2010年04月27日

連休前の特異点の日。

昨日、今日と、アイデアワークショップの依頼を各地からいただきました。そのために、クライアントとディスカッションをメール上で頻繁にしていました。ちょうど、今週は、開発のために、時間を空けていたのですが、その予定は、大幅に遅れてしまいました。しかし、あけると別の何かが入ってくる。という、理論的に説明のしにくい傾向を、ふと感じたのでした。

新しいものをつかむには、その両手一杯の荷物を、置いてくることからしないといけない。

そう、感じたのでした。


それはさておき、年間には、こうした「講義依頼」「開発支援依頼」が立て続けに来る日があります。今までは、年度の変わるちょっと前(2月中旬から3月中旬、9月の終わりから10月の終わり)が多かったのですが、今年は、それ以外に、GWの前に、来たことはとても不思議でした。社会的に、アイデアワークが必要とされ始めた(それは必ずしも景気の上向き化、下向き化とは、リンクしていませんが)社会のトレンドの一端をふと感じたのでした。

連休明けから、自社の創造的な活動を展開しようぞ、と考えるクリエイティブリーダが、ぐっと、その展開をはじめた、その様子に、そう感じるのでした。


創造的な人や組織が次々と生まれてくる社会を創りたい━━。

そう考える私としては、精一杯のことを提供します、と各クライアントにお返ししつつ、提案するアイデアワークの概念設計に、おわれていました。(この時点で返事の完結していない先もあります。すみません)


新しいことに取り組むあなたを、全力で応援します。
私でお手伝いできることであれば、気軽にご相談ください。
お仕事になるかどうかは、二の次で、その最初の相談のメールの段階で、ある程度、解決できるものは、関連情報の紹介なぎ法の簡単なコメントをさせていただくこともあります。(それで、完結される方もいます。それでいい、と私は思っています。)


あるいは、クライアントさんから、対価としていただいたお金は、アイデアプラントの創造性ツールの開発予算として、大切に使わせていただきます。それを社会にリリースして、もっと創造性豊かな社会を創ります。

(理想としては、コストゼロで複製できるアプリケーション系の作品が、無料で社会に使ってもらえるといいなぁと思います。そのためには、プロフィットラインを、どこかでつくらないと長くは走れないので、遠くを見つつ、今期の開発費も獲得する、両眼でいなければなりませんが。)

半身浴とiPod touch、ぬれないメモ考

半身浴というものを初めてしてみました。
iPod touchをチャックパックに入れて、
ツイッターをゆっくり読みながら。

意外なほどに、時間がすぐに過ぎて、
気がつくと、汗がたくさんでていました。
チャックパックのビニールの上からでも
ちゃんと画面のタッチを感知してくれるので
問題なく操作はできました。
水にはつけないように、注意していましたので
後で調べても、水はまったく入っておらず、
大丈夫でした。

お風呂で考え事をするときに、メモがほしい。

かつてそう思ったのでした。
そこで、耐水性のメモ用紙とペンを
手に入れたこともあったのですが
どうもしっくりこなくて(そもそもぬれたメモ紙を
部屋にもって行きにくい。)
ペンのインクののりの悪さもあって
書かなくなっていました。

iPod touchは、ホワイトボードアプリなどもあって
指で簡単なメモはかけます。
そのまま、Webに飛ばせるので、途中でハードが壊れても
安心です。あまりそれが起こっては困りますが。

水場で書くメモは、ぬれても書きやすいペン、が理想なのではなく、
ペンが無くても書けるメモ、が理想なんだ、とおもいました。

ペンの物理的な接触をさけても、文字が、情報が、記録される、
これが一番いい。
だから、デジタルにたよらず、たとえば、
カーボン紙に、とがったもので書いてもいいわけです。
ただし書いた筆跡がみえないのは、使いにくいでしょうけれど。

あと、めくりにくいですね。紙束をチャックパックの中では。

多分、将来的には、手のひらに書いた文字を、カメラが認識して
メモを仮想空間に浮かべてくれると思います。

ある意味、それが風呂場で取るメモの理想の姿かなと
おもいます。
その仮想タグは手でさわれば、まとめたり、配置換えが
できるようなものでしょう。


ふろで、ふと、そんなことを考えていました。
posted by 石井力重 at 01:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道具考/ALL

2010年04月26日

紙面に「深度」と「光沢」を

最近、クリアフォルダーの切ったものにマーカーであらかじめ線を引いたものを自作し、それを使って読書しています。⇒「スポットライトしおり」

そのときに気がついたこと、人のコメントで関連するもの、があります。それについて考えていました。

「クリアフォルダーを押し当ててみる本は、「ぴかぴかの光沢がある。」そして、「少しだけ深度がある。」と気がつきました。

この状況は、液晶画面でPDFファイルを見ている感覚に、(ただの紙に比べて)近い感覚があります。

その状態が読みやすい。と感じられることに気がつきました。



ある方のコメントを思い出したのですが「紙の本をみるとねむくなる」とのこと。その方はディスプレイ上のテキストはたくさんみれても、紙の本は眠くなるそうです。早く電子書籍にきりかわらないかな、と思っているそうです。


そのときに、「自発光」する面と「照らされて明るい」面の、違いについておもいました。慣れると前者のほうが、やや強い引力をもっているのだろう。と。

私は、PCを使い始めた頃は、長い文章をモニターで見るのはつらかったのですが、今では、PCを見ている時間が長いので、紙でできた書面をみるほうが、すこし、集中しにくい感が、うっすらあります。町内会の回覧は、古きよき時代のスタイルでくるわけですが、お知らせ類の書類が、モノクロで、印刷もはっきりと出ていないとか、フォントがやらた小さいとかすると、拡大ボタンとか、おしたいな、とおもいます。(ないですが)


そういう身体性を人々が徐々に持っている。これは、多分、確かだろうと思います。全ての人じゃないですが、PCに非常に長く向かう人の中には、そういう人がいるでしょう。


そういう時、この「表面よりも、少し深度があり、表面がぴかぴかしている」という状態を醸せる「クリアフォルダを表面に当てて読む」という行為はきっと、一定のよさがある。そう直感しました。
posted by 石井力重 at 01:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 道具考/ALL

葉を、森を見て、混沌にいたり、2巡目へ

ふと、考えていました。

何かについて知ることを、葉っぱの一枚、とみるならば
その木にはっぱが、10枚、100枚とついてゆくことで
木の大まかな枝ぶり(構造)をしることができます。

それとは他のことを知ることは、別の木の葉っぱの一枚、と
みなすと、人の何かを学ぶというのは、複数の木に、
ひらいていく葉っぱをみるようなもの。

しかし、そのうちに情報がふえて、木もふえていくと、
葉っぱはみえなくなり、森としての様相をみるにいたります。
風になびくひとつのあつまりがとる挙動などがみえます。

それがさらに進むと、上空から、地帯をみたものが目に入ります。
もりの風のざわめきはみえなくなり、
長い時間をかけて変化するようなものが変化として見えていき、
すべての情報は、カオスの海の中にゆっくりと沈んで、
ゼロのなかにたどりつくのだと、おもいました。

人は何かについて、達観するプロセスで、
そういう視点移動をするようにおもいます。(未成熟な仮説です。)


その中で、また、ひとつの木に寄り添い、
はっぱのひらくのを感じる距離で、一つ一つの事象と
つきあうようになります。

そういう二巡目の人は、一巡目の人と
同じ場所にいて、同じ活動をしていても
どこか余裕が感じられます。

人間はなんども、なんども、情報爆発のあとの認知飽和から
原点回帰の初心にもどる、という心理をくりかえしているのだろう、
とおもいます。
生物や宇宙にはフラクタル、という構造があるので
2巡目というのは、ある種のフラクタル構造のひとつ上のレイヤーを
いきているに等しいのかもしれません。


ある種の達観のプロセスには、認知飽和を過ぎたあたりで、ゼロインフォメーション期がきたり、精神的な不遜さが、うまれたりして、人は寂しい場所にたどり着くようになっているのではないか、とおもいます。だから、二巡目をはじめるのだ、と。




お風呂に入り、ツイッターという道具が、徐々に自分にとって、情報爆発を起こして行く過程を、メタ認識しているうちに、ふと、そんな人の一般的な変遷を、そうきしたのでした。
posted by 石井力重 at 00:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記、価値観、仙台オススメ

2010年04月25日

Speedstorming(スピードストーミング)の方法

ダイジェスト・ビデオ(1分)

音量にご注意ください。6秒ごろからすごく音が出ます。







新しいブレストの方法として、
スピードストーミング(Speedstorming)という
方法があります。

かいつまんで、紹介しますと、
以下のとおりです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Speedstormingの方法

【1】二重の輪になります。フォークダンスの構造に。
【2】発想のテーマを確認し、5分間ペアで、アイデア出し。
  ※ 簡単に自己紹介(名前と普段取り組んでいること(仕事や作品)を
    手短に紹介しあう。
    ブレストの仕方は各自の自由。
【3】5分経過の合図で、外側は、時計回りに一つずれ、
   新しいペアで、また5分間、アイデア出し。
【4】5〜6回繰り返す。(時間にして30分ぐらい)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

コツ:

・参加者の様子を見て、「メモの時間」を設けたほうがよさそう、
 と判断したら、
 5分の交代時に「30秒〜1分ぐらいメモタイム」をとります。
 長くすぎると、場が冷えるので、1分ぐらいを上限に。


他にもコツがあります。
詳しくは、今夜の誠ブログの記事に書きました。
ぜひご覧ください。

力重の「ブレインストーミング考」
ブレストの発展形【その3】スピードストーミング


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

補足:

技法の原典であるMITのサイトも必見です。
speedstormingで検索
するとトップにでてきますので、ぜひご覧ください。
将来、他にも、日本語の情報が増えてくれるといいなぁと
おもいます。
やってみたレポートがあれば、ぜひトラックバックかコメントを
お寄せください。
posted by 石井力重 at 00:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | アイデアの技法

2010年04月24日

6観点+3カード法で、新商品アイデア発想トレーニング

アイデアプラントの新しいアイデアワークショップのコンテンツができました。

ヒット商品を多観点で分解し、それを材料にして
新商品アイデアを発想してゆくワークです。

一人でもできます。
アイデアの質を競うワークショップにもなります。


簡単に、説明を載せておきます。
全国のワークショップでも、機会があれば
実践したいと思います。ご興味あればお声かけてください。
多分、一度体験されれば、内部で発想ワークとして
簡単に再現できますから。


以下の説明は、1テーブルに4人ぐらい、これが3テーブルあって
ワークをしている状況を想定してください。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】 ヒット商品を1つ書く(2分)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

白紙(A4の紙を縦長にもって)、上部に大きな文字で、ヒット商品を書きます。ヒットして無くても結構です。自分が好きな商品を書いてください。

例:(東北大学の学生さんたちの記入例)

「動物の形をしたスポンジ」
「ニンテンドーDS」
「プリウス」
「エスプレッソ紅茶」

「KORG KAOSSIRATOR」
「缶コーヒー,Poccaのやつ」
「iPhone」
「UJ(ユニクロジーンズ)」

「UT(ユニクロTシャツ)」
「ポッキー」
「ソフトバンクのお父さん犬」「PS3」
「ICレコーダー」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】 6観点リストで、書き出す(5分)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

白紙の残りの領域一杯に、縦3横2の升目を書きます。
そこに6観点リスト(※)の項目を小さく書いておきます。

[人]
[物]
[プロセス]
[環境]
[意味・価値]
[五感で感じるもの]

6観点リストの観点で見ていき、「面白い」と感じる要素、「特徴的だ」と感じる要素を見出して、升目の中に書きます。

━━━━
 補足
━━━━

6観点リストは、石井が各種の発想トリガーの中に見られる代表的な「観点」を分析・整理したものです。詳しくは、拙著『アイデア・スイッチ』にて述べました。その部分を「誠Biz.ID」の記事にしてくださったものに、良い図があります。引用します。



(誠Biz.IDの正式なクオート(引用)機能を使ってこの図を表示)



例:(東北大学の学生さんのたちの記入事例から、2つほど紹介)

「エスプレッソ紅茶」━━━━━━━━━━━━━━━

[人]
 缶コーヒー引用者対象
 これまでとは違う分野(でも飲み物としては同じ)

[物]
 濃い紅茶
 ミルクティー

[プロセス]
 エスプレッソ(濃縮)

[環境]
 大手メーカのチャレンジ

[意味・価値]
 コトバの響き(エスプレッソ)
 強み−ありそうでなかった
 金−ちょっと高いけど、少し高めの代替品と同じ値段

[五感で感じるもの]
 味(濃い)
 質感−上品、豪華なパッケージ



「動物の形をしたスポンジ」━━━━━━━━━━━━

[人]
 かわいく感じられる、見た目が良い

[物]
 剛毛?プラ?

[プロセス]
 洗浄、ぴかぴかにする、磨く

[環境]
 キッチン or 風呂場、そうじの時

[意味・価値]
 クリーン、大量生産可能、
 どこの家庭でも使える

[五感で感じるもの]
 ふわふわ、手触り最高
 かわいい、魅力的


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】 カードにする(2分)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

一人6枚ずつ、メモカードを渡します。各自、自分の書き出した要素の中から、6つほど選び、カードに書き写す。このときに、言い換えたりしてもOKです。新たな要素を出しても結構です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】 テーブルで集め、シャッフル(1分)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

カードを集めて(4人×6枚=24枚)、そこから各々、3枚ずつ、カードを引く。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【5】 新商品アイデアを考える(5分〜10分)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

手元に来たカードを眺めて、それら3つを兼ね備えたものを考えます。「それが意味を持つとしたら、それはいったいどんなものだろうか」と考えるのがコツです。組み合わせやすい3枚がくることもあれば、非常に難しいものの場合もあります。難しいときは、山に戻して新たに3枚引いても結構です。意外な組み合わせのほうが、革新的なアイデアが出やすいものですが、なれないうちは、出しやすい組み合わせでトライしていくのもいい方法です。

白紙を渡しておいて、「アイデアスケッチ」を書いてもらいます。早くできた人は複数枚書いてもOK。


例:(東北大学の学生さんの考えた事例)

3カード
⇒<どこの家庭でも使える>×<ふわふわ>×<これまでとは違う区分>

 新商品アイデア
 ⇒「かべかけソファー
   省スペース!頭まですっぽり」

3カード
⇒<マイク付き>×<スタイリッシュ>×<洗浄>

 新商品アイデア
 ⇒「音声認識シャワー」




ここまでで、早ければ15分、遅くても20分ぐらいです。
あまり時間が無い実にワークの時には、ここで完了です。


アイデアワークは、できるだけ人と切磋するのが促進のキーポイントですので、この後は、ゲーム的要素として「アイデアを競う」トーナメントをします。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【6】 30秒プレゼン(2〜3分)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

アイデアスケッチを持って、グループの中でアイデアを紹介しあいます。一人30秒。

そして、全員が終わったら、せーので、一斉に指を刺します。一番面白いアイデアを書いた人を。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【7】 グループ代表同士で、アイデアの勝負(2〜3分)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

各グループで代表になった方は、全員に向けてプレゼンをします。30秒。最後にセーノで指を刺してもっとも多かった人が優勝とします。

これをすることで、他の人のアイデアの内容やアイデアワークを見ることができて、刺激が増えるようです。



以上です。


所要時間は、短ければ20分、長くても30分ぐらいです。

ご興味あれば、ぜひ試してみてください。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

補足:

なお、これらのワークは、一人でもできます。

いくつかのヒット商品から、カードを作っておいて、
混ぜて3枚引いてアイデアを発想します。

この3カード法は、有名なところでは、若い頃の孫さんが
膨大に製品発想をするために使った技法です。
発想技法に関する文献にも同等の行為がいろんな形で
見出せます。
posted by 石井力重 at 18:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | アイデアの技法

ビジネスメディア誠「Biz.ID Weekly Top10」で紹介されました

アイティメディアの展開する「ビジネスメディア誠」。

その週刊トップ10のニュースで、クローズアップ的に、私のブログ(といってもこのブログではなく、誠ブログの中の私のブログ)が、最多記事数ということで、紹介されました。

ブレストでお悩みの方におすすめの誠ブログ
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今週のトピックと言えば、内輪のことながら「誠ブログ」。ブレストでお悩みの方、もしかしたら誠ブログで解決できるかもしれません。






このブログでは、初めての紹介になりますが、誠ブログ、というブログサイトが今週立ち上がりました。私はプレオープンのころから毎日書いたので、記事数が多かった、というだけなのですが、とりあえず、今は、割いた本数のようです。

誠ブログでは、ブレインストーミングにまつわる話を、毎夜、1つずつ紹介していきます。普段のワークショップで何気に話す、ブレストのコツなどを蓄積していきますので、ぜひ、ご覧ください。

よろしくお願いします。

2010年04月23日

とある企業の新人研修(未来構想ワークショップ)

ある企業で、「アイデア創出の技術、未来構想編」をプロジェクト敵におこなっています。単発ではなくて、1.5ヶ月をかけて行うスタイルです。

私はその間にポイント的にワークショップをしますが、それ以外の間にもグループワークを進めてもらっています。かなり受講者さんも講師も、本気で取り組まざるをえない構成。(私が設計したのですが)。

DAY2ということで、内容を拝見して、予想もしていなかったプランが出てきていて、これは、最終日がますます楽しみ。

時間と気持ちを注いで、一緒に最後まで、彼らと伴奏してゆきます。もし私のブログをみてくれている受講者さんがいたら、今日の資料(午後のミニ講義、単発集)の資料をPDFでアップしておきますのでつかってください。

皆さん、最後まで、走りきりましょう。この1.5ヶ月は将来、必ず役に立ちます。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【資料集】







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