊素材を使った試作品を一緒に作っていました。両手を真っ白にして、デジカメで試作品をとったり、てでこねたり。楽しい仕事です。
午前は、書類の関係で、東北大に立ち寄ったり、来月の講演の主催者さんと打ち合わせたり、と言う感じですごしていました。
その合間に、今週の後半にお会いする人々へもっていくある種の知見についての検討をしたり。
あと夕方には、今日連載の最終回でしたが、ITmediaの誠Biz.IDでの記事について、アップ直前に、編集部のかたと確認作業をしたり。
…。
昔ある先生が言っていました。
「偉業と呼ばれる仕事をなした人はみな、怒涛の仕事量をしていた」と。
私は偉業なんてのぞんではいませんが、でも、怒涛の仕事量をこなした人たちは世の中にいるんだとおもうと、まだまだ、今のこれぐらいは、序の口。もっともっと、仕事が出来るだけの力が人間にはあるんだろうなぁと思います。
ブログを書く、この僅かな時間だけが、自分の今日を振り返る時間ですが、最近ずいぶん、日曜日も仕事があって、「ゆっくり休んだなぁ」という時間がないことに気がつきました。先も「週末にしあげます」という返事を書こうとして、はたと、家族と過ごせる時間をとりたいよなぁ、なにか工夫してみよう、と思ったりしていたのでした。
沢山仕事をしつつも、きちんと家族と過ごしたり、心を豊かにする時間を持つ。
そういう路線がいいですよね。
矛盾する要求をクリアするには、よい発想方法があります。TRIZの発明原理、というブレークスルーの40パターンです。きっと、なにかいい方法があるとおもうんです。偉業を成し遂げた人たちが、精神的にも豊かであったことをかんがえると、きっと、工夫の仕方はある。それも1つや2つではなく、かなりたくさん、ある。そうおもいます。
それだけ、誰かに必要とされているので嬉しい限りです。
いま、日付の変わった時刻ですが、書斎で本日頂いたメールへのお返事、行政系のお仕事で支援した案件のレポート執筆、参画している起業家プロジェクトでアイデアに困っている方から頂いた悩み相談メールへのお返事などを、したためておりました。
昼は、某企業さんの新商品開発のアイデアワークの支援として、今日は、ある製造プラントの中で特殊素材を使った試作品を一緒に作っていました。両手を真っ白にして、デジカメで試作品をとったり、てでこねたり。楽しい仕事です。
午前は、書類の関係で、東北大に立ち寄ったり、来月の講演の主催者さんと打ち合わせたり、と言う感じですごしていました。
その合間に、今週の後半にお会いする人々へもっていくある種の知見についての検討をしたり。
あと夕方には、今日連載の最終回でしたが、ITmediaの誠Biz.IDでの記事について、アップ直前に、編集部のかたと確認作業をしたり。
…。
昔ある先生が言っていました。
「偉業と呼ばれる仕事をなした人はみな、怒涛の仕事量をしていた」と。
私は偉業なんてのぞんではいませんが、でも、怒涛の仕事量をこなした人たちは世の中にいるんだとおもうと、まだまだ、今のこれぐらいは、序の口。もっともっと、仕事が出来るだけの力が人間にはあるんだろうなぁと思います。
ブログを書く、この僅かな時間だけが、自分の今日を振り返る時間ですが、最近ずいぶん、日曜日も仕事があって、「ゆっくり休んだなぁ」という時間がないことに気がつきました。先も「週末にしあげます」という返事を書こうとして、はたと、家族と過ごせる時間をとりたいよなぁ、なにか工夫してみよう、と思ったりしていたのでした。
沢山仕事をしつつも、きちんと家族と過ごしたり、心を豊かにする時間を持つ。
そういう路線がいいですよね。
矛盾する要求をクリアするには、よい発想方法があります。TRIZの発明原理、というブレークスルーの40パターンです。きっと、なにかいい方法があるとおもうんです。偉業を成し遂げた人たちが、精神的にも豊かであったことをかんがえると、きっと、工夫の仕方はある。それも1つや2つではなく、かなりたくさん、ある。そうおもいます。
3月に産創館(大阪)でアイデアワークショップをします。
TRIZ活用でブレークスルーを狙え!
ものづくりの技術課題を解決するアイデア発想法!
というタイトルで
開催日時 2010年3月2日(火) 14:00-17:00
開催場所 大阪市立工業研究所 大講堂
にて、アイデアワークショップを行います。
ミニ講義をまぜながら、アイデア発想法を体験してもらいます。
TRIZという技術系の発想促進の理論を使いますが、
そういうことを一切知らない人でもOKです。理系でなくても
ものづくりとか商品構想に興味のある方でしたら、
ぜひどうぞ。
対象者、という設定はありますが、それは目安であって、
実際はいろんな属性の方がいらっしゃるので、
どうぞご興味あれば、おいで下さい。
明日からすぐに使える方法や自分の持っている高い創造能力を使うための具体的なステップなどをお話します。
難解と思われがちなTRIZ,実はとても簡単に発想の道具として使えます、ということを、一緒にみていきます。
また、創造的な思考のためのガイドライン=「Brainstormingのルール」は全国の創造する組織や文献から得たことを、できるだけ、平易な言葉で説明します。
多分、智慧カードを使った発想ワークもできると思います。
そんな内容を予定しています。
詳細や申し込み方法はこちらです。
http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=10315
(講演内容、ちょっと難しく見えるかもしれませんが、アイデアワークが中心ですので、気楽にご参加下さい。)
費用は、産創館さんの主催なので、無料です。
ものづくりの技術課題を解決するアイデア発想法!
というタイトルで
開催日時 2010年3月2日(火) 14:00-17:00
開催場所 大阪市立工業研究所 大講堂
にて、アイデアワークショップを行います。
ミニ講義をまぜながら、アイデア発想法を体験してもらいます。
TRIZという技術系の発想促進の理論を使いますが、
そういうことを一切知らない人でもOKです。理系でなくても
ものづくりとか商品構想に興味のある方でしたら、
ぜひどうぞ。
対象者、という設定はありますが、それは目安であって、
実際はいろんな属性の方がいらっしゃるので、
どうぞご興味あれば、おいで下さい。
明日からすぐに使える方法や自分の持っている高い創造能力を使うための具体的なステップなどをお話します。
難解と思われがちなTRIZ,実はとても簡単に発想の道具として使えます、ということを、一緒にみていきます。
また、創造的な思考のためのガイドライン=「Brainstormingのルール」は全国の創造する組織や文献から得たことを、できるだけ、平易な言葉で説明します。
多分、智慧カードを使った発想ワークもできると思います。
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費用は、産創館さんの主催なので、無料です。
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