2009年07月04日

アイデアの具体化する「6W3Hシート」

私のブログでよくアクセスいただくページがあります。

 6W3Hカード
 http://ishiirikie.jpn.org/article/1320031.html

です。

『アイデア・スイッチ』ではそれを、アイデアを具体化するホワイトボード状の道具として、自作できるように説明してあります。読者さんから、ダウンロードコンテンツについて、お問い合わせをいただいたのもあって、を動画で少し紹介してみました。夜中にとったので声をおさえてとっています。(聞き苦しくて恐縮です。)

posted by 石井力重 at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア・スイッチ

農商工連携プロデューサー育成塾(アイデア創出の技術 1回目)

今日、お昼からは仙台市内で、東北大学と地域の経済機関らによる人材育成プロジェクトがあります。

 農商工連携プロデューサー育成塾

食や林業を豊富に持つ東北としては、「農商工連携」という概念による新産業創造を担うプロデューサー人材を沢山そだてると良いだろう、ということで、そういう人材を輩出する長期のプロジェクトが先月スタートしたのでした。


なぜ、私石井が「農」?について、すこし周辺からお話したいと思います。


私の専門は「創造支援」という割と狭いものなのですが、「支援する相手」は非常に多岐にわたります。

基本的には、私が対応する分野としては、「新事業」「新製品、新サービス」アイデアが、多く、『アイデア・スイッチ』などもそれを強く意識して書いています。

開業して最初の3か月は、1000名を超える精密機械メーカさんの20年後の製品構想を行うプロジェクト型社内研修を実施もしてきました。

しかし、プロの漫画家さんとのお仕事で、京都精華大学の漫画ストーリー学部でのストーリー発想のためのアイデア創出の技法を講義したこともあります。

市民団体さんの新しい事業づくりを、初期的なアイデア創出段階から支援するようなコンサルティング依頼もうけて、対応しています。(これは、行政機関系の登録専門家としての仕事です)。

そして、明日の「アイデア創出の技法」の講義・ワークショップはは、「農商工」です。


支援分野がはじめての場合は、毎回その分野向けに創造工学の本質を、発想技法へ展開します。今回の「農商工」でも同じです。

フードマネジメントの専門家と数か月の打ち合わせを繰り返し、農と食の分野の特殊性を加味して、おこるとよそうされる流れを想定して、発想技法を組んでいきます。

明日の講義&ワークショップは2時間ですが、私石井の使命「創造支援」のお仕事、精一杯提供してきたいと思います。

なお、標準的な創造工学の知の構造の他に、農商工での商品化候補素材の発想用に、オリジナルの「発想トリガー・リスト」をフードマネジメントの専門家の三輪さんと作りました。

trigger_of_ideation_list_noushoukou_version.jpg


これ自体、数年のプロジェクトの中で発展するべきものだと思いますが、現時点でのベストとして、地域食資源掘り起こしの発想ツールとして、活用してみたいと思います。

ちなみに、新商品を発想するための、プロデューサーシップを身につけるための発想支援ツールも、このプロジェクト用に開発しています。それについては、二度目の講義(9月)で提供したいと思います。非売品のアイテムなのに、ブレスターやIdea Pop-up Cardsなどと同じクオリティーで開発・デザインしていますので、ご期待下さい。

2009年07月03日

深夜まで開発チームで会議

2009070222410001.jpg新しいツールが誕生しそうです

昨晩、会議を終えたのは午前1時過ぎ

知的推進力に突き動かされ

2009年07月02日

今月の特集に

日本実業出版社さんのWEBサイトのトップページを見ていて、今月の特集(毎月一冊の本を紹介する特集)で、アイデア・スイッチを選んでいただいていました。

7月3日現在のトップページ
nitijitsu_top_idea_switch.jpg
リンク http://www.njg.co.jp/ (※ 動的に変わると思います)

その中央のこげ茶のエリアをクリックすると
今月の特集ページに移動します。

今月の特集
nitijitsu_kongetsunotokushu_idea_switich.jpg
リンク http://www.njg.co.jp/kongetsu_tokushu.php?itemid=1579

初の著書となる本を、老舗の出版社である日本実業出版社さんに、今月の特集として、取り上げてもらえたのは、とても光栄なことだとおもいます。ありがとうございます。私は担当していただいた編集者さんに恵まれたと思います。Hさん、ありがとうございました。

(追記、実は、先月、Hさんは、仙台にわざわざおいで頂いています。私にとって、はじめてのゲラの確認、ということで、ポイントを丁寧におしえていただきました。ゲラの確認ポイントには、付箋とそれがはがれないようにテープ止めがありました。プロの仕事とはこういうものか、と感心した、と当時のブログに書きました。Hさんは若手の編集者さんだと思うのですが、彼の手がけた本の著者さんは結構ヒットしているのは、Hさんの熱心で丁寧な仕事のクオリティーにあるのかもしれない、と思いました。そういうお仕事をされる方との出会いに感謝しています。)
posted by 石井力重 at 23:43| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア・スイッチ

2009年07月01日

仙台八文字屋書店さん

今日は、仙台の北部の科学館に用事があり、その足で泉区にある「仙台八文字屋書店」さんに御礼に伺ってきました。


ビジネス書の売り場の前に平積みエリアがあります。
そこの中に、70度ぐらいの「ディスプレイ的な本棚」があり
なんとそれ全面に、出していただいていました。

アイデア・スイッチ

これには、本当に感激しました。新刊が大量に出るこの時代に…。ありがとうございます。


仙台八文字屋書店さんは、仙台の北部のインテリジェントな住民層の存在もあってか、非常に良いつくりの書店さんで、昔から前を通るたびに気になっていました。本のそろえ、見せ方、カフェの併設、本の知識など、全国大手の書店さん以上の「近くにあってほしい書店像」を具現化しているような書店さんです。ときおり、併設のカフェで本のイベントも行っているようです。

(余談ですが、昨年、シリコンバレーでスタンフォード大学のブックストアーに行きましたが、そこで見た光景をホウフツとしました。向こうでは、ミニ講演の場所が、あちこちにそなえてあって、低い演台+3席4列のミニ講演会場が、広いブックストアー内に数か所常設されていました。それだけで醸される雰囲気があっていいなぁとおもいました。)


同書店さんは、広い駐車場とカフェがあり、良い本とも巡り合う確度の高い書店さんですので、車での移動が多い方はぜひ一息入れ帯と気に、立ち寄ってみてはいかがですか。地図




【追記】

発売日の仙台市内の書店さんでの本が並んでいる様子をレポートしてくれた友人がいます。ブログ「宮城を一生楽しむ!日記」の石井力重さんの本が出ました!この方は、地域の未来をもっとよくしようという姿勢で宮城での出来事をレポートしてくれている人で、他にも面白い記事(宮城の魅力)がたくさんあります。
posted by 石井力重 at 21:15| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア・スイッチ

『アイデア・スイッチ』について著者が「はちのすノート」で語る

アマゾンの書籍ページには、
動画レビュー機能があります。
勝間和代氏の「著者が語る動画」にならって、
石井なりに動画を付けてみました。
反映までにしばらくかかりそうですので、
ブログで先に公開します。





ブレスターをはじめとする、
創造支援ツールの開発者である筆者が、
創造工学の研究や
創造技法の専門家との
ディスカッションから抽出した
「アイデア・スイッチ」。

この動画では、本の概要を紹介します。

・即効系スイッチ 【第1章】【第2章】
・深考系スイッチ 【第4章】【第5章】
・より直感的にする道具をつくる 【第3章】

補足:

説明のための特殊なノートは
「はちのすのーと」といい、
これ自体、
本の中に作り方が説明されています。

Tag:

アイデア
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ブレインストーミング
brainstorming
発想
創造力
創造技法
頭の使い方
メモ法
アイデア出し
アイデア会議
ビジネススキル
posted by 石井力重 at 02:11| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア・スイッチ

2009年06月30日

アマゾンで販売開始

『アイデア・スイッチ』がアマゾンで販売開始となりました。


amazon_idea_switch_2.jpg
アイデア・スイッチ 次々と発想を生み出す装置
posted by 石井力重 at 01:30| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア・スイッチ

2009年06月29日

「アイデア・スイッチ」の実物が見られる書店(in 仙台)

本日、仙台エリアの大きな書店さんを回って、
入荷の御礼と本の概要紹介をしてきました。

以下の書店さんでは、
においていただけるようです。

・『ビジネス書』の平積みコーナー
・『ビジネス書』の本棚

をご覧ください。


■アエル1F (最寄:仙台駅)

書店名:丸善 仙台アエル店
書棚名:C02[ビジネス]・自己啓発・ビジネスノウハウ
平積み予定期間:2009年6月30日から1か月(ビジネス書近く)

■イービーンズ6F (最寄:仙台駅)

書店名:ジュンク堂 仙台店
書棚名:C-2[マーケティング・経営]
平積み予定期間:2009年6月30日から1か月(C1 ビジネス新刊)

■セルバ5F (最寄:泉中央駅)

書店名:八文字屋書店 SELVA店
書棚名:E-3[ビジネス]
平積み予定期間:2009年6月30日から1か月(レジ前 平積みスペース)


書棚については、どこら辺におくのが妥当ですか?と、お店の方に聞かれることがありました。その時にはこう答えています。

(おこがましいのかもしれませんが)”本に推薦をいただいた加藤昌治さんの『考具(こうぐ)』の置かれている近くが、読者起点の場合、もっと良いと思います”と。

ですので見つからないときは「考具」を目印に、近くを探してみて下さい。



<注>

 他の書店さんでも、販売していただいているところは
 きっとあると思います。
 直接ご挨拶に伺って、置いていただくことが分かった書店さん
 だけを、ここに書きます事をお許しください。
 お取り扱い頂いている書店さんがあれば、
 随時、追記させていただきます。
 (見かけた方は、ぜひお知らせください。)
posted by 石井力重 at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア・スイッチ

2009年06月26日

コクヨ RDI

2009062615400000.jpgコクヨの開発部門で創造に関するディスカッション

すごく興味深い二時間でした

本がでたついでに近況報告だったのですが
得難い会話が。

無理に記念撮影もさせてもらいました

さすがにいいオフィス(打ち合わせスペース)でした。
posted by 石井力重 at 16:10| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア・スイッチ

2009年06月25日

生まれたまちへ

千葉の生まれ故郷に報告に移動中です。

知的なことに理解があるそだてかたをしてくれた両親に感謝しに。

土気駅にもうすぐ着きます。

とある編集長と

有楽町にとんぼ返り。

とある編集長と一時間ほどあっていました。

この本が生まれたのはこの人がいたから。

個人的に友人だと思ってお付き合いさせてもらっています。

2009062513040001.jpg
posted by 石井力重 at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア・スイッチ

博報堂のカフェ

hakuhodocafe.jpg

博報堂のカフェにイノベーションラボの方々といました。

創造ワークについて情報交換。
面白い話をたくさん伺いました。

posted by 石井力重 at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア・スイッチ

考具の加藤昌治さんに御礼

アイデア・スイッチを考具の加藤昌治さんにお届けしましたアイデアプラントの創設期に
アイデアだしの技法として
フル活用した『考具(こうぐ)』。

あれからいつか加藤さんに
お会いしたいとずっと思っていたのですが、
最近連絡お付き合いできるようになりました。

そしてなんと、アイデア・スイッチに推薦を寄せてくださいました。

その御礼に伺いました。

サービス精神溢れるポーズをとってくださって凝縮です ^^;)
posted by 石井力重 at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア・スイッチ

初の献本

アイデア・スイッチの初の献本はじめてかいた本、初めての献本。
アイティメディアにて。

受け取ってくださったのは、同社の敏腕女性記者さん

そういえばブレスターの初納品の記念撮影も若い女性でした。
posted by 石井力重 at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア・スイッチ

これからアイティメディアへ

電車を間違って水道橋から浜松町に。

これから有楽町。
posted by 石井力重 at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア・スイッチ

日本実業出版社にて

2009062513040000.jpg本ができました。

ここまで引っ張ってくださった編集者さんです。

本当にありがとうございました。
posted by 石井力重 at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア・スイッチ

”これから出る本”

これから出る本、として、出版社の公式サイトの掲載されました。

http://www.njg.co.jp/korekara.php?dfrom=2009/06/24&dto=2009/07/01


たしか一日に出版される本の数は日本だけで100冊程度あったように思います。同じような時期に同じように初めての本を出す人がそのうちの何割かいると思うのですが、なんとなく親近感がありますね。

今日はこれから出版社へ行って、発売に先駆けて、本をもらってきます。本を作るにためにお世話になった方々に、その足で御礼に参ろうと思っています。
posted by 石井力重 at 09:11| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア・スイッチ

2009年06月24日

TRIZ連載〜新しいゴミ箱のアイデア編〜【まとめ】

以前、地元の工業会で連載した記事があります。
「若い主人公がTRIZで工夫発想をしていく」ストーリーです。
今まではどこにもリンクを載せていなかったのですが、
手を入れて「智慧カード(Idea Pop-up Cards)」のサイトの事例のリンク先として、
活用するために整備しました。

下のボタンを押すと、「TRIZ連載 〜新しいゴミ箱のアイデア編〜」へ飛びます。

triz_rensai.jpg


この連載は、智慧カード(TRIZ発明原理)をもとにアイデアを出すというものでした。近い将来に、9画面法で主人公がアイデアを出していく、というものも書いてみたいと思います。

2009年06月23日

組織が重大過失をおかす現象をディスカッション

今日の夕方は大学院のある日でした。

研究室のゼミ発表、今回は、韓国からの社会人院生留学生の方が
JCOの臨界事故、というヘビーなテーマについて発表されました。
デリケートな話なので、具体内容への言及はやめておきます。

代わりに、一つの問題を考えるためのモデル作りを
ちょっとしてみたいと思いました。
ゼミでのディスカッションを部分的に採用しそれを組み上げてみます。

問題
「なぜ組織は時間とともに重大過失を犯すところまで変質してしまうのか」

答えはすぐに出ない難しい問題です。
解こうとする変わり、これをシンプルモデルに置き換えることに
創造的努力を注いでみたいと思います。

いくつかの論点がありました。
・立ち上げの当初は、絶対に間違うはずのない運用マニュアルがあった。
・高度に理解をしていた人が、簡素化できるやり方(裏マニュアル)をつくった。
・コスト削減で人が変り裏マニュアルの意図を理解できない人が現場に入った。
・現場を指導する管理者による合意の下、作業を進めた。
・大幅に裏マニュアルを縮めたショーt-カットの作業がなされた。
・危険な事象が発生した。
・危険な事象であることの深刻さを知らされないまま現場は収集作業に当たった。




散文的に、要素になりそうなものを拾い吟味してみます。

■組織を人と単作業(これが、数珠つなぎになったものが仕事プロセス)という2要素の存在する力学的な系だとかんがえる。

■その場には、経験曲線を滑り降りる、という力場が働き、それにより、プロセス(単作業の串団子)は、常に簡単なものになろうとする力が働く。それにより、串団子は癒着したり、取りはがされたりする。

■人に蓄積される復元情報が、入れ替えで、不可逆プロセスになる。
 まず、単純化したプロセスは、ひずみ、リスクを内包するが、それを運用上、まったく問題ないように手当てできる。初期の人材は串団子の変形前と後を知っているので。
 しかし、串団子の変形後に投入された人材は、変形後の串団子がスタートであり、問題の内含を感じ取ることができない。以前の人材がいるうちは運用の変更(つまり串団子の変形)はおこらないが、変わった時には、自分の領域を強力にコントロールする権限を得て、さらに危険を内包したプロセスに変更する。(経験曲線の圧力による)。

■その結果、経験曲線を滑り降りる組織的な圧力場と、人材要素の交代を力学的にモデルにすれば、t時間経過後何が起こるか、想定できる、のではないか。

そんなモデルです。


まず、力場の中で、串団子はひずむ、はずされる、という現象を、仮説として持っておくことが大事なのかもしれません。問いに対する一考察でした。

2009年06月22日

アイデアプラント事業概要

アイデアプラントの公式サイトを部分的にリニューアルしました。

「About us」のページに、
事業概要と開発実績のリーフレットを模した
PDFファイルなどを掲載しました。

http://www.ideaplant.jp/aboutus/

事業のサービスメニュにあたるものや
(公表できる範囲で)取引先も公表してみました。

アイデアプラントとは、どういう組織であるのか、
今一度深く考えて、整理する良い機会になりました。
ideanote.jpg
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