2010年07月16日

アイデアプラント作品を購入する時のニーズ別のバナー

アイデアプラントのオンラインショップの店長が、ニーズごとにわかりやすいバナーを作ってくれました。

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アマゾンのほうが早いし単品購入には適しています。企業で領収書などがいるとか、大量の購入の場合にはおちゃのこネット、というオンラインショップのほうが融通が利いていいです。いずれも裏側では、このバナーを作ってくれた店長さんが運営してくれています。

要とは、それが取れると価値がゼロになるもの

東京時代からつかっているセンスがあります。多分、就職した最初の夏に実家の母にかったものです(でもいらないといわれて自分で使っているもの)。思い起こすと、、、ああ、それは1999年です。もう12年たったんですね。

それがついさっき、手元でばらりと分解しました。扇の「要」と呼ばれる部分がはずれてしまったのです。もとにもどして要の部分をゆびでおさえてあおいでで見ましたがあまりうまくありません。指にひどく力がかかり、腕の力も伝えにくい。扇の要とはこんなにも力を一転にかけて、全体の形をつくっていたのか、と、すこし驚きました。普段はたんなるぽっちでしかないし、風も起こさない部分なのでぞんざいな扱いですが、その言葉どおりこの道具にとっての要でした。

要がはずれて初めてわかりました。

要とは、それが取れてしまうと価値がゼロになるもの、だと。

肝心要(かんじんかなめ)、ということばがあるときに、「そこポイントだよ」「大事なものだよ」というぐらいにつかっていましたが、「要」というのはもっとずっと重要なものなんだと思います。

逆に扇にすこし穴が開いたり、骨が1つぐらい折れても、急に機能がゼロにはなりません(美的な価値は急速にゼロになるでしょうが)。要というものはそういう「部分」や「枝」とは違うんですね。かけたとき、決して何かで補うことができない存在、でもある。そんな風なことを思いました。

人々の構成する社会。組織。その中で要となるものは何だろう。普段はめだって機能を有するように見えず、しかし、何者にもとってかわることができず、それがかけてしまうとその集合体の価値がゼロになってしまうもの。そんなものが「組織の要」なんでしょうね。
posted by 石井力重 at 22:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記、価値観、仙台オススメ

IDEA WORKSHOP in TRUNK Vol.4

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販売促進の企画を練るためのアイデア発想法を実践
アイデアワークショップ Vol.4
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TRUNKでは人々が相互にアイデアを広げるアイデアワークショップを定期開催しています。

今回は「販売促進の企画を練るときに役立つ発想法」を実践します。アイデアワーク・ツール「はちのすボード」を使い、多様なアイデアを発想することができます。

また、これまでのワークショップで好評であった「スピード・ストーミング」(5分毎に相手を変えてアイデアを出し合う方法)も行います。他の業種の方から刺激をもらい発想力を豊かにすることができます。

毎回、初参加の方が多くいらっしゃいますので、ご興味のある方は気軽においでください。アイデアを出すような機会が普段は無い職種・部門の方でも十分、実践できます。


 〜 記 〜

日時:2010年7月30日 19:00〜21:00
場所:TRUNK|CREATIVE OFFICE SHARING

   (仙台市若林区卸町2-15-2 卸町会館5F)
費用:無料
主催:TRUNK
講師:石井力重(アイデアプラント 代表)

お問い合わせ・申し込みは「info@trunk-cos.com」まで

補足:

雰囲気を感じていただけるように第1回目の実施報告に動画を掲載しています。
http://ishiirikie.jpn.org/article/37312091.html

まさかの紛失、そしてそんな所から・・・

今朝10時に、一緒に企画をしている方と電話ミーティングをしよう、ということを予定していました。

さて、あと5分、準備もととのったぞ、とおもったときに、携帯電話が無い。忽然と無い。すぐ手に取れる場所に昨晩からあったのに。おかしい。

探し回ってもどこにも無いなんて初めてで、まさか紛失?とおもって、やむなく別の電話を一時的に使って先方にかけてみたり(すると先方は転送設定になっていたりで、うまくつながらず)。

これは困った。。。とにかく先方に連絡しなきゃ、ということで20分ぐらいロスしてしまいました。

そして、固定電話から、鳴らしてみよう。とおもいたって耳を澄ますとかすかに音がする。それはどこだ?と聞き耳を立てて回っていると、さっきまでいた机のPCのすぐ脇にあるボックスティッシュ。ティッシュの箱の中をぐいっと開いてみると、ありました。

まさかこんなところに・・・。

ということで、用事はうまく済ませられたのですが、このときにあせったり、こんなところに・・・という探し物の意外な出所にがっくりきたりと、いう出来事でした。

一番手に取りやすいようにちょっと高いティッシュの上においた。普段はそういうことをしないのに、してしまった行為に、紛失時の見つけにくさがある、とおもいました。

いつもどおり、カバンに入れておけばよかったと思いつつも、一つ学習になりました。今必要だからとおもって、準備しておいたものほど、いざ必要なときに無かったりする。

とるべき方法は2つかと。

1)必要なものは一つのトレーに入れる。

何かの上に置くんじゃなくて、絶対にこぼれたりおちたりしないおのに。すくなくとも、おいておいた場所からおちたり、滑り込んでしまう場所は避ける。

2)普段どおりにしかしない。

いつもはしない、いつもはおかない場所においたりしないで、定番の場所に定番のものをおいておく。それだけ。


ちなみに、三番目の選択肢として、極力物を置かない、という選択肢もありますが、多様性を紡ぎ出すような仕事の場合、どうしても机の周りがカオスになっていくのは避けがたい事実。かたづけてしまうと逆にしごとはすすまなくなる(こともある)ようです。
posted by 石井力重 at 11:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記、価値観、仙台オススメ

2010年07月15日

3つのチ:縮小社会の躍進産業

縮小社会に起こることを想う。

生命維持装置である社会システムの機能停止。
極限で人は3つのチを守りたい

1)命:食欲睡眠欲
2)気持ち:心が救われたい
3)身内:子供や親を守りたい。

「イノチ」「キモチ」「ミウチ」を守りたい、に応えるのが縮小社会の躍進産業だろう。
posted by 石井力重 at 23:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記、価値観、仙台オススメ

長く滞在したホテルの荷造りを最速でするには

今はホテルに居るわけじゃないのですが、ふと思い出したので。

連泊したホテルをチェックアウトする朝、早めに用意して、荷造りしたらしばらく机でメール書いたりしてそれからチェックアウトだ。と考えるときが結構あるのですが、これがなかなか終わらない。あれをしまって、いやこれが先に入らないとダメだから、、、とやっていて急いでいるの全然はかどらない。そういうことがなんどかあって、ふと、机の上を大量に占拠しているPCを先に一度鞄にしまってみました。すると机の上が使えて作業効率が断然アップ。重い荷物を狭い部屋であちこち移動すると、PCにぶづけそうでひやひやしますが、そういうのがしまってあるとざくざくと荷造りが進みます。それでぜんぶおわったら、ビジネスバックを開いてPCをだせばいい。それだけ。

PCが机の上に出ていると机の上の小間物もなかなか整理がつかないのでもたつきますので、この方法はちょっとのことですがかなり効果的でした。

書斎の机を整理するときも同じです。ノートPCを立ち上げたままで整理しようとすると同じように、なかなかおわりませんので、まず、PCをたち下げて、鞄にしまいそれからざざざっと片付けます。部屋の片付けをするときにはよく使うもの、この後すぐに使うものから先に、しまってしまうと、のこったものは結構簡単に片付けられます。
posted by 石井力重 at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2010年07月14日

手持ちの中から知識を作り出す

夕べはほぼ徹夜で朝まで書斎の書類整理(おもに、スキャン)をしていました。春からの山済みの資料やアイデアカードを全てきちんとしたところ、いろいろやれることが出てきて、仕事の回り方がスムーズになった気がしました。

あとは、大量のアイデアメモの分類作業です。

ときどき、小さな閉塞感、これ以上何か新しいの無いな、と何かのシーンで思ったときには、それまでと現状を整理してみる、というのはとてもよい一つの手です。

それまでのことの中には、行きかけていた別のルートがぜったいにあります。一つの小道も無い一本道なんてありえないので、必ずあります。その可能性を掘り起こすことができます。

そしてそれまでの知識の集合から新しい知識構造を作り出すこともできます。私は良く発想パターンをカードにするのですがそれを整理してみたら、未活用のものがごろごろでてきて、それら一つ一つにワークショップ開発の可能性があったり、本や新しい原稿を書くことができるものがあるとおもいました。

意外なことかも知れませんが、手持ちの中に既に新しい知識が入っているのです。持っているけれど知らないことがあるんです。それを時には、整理整頓することで見つけ出してみる、というのも悪くないです。

2010年07月13日

経済的報酬だけではからない

いま、ある方からお電話をいただいて、”企画していたアイデア創出系の講演については先方の状況が変わり無しになりました”とのこと。「それでもいいんですよ、今回いろいろディスカッションさせてもらえたことのほうが、有意義でしたから。」とお答えしました。

もし雇用者の立場だったらそういうことは言いにくいところかもしれませんが、代表として、普通にそう思います。経済的報酬(金銭)だけをみると、単に準備した(特殊な専用発想トリガーを作ったりした)ことが100%無駄、ですが、多分、そうじゃないと思うんです。

たとえば、特殊な発想トリガーは、新しい知見として世の中に提供できるようにもなりました。(これがクライアントワークとしてとれてしまうと、更に作りこんで、非公開の情報になってしまうところ)。それが今後、公開・提供できるわけで、経験的にこれが新しい縁になって出会えていく人たちがきっといるでしょう。

アイデアワークの性格上、ただ一社の用途にしか使えない、というものはあまりありませんので、こういう応用途が利きますが、もっと、物体とかだと、設計思想だけが転用できる、という形になるのかもしれませんが。

少なくとも、具体的な「問い」があったらか新しい発想トリガーが生まれた。というのは事実で、何も無い平坦なところには、発想トリガーは突如うまれたりしません。そして問いがもたらされただけでは不十分です。問いを磨く。そのためには、かなり現場を知っている方に、問いの洗練作業に付き合ってもらうことが必要で、それに応えていただきました。

こういう出来事がもっと沢山積み重なって、いろんな種類の知見が作れることもまた、私達の願いに適うところ。こういう出会いがまたあるといいなぁとおもい、電話を置きました。相手の方は仕事にならずに恐縮です、とおっしゃっていましたが、こちらこそ、有難うございます。



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