皆様のおかげで、『AIを使って考えるための全技術』が第7刷の重版決定(13000部)、そして累計7万部を突破いたしました!
さらにその少し前(10月7日)には、アマゾン総合ランキング1位という、信じられないような栄誉までいただき、言葉では言い尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。皆様の知的好奇心とAIという新しい存在への期待が、この本の成長を支えてくださいました。皆様からの温かい応援メッセージや、実践報告をいただくたびに、著者として大きな喜びを感じています。
(サブ音声的に記します:X(旧ツイッター)では、書名で検索し、皆様の声を日々拝読しています。差し出がましくリプを飛ばすことはしないようにしていますが、他の読者さんに共有したいものをRTしたり、自身の今後の参考として書きとめたりしています。)
そして、この本を熱心に推してくださった皆様、心から感謝申し上げます。SNSでのご紹介、書評、ブログ記事、メディア記事、対談動画など、様々な形でこの本を広めてくださったおかげで、多くの方に届けることができました。
(厚い本なのに、内容の本質を突いた紹介をしてくださる方が多く、驚いています。書写が自らは言えない「書籍のユーザ体験の感じ」が、皆さんのそうした書評でつまびらかになり、新しい人が「手に取ってみよう」と。本当にありがたいです。
なお、「書籍を読まず、AIディープリサーチし、AIに書評を書かせて、ハルシネーションまみれで、公開した書評」も拝見します。フフフ、何一つ技法名があってませんね、と。
AI利用で起きてしまうハルシネーションへの対策方法も序盤で書いてますのでそこだけでも読んでもらえたら、と思っています。)
最後に、書店でこの本を並べて、販売してくださった書店員の皆様、本当にありがとうございます。皆様のプロフェッショナルな仕事ぶりと、読者の方々への熱心なアドバイスが、この本をベストセラーへと導いてくださいました。書店という場所で、この本が読者の方々と出会えたこと、心から感謝しております。
(こっそりとした話を:私は年の半分を全国各地へ出張しています。その街で書店に立ち寄り、本を買いつつ、どんな方が手に取ってくださっているのかを拝見しています。差し出がましいことは何もしないようにしていますので、遠巻きに、そっと。減ればささっと補充してくださる書店員さんたちの背中に「ありがとうございます。」と感謝をしつつ。)
これからも、AIという技術を通じて、(そしてもちろん従来通り、AI無しの人力単独の技法も含め)人の思考力と創造性を最大限に引き出すお手伝いができるよう、精進してまいります。今後とも、『AIを使って考えるための全技術』をよろしくお願いいたします。


















