2009年09月19日

iPod touch 画面サイズ

iPod touchにある画像をいれてみていて画面サイズの特殊さに気が付きました。サイズは3.5インチ。そして1:1.5のこの画面、物理的にどれぐらいのさいずなのだろうか、と。

1 inch = 2.54

であることと、
480×320ピクセルであること(つまり、1.5対1であること)
から計算すると、短い方が5センチ弱。

で、実際に物差しで測ってみました。

画面表示の最大寸法を物差しではかると、
たて75mm
よこ50mm
でした(厳密には、0.1〜2ミリ小さいようです)。

工夫して使うために必要だったので
計ってみました。
posted by 石井力重 at 22:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道具考/iPod touch

2009年09月18日

iPodにデジカメ動画を入れる方法

思考錯誤して、今更ながら知らなかったことを、
いろいろ調べてみました。記録も含めて書きます。

目的:

デジカメで撮った動画を、iPod touchにいれる。

方法:

0)iTunesをインストールしておきます。

1)「どこでも!iPod&iPhone動画」をダウンロード。

2)その画面の中に、動画ファイルをのせる。

3)変換の設定は(とりあえず)気にせず
  「変換後iTunesに登録」を押す。

4)iTunesを開き、「デバイス」の「iPod touch IDEAPLANT 001(※)」
  (※ この名称は、自分で設定した名称、です。)
  を選び、右下にある「同期」ボタンを押すだけ。



これで、iPod側の「ビデオ」をクリックすると、動画を見ることができます。









〜蛇足〜


これに至るまでの経緯を書きとめます。
人間が知らないもの、あやふやに知っているものを認知する
プロセスの事例として。


思考錯誤の記録:

デジカメで撮った動画を、ムービーメーカで
適切な切ってつなげて、説明動画を作成。

次に、iTunesの画面に、そのままドラック。
なにもおこらず。同期させても何も起こらない。



変換しないといけないらしい。

そういえば、「Craving Explorer」でYoutubeの音声を
昔落としたことがあるけれど、変換形式が云々とあったと
思い出す。すくなくとも、ムービーメーカがはき出すファイル形式は
そのままではだめらしい。

Craving Explorerで、動画をダウンロードする作業を一度やって
みると、iPod用にダウンロードする形式は2種類あるとしる。
MP4とMP3。

MP4とMP3は何が違うのだろう。とおもいググる。
すると、丁寧な説明もある。
知りたかったことは、あるサイトの一言で解決。
MP4は動画。MP3は音声。
なるほど、とりあえずは、それだけわかればOK。
後の詳しいことは、困ったら知ろう。

さて、MP4にしなきゃいけない。というところまで分かり、
さて、どうしようとなる。

ムービーメーカを開いて「MP4」で保存できるのかなと思って
いじってみるが、だめだった。どういう保存指定を選んでも
wmv形式になってしまう。

ここから、いろいろググル。

「携帯動画変換君」などがあると知る。
その中でも

「どこでも!iPod&iPhone動画」


がもっとも
ややこしくなく手に入り、ややこしくなく動かせたので、
只今、これで、動画を変換中。
チューニングのパラメータがあったが、すべて標準のまま。
この辺は「重すぎる」とか「粗すぎる」とおもったら変えよう。
このサイトを参考にさせてもらいました。)

ダウンロードして、後はクリックするだけ。
ソフトウエアのインストールなしで、動きます。

それで保存されたファイルを、ドラッグして
iTuneの画面にドロップしました。



うまくいったのかな、どうかな?
変化が起こらない。

そこで今度慎重に、左上の「ライブラリ」の「ムービー」を
選んで、その画面へMP4形式のファイルをドロップしました。
すると、軽いファイルは10秒ぐらいで表示されました。
重たいのはかなりかかったようです。

次に「デバイス」の「iPod touch IDEAPLANT 001(※)」

(※この部分は自分で名付けた名前が表示されます)

をクリックして、画面を開き、右下の「同期」を押します。

これで、iPod側の「ビデオ」アイコンを押せば
見られるようになります。

なお、「iPodへPCから転送する・取りだすシンプルなソフト」を
思考錯誤の途中で発見しやってみたのですが、
私にはうまく使えませんでした。これがあると
iTunesありきの使い方から解放されそうでいいなと思うのですが。


既存のユーザにとっては何の情報もない記事ですが、この時期に
増えるであろう「iPodらしく使うわけじゃない」層にとって
一定の解説になれれば幸いです。
posted by 石井力重 at 16:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道具考/iPod touch

My Info Webは、どこ?

iTunesをつかって、iPod touchにデータを流し込もうとしています。

かつてのPDAユーザたちが思っているのとちょっと、
直観的にちがうなときがつくのは、
PCと外部デバイスの仲介に「iTunes」がいることです。

USBメモリの中に入れるように、マイコンピュータから直接
開けてれても、だめです。

このiTunesを使ってみようと思うと
昨日の「開封に誘導あり」から一転して
ちょっと戸惑うことが多いです。(初めての場合)

最初のつまづきと乗り越えは
「My Info Webはどこ?」
でした。

Apple IDをいれよ、といわれるのでいれると
”セキュリティーの情報が足りないからMy Info Web”で云々、と
でます。

このiPod touchはアップルのオンラインストアーからかったので
それでIDが通らないはずはないと思ったのですが、
だめでした。

で、そのURLはどこ?と探すと、ググって分かりました。

 My Info ページ
 http://myinfo.apple.com

そして、IDをいれてログインすると、わずか1,2個設定するだけで
完了しました。

この作業の流れは、”誘導をデザインできている製品”としては
ちょっとここだけ「へこんでる(見えにくい)」と思いました。

さて、iTunesでこのiPodを認識した画面になりました。

それから30分ほど、昼食休憩時間に、触ってみましたが
iTunesは、始めてみる人には、ぎりぎりきついですね。

これをすればいいのか、といろいろ触ってみましたが
まだ目的を達成できません。
いくつかの画像ファイルと動画を入れたい、それだけなんですが。

もう少し後で、続きのレビューをします。
posted by 石井力重 at 14:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | 道具考/iPod touch

予想よりも薄い

iPod touch 8GBが、届きました。

こんなに夜遅くに届いたわけじゃなく、17日の朝には配達されていました。ただ、締め切りの2本ある日で、あけられないでいました。そして、締め切り終えて、寝る前に、気になって開け始めてしまいました。

開けてみて、おー、とおもっていました。

一つ目は、「行動を導く、非言語のデザインがある」こと。

あけると、次はここをはがせ、的なプルがある。
厳重な包みをあけていくまでに、はがすべきものが結構あるのですが
それは、迷うことなく誘導されています。
シールや包材の形に、誘導の概念があるんですね。

二つ目は、「おお、こんなに薄いとは」でした。

iPhoneやiPod touchを持っている人は結構周りにいて、見たこともあるし、触ったこともあるのですが、「何かしら、ジャケットを着ている」状態でさわるため、結構、大きくて肉厚だなぁと印象をもっていたのですが、今回、あけて手に取ってみて、実はかなりうすいんだな、これ。と思ったのでした。

すっかり、刻印を入れたことも忘れてしまうほど、商品を開ける体験に学ぶところのおおい商品で、あれこれと思っていました。

そう、レーザー刻印、ですが、これを実際に入れてみたのを持っている人は少ないのではないでしょうか。ジャケットをはがすとみんなそれとも、入れているんでしょうかね。

入れてみたら、こうなりました。

iPod_touch_8GB.jpg

IDEAPLANTと私のメールアドレスです。
(さんざん公開していますので写真でもそのまま出します)

入れた本人としては、これは、なかなか。
これならば、「あるコンテンツをハードごと相手に送って」
みてもきちんと戻ってきそうです。
posted by 石井力重 at 02:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道具考/iPod touch

商店街活性化のアイデアワークショップ

商店街活性化のアイデアワークショップを公的機関から依頼されており、連休明けに仙台で行います。

スライドの提出締め切りが今日(17日)でした。
中小企業大学校のスライドファイル提出日と重なっており
今日は本当に、必死になってスライドをつくりました。

こちらも、かなり良いものができました。

スライドを作り始める前に、手書きした「このセミナーを聞いてくれる人物像」を机の前において、彼はこれを聞きたいかな、この言い回しは眠くなってしまわないかな、と考え考え進みました。

この「人物像」づくりが、肝であり、時間をかけるべきところとしています。1時間ほど、ウオーキングをしながら、次第に像がリアルなディテールを持っていきます。後は、その彼を前にしてアイデアワークを伝えるとしたら、それはどういうテイストであるか、をはっきり感じとることができます。

そんな作り方をしていました。

さすがに、今日は、もう、眠いです。

2009年09月17日

8時間バージョンのスライド完成

中小企業大学校の講義づくりが、いま、ほぼ完成しました。

そして、配布資料1(講義投影スライド)と、
配布資料2(技法の4つの道具箱のスライド)を
合わせてみたら「236ページ」でした。

講義投影スライド部分は
こちらからご覧いただけます。(重いです)

  idea_ws.jpg

  ファイル形式:圧縮ファイル(開くとPDF)
  解凍後のサイズ:5MB程度
  ウイルススキャン済み


「1スライド=30秒」がこのスライドの大体の目安です。
つまり「236枚=2時間」です。

残りの6時間は、アイデアワークにぜいたくに時間を
取ろうと思っています。

2009年09月16日

ある学会の論文査読をさせていただきました

私の専門分野の学会の一つから、論文査読を依頼されていました。

個別の専門分野としては、ちょっと違うので、読み込むのに苦労しましたが、3度ほど精読して理解し、査読者としての立場を全うさせていただきました。

私自身がその学会には論文を投稿したことが無いにも関わらず、そうした高邁な役目をくださったことに感謝しています。査読の役目を果たしつつ、私自身が非常に勉強になりました。

中小企業大学校の講義づくり

今日は朝から今深夜までずっと、講義づくりをしていました。

来月、「アイデアの作り方」というオーソドックスなテーマで、1日丸ごと、アイデアワークを講義させてもらいます。そのための講義スライドを、ゼロから一枚一枚作っていました。

最近までにつくってきたストックを、一切使わずに、すべてゼロから、スライドのスライドマスターまで新たに作り、伝えるさいの知識の構造も新しい設計思想でつくっています。

講師は、繰り返し、熟達してしまうことで、受講者との知識へのなじみ方が変わり感覚がずれていくのだとおもいます。だから、蓄積のあるコンテンツを流用せず、ゼロからのだ、と思っています。


それから、今一度、原点に立ち返り、商品開発研修のなかで習った「究極の一人像」をもちいて、講義をデザインしています。聞いてもらいたいあるリアルな人物像をさだめ、その人に最適な講義を、作っています。

2009年09月15日

からだリセットのウォーキング

今、オフィス(兼自宅)の周辺を30〜60分ほど歩いてきました。あることに気が付きました。肉体的に「基準状態」に戻っている、ということに、です。

講演原稿を作ったり、相談対応をメールで行ったりしている日は、朝から起きるなり10歩も歩けば自分のオフィスで、夕方まで机の前、なんてこともあります。でもそういう日は、声がでにくい。そういうことが前から悩みでした。なんとなく次の日は歩くのが億劫になっている(たぶん脚力がなまる)ことも、気が付いていました。

先ほど、仕事が一区切りして、しかもPCがしばらくOCR処理をほどこして1時間近く仕事ができない状態になったので、近くを散歩することにしました。散歩しながら講演設計をしたり、銀行で記帳をしたり。

すると、もどってきて、気が付きました。へとへとになるような歩き方はしないで、少し早足でアップダウンや八木山南の通りを歩いていたのですが、足腰がしゃんとした感じになりました。特に、感じ方の問題かもしれませんが、”腹筋”に力が入るようになったきがします。なので、声もはれる。そんなふうな感じがしました。

普段、講演前などは汗をかかないようにしているのですが、どうも、それは、間違っているのかもしれないと思いました。歩くなりして、体調を強制的にリセットするほうがいいのかもしれません。

大事な日ほど、歩こう。
忙しい日ほど、歩こう。

からだリセットのウォーキングを心がけよう、と思いました。
posted by 石井力重 at 17:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

お話作りカード(試作とプレゼン)

昨日、仙台の起業家の勉強会(一番商品づくり塾といって、波多野先生が行っている活動です。志しあるコンサルタントであり、私にいろんな学びの機会をくださる大先輩の一人です。)


久々に、挑戦者側の立場でプレゼンをしました。
これがそのスライドです。

ohanashi_cards_presentation.pdf

iPod touchの画面サイズで構成していますので、
小さな紙面サイズになっています。
(小さい誌面だと、結果的に、文字の大きいスライドを
 作れていいですね)

プレゼンの中に「動画でご説明します」とありますが、
それがこちらです。(ほぼ10分。【!】音が出ます。)



お話を作るためのパターンとして、いろいろあるのですが、
中でも特に簡単にそれを実行する手法を1つ形にするならば
こういう形がいいのでないか、というものを、試作しました。


なお、これについて、参加者の方から「想定ユーザ」案を
アイデアレベルで出していただきました。
(47人で、ブレイン・ライティングをしました)
(特別に短い時間バージョンで実施しました。1分×6で実施)

その結果、『547個のアイデア』が出ました。

5〜6人の組みの中で、質の高いものに☆をつけていただきました。
『☆を3つ以上とったアイデアは、108個』ありました。

グループ化したところ『20個のアイデア』になりました。

発散6分、収束3分、合計で10分程度のアイデアワークでしたが
参加者の方の能力が非常に高いため、ここまで得られました。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。

(脱線:20個/547個は、3.7%にあたります。
 100個出すと、3個ぐらいはいいものが出る、と
 よく言われますが、その確率は、経験則として
 なるほど、うまい数字なんだ、とおもいました)


その中でも妥当なものから、意外なものまで(私の発想に全くなかった切り口も)ありました。

・小説家
・映画関係
・子供にお話をする母親

といったところから

・受刑者(なんと、いやでも、あるとしたら何だろう・・・)
・昨日ふられた人(商品PRにかなり創意工夫が・・・)
・政治家

というところまであって、
この切り口に対して、一般化と具体化を繰り返すと、かなり面白い活用用途が見出せるだろうと、直感的に思いました。

特に、ふられた人、は、メンタル的な癒しを、創造的に思考を紡ぎ出すことで緩和する効果をもとめる、自分の世界ガタリ、といったテイストの道具、という方向もあるかと思いました。

受刑者の方、というのは、まったく想定になかったのですが、長い期間、考える時間のある環境に拘束される方、という一般化をおこなうと、そこから、かなり面白い具体化が見えそうです。たとえば、肯定的に拘束された環境としては、クルーザーの船旅、があります。そこで、よる将棋やチェスをする選択肢の一つに、お話創りをするための道具、として、設計してみる、というのもありそうです。(すごくニッチですが)

政治家の方といえば、講和はとても訓練されてうまい方が多いわけですが、そういう「人前で頻繁に話す人」がなにか、「話しのモチーフを毎朝決める」ために使う道具(おみくじに近いテイスト、というべきでしょうか)として、設計するのもありかもしれません。


すこし、じっくりと、3用途ぐらいに絞り込んで、製品クオリティーのプロトタイプを作ってみたいと思います。

2009年09月14日

4日間が待ち遠しい

アップルからiPod touch 8GBの出荷の連絡が来ました。
14日に出荷。到着日は17日。
欲しいものが手に入るまで「4日間」。

久々に、なかなか手に入らない時間を体験し
すこし新鮮な気持ちがしました。

欲しいものがなかなか来ない。
それはそれで、一つの体験なのかもしれませんね。

しかし、どこから出荷すると、そうなるんでしょうね。
届いた時の伝票出荷住所がどこになっているのか、楽しみです。
posted by 石井力重 at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道具考/iPod touch

2009年09月13日

TRIZシンポジウム2009(2日目、3日目)

2009年のTRIZシンポジウム、全三日間の日程が、終了しました。

二日目と三日目について、簡単にレポートします。

二日目、実は私は東京で、クライアントとの打ち合わせがあり、シンポジウムには参加できていませんでした。(そして、IDEOのTom Kelley氏の講演を聞いていた前後の時間、クライアントとの打ち合わせをずっとしていたのでした)。

二日目は夜のプライベートなディスカッションタイムに参加しましたが、とても真剣かつ活発な意見交換やアイデア創出がなされていて、集まる人の創造的なエネルギーを強く感じることができました。

三日目午前は、世界的に見た時にTRIZの若きホープであるダレルマン氏の講演がありました。

彼の知の体系化は、とても興味深い洞察にみちています。TRIZだけじゃなく、それの中でのTRIZを位置付けていくなかで、TRIZの拡張概念領域や可能性を聞き手も広げていくことができる面白い五講演でした。基本的に同時通訳は尽きません。質疑応答はサマリアップして翻訳してくれます。そのため、和文スライドを同時に表示してくださいます(協会の鋭意努力のたまもの)。しかし、迫力あるプレゼンをそのまま聴けた方がいいので、やはりある程度、英語が聞き取れる能力があるほうが、TRIZシンポジウムは、格段におもしろくなるとおもいました。

三日目午後は、ポスター発表です。私もそこで発表しました。実は、私はこの出張前に、きつい腰痛になっていて、シンポジウム期間、風邪をひいたようで、のどがはれていて声がはれない、という、かなりスピーカーとして健康管理的に×な状態でした。本当は人前で話す時には、聞いてくだされる方に精一杯をおとどけしたいとおもってお話しするのですが、今回は、不十分であったとおもいます。これについては、今後の大きな糧として、健康増進を自らに義務付けようと思いました。

内容は、先日の動画で公開した内容です。また、実際に掲示したシートは、こちらです。こんな例を記入していました。


夕方は、特に印象に凝ったのは、産能大の澤口先生のご発表でした。TRIZありきでイノベーション教育の導入口は、はかりにくいのが実情。そういうなかで、彼ら産能大の教育プログラムは、ディスカッション中心で、最終的にTRIZ的な概念にたどりつき、学習効果をもらたすような、よい構造のものでした。そういうトレーニングを提供できるのは、TRIZに対する深い知識と、教育工学的なノウハウの蓄積が大きいのではないかと、一人察していました。


全般的に、不況期深くなったこの時期に、シンポジウムに、この規模の人数(目算ですが100名を軽く超えています)が参加したのは、とても意義深いことと思います。景気の先行きは不透明ですが、また、分野まだらに回復したならば、その時に増加する活動になるのだろうと、直感的におもいました。

参加するには、結構な時間と費用がかかるのも事実です。しかし、TRIZの初心者にとっては、2年出てみると、きっと、TRIZを一通り、理解して使える水準になるのではないかとおもいます。多く参加者の方を見ていると、そういうタイムスパンで、TRIZの活用者として最小限サイズまで成長する時間の長さは、2年ぐらいかなぁとおもいます。

それを超えると、事例発表をするような時期に入り、一層の活用をされたり、別の手法とのミックス活用といった思考がでてきて、「自社の発展系のTRIZ」が再構築されていく、そんな傾向があるように見えました。(もちろん、根づくまえに、多くの困難がなかったわけではなくその時期まで来る方は、相当強靭な精神力でのりきっているのだとおもいます)


多くの平均的な参加者にとって、「基本の新規要素の獲得」フェーズが終わりつつあり、次のステージへの探索的な意識が、あちこちで見られていた、と私の印象的には、感じられました。それがいかなる方向に発展・加速していくのか、興味深い所だと思います。


追記:

@IT(アイティメディア社)のイベントカレンダーでも、このイベントを掲示しておりましたが、それをご覧になってご参加いただいた方がいらしたら、この場を借りて御礼申し上げます。
posted by 石井力重 at 23:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | TRIZ



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