2009年07月31日

バス

2009073116590000.jpg厚木はとても
いいところでした

バスでの移動も
悪くない
posted by 石井力重 at 17:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記、価値観、仙台オススメ

2009年07月30日

はじめての本の発売から1か月

本を書きました。と多くの方にご報告してきましたが、
その本も今日で、ちょうど一か月がたちました。

はじめての経験はとても興味深く新鮮でした。

この間、アマゾンの売上をみていると、
最高で、アマゾンの本(全体)の中でトップ500入りでした。
この一か月を平均してみていると、1000〜2000位を中心に、
多少上がったり下がったりしていました。

一万位をこえてしまうと、ドキッとしますが、3桁になると、
すこしうれしくて、一喜一憂とはまさにこのことか、
といった感じでした。

嬉しいことに、書評を有名なブロガーの方が書いてくださったり、アイティメディアの中で本の内容を連載していただりして、定期的に、ネット上に露出できていました。このへんは大きいですね。ありがとうございます。

それから、各地で講演やワークショップ、個別支援でお付き合いしている方々が、周囲にお勧めい
ただいたのもあって、じっくりと展開もなされてきました。

今も、大きな書店さんでは平積みをしていただいているのをみると本当にありがたいです。

(年間に出る本を考えると、一週間で、さっとなくなるぐらいだって、覚悟しなければならないところなのですが。)

多くの人々のご厚意によって、初めての本にしては、順当にうれてきたようです。ありがとうございました。また、本から生まれた出会いも沢山ありました。この本の企画を持ちかけて下さった編集者Hさんには、本当に感謝しています。ありがとうございました。
posted by 石井力重 at 18:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア・スイッチ

経営者会報さんの取材を受けてきました

『経営者会報』の特集記事の取材を受けました。

日本実業出版社さんの直売による経済誌「経営者会報」の次の号あたりに、経営者とアイデアの観点で。

全国の真摯な姿勢の経営者さん、すこしだけでも、私の持っているものが提供できれば幸いです。

アイデア・スイッチの絡みでの取材でしたが本の内容とは大きくはずれてお話しした部分が大半です。呼んでくださる方にとって、最適な情報を提供したいですから。

日中の、お茶の水は、もう、亜熱帯、といった感がありました。スーツにネクタイは、暑苦しいをとおりこしていました。

御茶ノ水のおと

熱いです
東京は亜熱帯に

御茶ノ水駅のかわべりは
せみの声で
ホワイトアウト

懐かしき夏休み
ふと思い出します
posted by 石井力重 at 15:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記、価値観、仙台オススメ

旅のはじめにいつも見るもの

2009073010120000.jpg新幹線の仙台駅構内
舳先なる場所あり
posted by 石井力重 at 10:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記、価値観、仙台オススメ

iPhoneアプリ

iPhoneアプリが、もうすぐ、でます。(お盆頃)
アイデア出しに役立つアプリです。

IDEAPLANTにとって、実は、2度目のデジタル作品です。
(一度目は、ブレスターAIR)

デジタルなものをつくるには、
どこかの誰かと組むわけですが、
そうすると、開発の楽しさも、その分、広がりますね。





余談:

そういえば、私が面白法人留学制度で
KAYACさんに行っていたころ、その少し前に
KAYACさんから、iPhoneアプリが登場しているんですが、
これが、すごくかっこいい。
それもそのはず、つくったのはseoさん。

重力で演奏する楽器。すごく素敵です。

URL http://kiteretsu.kayac.com/2009/05/iphone.php
posted by 石井力重 at 00:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | ideaplant 作品

シーズニーズ変換

【破損して消えていた過去のブログ記事がサルベージできたので、再啓します。MOT大学院時代のモノと思われます】

産学連携コーディネータの研修を受けてきました。シーズとニーズを俯瞰的に分析するツール「SN(シーズニーズ)変換表」の作成をグループワークで体験・習得する、というものです。そのツールの本質は、次の2つに集約できそうです。(1)俯瞰的分析情報をまとめることで戦略的技術開発・事業開発に有効な「地図」を作ること、(2)産と学が一緒にシートを創ることを通じて、効果的なコミュニケーションができること。

具体的な内容は守秘義務があり掲載できませんが、ツールの活用そのものは広く展開してよいということなので、今後、産学連携支援、ベンチャー支援において、活用してゆきたいとおもいます。(ご希望があれば、ツールの説明に出向きますので、仙台のほかのコーディネータの方でも、企業の方でも、ご興味あればお気軽にご連絡ください。)

詳しい受講方向は、「追記」部分に記録しますが、ざっと感想や解釈を以下に書きます。

■■■

そのツールは、シーズ(技術)をニーズ(市場)へとつなぐための体系的なマトリックスの構造をしている。

特徴的なのは、その2つの間に、共通言語となるフィールドを仲介していること。「機能」とよんでいる。

そのフィールドのあることがどれほど本質なのか、みただけでは理解できなかったが、グループワークで実際にやってみて、よく理解できた。異なるセクターの人の間で言葉が通じないことはよくある。お互いに相手よりの視点を持っていくと、次第に共通エリアが、共通の言葉が、できてくる。円が交わる。そこが、仲介する部分であるようだ。

「機能」という部分は、「シーズ」と「ニーズ」の仲介する部分、円のインターセクション(共通部分)である、ようだ。

(湧き上がる、類推)

(日本人同士だけれど)お互いの言葉が通じないようなケースとしては何があげられるだろうか。そしてその人たちがお互いよりの視点を持ち始めたときに、共通フィールド(シーズニーズでは「機能」にあたるもの)はなにになるだろうか。

■■■



(詳細版)出張レポート
posted by 石井力重 at 00:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 研究(MOT)/検討メモ&資料

2009年07月29日

起業家アイデア考

各分野の方に、創造活動やアイデア創出に関することを、私はよくヒアリングします。起業家の方に、集中的に、アイデアにまつわることを伺った時にまとめたものを整理して、ここに公開します。方法論として、創造技法のどれを使うべきか、も記載しておきます。


図にすると↓(クリックで拡大)こんな感じですが

起業家アイデア.jpg

文章にすると長くなります。恐縮です。







1.発想するアイデアの「方向性」が与えられているケースか?

与えれてるか、否かで、
するべきアイデア創出作業は
大きく変わります。
(通常、この部分は、
ほとんど意識しないで、
次のステップから、意識します。)

→YES(方向性が与えられている)なら、2へ

→NO(方向性が与えられていない)なら、10へ


2.アイデアをすぐに発想できそうか?

YES(できる)ならば、
SCAMPERを使います。

ややYES(ややできそう)ならば、
6観点リストを使います。
そしてSCAMPERを。

いずれも、時間があれば、
アイデアは得られます。

NO(どうやっても発想が出せない)
場合も実はあります。

制約条件がきつすぎる、
どうやっても解決できない、
そういう問題が実際には
あります。
この場合は、どんなに
創造的な努力をしても、
努力の仕方が適切ではないので、
実りません。

この時は、分析&問題設定ワーク。

「下に引く力分析」
を行います。
そして、一番下から打破(発想)します。

発想の際には
SCAMPERなどをつかいます。

→分岐のいずれも、次のステップ3にすすみます。


3.懸念点の抽出

そのアイデアの
心配なところをあげます。
だいたい5つぐらいあげた時点で、
最も重要そうなものを
1つ選びます。

→4に進みます


4.対策アイデアの考案

対策アイデアを
出します。
(創造工学的には、
3と4はPPCOプロセスを
非常にライトにしたもの)


だいたい、1〜4までを、
回転の早い起業家は、
3分くらいで、実施します。
それを超える長さだと
紙に書かないと、
短期記憶のメモリが
いっぱいになります。
なので、紙に書くような
マメさがない人は、
3分でできるところまでで、
さっと、終了。
続きはそのうち、となります。



(ここで、記述の都合上、インデックス番号を飛ばします)


10.自らフォーカスを絞る

発想の方向性を、
さっと絞って、
力が一定方向に
強く促されるように
自らをし向けます。

2つのパターンがあります。

→北極星(理想性の発展方向)へむかって、線を引く、11へ

→制限を、増やす、12へ


11.究極像を描き、現実可能な範囲で具体像を想起

理想性は
「効能」/「害+コスト」
で表現されます。
ほぼこれは、時
間的に増大していきます。
究極像は、プラス無限大です。
分子は最大化、分母は最小化。

その像をうっすら
おもいうかべて、
3年程度で実現可能な像を
見出します。
そして、その像を
具体的に考案していきます。

(なぜなぜの終着点=
よりよい社会生活の提供。
・・・これも一つの指針です。)

→13へ


12.9要素中、3要素をFixする

前提となる条件が
6W3H中、1つくらいしか
定まっていない場合は、
3つ程度がうまるように、
仮設定します。
それで発想をひきだします。
制限は創造性を引き出す。
そういう傾向を使います。

→13へ


13.一人ブレインストーミング

この段階では
大抵ひとりブレスト。
4つのルールのどれか1つを
積極的に使っている感じです。

→14へ


14.アイデアを具体化する

6W3Hのような、
アイデアの基本要素を
描き出します。
6W3Hシートを使うと
便利です。

→15


15.表現の努力

創造的なアイデアは、
初期段階のままでは、
人に理解してもらえません。
表現の努力をします。



ここまでやる方でも、せいぜい20分以内に全体をやります。一人で、あるいは、会議で。一般にその速度は速すぎてきついでしょうけれど、起業家さんの集中と速度は非常に早く、それぐらいの速度でやって、だめな時には、また今度、としていることが多いようです。

公的機関へ案件報告書を

仙台市産業振興事業団の専門家として登録されています。

市民や市内企業さんのコンサルティングの際に、
仕事を受ける時に、事業団の支援専門家としてお受けする
スキームなのですが、間に入ってくださる事業団さんの
おかげで、仕事がパリッとして、心地いいです。

コンサルティングの仕事は、ともすると、
明瞭なアウトラインがない分、何が仕事で何がそれ以外か
分かりにくくなりがちです。
この制度では、クライアントが支払うべき費用の何割かを
事業団が、地域活性の目的で補助します。
なので、クライアントも少ない負担で専門家が使え、
良い制度だと思います。

そのため、案件が終了すると、案件報告書を作成し
提出する必要があります。
今日はその書類を提出してきました。

私の仕事の場合、
クライアントの要望は、多様でみかくてなことが多い傾向があります、
柔軟な運用をしてくださるので、
力が発揮しやすい環境を作ってもらっています。


帰り際に、ベテランの支援者さんに呼び止められ
しばし、地域企業さんの課題などを情報交換。
”してもらいたい件がでてくるかもしれない”とのこと。
もちろん、具体名称などは、お互いの守秘があるので
一般課題になおした表現になるのですが、
それでも、地域の課題が分かることで、
するべき支援のあり方も、みえてきますので、
こうした訪問することで、得られる情報が、ありがたいですね。


行く先、行く先で、であった方から、
言葉やヒントやご縁をもらっています。
ありがとうございます。

そのお気持ちを励みにもっと精進したいと思います。



追記:

アエルの1階の丸善さんをのぞいてみました。
「アイデア・スイッチ」どうかな?と。
平積みでおいてもらっていました。発売から1カ月が
たとうとしている時期に、その扱いはありがたいですね。
年間に大量の本が発刊される時代ですから。

ありがとうございます。

栗坂秀夫さんにお会いしました。

ある仕事の関係で、栗坂秀夫さんとお会いしました。

日本の中でデザイン、という概念が産業の中で認知されていく時代に、それを導いてきたかたです。

今回はお仕事の依頼をある企業さんからいただいて、その関係で栗坂さんにお会いすることになったのですが、おもしろいお話を沢山きかせていただいて、とてもためになりました。ありがとうございます。

栗坂さんをどういう仕事をしている人かは一言でいいがたいですが、デザインを多面的に支援するエキスパート、というべきでしょうか。デザインに関する造詣も深いですが、70歳というご年齢には見えない、若さ、行動力、人柄。

朝10時に、仙台のライブラリーホテルでお会いしたばっかりでしたが、すっかり、なじみの方のように思います。そういう対人の抜群の資質をお持ちでした。ランチまでご一緒して、13時半ごろ、仙台駅でわかれましてが、3時間半もお話していても、あっという間だったと思いました。

最近、素敵な人々と出会うようなご縁が増えました。

明日は、東京で、某紙の編集長をされている方と、
大企業の研究所のリーダさんたちに、お会いしてきます。

2009年07月28日

誠Biz.ID:100円ショップのアイテムで作れる発想ツール3つ

アイティメディアの誠Biz.IDさんに
『アイデア・スイッチ』を取り上げていただきました。(4回目)

内容は、3章の中にある
「100円ショップのアイテムで発想ツールを作る方法」です。


posted by 石井力重 at 18:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア・スイッチ

2009年07月27日

ベンチャーキャピタルの友人。凛とした背中をもった大人であり続けたい。

古くからの友人で、ベンチャーキャピタルで働いている人がいます。
志しをともにする仲間なので、同志、というべきかもしれません。

彼とは、若いころに、よりよい社会生活を創ろう、ということを語り合って、今でも大真面目にお互いそれを実現しようとしている親友の一人です。

お互い、リスクに対する考え方は違いますが、自分の方針が第一にあって、所属機関は第二にあるため、方針にまっすぐに生きようとすると、所属機関は頻繁に変わる生き方が、そこにあります。所属機関でのサバイブを第一にすると、生き方は時に曲げなければならない。それはまったく受け入れないタイプの人は、こういう「自分の決めた働き方」を徹することになります。

(もちろん、仕事を適当にするとか、こらえ性がなく職場を転々とするのとは、まったく違います。たぶん、そのときそのときの所属機関においては、誰よりも働いているような、働き方です)


さて、この友人とは人生の節目節目で、お互いの考えを話し合います。不確定な要素もふくめて、人間の弱さや厳しい視点もふくめて、普段、人には見せない心の深いところまで、話します。彼が岐路に立つとき、私が岐路に立つとき。

夕べも、そのタイミングでした。

彼と5年前に同じような時間を過ごし、その時に語った遠い未来は、予想よりもずっと早く実現のリーチに入ってきました。今また、昨晩語ったことも、次の5年や10年で予想よりも早く実現するだろうと思いました。

夢や理念という部分の会話と、経済的価値やリスクという部分の会話が、混在して同時に会話できる相手です。そういう相手だからこそ、未来の可能性を目を凝らしてよく見るような構想について、はなしあえるのだろう、とも思います。理念と経済のバランスが似ているのかな、と思います。

視界が晴れて、力強く自信を持って歩を進める。
そんな、凛とした背中をもった大人であり続けたい、と
思ったのでした。
posted by 石井力重 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記、価値観、仙台オススメ



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