2010年01月14日

iPod touchの連載の第6回が、掲載されました。

1月14日。

道具の使い方アイデア考、的なテイストですが、ITmedia 誠Biz.IDのiPod touchの連載、第6回が掲載されました。今回は、私の本業である「発想ツール」としての使い方を考えてみた、という内容です。



会議中、手元のiPhoneやiPod touchを自動スライド機能にして、発想カードがぐるぐると巡っていくようにしておくと、ふと目にした発想のトリガーから、アイデアが出てくるかもしれません。

自身を持ってオススメする方法です。記事のリンクから、発想カードを創るための専用テンプレートもダウンロードできます。よかったぜひお試し下さい。

2010年01月13日

サービス開発プロジェクトもそろそろ佳境

1月13日(バックデートで書いています)。

半年かけて、地域の起業家の新事業(とくにサービス業系)を開発するプロジェクトも、そろそろ、佳境です。

起業家の方が、アイデアを熟成してきましたが、今回は、「数値計画」。かなりしっかり数字で夢を表現出来る時期に。

数値計画のトレーニングで、庄司先生から、ラーメン屋を開業した事業ケースでの損益分岐点の計算方法などを、段階を追ってお話していただきました。私も一緒に手元で計算してみて、とても興味深かったです。

ベテランの起業家さんもいて、ケース例題の計算なのに、それを超えた設定付けをもとに、具体的な数字を算出されている方もいて、とても私も勉強になりました。

アイデアワークの支援専門家としての石井には数値計画など、この辺になってくると、あまり全面にでることなく、サポート講師に徹していますが、いずれにしても、アイデアから事業開始まで、多様な講師陣によるサポートで、力強く前に進んでもらえるよう、私たち講師サイドも皆、精一杯頑張りたいと思います。

2010年01月12日

クライアント先でのアイデアワーク

1月12日(バックデイトで書いています)。

アイデアワークの支援を依頼されるクライアント企業で、アイデアワークをしてきました。今回は、大量のアイデアの中から、試作段階に進めるためのトップアイデアを選出する、というワークです。

具体的には
1)アイデアの評価軸を作り出す
2)シンプルな手順で全アイデアを評価する
3)トップアイデアを強化する(PPCOプロセス)
   PP=「アイデアの潜在可能性の顕在化」
   C=「アイデアに再しての懸念点」
   O=「対策案のブレスト」

この商品開発チームは、アイデアワークの専門的トレーニングは受けていませんで、都度都度、方法をお話して学びながら進みます。メンバーの理解力が早さにたすけられて、非常に短時間で、深いアイデアワークが可能になっています。このクライアントさんは、社員の方の変化対応力が全体的に高いような気がします。

(私をいれて、アイデアワークをしてみよう、とお考えのトップがいる時点で、かなりそういう組織文化であることはさっせられていましたが)

アイデアの評価は難しい。というのは、たしかにありますが、それでも、ロジカルなアイデアの扱い方はあります。特にTRIZ系の技法を使うコンサルタントの方々は、かなりデリケートかつ大胆に、アイデアを強力に絞り込む術を知っています。私のワークは、そうした方々にご教授いただいた部分と、オズボーン系のCPS技法などにある技法を、適宜、組み合わせて使っています。

この深さのクライアントワークは、1時期に1社しかうけられないなぁと、思います。実際に製品開発にアイデア開発の支援者として入るのは、かなり精神的にもコミットしているわけで、週の多くの時間、そこに意識がいきます。アイデアワークの事後の整理も、かなりしっかり行いフィードバックをしていきたいですし。

そんな調子で、「自社の製品開発プロジェクトだとおもって、仕事します。」(と、勝手にクライアントに誓い)、取り組んでみています。

2010年01月11日

最も出ているのが、9点セット、だそうです

アイデアプラントの作品は「カード」「シート」「ボード」など、いくつかの局面に特化した発想支援ツールがあります。

どの商品もアマゾンから手に入りますが、マグネットデザイン社の運営するオンラインショップ(その名称は、アイデアプラント・オンラインショップ)でも、手に入ります。

アマゾン店のほうが「出荷が早く」、オンラインショップ店のほうは「セットでお得」、という違いがあります。

そのセットの中には思い切ったものがあります。

送料無料でとにかくお得!アイデアプラント福袋9点セット
http://braster.ocnk.net/product/35
価格24,400円(税込)


ボリューム・セットでだいぶお得な価格設定と言うこともあって、実は、オンラインショップ側で最も出荷している商品はこの9点セットなのだそうです。オンラインショップ店長によると。

年度末の残予算をそろそろ使う時期だと思いますが、もしご興味あればぜひご検討下さい。アイデアプラント作品は、産学連携で開発したものや、技術開発理論のエッセンスカードなどがあり、残予算として「開発の資料を買っておこう」と言うときに丁度よいかもしれません。

どのツールも小ロット生産なので収益幅は薄いのですが、その収益は、アイデアプラントの創り出すツールの開発費として、大切に使わせてもらいます。(買ってくださる方と、きめこまかい販売対応をしてくださっているマグネットデザイン社さんに感謝!)

2010年01月10日

カヤック留学記まとめをアップしました。

年末に開設した「IDEABOARD 〜アイデアプラント記者が創造する人々を取材してきました〜」に、6つ目の記事を掲載しました。

カヤック留学シリーズの最終記事です。

人、環境、覚悟、そして、創造する組織
http://www.ideaboard.jp/2010/01/10/kayac_day4_02/

「不老の空気」と「本気の覚悟」があるからこそ、創造的個人が入って来た時に、彼らの資質を引き出すことができ、組織能力として出現させることができる。大きくなっていっても、創造する組織であり続けられる。

2010年01月09日

カヤック留学記DAY4をアップしました。

年末に開設した「IDEABOARD 〜アイデアプラント記者が創造する人々を取材してきました〜」に、5つ目の記事を掲載しました。

『おもしろ法人留学制度』ですごす1週間
〜四日目、本気の覚悟が水面下に見える〜
http://www.ideaboard.jp/2010/01/09/kaya_day4_01/

2010年01月08日

バリュー・コンピテンシーに掲載されました

VE協会(日本バリュー・エンジニアリング協会)の機関誌「バリュー・コンピテンシー」の巻頭インタビューにお話したことが掲載されました。

Value_Competency_001.jpg

VE協会さんといえば、開発手法に長けた技術者の方がたくさん所属している組織です。その機関誌の巻頭インタビューとして、8ページも取り上げていただきました。拙著『アイデア・スイッチ』以外に、出版物・刊行物でこれだけのボリュームで何かが掲載されたのは、初めてのことだと思います。ありがとうございます。

掲載していただいのは、第24号(2010Winter)です。

構成を、簡単に紹介します。
タイトル:画期的なアイデアはいつも頭の中にある!

□日本はイノベーションに回帰していくべきである
□アイデア創出のコツはアクセルとブレーキの使い分け
□発想装置を起動する”スイッチ”を押してみよう
□顧客ニーズを見つけるとっておきのヒント
□今後の日本に関する三つの予測
□「来た道をゆっくり戻る」という未来予測
□これから求められるのは世界から尊敬される企業

Value_Competency_002.jpg


 他所でのインタビューでは、発想トリガーやブレインストーミングのエッセンスといった発想技法のコメント中心ですが、このインタビューでは、私の信念や志しを、真正面からかいてくださっています。

 また、IDEOなどのメソッド(エクストリームユーザ、ビジネスエスノグラフィーなどを通じて、潜在ニーズを発掘する方法)や、日本の産業の未来予測(石井の予測ですが)、尊敬される企業として私がこころの中でいつもモデルにしている「中村ブレイス」さんについてのことまで、書いていただきました。


凛と背筋を伸ばし、力強く進んでいく。

そういう方に、私の仕事ではよくお会いするのですが、若い層からもっとそういう人材が出てくることを願って、私がいつも真剣に考えていること、出会った人の事、知識を精一杯お話しました。読んでくださった方にとって、ほんの少しでも役に立つところがあったならば幸いです。

2010年01月07日

アイデアワークショップの打ち合わせ

昨日は、ある公的機関の研修事業の単発の講師として、アイデアワークショップをしませんか、ということで、呼ばれて打ち合わせをしてきました。

地域産業にとって役立つことでもあるので、はい、よろこんで、と二つ返事で、お受けしたのですが、その機関にも大変おせわになっていますので、恩を少しでも返すことになれば、と。

詳しくはかけませんが、その研修プログラム全体とその思想の断片のようなものをうかがって、おもしろい研修だなぁとおもいました。かなり長期型のものなので、その環境は育つ人はきっと大きく育つだろうことが、構成を見ても分かります。

私のパートは、近い未来、自社の新しい製品を発想する、という部分の冒頭、初期的なアイデア創出をします。

TRIZとか、CPS系の技法(ブレストやブレインライティングなど)とか、発想にやくだつ技法はいろいろありますが、エッセンスだけに刈り込んで、受講者に必要な部分だけを再構成して提供してみようと思います。

人には本来、大きな創造の力があります。それを効果的に使えるように、人間の発想の傾向をうまく利用できる手法を渡すだけ、ただそれしか、私はしないのですが、多くの人は、自分の中に沢山のアイデアが意図的に作れる機能があるとしると、困難に対して積極的になります。必ずしもとはいえませんが。そういう機会を、すこしでも、たくさん提供していきたいとおもいます。



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