2009年08月27日

発想事例の作り方

今、講義スライドを作っています。

アイデア創出の技術、というテーマなのですが、発想の方法だけじゃなく、それを用いて実際に発想してみた(というプロセスと出てきたアイデア)というスライドを作成しています。


発想事例。

これは目にするととてもすんなり「ふーん」という感じに感じられるぐらいの平易さで表現するのですが、それに至るまで、思考と作業のステップがいくつかあります。

こんなふうになっています。


1)発想の手法を選定する

想定する参加者(聞き手)にあわせて、最適な発想方法を、選びます。参加者さんが日々の仕事でそれをつかえているシーンがうまくイメージできるものを。

2)発想法で、実際にまず、発想する

他の人には分かりにくい「アイデアの断片」「初期的なアイデア」を出していきます。ステップにのっとって、その思考過程を書きとめていきます。

3)表現を整える

初期的なアイデアは、生のまま人に見せても、理解してもらいにくいものです。また、どうしてそのアイデアにたどりついたのか、跳躍した部分が大きいと、聞き手は思考の森で迷子になりあとでたどり直せません。表現を整え、プロセスをつなげていきます。

4)減らす、簡単にする

論理飛躍の怒らない程度に「無くても成り立つもの」を削り込みます。せっかく書いたのに・・・と思う気持ちがここで生まれますが、削るほどよく伝わるのだ、と言い聞かせて、削ります。(余談ですが、ネット上のメディアでの私の記事の場合、2000文字の原稿を書くのに、6000文字ぐらい書いて、そこから削ります)。

難しい表現や高度な概念的なものは、極力、具体的で誰もが知っている物事に直します。



そうすると、平易な「ふーん、まあ、それぐらいなら、別にやれば、できるかな」というスライドになります。

この時に「凄い発想であると思われたい」なんて気持ちがあると、とたんにスライドは分かりにくくなります。滅私の先に、優れた講義や知的手法の提供事業がある、のだと思います。


以上、発想事例(のスライド)の作り方でした。
posted by 石井力重 at 11:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

仙台での打ち合わせや面会が集中した日

昨日の昼は、農商工連携プロデューサー事業関連の打ち合わせがありました。FMSの三輪社長、プロジェクト地域活性の望月社長と、講義コンテンツの打ち合わせをしました。私は「アイデア創出の技術2」をお話します。三輪さんの方は商品開発のかなり面白い内容をされるそうで、とても楽しみです。

昨日の夕方は、和歌山の大学関係の方がいらっしゃいました。学会が仙台であるので、その際にお話を伺いたいとおっしゃっていただいて。アイデア創出の技術(講演)やアイデア・スイッチ(書籍)で述べていること、あるいは、アイデア創出支援ツール開発プロジェクトの中から誕生したツールの背景や構造について、お話をしました。

その時間の合間に、発想事例の作成(今週末の講演・ワークショップに向け)をしたり、創造的思考についての文献にある概念から、企業でのブレインストーミングの実例を意味づけし直して、それらが構造的に何を展開していっているのかを、言語化したり(これは、大学院での創造工学の研究にむけた考察、というべきでしょうね)をしていました。

したい仕事をしてごはんが食べられる。幸せな日々をおくらせてもらっています。

2009年08月26日

判断遅延(批判禁止)と創造的退行。ガルシア=マルケスのブレストからの考察。

ブレストの第一ルールにDefer Judgement「判断遅延」があります。「批判禁止」とも訳されたりしますが。

新版・心理学辞典の中の「創造的思考」の項目に「創造的退行」という概念があります。創造的な思考にはある程度「退行」が関係するようです。

健康的な「退行」というのは、創造的な人には「ああ、理解できるな」という概念だと思います。これ一つでも面白いことがいろいろ説明できそうです。それはさておき。

創造的退行を促すのが「判断遅延」の本質的な意味(あるいは役目)なのではないか、と最近、思います。

判断遅延や批判禁止、という表現をとっていては理解できない優れたブレインストーミングがあります。それを深く理解するための視力を手に入れられる気がします。

ガルシア=マルケスの「物語の作り方」という本がありますが、これは、じつにブレストとしてみると興味深い。

もともと、この本は、漫画家さそうあきらさんから、大学でのブレストの講師お仕事を依頼された時に、「こうありたいブレストの一姿」としておされた本で、読み応えがあります。この本の中で、ガルシアマルケスという優れたお話を作り出す人物が、彼のシナリオ教室にあつまった生徒さん(多くはプロや卵)と、お話をダイナミックに作り出していく「批判(判断)ありのブレスト風会話」です。

創造的な作業として実に興味深いことが展開されていますが、ブレストの本質を「判断遅延(もしくは批判禁止)」として絶対的なもの的なとらえかたをしてしまうと「これはブレストではない」ということになってしまいます。

ブレストの心理様式の本質には、たぶんですが、「創造的退行」と表現される心理様式のがあります。確実に文献でおえてない「石井仮説」の域ですが、経験的にはこの仮説は肯定される事例が多いと一時的判断をしています。


長くなりましたが、「創造的退行」の状態になるためのブレストのルールがある、としたら、判断遅延が必ずしも絶対視されるべきじゃありませんね。とここで述べたいのです。

ガルシアマルケスら彼らのブレストには、頻繁に「否定」や「それじゃ30分ではおさまらないぞ」という判断が登場します。そして、収束フェーズに近いアイデアの選択も頻繁におこなわれます(ただし、大きくひっくり返して戻ります。まるで分岐した道をいっきにもどって、別の道をゆくように)

彼らの中に「創造的退行」と呼ばれる心理状態がしかしいつもあります。これは参加者が多少の批判は、考えるトリガーとしてうけとれていて、「創造的退行」の解けてしまう害的効果はあまりうけとらないですごせる批判に強い心理的なタッチ(批判への免疫力)があるから、いけている行為だと思われます。

多分、素人があのブレストに参加したら、発言をしなくなってしまうでしょう。たぶんですが。

優れたベンチャーチームでブレストをすると、似たことが起こります。リーダとメンバーの間で強い信頼感があると、「否定的なコメント」は生産的な思考のトリガーとして(ひとヒネリして)うけとられ、さらに場が活性化する、なんてことがあります。その空気を共有していない人には「とてもじゃないけれど、そんなのブレストじゃないよ」と切り捨ててしまいそうですが、「創造的退行の促進される中での創造的な会話」を拡張した広義のブレストと考えるならば、それはブレストだと思います。


創造的なアウトプットを欲する。
 ↓
創造的退行を保持できる場を作る。
 ↓
そのために4つのルールがある(いわば、創造的思考のガイド)。

ということでスタンダードなブレストをしている、とするならば、
別の方法で、創造的退行を保持できるならば、
それはそれでOKなはずなんです。

たとえば6色ハット法も、あるいみ、創造的退行の促進効果が
認めらるでしょう。

これは「ブレスト」ではないかもしれませんが
「創造的なアプトプットのための話し合い」(名称を後でつけます)
には含まれています。

そんなことを、ふと「批判バリバリの、しかし、創造的、会話」のすすむ『物語の作り方』に思うのでした。



備考:

仮の命名について

「創造的なアプトプットのための話し合い」

これを

「クリエイティブ・ミーティング」か

「クリエイティブ・カオス」か

「クリエイティブ・グローウィング」ぐらいの

意味性をもつ固有性ある名称をつけたいのですが。


仮の名称

「クリエイティブ・プランティング(Creative Planting)」
あるいは
「一般化ブレインストーミング」

ぐらいの技法名として、仮の名称としたい。


ここに定義します。

Creative Planting:

創造的なアプトプットのための話し合い。
創造的退行を促すためのガイドラインなどを明確に持っている場合と場(あるいは特殊な参画メンバー)がもつ創造的退行を促進するための心理様式をベースに行われる話し合い。
一人で同様の心理様式をもって、独創していく作業も含む。

多くの場合はブレインストーミング(あるいはその派生技法であるブレイン・ライティング、カード・ブレイン・ストーミング)と一致するが、ブレストにおいてもっとも重要な機能を担う判断遅延については、創造的退行の維持できる限りは、必ずしも絶対条件としない。(類似の概念である批判禁止についても、同様である)

2009年08月25日

商店街活性化のアイデア出し講座の依頼

今日、ある機関から、ご依頼をいただきました。
只今、深く考え中です。

2009年08月24日

厳密に重複しないコンセプトを複雑な概念で定義するより、多少重複しても発想を引き出すような概念で解空間を埋め尽くす

先日、ある方に、智慧カードがどういう意味合いを持つのかを
ご説明する機会がありました。すこし書き換えて転載します。
いずれ創造工学のペーパーを書くときには正しい調べを記載したいと思います、
現時点でわかっていることを、記しておきます。





ちなみに、彼らは、2時間で100近いアイデアを出し
その中から、優秀なコンセプトにつながりそうな
アイデアが3つ見つけました。

一方、そのアイデア出しが終わった後にやってきた、
その現場の統括者は、
"2時間でそのアイデアを出せるなら、
もっと前からだせたんじゃないか"
といいましたが。

# ここから、創造の力の特性・仕組み、に関する話です。

実は、そうなんです。
彼らが、特別に優秀なグループだったわけでありません。

本来、人間には創造の力があります。

現場に長い時間いれば、もやもやっと
「う〜ん、何かいいやり方ありそうだけど・・・」
と感じることがあります。
創造力が形や言葉を持たない状態で、ふんわりと、ある感じ。

多くの人は、その時に
"どうすればいいかわからないけれど、
 何かをもっとうまいやり方がありそうな気がする"
という感じを持って、そこで、終わりにしています

一方、新製品や新事業を創造する人たちは、
その思いを具現化してアイデアの断片を
ひたすら考えて出します。

アイデアの断片を組み合わせ、
試作・トライ&軌道修正をして、
次第に、スターアイデアへ成長させていきます。

智慧カード(の根底にあるTRIZ)は、
およそ、機械もの具現化アイデアのやり方を網羅しています。
(TRIZはもともと、ブレークスルーの構造を収集したもので
 エッセンスをパターンへ分類したわけですから)

TRIZの深い研究者の本によると
”TRIZの40パターンは、
 解の概念上、重複があるけれど
 解の空間を埋め尽くしている。
 それが大事である。”
とのことです。

厳密に重複しないコンセプトを複雑な概念で定義するより
多少重複しても発想を引き出すような概念で解空間を埋め尽くす。

そういう構造をしています。

なので、シンプル化した智慧カードも、
全部をさらっていくと 彼らの頭の中にある解空間をすばやく
全領域検索することになります。

それが、彼らがもともと、もやっと感じていた、
水面下にあった創造が、智慧カードの切り口を借りて、
アイデアとして言葉になった、という感じです。

智慧カード自体が、アイデアなのではなくて、
頭の中に広がる解空間の全領域を40分割して
それぞれに、明確化するヨリシロみたいなものを与えています。


# 極端な例ですが『100にいる社員の姓を
  何も見ないで、全部あげろ、と
  言われたら、1時間で、もれなく、
  全員分、書き出せますか?』
  という問題に似ています。

  私もそうですが、できない人は多いでしょう。
  組織には、印象の薄い人が常に2割いますから。

  このときに、
  「あ、で始まる名前を挙げよう。青木、赤城、・・・」
  「では、つぎは、い、だ。石井、岩澤・・・」

  この方法だと、
  あ、で1分、い、で1分、…わ、で1分となって
  50分で、ほぼ、全員の名前を挙げられます。
  ひとりでは無理、そいう人でも3人でなら、
  確実に挙げられます。

  智慧カードは、青木、赤城、ではなく
  「あ」「い」・・・「わ」に相当するものです。


人間の発想の力は、”解”なり対象物なりの全領域を、
くまなく検索しない。なぜかは、わかりません。

誰かのアイデアを聞いて「あ、その発想はなかったわ」と
言います。
ただしくは、なかった、ではなく、思いつかなかった、です。
いわれたときに、「あっそうか!」というのは
なかったのではない。あったけれど出てこなかった、
という状態です。

誰かの出したその切り口、場合によっては
昔、3年前の自分が、よくやっていたような
発想の切り口だったりもします。

知っていたならその切り口を使えばよかった。
でも思いつかない。不思議なものですがそういう構造。



発想のうまい人は、全領域を高速にランダム検索しています。
で、多面的なアイデアを出します。
(「あ」「い」・・・「わ」なのかどうかわかりませんが
 観点を多面的に広げる発想の強制広域化スキルがあるんです)

そういう力がない人だって多い。
解の全領域を網羅的に検索するのを補助するのが、
智慧カードであるとおもっています。

なお、ブレスターに入っているTOIカード(50枚の薄緑のカード)も
同じく、全領域を検索するためのものです。

智慧カードは for テクノロジー
TOIカードは forビジネスアイデア、日常課題

です。



追記:

将来的には、

for X のXをニーズに応じて確立していきたいと思っています。

2009年08月23日

概念をタンジブルなモノにしてみよう。

概念とは何でしょう。

例えば子供に「がいねんってなに」といわれたら、”ほら、これが概念だよ”と手にとって見せることはできません。

辞書には、こうあります。


がいねん 【概念】
(1)ある事物の概括的な意味内容。
(2)事物が思考によって捉えられたり表現される時の思考内容や表象、またその言語表現(名辞)の意味内容。
(ア)形式論理学では、個々の事物の抽象によって把握される一般的性質を指し、内包(意味内容)と外延(事物の集合)から構成される。
(イ)経験論・心理学では、経験されたさまざまな観念内容を抽象化して概括する表象。
(ウ)合理論・観念論では、人間の経験から独立した概念(先天的概念・イデアなど)の存在を認め、これによって初めて個別的経験も成り立つとする。

三省堂提供「大辞林 第二版」より抜粋・一部加工


つまり、具体的なモノをいくつもみていって、個体の違いはあったとしても、共通する一般的な性質、を概念、と呼ぶようです。犬という概念は、犬にはいろんな犬種も大きさもあるけれど、それらは犬特有の一定の共通点があります。これくらいはまだいいですが、もっと複雑な概念、自分にとってなじみのない概念に、生きているといっぱい出会います。特に「なじみのない複雑な操作や処理」などは習い始めるまでは、頭の中の認知が四苦八苦しているのを感じます。これらについては、たぶん、許容できる既存の概念要素(小さくシンプルな概念)を組み合わせて、それらを再現して繰り返し考えることでそれらに習熟し、次第にそれを一つの概念要素として、受け取りハンドリングできるようになるのだと思います。

さて、複雑な概念をつかってさらに知的な作業をするときには、それをタンジブルなモノにしてみよう、という一つのヒントがあります。一番お勧めなのは、名刺カードに、その概念を”乗せる”ことです。

人間の頭はどうやら「覚え、保持する」と「考え、作る」の2つが一つの能力領域をシェアしているようです。覚えておかないといけないことが多いと、それだけ「考え、作る」ことを少ない能力で行わないといけなくなります。

発想の仕事をしていると、発想に役立つ新しい概念を得た学習者が、一時むしろ発想量が落ち込むように見て感じます。ブレインストーミングやTRIZのように、十分に使える人には有効だけれども、初心者には正確に実施するのが難しい方法があります。それでも懲りずにずっと使っていると次第に習熟し概念要素化して、頭がゆっくりできます。発想が効果的に広がるようになります。

このように時間がかかるのが我慢できなくて、難しいと脱落してしまう人が多いです。新しい学習をするときに、「効果を発揮するまでに訓練が必要だ」というセリフをよく聞きますが、それは、一部にはこういうことがあると思います。

そこで提案、なのですが、自分にとっての新しい概念をつかった知的作業を行うときには、思考力の高負荷となる「新しい概念」をタンジブル(手にとってぐりぐり動かせる)モノにしてみよう、ということです。

かならずなんにでも効くとは限りません。しかし発想法などの分野で、「慣れるまで逆に出せなくなる」ことが感じられた場合などには、この提案はとても相性がいいと思います。

ある種の概念ごとに、ファイルを3分類する、という場合、その概念が自分になじみのないものだと、だんだん、振り分ける資料の理解が頭に残って分類のかなめとなる概念を間違って復唱してしまうことがあります。(5個くらいでは起きませんが、30個40個と分類していると、次第に振り分け基準となる概念が、読み込んだ資料に汚染される経験、ありますよね。)

そういうときには、ファイルの表に、3分類の概念をラベルに端的に表現しておく、それだけで格段に、やりやすさが変わります。それまでは、概念上一番アレなのは赤いフォルダに入れて、えーと…、とやっていたが、一気に資料の読み込みに集中できます。作業は正確で速くなります。PCでいうシングルタスク化した感じ。

私はカードツールを作ることが多いのですが、それも非常に効果的です。あとはレシートの分類のときに、8つの大判のシートを作って、8つの島に投げ込んでいきます。これも早いですね。直感的に作業ができると速くなります。

法則、といえるものはまだないのですが、概念をタンジブルなものにする、というのは重要な一つのヒントになりそうです。
posted by 石井力重 at 13:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | アイデアの技法

2009年08月22日

どれほど多くのものを、参加してくださる方に、渡せるだろうか

2009年8月22日。本日で36歳になりました。

石井力重_アイデア創出の技術

昨日の仕事中の一コマです。老舗の某メーカ企業さんの中で行った講義「アイデア創出の技術」をしている時の私です。
(参加者の方の肖像権に配慮して、すこし画像処理をしています)

このときの感想は、機会があれば、お客さんからいただければ、
差し支えない範囲で報告したいと思います。


いま、このブログを書いている場所は、
名古屋の東急ホテルの14階です。
エグゼクティブフロアー、といって
フロアーの入り口にセキュリティーのあるようなところです。

クライアントさんが用意してくださったのですが
今の私には、過ぎたる破格の待遇です。(ありがとうございます)

講義や創造工学ワークショップの仕事で、
私は全国を行きますが、非常に牧歌的な所に行った時は
一泊3000円もしない所に泊まることもあります。
セキュリティーどころか、鍵も怪しい、そんな宿も。
私の身の丈に合った宿はどちらかというと、
そういうところかな、とも。


全国で、いろんな人と出会います。

多くの人とは、人生においてたった1日だけしか接することが
できないわけで、私はその2時間なり一日で
「どれほど多くのものを、参加してくださる方に、渡せるだろうか」
と自分に問うています。

『伝えたい思いがある。』
という強い情念がなくなったら、
こういう仕事はできないと思うんです。

36歳の自分が未来の自分へ伝えたい今、とは、
そういう気持ちで仕事をしているよ、ということです。

毎年、誕生日は内省的なことや未来の自分へのメッセージを
書きますが、次の一年はどうでしょうね。

37歳の自分は、一年前の自分をどう感じるのか、分かりませんが、
願わくば、志しを極めて社会を豊かにする生き方をしていてほしい、と思います。

ちなみに「志しを極めて社会を豊かにする生き方」と書きましたが、
これが「私の考える”しごと”(志・極・豊)」であり、
「私なりのノーブレス・オブリージュ(プロは社会的であれ)」
だと思っています。



37歳の自分へ

「お客さんへの圧倒的な愛が、製品のフォルムに宿る」
そんな仕事を出来ていますか?




過去の8月22日の記事(2006,2007,2008,2009)
http://ishiirikie.jpn.org/category/792940-1.html
posted by 石井力重 at 06:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 8月22日



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