2009年09月24日

パワーポイントをiPod touchのフル画面で見る

パワーポイントを、iPod touchのフル画面で見るにはどうしたらいいだろうか?

としばらく考えたり探したりしていました。
ブログ上のPPTのファイルをクリックすると見れます。
しかしそれを保存する方法がなさそうです。
そしてフル画面になりません。
できれば、フル画面で見たい・見せたい、とおもい
何かいい方法が?と探していました。

そこで、「多少、文字が汚くなるけれど」と観念して
pptをjpeg形式で出力することにしました。
(保存の時に、その他の形式を選択し、jpegを選ぶ)

ここで、試してみたのが「スライドの大きさを変えて画像化する」ことでした。スライドの寸法を、iPod touchの画面サイズに合わせて縮小します。スライドは、そのまま小さくなってもほとんど同じ用に見えています。ただし、線の太さが相対的に、やらた太くなります。こちらで保存した画像は、きれいに見えるのでは?と期待して。

結果から報告しますと、「それは、かえって画像が汚くなる」ということでした。普段のスライドのまま、画像化して、iPod touchに転送するほうが、画像は圧倒的にきれいでした。

なので、スライドをそのままjpegで保存して、1〜9枚目だけは、01〜09に書き変えて、フォルダを丸ごと、iPod touchに送り込むだけで、十分なスライドフル表示が実現できました。細かい文字はやはり厳しいですが、それは、そもそもスライドで使ってはいけないほどの小ささだけかと思います。


なお、補足として、PC画面は4:3にたいして、iPod touch画面は3:2なので、多少の余白ができます。


以上、簡単にPPTをiPod touchでフル表示する方法でした。
私のように初心者の方にとって、いくばくかのお役に立てれば幸いです。
posted by 石井力重 at 06:44 | Comment(1) | TrackBack(0) | 道具考/iPod touch

紙粘土と自由樹脂で、手造りの表札を作る

休み中に、ずっと作れていなかった表札作りにトライしてみました。そのレポートです。なお、まだ完成していません。

紙粘土を買ってきました。

初めは、それをこねて拡げて、木彫りの表札のように、溝をつけていきました。水を付けてすこしずつなでるように。

すると最終的にはこうなりました。
kaminendo_kousaku_00.jpg

この後、自由樹脂を溝に流し入れて、樹脂性の文字を創ろうとしています。いわば、型、です。

次に、これがうまくいかない場合に備えて(なんとなく、うまくいかなそうな感じが既にありましたので)、粘土をコヨリのようにして、それ自体で、文字を作ることにしました。

コヨリ同士の継ぎ目は濡らして接合し、あまる粘土を徐々に別のところへ移動します。

最終的にこうなりました。

kaminendo_kousaku_01.jpg

石井の「井」は、重なりが多くて、難儀しました。
全体的に「井」だけ太くなってしまいました。

後でこれに耐水性ニスをぬるか、自由樹脂でコーティングしてみようと思います。


それから、表札は関係ないのですが、余った粘土で、ちょっとした人形をつくろうとおもい、つくってみました。私のPPTによく出てくる「○と△で形成する人」です。

kaminendo_kousaku_02.jpg

背中です。なんとなく、色といい、体系といい、未来から来たネコ型ロボットな雰囲気を醸しています。

素手でひたすら丸め、濡らしてなでていくことで作ったので表面の仕上げがある程度で限界があります。

これら3つは、100円ショップの紙粘土1つ(60グラム)からつくっています。100円ショップの粘土だけでも、結構な楽しい工作ができるものですね。

続きはまた、別の週末にレポートします。
posted by 石井力重 at 01:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記、価値観、仙台オススメ

2009年09月23日

娘にせがまれて、組み立ててみたもの

シルバーウイーク(という言い方は、次の5連休である2015年ごろまであるのでしょうかね)の間、家族との休暇を、自宅周辺でゆっくり楽しんでしました。腰もほぼ完治して、毎日、徐々に体力づくりをしていました。

iPod touchが手に入ってから(休暇中に)PCを立ち上げる時間が劇的に減りました。ちょっとした調べものにとっても便利で、かつ、すぐに立ち上げられる、すぐにオフできる、という素早さ。ただ、メールについては、あまり機能的ではないので、ずいぶんたまってしまっていました。

さて、娘にせがまれて作ったものの、大変な苦戦を強いられたものがあります。

それは

 「 6年の学習 秋号 」

  (サブタイトルは、日本の歴史 幕末-終戦セット、です。渋い。)

です。学研の「科学」、学研の「学習」というシリーズの一つです。
これ自体は、私が「歴史のすごろく」をサンプルとして手に入れたいとおもって、書斎の「アイデアツールの開発用参考資料箱」に入れていたのですが、それを娘たちが「わー」っと入ってきて、「お父さん、これ、やりたい」と見つけてしまいました。

もうすぐ6歳になる娘は「6歳のための知育のなにか」だとおもったようです。

娘は手開けてみると、「このペーパークラフトをやりたい」といってきました。私はこれは作るつもりがなかったので手つかずで残していたのですが、なら、いいか、とおもって、許可しました。

しばらく娘は考えてから、「きりとりは、さおがやるね。」といって、切り取り始めました。

『きりとり”は”』ということは、組み立てはお父さんがやるのか・・・。

とおもいつつも、娘の期待にこたえて作り始めました。

そして、最終的に出来上がる造形の複雑なこと。。。

できあがる建物の背面は微妙にアーチを描いているのですが、それも再現されていて、組み立ては、90度ではないつながりを、木工用ボンド風のなにかで、つけていくのですが、これは、かなりの大変さでした。

そしてできあがりました。

こうです。

paper_model_genbaku_dome01.jpg

台座やドームなどの全ては、もともと平面的な紙でした。
この紙パーツ 、設計した人、凄いなぁ。
初めての人でもつくれるように解説がついているのもすごいぞ。
とおもって、感心して作っていました。

そして、何と暗くすると、こうなります。

paper_model_genbaku_dome02.jpg

原爆ドームの現存する部分が、蛍光塗料で発光します。

なんて、示唆深い・・・。


一応別の角度から撮ったショットも載せておきます。

paper_model_genbaku_dome03.jpg

暗くすると

paper_model_genbaku_dome04.jpg

作るのに、かかった時間は90分。娘がパーツを切り離すのにかけた時間は抜いて。

途中、何度も下の娘の妨害にあい、倒壊やへんてこな接着角度になる危険を乗り越えて完成をみたときには、結構な達成感でした。(かなり、いい加減な品質で作りました。貼り合わせの正確さや乗りの表面付着など、品質的にかなりレベルを低く設定することで、作業速度を確保したのですが、それをきちんとやろうとしたら半日かかるでしょう。おもに乾燥工程ですが。)

振り返って思うのですが、小学6年生がこれをつくるのかぁと、思いますね。大人が取り組むのにちょうどいい難易度ですね、これは。
posted by 石井力重 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記、価値観、仙台オススメ

2009年09月22日

木製カードケースを作ってもらいました。

折り畳みギターの島野さんに、世界で1つだけの木製カードケースを作ってもらいました。

wood_card_case.jpg

これが、ハンドメイドでつくっている、というのがすごいと思います。
島野さんは、折り畳みギターを一品ずつ手作りするほどの技巧がある
方ですが、その方が、私のために、わざわざつくってくださったのでした。
なんてありがたい。。。ありがとうございます。

手で木から形を削りだしていき、2枚がぴたりと合うようにして
いく作業を思うと、もう、表面をなでりなでりとしてしまいます。

中は皮で接合してあり、あまり広く開かないよう、狭い角度まで
皮がはって中身がばらりと出ないように、工夫されています。
開く所にも、微妙にS字カーブが付いています。
これは、開くときの指のあたりを何度も確認しながらこのS字に
合わせて削ったと思われます。
フラットな合わせにくらべると何倍もの手間がかかるはずなのですが。

そして、あけるところに、色の変わる部分を持ってきています。
この自然な気の配色を「ゆびをあてるところだよ」という
ガイドとして使われるあたり、本当ににくいデザインです。

これを、依頼してつくってもらったのなら、
かなりの技術料になるはずです。
それだけの思いを形で島野さん頂いたので
その気持ちに応えられるように、
僕は自分の信じた道を基本に徹して、一歩一歩確実に
進み続けたいと思うのでした。

島野さん、ありがとうございます。



動画でもご紹介します。

※音が出ます、ご注意ください。
(居間で取りましたので娘たちのゲームをする
 声と音も入っています。)

http://www.youtube.com/watch?v=bFadPS1GowU






島野さんの作品を紹介した、過去の記事

 ポメラみたいにカバンに――職人が作った折りたたみギター
 http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0901/23/news110.html

posted by 石井力重 at 02:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記、価値観、仙台オススメ

ウオーキングの継続中

今月、腰痛になって、治ってから始めたウオーキングを継続しています。

50分ぐらい、荷物も持たず、移動目的じゃなく、ひたすら歩くのは、気持ちいですね。

良く考えると大学生のころ、歩くのがとても好きで、旅行に行っては知らない街を歩いていました。(旅行研究会というサークルにはいっていました。そのころを思い出しました。

荷物がないだけで、歩くのってこんなに気持ちよかったんだ。
何かの時間に間に合う必要のない歩きって、歩くこと自体の
楽しさを感じられるんだ。
なんてことをおもったりして、歩いています。

毎日、汗をかくようになって、変わったのは、肌の調子が変わったことです。
もともとあまり頓着がなかったのですが、すっきりした気がします。
鼻の頭は洗ってもすぐに毛穴が黒ずむのがいやでしたが、
毎日汗をかいていると、きれいになっていく、ような気がしました。

考え事もはかどります。ある種のものは。

机の前にいた方がいいこともありますが、
歩いていてある程度「大雑把に考える心理様式」を
つかうのも、大事なのかもしれませんね。
posted by 石井力重 at 01:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記、価値観、仙台オススメ

2009年09月21日

2の6乗、概念分解能

ふと、点字の考察からおもっていたこと、その私的メモです。

2のN乗が、40〜50を初めて超えるのは「6乗」です。64です。

一つ下、「5乗」は、32で、ちょっと40〜50ゾーンに足りない。
一つ上、「7乗」は、128で、多すぎる。

「6乗」が50をちょっと超えるけれど、かなりいい数だと、思います。


石井仮説、なのですが、「人間がひとときに、ペンも紙ももたずに、理解できる概念の数は多くて40〜50である」と考えています。

紙に書く行為をなしに、頭に入れるだけで話を聞く場合、かなりの集中をしていても、それ以上の数の概念は「別のもの」と認識できなくなる。そんな傾向が多くの人にはある、と。

この数が2の6乗に当たるということは一定の計算ができるかもしれません。

ある種の領域を対象にものを考えるときに、人間が一度に曖昧にでも把握できる「あり・なし 二択インデック」の数は6つ程度しかないのではないか、と。

それを超えるような違いにあたるインデックスは、あっても
認知できない。そんな気がします。

たとえば、本当にたとえば、の想定例ですが、
私たちが、密林の奥で異型の生物種を発見した時に
目を凝らして、何でそれらの個体差を認識するかといえば
「色」「大きさ」「形状」それから、
「行動パターン」「身につけたり利用している物体の違い」
ぐらいではないでしょうか。
あるいは、「鳴き声」ぐらいですかね。

それ以上のインデックスもサブ化していけばなくはないはずですが
さっと初期的な観察で個体差の理解はこのくらいかと。

これが概念の世界で、「AとBは異なる概念である」と認知できる”分解能”ではないかと。

眠くなってしまったので、メモ的にアップしておえます。

経済誌にコメントが載りました。

定期購読の経済誌「経営者会報」(日本実業出版)の
9月号に独創力に関する特集があります。

keieishakaihou.jpg

夏に取材していただいた時のコメントが数ページ乗りました。
経済誌に乗ることだけでも(私には)あまりないことなのですが
こんなに多くの紙面で載せていただいたのは初めてです。

keieishakaihou2.jpg

初めに優れた事例としてお三方の記事があります。
私は「視点」という立場です

keieishakaihou3.jpg

記事のタイトルは、編集部で付けていただきました。
明瞭に表現するとはなにか、を教えていただいた気がします。

keieishakaihou4.jpg

『アイデア・スイッチ』もご紹介していただきました。
ありがとうございます。




■ 訂正とお詫び



記事内で私が言及したコメントに関して、
不正確な部分がありました。申し訳ありません。
この場を借りてお詫びとともに訂正したいとおもいます。

以下の紙面・右・上段のTRIZに関するコメント部分です。

keieishakaihou_TRIZ.jpg



私の記事内のコメント

『ブラックボックス内は減圧されており、その気圧差でピーマンがはぜて加工できるのです。このしくみを目にした技師たちは、原石の固まりを真空に近い環境に置いところ、うまくはぜて、きれいに原石だけを採取することができた、というものです。』

減圧、と書きましたが、これは、逆でした。加圧です。


訂正(私が追加取材し、専門家からいただいたコメント)

『このピーマンの例はブラックボックスで3気圧に加圧し大気圧に戻すと 種とへたが飛び出てくるという話です。ダイヤモンドの鉱石の結晶が3つに分かれているものを確実に3つに割るために
ピーマン工場の工程同様に加圧をしたという話です』


ピーマンとダイヤモンド、とても興味深い事例ですね。
(類比発想、TRIZの両面から見て)

後藤さんのワークショップで作りました

ガラスの芸術家・後藤さんの野外ワークショップに参加させてもらいました。

粘土で造形し、石膏で固めて、粘土を掘り出し、ガラスの粒をその中に入れる、までをさせてもらったのですが、そのワークショップの後、後藤さんにお会いした時に「焼き上がりましたよ」と受け取ったのがこちらです。

jetboots_of_doruaaganotou.jpg

世界に一品だけの、ガラスでできた羽のあるブーツ(※)です。

※ゲームソフト「ドルアーガの塔」に出てくるアイテムの一つ。


粘土のそぎ落としが私は不十分だったので、後藤さんが相当丁寧に仕上げて下さったのだと思います。ちなみに1000円のワークショップで材料や焼き上げ代も込み、というボランティアなワークショップでした。

中にわずかに青いガラスを入れてもらっています。浮き上がるような青い色が中に見えるのはそれです。


当日は、後藤さんの芸術家としての思いの深さや思想に安心して、つい調子に乗って、複雑な造形をしてしまいました。

ドルアーガの塔という古い名作ソフト、に出てくる宝物の一つ「ジェットブーツ」(羽が生えたブーツ)は履くと主人公の移動速度が速くなる、という素敵なものでした。子供心にいつかこれがほしいと、思っていました。当時は。

今回ワークショップでなにか作ろう、となった時に、そういうおもいがあって、この形にしました。

しかし、これは、作り込みすぎでした。後藤さんに多大なお手間をおかけしてしまいました。申し訳ありません。そして丁寧に仕上げて下さって、ありがとうございます。

素人にもこの造形まで指導してくれる後藤さん、工房でもこうしたワークショップを開催しておられるそうです。ご興味のある方は一度、参加してみてはいかがでしょうか。

 後藤さんのサイト
 http://casavaso.blog.shinobi.jp/

個人的に昔から存じ上げておりますが、とても味わいのある作品を作られています。



全体を映した動画(1分弱)(無音)

posted by 石井力重 at 02:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記、価値観、仙台オススメ

2009年09月20日

1つを3つのつながりで受け止める

語学の学習をしようと思いました。
先日のIDEO Tom Kelley氏の講演がきっかけです。

どうも覚えられない語学の記憶を
「同じことを3つに引っかけて覚えたらどうだろう」と
おもいました。

アイデアとしては

3つの言語を同時に、学習してみるとどうだろうか、と。

多分、言語体系が似ていると
類似性があって、何か気づきがあるのでは。

というアイデアでした。
posted by 石井力重 at 09:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記、価値観、仙台オススメ

【ご案内】商店街の活性化のアイデア出しワークショップ

仙台エリアで、商店街的な立地でお仕事されている方にご案内です。

(講師自身が発信するのも、恐縮ですが)

主催者さん(宮城県中小企業団体中央会さん)の
サイトからそのまま引用します。

商店街セミナー開催のご案内<参加無料>

「経験が活きるユニークなアイデア出し」を
実践したい方、是非ご参加下さい!

テーマ:
「“アイデア出しツール”実践型ブレインストーミング研修会」

講 師:
石井 力重 氏 ( いしい りきえ ) アイデアプラント 代表

日 時:
9月24日(木)18時30分〜20時30分

会 場:
ハーネル仙台 5階 いちょう
(仙台市青葉区本町2−12−7  пF022-222-1121 )

定 員:
30名(申し込み先着順)    

申込締切:
9月24日午前中まで

申込用紙に必要事項をご記入の上、FAXにてお申込下さい
ご案内チラシ・申込用紙はこちらから=>
http://www.chuokai-miyagi.or.jp/sonota/090914/annai_syouten.pdf

< お問い合わせ先 >
宮城県中小企業団体中央会  担当:飯塚・武山



まだ、席に余裕がありそうです。ご興味あれば、ぜひおいで下さい。
なお、参加者相互でアイデア出しをしますので、
商店街の中にいるけれど、特に、周囲と共同できていないんだよなぁ
という方でも、なにか他の所とのつながりができるかもしれませんので
ぜひ、おいで下さい。

なお、商店街の活性化に興味がある、という「商店街店主じゃない方」でも
ある程度、ご参加いただけると思います
(若干、相互検討時に、会話についていきにくいかもしれませんが)
よかったら、どうぞご参加ください。

実際に使うスライドはこちら

(表現上、分かりやすさを重視して、
 ビジネスシーンにふさわしくない
 言い回しがありますが、ご容赦ください。
 究極の一人像を設定し、その方に、最大限伝わるには、
 という観点で作っております。)

GokanPROJECT/知識より、まず興味

ナカガワマサキさんから、メールとお手紙をいただきました。

iPoneアプリ「IdeaPod」をご覧になられて、
そのつながり『アイデア・スイッチ』を読んでくださって
ご連絡をくださったのでした。(大変光栄です)

ナカガワマサキさんは、GokanPROJECTという志しのある仕事を
されています。そして、それはとても洗練されています。

 GokanPROJECT
 http://gokanproject.web.fc2.com/

そして展開の仕方が何とも素晴らしいなあと思うのですが
「大事だから学ぶことをお勧めします」というスタイルではなく
「知識より、まず興味。」(webサイトより引用)という
楽しさ、興味、分かりやすさ、というスタイルでいらっしゃいます。

ナカガワさんから、名刺大のシール20枚と、
点字の50音のカード10枚を頂きました。
わざわざ送料をかけて送ってくださいました。
ありがとうございます。

連休に、子供達と開けてみて、「わー、おもしろいね、つぶつぶ」
といいながら、しばらく触ってみていました。

次女が興味を示して触っています。

tenji002.jpg

次女はまだ2歳9か月で文字も読めませんが、
これにはとても興味をもったようでしばらく
触っていました。

いいですね、こういうのって。


以下は、余談です。

点字はこうやって書くのか―、とおもって昼間に
しばらくPDFの表をもとに塗りつぶしていました。

そして、いま、夜、ブログにアップしようとしてから、
ふと、気になりました。

「PDFの点字は黒丸と白丸あったのでそのとおりにしたけれど
 点字50音カードの一番最初”あ”は、点1つだったな。
 表は逆に点が5つあるようにも見えるぞ。あれ?」

と。

そこで、ナカガワさんが封筒にはってくれていた
点字を、PDFの通りに読んでみました。

すると

「タートホマ キハヤ!」

となりました。

「???」

何度確認しても、PDF表通りに読むと
そう読めるようでした。
ドラクエ初期の復活の呪文に似てます。

おかしい。

そうおもって、点字50音カードという現物があるので
それを元に、探してみました。
するとこれは

「コレカラモ ヨロシク」

という言葉でした。

これで、確信が持て納得がいきました。

そこで、「いしいりきえ」を立体物で点字を
まず模倣し並べることで、学習の強化をしようと
想いました。

同じ大きさの出っ張りをならべてみよう、と
探してみると意外と、形のそろった粒状のものって
もっていないないですね。

しばらく探して、いいのがありました。硬貨です。

いしいりきえ、を硬貨で模擬点字にするとこうなります。

tenji004.jpg

並べていて発見もありました。私の名前は最後の1文字を除き、すべて「い段」なんですが、それを並べていくうちに「い」の段の文字には共通する配列があることに気が付きました。コインの種類をあえてかえています。6か所のうち左の上と中に必ず点があるのです。そこは10円玉にしています。

子音と母音という概念でできているのがわかりました。

また、PDF表を見てしったのですが、濁音の存在を知らせるのは前置きなんです。ガ、であれば、「濁点」「カ」という並びになっています。興味深いですね。

そんなわけで、失敗例と修正例を並べて取りました。

DSC05821.JPG

ここまで、誤解を修正しながら学習出来たのは、やっぱり実物のある面白さ、わかりやすい道具があること、でした。




「知識より、まず興味。」

とても素敵な思想だと思います。



ナカガワさんと知り合えたことで、
いくつかの学びと
点字という世界に目を凝らす機会を頂きました。

ありがとうございました。
posted by 石井力重 at 01:47 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記、価値観、仙台オススメ

2009年09月19日

iPodでスライドをプレビューしてみました

アイデアプラントのアイデアワークショップのスライドをさっと、iPodで見てみました。

終わりの方にブレインストーミングの方法を紹介しています。
(人によって違っていいと思うのですが)私のお勧めするブレインストーミングの
1.準備、2.運営、3.獲得の構造で説明をしています。

前半はアイデア会議(拡げる)とアイデア会議(絞る)の内容になっています。



※無音でしたが、簡単なBGMを付けてみました。
(音源はこちらから使わせてもらいました。)

スライドはこちら
posted by 石井力重 at 22:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道具考/iPod touch



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