2010年05月25日

ツイッターに書ききれないので、ブログでお答えします。

こんなご質問をツイッターで矢吹さんからいただきました。

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@kibuya2010
ブルーオーシャン戦略のバリューイノベーション。低価格化と差別化を同時に実現することがその本質だと思いますが、今までの競争戦略からすると二律背反のテーマですよね。 バリューイノベーション実現にTRIZ手法の発明原理は使えないでしょうかね?

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回答を、140では書ききれないのでここに書きます。

「低価格」と「差別化」の二律背反をTRIZはどのように解決するか。

という問いだと再定義したら、TRIZの発明原理によるアプローチは次のようになります。


低価格
→製造コストを抑える
→ランニング 〃
→メンテナンス 〃

この3つが考えられます。

○○コストを抑えたい、という項目は矛盾マトリックスにありません。
そこで、コストにつながるインデックス(技術パラメータ)を選ぶことになります。それは業界ごとに違うはずなのですが、一般的な電気製品などを想定するとこうなります。

19.移動物体の使用エネルギー
20.静止物体の使用エネルギー

22.エネルギーの損失
23.物質の損失

25.時間の損失
26.物質の量
27.信頼性

32.製造の容易さ
33.操作の容易さ
34.修理の容易さ

36.装置の複雑さ

39.生産性




ざっと分類してみるとこうなります。

製造コスト

32.製造の容易さ
36.装置の複雑さ
26.物質の量

ランニングコスト1

33.操作の容易さ
39.生産性
25.時間の損失

ランニングコスト2

19.移動物体の使用エネルギー
20.静止物体の使用エネルギー
22.エネルギーの損失

修理コスト

34.修理の容易さ
27.信頼性
23.物質の損失



ここまでが、一方のパラメータ候補です。

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もう一方のパラメータ候補は、なんでしょう。

「差別化」にあたる技術パラメータを探します。

これは、想定で決めるのは難しいところではあります。というのも、「輝度」でさべつかするとか「立ち上がり時間の短さ」で差別化するとか、ユーザ体験につながる「技術パラメータ」はすべて候補になってしまうからです。

電気製品の場面を今一度そうきて、その中でよく行われる差別化のあり方から考えてみると・・・

1.移動物体の重量
2.静止物体の重量
3.移動物体の長さ
4.静止物体の長さ
5.移動物体の面積

6.静止物体の面積
7.移動物体の体積
8.静止物体の体積
9.速度
10.力

11.応力または圧力
12.形状
13.物体の構成の安定性
14.強度
15.移動物体の動作時間

16.静止物体の動作時間
17.温度
18.照度/輝度
19.移動物体の使用エネルギー
20.静止物体の使用エネルギー

21.パワー
22.エネルギーの損失
23.物質の損失
24.情報の損失
25.時間の損失

26.物質の量
27.信頼性
28.測定の正確さ
29.製造精度
30.物体が受ける有害要因

31.物体が発する有害要因
32.製造の容易さ
33.操作の容易さ
34.修理の容易さ
35.適応性または融通性

36.装置の複雑さ
37.検出と測定の困難さ
38.自動化の度合い
39.生産性

のうち、電気製品の世界を想定した「差別化」でよくありがちなのは何であるかを考えてみました。

2つのケースとして「プロジェクター」と「電動自転車」を想定してか洗い出してみます。

■プロジェクターの場合の「差別化」要因の候補(10年5月現在)

1.移動物体の重量(劇的に軽い本格マシン)
6.静止物体の面積(しまっておくときに、とても小さい)
12.形状(おきにくいデコボコにもおける)
16.静止物体の動作時間(プレゼン終わったら冷却不要でしまえる)
17.温度(熱い風を出さない)
18.照度/輝度(明るい場所でも見える)
20.静止物体の使用エネルギー(充電式で2時間持つ)
21.パワー(輝度と同じ)
24.情報の損失(明るい場所でも小さい文字がはっきり見える)
30.物体が受ける有害要因(人がぶつかってもスライド位置ずれない)
31.物体が発する有害要因(熱い風を出さない)
35.適応性または融通性(暗い、明るいに対応した輝度)
38.自動化の度合い(壁との距離、角度を自動補正して必ず指定サイズになる)


■電動自転車の場合

1.移動物体の重量(入り口でヒョイと抱えられる)
3.移動物体の長さ(輪行しているときには、かさばらない)
6.静止物体の面積(屋内においているときに、狭い面積で自立的にたてて保管できる)
15.移動物体の動作時間(一度の充電で1週間ぐらい走れる)
21.パワー(かなりの旧坂でも確実に上がれる)
35.適応性または融通性(上り坂や悪路で椅子の向きや固さが変わる)
38.自動化の度合い(充電が風力、電力などで自動で)



この辺が、戦略キャンバスを広げる「差別化要因」になりそうです。

これが2つ目のパラメータです。

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さて、ここからが要約、矛盾マトリックスの出番です。


例えば、低コスト、からは、32.製造の容易さ、を選び、
差別化、からは、38.自動化の度合い、を選んだとします。

すると、この交点にあるのは8.28,1と1,26,13です。

1 分けよ
8 バランスを作り出せ
13 逆にせよ
26 同じものを作れ
28 触らずに動かせ

となります(この表現は智慧カードを用いました)

低コストを図りつつ、差別化を図る(のの、ごく一部のケース)場合は、これらが発想の示唆になります。

これ以外に、上記の「低コスト」×「差別化」の組み合わせで、発明原理を拾うことができるでしょう。

あいまいにしてもいい場合であれば、上記の論述から、全ての組み合わせで、発明原理を拾い出して、多い順にならべておいて、困ったときにはその順に発想を適用してみるといいでしょう。

日本ファシリテーション協会でアイデアワークショップをしてきました。

faj_sendai_idea.jpg

5月25日。日本ファシリテーション協会(仙台サロン)にお招きいただき「ブレスター」と「ブレインライティングシート2」を使ったワークショップをしてきました。



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パート1

ブレスターLiteバージョン
(30秒でスタートできるブレスターの使い方)

サイコロとA4のシートを使い、出目の偶然性で、カードを引いて即興でアイデアを出したり、欠かれている指示を実施したりする使い方です。
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まずは、代表グループでテストプレイをして、皆さんに集まってみていただきました。皆さん、ファシリテーションの心得がある方ばかりですのですぐに把握して、各グループでの実施になりました。

肯定的なコメントをお互いにしておくと、自分の番でも発言がしやすくなりますが、参加者の方ははじめからそういう肯定的な心理がある方ばかりでしたので、非常にうまく使いこなしておられました。




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パート2

創造的思考のガイド(ミニ講義)+
ブレスター・クイックルール

ブレストの4つのルールをベースに、創造的な思考を助長するための4つのガイドラインについて、簡単にお話しました。すこし違うのも新しいアイデアであるとか、突飛な意見の新しい点に目を向けて活用しよう、といったことを「頭の中のアイデア生成活動を単純なモデルにした図」で説明しました。図といっても本当に簡単な図でしかないのですが。

それからブレスター・クイックルールですが、これは、「全員モード」というゲーム性の高い・しかし・実施においてゲームプロセスを複雑にするカードを抜いて、純粋に発想力を競う使い方をできる使い方です。これをシートに沿って実施していきました。

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パート2の「創造的思考のガイド」については、ファシリテーターの心得のある方、中にはファシリテーションでたべているプロの方もおられて、皆さん感心をもってきいてくださいました。聞き手が反応がいいと、話し手も引き出されていくなぁ、とこういう場にくるとおもうのでした。(そしてそのほうが、話し手の話し方はうまくなるので、最終的に得をするのは聞き手なんだすが、そういうことを実感し思い出させてもらいました。)

そしてブレスター・クイックルールの実施です。先に、Liteバージョンをやっているので、カードのフレーズに皆が慣れていて、新しいゲームプロセスを実施するときの敷居が低くすぐにゲームになれて使いこなしていただきました。このときも同じで、はじめに代表グループでテイストプレイ、そして、各チームで実施、というスタイルをとりました。同時に初体験、をするよりは、代表グループに進行役が濃密に介入してうまく回し始めて、見学者に模擬的な体験をしてもらってから、各テーブルではじめると(まったくのゼロ状態からはじめるよりは)かなりうまく回ります。




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パート3

ブレインライティングシート2
(短時間で大量のアイデアを出し、上位のアイデアを抽出)

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ブレインライティングを実施しました。今回は、ブレイン・ライティング・シート2
をつかって実施しましたが、同じように、3かける6の升目を手書きして即興で行うこともできます。(なお、ブレインライティングシート2のいいところは、書きやすく、切り取るときには手で切り取れるところです。はさみで切るよりも大幅な時間短縮ができます。こういうツールは会議中の皆の5分作業を1分作業に短縮できることが重要である、ということで、かなりこだわって切り取り線の強度や紙の厚みを設計しています。)

これらの道具であるテーマでアイデアだしをしました。内容については伏せさせてもらいますが、こんなテーマでやりました。

 『あったらいいな、こんな○○
  (新しい○○のアイデア)』

5人と4人のグループでブレインライティングをしました。記入率は95%以上で、18分で、合計、150個のアイデアが出されました。

このあと、ハイライト法を実施しました。

「面白い」あるいは「広がる可能性がある」アイデアに星をつけていく、という作業です。これをしていくと、上位20%のアイデアに星が集中する傾向があり、短時間でアイデアの上位のものを可視化することができます。

星の多いものをレビューすると、かなり面白いアイデアが出ていたことがわかります。

(ただし、星が1つのものなどは、ダークホースのアイデアである可能性がありますので、星が余りつかなかった(しかしすこしついている)ものは、ぜひ大事にしてもらいたいです。)




以上のようなことをしてきました。


そのあとはメディアテークの近くの焼き鳥屋さんで懇親会。私は車だったのでお酒を飲まずに焼き鳥だけをいただきました。ご馳走になってしまいました。皆さん、有難うございました。

なお、今回は、私の提供する「年間10回までの無料ワークショップ枠」で実施しましたので、無料で実施しました。この枠にはまだいくらか秋がありますので年末まで、宮城県内の方からの「お金は無いけれどブレスターをしに来てよ!」の声にこたえてゆきたいと思います。(場所が県外の場合は、交通宿泊費は、実費負担いただければ、この枠を適用できるかもしれません、ご相談ください)

道。その本質は型から自由への回帰。

【道】みち、あるいは、どう。

武道、茶道、なになに道、いろいろありますが、その道の最も基本にあるのは

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自由 → 型 → 自由に跳ぶ
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であるようです。

道に入る前、各自の気ままにやっていた「自由なやり方」を、
入門したら、一度封じ、その道で習う「型」を修得していき、
そしてその道を修めたら、「自由に跳ぶ」。

単に飛び上がって高く飛べる人ならば、道に入り、型を修得する必要はありませんが、そうでない人は、学んだ型を踏み台にして、はじめよりもずっとたかく飛び上がることができるようになる。それが、道を修めること、であると私は思います。

なので、道というのは「我流をやめて型どおり」にできること、が本質ではなく、「型を踏み台にして、自由に跳ぶ」ことが本質である、とおもいます。

何かを学ぶときには謙虚な姿勢でその手法の真髄を耳を済ませてよく感じ取り、それを十分に知り体験し説明ができるようになれば、型どおり、に、こだわらず、それを糧にさらに新しい高みへ進めばいいのだ、と無意識に思っています。これは、シュハリ、でもあり、あるいみ、「優れた人材がいる時代ほど、分家、分派ができる」ことと深く関係しているようにもおもいます。

「このノウハウを、利用してやろう」という意識を持っている人であればこそ、耳を済ませて、心はしんとしずかに、謙虚に学び、修めたら次へあがるわけで、学びの達人たちに共通する傾向でもあるとおもいます。

道に入ったばかりで「これは自分のスタイルじゃない」「この考え方には納得できない部分がある」というのに抵抗してなかなか先に進まない人の方は、あるいみ純粋なのであるし、求道者としての資質があるのかもしれません。独自の「道」を創る人なのかもしれません。ただ「このノウハウを、利用してやろう」という野心をもって門をたたいたのであれば、その姿勢は、「道」を修めるまでの期間を長くすることになるでしょう。修めるに足る道を選定したならば、次は、「型からの自由への回帰」を早く実現するために、虚心坦懐にその道で型を修める。それがもっとも力強い学び方、でしょう。

最近、各種の専門家の方にお会いしてお話を聞くにつれ「道」というものをあたかも実体を持ったものかのように感じることがありまして、そのビジュアライズされてきた概念の上で、彼らが演じる役割に、ふと、こんなことを思ったのでした。

2010年05月24日

しばし、誠ブログの本数を減らして、毎晩の締め切り作業枠に別のものを入れてみようかと思います。

これまで50近い記事をかいてきた誠ブログですが、毎晩2時間をとってきたのは、とてもよい訓練でした。

この毎晩締め切りマラソンの枠に別のものを入れてみようかとおもっています。それ自体のアウトプットが、誠ブログにつながれば、そこにアウトプットしますが、それにこだわることなく、その「毎晩締め切り枠」をつかって、自分の作品を作り出してみようと思います。

そろそろ、創造性のおいしいゾーンに、リーチしているんだと、おもうんです。その中でぜひ、すこし未来を見つめたものを、やってみようと思います。

本日、メディアテークで「ブレスター」の講座をします。

本日、日本ファシリテーション協会/仙台サロンにて、「ブレスター」の講座を行います。

※ブレスター:
ブレインストーミング・カードゲーム。ブレストのルールに即した4つの役割があり、4人のプレイヤーは手元カードをできるだけ減らすように、沢山アイデアを発言していく。ゲームを通じて、ブレインストーミングの基本的な心理様式を自然と把握していくことができるカードゲーム。主に若手社員の教育や研究開発部門での発想力トレーニングなどに用いられる。みやぎものづくり大賞で優秀賞受賞。


若干名ですが、一般の方の参加もできます。ご興味あれば、おいでください。現地に開始10分前までにおいでいただいて、石井を訪ねてきてくだされば、結構です。費用は数百円程度とのこと(会場をメディアテークの会議室を借りるため)。


以下、開催概要です。(日本ファシリテーション協会さんの連絡文章を引用します)


【テーマ】
 ブレスター&ブレスト勉強会

【概要】

・30秒ではじめられる「ブレスターの簡易バージョン」の実践
・研修の場で使える「ブレスター・クイックルール」の実践
・ブレスト手法のミニワーク「ブレイン・ライティング」

【日時】
 平成22年5月24日(月)
 19:00〜21:00

【場所】
 仙台メディアテーク 7階 
 7b会議室(定員20名)
 http://www.smt.city.sendai.jp/info/access/

【主催】
日本ファシリテーション協会



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本日の配布資料

ブレスターの2種類の使い方(30秒で、と、研修で)

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マインドマップでアンケートを書いてもらったところ・・・

先日、ある研修で、急遽時間ができたので、アンケートを書いてもらいました。ただ、設問設計が無い状態でしたので、この研修の感想を広く聞きたいと思い「白紙に自由に」と提示しようとして、一つ試してみました。

発想技法としてマインドマップをお話して、その技法の実践として、頭の中を書き出す体験をしてほしい、ということで、アンケートを実践の場にしてみました。

その結果、普通のアンケートとは違うことが現れてきて、とてもおもしろいと思いました。必ずしもこちらのほうがいいとはいえませんが、かなり深いところまで、推察する資料になりそうです。(文章の場合は、配慮がかなり入りますし、大人の受講者は婉曲に表現してしまいますが、マインドマップの場合は、かなり、本音がでたり、関連する事項が広く出ていて言葉の意味のするものの夜って立つ部分がよくわかりました。

ただ、文章ではないので、書かれたことを確実にくみとれているかは、逆に、危うくなります。

それらをかんがみて、ときどき、マインドマップでアンケートをとってみよう、と思うのでした。

多分一番いいのは、マインドマップを一発で書き上げてもらって、その上で、3行以内のコメントを書いてもらうと、深くて、構造化された文章がえられるかもしれません。

想像力をつかう、家庭内の遊び(意外としりとりでは出てこない概念や言葉を、娘が知っていて驚きました)

今日は、久々に休日に休めたので、子供たちと過ごしていました。外には出ないで家の中にいたのですが、細切れの時間で、道具もなしに遊ぶ方法としてしりとりをしていました。これは何度かやるとあきるし、途中から入れないという課題もあります。

娘は小学一年生と幼稚園の年少なので、語彙的にも差がありすぎますし。

そこで、連想ゲームをしてみました。

これはこのぐらいの子供たちにとっても、あまり能力差がでずに、かなりたのしくつづけられました。

りんご。から始める場合、”りんごっていえば、何が思い浮かぶ?”ときいて、”う〜ん、赤”といえば、”じゃあ、りんごといえば、赤”といって、流れを何度かつけてやれば、面白がって延々と続けていきます。これは基本的に、尽きることが無いゲームなので、想像力のかぎりつづけられるので、おすすめです。

しりとりは、語彙力なのにたいして、連想ゲームは、想像力のような感じがします。

メモを取ってみても面白いと思います。意外としりとりでは出てこない概念や言葉を、娘が知っていて驚きました。”こういう感じのものをどう表現するのかを考えているさま”というのは、なかなか興味深いものがありました。

6つのサーチライト

6_search_lights.jpg

固定化された観点を広く変えたい!というときに。
次々とアイデアを出す人の「6つのサーチライト」

詳しくは、「誠ブログ」にて書きましたが、頭の中で観点を大きくジャンプさせたいときに、このカードを手元においておくと、ある種の人には便利です。よかったらぜひ使ってみてください。

2010年05月23日

読ませるタイトルを作るには

読ませる記事を書く。

そんなことを先日、ある場でトレーニングされた模様で、私はいけませんでした。

読ませるにはタイトル。ということだったようです。その内容がわからないので考えてみました。

読ませるタイトルを作るには、どうすればいいか?

1)まず、自分がよく見るサイトの記事一覧をコピーしてくる。
  数は、可能なら、400タイトルほど。エクセルに。

2)クリックしたい記事はA
  時間があれば、のものはB
  まったくクリックしないものはC
  と分類する。

3)Aの記事タイトルをなども見て、いくつかのパターンにわける。
  そのパターンの数は7前後にする。

4)BとCも、そのパターンに分類してみる。
  なんからの示唆が得られるだろう。(特に新パターン出現など)

それをふまえて、読みたい記事のパターンを、シンプルなツール化して自分の記事タイトル付けの道具にする。


こんな感じかと思います。
原理は簡単、するのは大変。
多くの知的生産の道具は、本質的にそういうものがおおいのですが、これもそうです。

一泊するかもしれない出張には、これをもっていく。

最近、仙台と東京の往復が多くて、突然帰れないことがあったりします。9時30頃に東北新幹線の最終が東京駅から出ます。これに乗れないとアウト。

その中でひとつ見出したのはこういうスタイルです。

1)基本的には日帰りの荷物(要は普通の外出の持ち物)

2)歯ブラシ、下着、靴下、を小さなビニールにパッキング。

これだけです。

歯ブラシは、虫歯の予防のために、どうしても常備しています。あとは、変えないと最も気分の悪いもの2点だけを持って行きます。靴下がその意味ではもっとも重要だと私は思います。商社時代に徹夜をさんざんしましたが、徹夜明けの時に、靴下がもっとも、気持ち悪いですから。(個人の感想です)。

これだと、その出張が日帰りできた場合にあまり損した感じになりません。

2010年05月22日

アイティメディアの飲み会(誠ブログの書き手ナイト)

5月21日。東京出張の折、夜、アイティメディアの飲み会にも、いってきました。

誠ブログの関連の方々(なので、T編集長も)と、書き手の方々の懇親会です。本当は前段に、書き方講習会がありましたが、それには別件で出られず、飲み会から出ました。

いつもは紙面(画面)でみている書き手の方々がリアルにそこにいて話をしている様子はなんだか、おもしろい、不思議な気持ちでした。

開米さんは、卓球をされているということでiPhoneで動画をみせてくださったり(かなりうまい、そして、お話が面白い!)、森川さんの普段の声を聞いたり、ファイリングの達人にじきじきに、いろんなことを聞いたりと、役得な夜でした。

ちなみに、私はもっときつい人かと思われていたようです。ブレスト的な、肯定的なメンタルアティテュードを持っている人である、と合うと思っていただけるようで、「ぜんぜん違いますねー」と安心して話していただけるようです。

・・・

ちなみに、その日は、仙台に戻るつもりでしたが飲み会が終わった11時半には東北新幹線もなかったので、大手町から神田まで歩き、ホテルのベットに倒れこむようにして、翌朝は、チェックアウト10分前まで熟睡したよるでした。出先でも、飲んで沢山歩けば、こんなに熟睡できるのか、と、ちょっとした発見でした。お酒の残りにくいですね。

2010年05月21日

電通さんに行ってきました。

dentsu1.jpg

5月21日。汐留にある電通さんに行ってきました。

ある日、ちょっとご相談が、ということで、電通の方からご連絡をいただいて、急遽訪問してきました。

電通の中に入れるだけでもおもしろいから、という理由で、とにかくいってきたのですが、また一人面白い方と出会うことができました。

私は情報についてはとてもオープンでコンテンツもハウツーも、どんどん公開するたちですが、クライアントのNDA的な部分については、きちんと線引きして扱っています。その意味では、今回の訪問の内容は、ほとんど語ることができませんが、私たちアイデアプラントにしかできない仕事(それは、使命、だとおもうのですが)が、そこにあるようでした。

難しいかどうかで言えば、難しいのですが、だからこそ、トライしてみるつもりです。無いものを作る、とても、面白いに仕事にできそうです。



・・・

余談:電通のビルから海を見るとこんな風景です。いい立地ですね。

dentsu2.jpg



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