2011年04月17日

八木山ベニーランド

観覧車は止まったままですが、たくさんの子供たちでにぎわっています。ある種の怖さはエンターテイメントなんだ、と、人々をみて気がつきました。人間とはかくも複雑なり。

まあ、それはさておき。

笑顔のたくさんの子供たちをみて、大人たちも、また、(^-^)です。




この時ばかりは、それでいい。心をみんなでおひさまぼし。

強くしなやかな心をいまは必要とするから。

プランニングポーカーと、「61%」の傘を着た数字の列

プランニングポーカー。面白いな、と思いつつ、どうも数字の並びが美しくない(この感覚は、特異な、個人的な感覚かもしれませんが)ので、見積もりの誤差許容という観点から、考えてみました。そもそもあれはフィボナッチ数列を1〜13の範囲で示していますが、その上の20や40、あるいは下の1/2は人工的に加えています。なので以下のような、原始モデルでのフィッティングを試みています。

ある量を見積もる。それをAと表示する。その値は、遠くの的であれば、プラスマイナス50%の誤差を持つものだ、とプロジェクトマネージメントの入門時に学びました。Aと見積もる概算数字は、A±0.5A の傘を差したような感じのもの、というイメージがあります。

さて、数字の直線状、いくつかの数字を細かく分けてもしょせん、結構広い傘をさしているならばあまり意味がありませんで、次の大きな数字はその傘のひさしがちょうど重なればいいわけで、こんな感じになるかと思います。

誤差の傘を差した数字の列を考える.jpg

1.5Aが次の数字になればいい。絵でいえばCですね。

すると、最初の点を決めると、この数字の列は出来上がります。
A , A×1.5 , A×1.5×1.5 , ・・・・

下側にも行けます。下側に作るならA/1.5 , A/(1.5×1.5) , ・・・

これのAを、「1」でとって、入れてみるとどうだろう、というと、プランニングポーカーの並びにちょっと近い。

次にAを「3」にしてみるとどうか。この道具は、真ん中位を基準の量にして考えるので、1を基準にするより「3」の方が、より概念操作上の妥当考えられるのでは、という仮説で。

計算したところこうです。

P-Poker_kinji_a.jpg

結構いい線行きました。小数点以下を四捨五入すると、1,2,3,5,7,10,15,23、という感じで大分近い。この、1.5ファクターをもう少しだけ大きくとるとさらにフィットしそうです。大きくとる、ということは、Aの周りに着せる誤差の傘をもすこし大きくとってあげるということを意味します。

いろいろいじってみると、1.61の時がびしっと値が合いました。

P-Poker_kinji.jpg

これだと、四捨五入して、1,2,3,5,8,13,20,となります。なお、1.62にすると、最後が20ではなく21になってしまいます。逆に1.59にすると、13,20が12,19と小さくなります。なぜかはわかりませんが、この誤差の傘を着せて、数字の上に列を作るならば、その時の笠の広さは、Aを中心に±0.61Aという感じになります。ちょっと広めですが、ざっくり直観的に、さっと選ぶにはいいぐらいではないでしょうか。

荒っぽい原始的なモデルと、恣意的な基準点選択をしたので、議論としては、こういう風に考えてみた、レベルを全く声ない物ですが、このモデルを仮に正として残りのカードを作るならば、こうなるべきでしょう。

「0.4」「0.7」「32」「52」「84」

セットを全部書くならば

「0.4」「0.7」「1」「2」「3」「5」「8」「13」「20」「32」「52」「84」「?」(の13枚)

かと。実際には20を超えて大きな数が52か50かはさほど効かないしかえって52の様なものが精度高く考えることを強いる気がしてあまり使えない気もしますけれど。ただ、32が2の5乗であること、52が一年間の週の数であること、など、面白い数字の並びではあるなと思います。下側も、位置に満たないものが0.5であると言い切れる場合よりは、半分弱(0.4)とか、1には満たないが半分よりは多い(0.7)というのは区切り感としてはありな気もします。なお、もともとのカードセットが13枚でしたので、ゼロを省き、インフィニティ―を入れて13枚揃えにしました。

2011年04月16日

プランニングポーカー

先日、アジャイルのことを伺った時に、プランニングポーカー、という作業見積もりの楽しい手法を伺いました。プランニングポーカー、で検索すると写真、スライド、ブログなどがたくさんでてきます。かいつまんで、書きますと、

1.作業を列挙し量の中程度の物を基準にする。例えばそれを、3、の量とする
2.各自の手元には、同じカードセットがある。1,2,3,5,8,もっと持つ時は、0,1/2,13,29,49,100,∞のカードも。
3.ある作業を見積もる時、それぞれがその作業量として最も近い物を場に出す。
4.似ていればそれが妥当だし大きくずれるなら話し合う。なにか、違う物を考えていることに気がつく。

という手法です。

面白いのはカードがとびとびで、大きくなるほど離れて行くこと。見積もりは大きく慣れば一定割合の誤差は値としては大きくなる。それが反映。中間的な量でも、どちらかといえば近いほうを。皆が出すことでばらついていない作業は多分このチームでは言わずもがなで共有できているがばらつくなら、多分、いつかその作業は問題を抱える。そういうことも分かりそう。

残る未確認な点は、作業のリストアップと、作業量の基準となる中央らへんの作業を見いだす作業はいかにして。というところです。

人間は二者比較は得意です、選択技術は複雑を二者比較に持ち込むことにあります。このカードはそれがあります。ある作業が、六かな、七には満たないな、と言うなら、カードとしては迷うのは、5or8で、これなら選べます。カードが、0.1刻みなら、ずっと、つらいでしょう。

このカード、いろんな応用の効く、エッセンスを持っていそうです。

AgileJapan2011、仙台会場にて(石井の私的なメモ)

前の、資料アップを取り急ぎしたところで、一度、PCを離れていました。続き、といいますか、イベントの事を全体的に、私的なメモとして、書き留めておきます。イベントと関係ない緩いことがごちゃごちゃ書いてあります。

謎の言葉”アジャイル”との出会い

大阪の太田さん(OPAKENさん)に、連絡をいただいて「関西ライフハック研究会」にてアイデアワークショップをやらせていただきました。何年前だろう。まだ、私が某フェローをしていた時代のことです。アジャイルな社長、という当時の太田さんのサイトを見て、アジャイルってなんだろう。アジャイルって、アーガイル柄とJALっぽい、それでいてどことなく、ジャイアンっぽい。そんな語感。で、何一つあっていませんでしたが。

アジャイル、は、俊敏な、という意味です。従来開発の仕様書パーフェクトな状態を想定したもので、仕様変更が途中で入るのはとてもロスがありました。アジャイルは、動く物を早く作り、クライアントに見てもらう。また進める。そういう素早いやり方(のようです)。アジャイルをやる、のではなく、アジャイルにやる、という(今回の西村さんの)言葉を聞いて、開発スキームというよりは、開発者の行動の基本姿勢にもウエイトがあるのかな、と思いました。

ちなみに、当時、関西ライフハック研究会で、西河誠さんにお会いしたのですが、アイデアワークのほとんどの部分を一度聞いただけで非常に的確に把握されていたことに驚いたことを覚えています。

サテライトが各地にある

このAgileJapanは、サテライト制度があり、午前は東京で基調講演、それを各地でUst聴講。午後は各サテライトごとの独自プログラムの実施。仙台は友人であるレムールさんの主催で、レムールさんに、石井さん頼む!という依頼を受けて、二つ返事でお答えしていました。まだ地震の来る前の事です。

東京一極ではないあたりも、このコミュニティーの面白い所ですね。これは今後の学会や発展する勉強グループの模倣すべき一スタイルだと、私は思います。これから地震が増えるならば、長距離移動を前提にした20世紀型「全国から一か所に集まる」イベントはすたれていくんじゃないかと。もっと言うと、開催地が大打撃を受けると、全国のメンバーに取りやめの余波が行く。かつてインフルエンザが猛威を振るった時、関西で予定していた学会が次々取りやめになったのを覚えています。だいたい、秋の京都いいねっていって、みんなが秋の学会を京都でやると、観光客とホテルを取り合って、えらいことになっています。金も使って人ごみに人を集めて全然スマートじゃない。

事務局の姿勢がいい

事務局に、地震後、ききました。仙台のサテライト、やります?やるならば準備にかかりますし、無くても全然OKですよ、ということで。(そもそも、このイベントは手弁当なイベントで、講師報酬や旅費をもらわない前提も含めて受けていたので)。しばらくしてから、やります、という返事が。まだ仙台市内でも、水ガス電気、の復旧すらままならない段階でしたが、そして、おりしも、わけのわからない社会の自粛ムード。その中で、空気に押されてしまうことがあってもだれも文句は言わなかったでしょう。でも、事務局はやる。そうきめた。それは、英断だなと、返信メールを見て、ひとり思っていたのです。余震が来てイベント中にお客さんが被災する可能性を突きつけられたら誰だってやろうとは、言えなくなってしまう。それもきっと考えてそれでも、前に進むんだという意思が見えて。

実際に私も少し前のブログに書きましたが、「非常時にも文化行事は要ります」。毎日揺れて心は疲弊していっているなかで、文化という、安寧の空気、それがどれほど人の心を回復させるのか。それは多少のリスクを覚悟してでも、やっぱり、やってほしいぐらいのものなんです。(そういえば、今日から、八木山ベニーランドが再開しました。胸いっぱい詰まった不安を子供たちが吹き飛ばすようなことって、素晴らしいよ、と、何の含みもなしに思います)

で、当日です。まず、昼。

私は午後の仙台独自タイムに行こうと思って、ツイッター上でアジャイルのメンバーの動きを見ていました。なかなかの盛り上がり。レムールさんから、ご飯があるよ、と聞いて、街中で一人で食べるつもりでしたが、ならば、と、お昼ちょっと前に伺うことに。聞いて、と書きまいたが、ツイッターのDMをもらって、というのが正しい表現です。でもツイッター上でもらった情報はついつい「聞いて」と言ってしまう不思議。

昼はハンバーグ弁当。でも、箸がない。おお、そういうこともあるよな、と仙台のサテライト一堂は、平然と受け入れ。普通のイベントで主催者の用意したお弁当にはしがなかったらみんな空気が悪くなるでしょうが、そんなのは今の仙台なら別にどうてことない。私はふたをはさみで切って、スプーンを作ろうかな、と思い始めました。ないものは創るしかない。お客さんが高度にサービスを要求する今までの社会は、ちょっとどこか狂っている。というとへんかもしれませんが、みんながどうでもいいようなことにケチつけて幸せを見えなくしていた社会だと思うのです。そんなことを思っていたところに、はし到着。

午後一は西村さん

演者、西村さん(永和システムマネージメント)さん。アジャイルのお話。開発の事が全く分からない私でも、なるほどーと、言う理解ができるお話でした。構成は、インストラクショナル・デザインに通じるものがり、氏の4つの行動モデルも、「ガニェ、9つの教授事象 http://ishiirikie.jpn.org/article/43312274.html 」と照らしてみると、なるほど、と思うものでした。

特に(飲み会で伺った話も混ぜて描きますが)「トランプ」による「作業の楽しい化」(と私が勝手にグルーピングしている様々なこと。こんな言葉ありませんが)が、秀逸でした。

1つの目トランプワークは、ネタバレをしてはいけないので、あまりかけませんが、開発チームと、リーダが、それぞれ持つ情報やカードをうまいことつかって、開発を成功させるもので、局面局面で、リーダは妥協しうる下方修正を試みたりするので、伏せられた情報の中で、メンバーがフォロワーシップを持っていないと、うまく事が進みません。私はこれは、リーダの目標みさだめ技術と、メンバーのフォロワーシップが、ぱっと学べるすごい方法だと思いました。

もう一つは見積もりトランプ。作業を見積もりるときに、その作業を量を各自がざっくり見積りそれに近い数字のカードを一斉に出す。というもの。数字は、1,2,3,5,8,13、それから、ゼロ、1/2、∞、というカード。直観的に、4よりちょっと多いなーと思う場合は「5」を出すことになる。こうして一番多いカードが、その作業量の見積もりになる。大きく違いすぎるカードが出た場合は話し合う。同じ内容を大きく違う作業として見積もっていることがわかるから。これは、曖昧なものに、デジタルな数字を与えることで、相手と自分が、曖昧に考えているものごとが本質的にちがうかもしれないことに気が付く技術、でもあり、非常に興味深かったです。
(なお、この数字は、フィボナッチ数で、できています。なるほど。見積もり能力の特性にあっているかも。これについては、私は曖昧さの許容特性を鑑みて、少し違うバージョンも作ってトライしてみたいと思います。石井版見積もりトランプ、を。)

午後二は、石井です

アイデアワークショップをしました。発想のテーマは「仙台を活性化するアプリ・WEBサービス」。防災でもいいし、人や食や、あるいは経済支援や、いろんなものでいいですよ、という自由度で、このテーマに、皆で取り組みました。

アイデア出し1

aj11sendai_work1.jpg

発想ノート記法には、マンダラートと、マンダートが非常に優れていますが、今回はマンダラートを使って、一人ワークを5分しました。発想できることを埋めていく。二枚目も、やる。

アイデア出し2

aj11sendai_iws_1.jpg

はちのすボード(http://amzn.to/eYEiY5)を、A4に縮小したものをペアで見ながら発想ワークをしました。これがなくても発想できるペアは、お互いのアイデアをブレスト。アイデアが出てこなくなったら、はちのすボードを使ってもらい、また拡げました。自然と書き込む方がいました。それが本来の使い方です。(なお、本物は、A1という巨大サイズで、ホワイトボード素材の紙でできていて、会議詩や給湯室に使います。ちょっと宣伝でした)

アイデア出し3

aj11sendai_iws_2.jpg

ペアブレストを、3分おきにペアをずらしながら行う、スピードストーミングを行いました。かなりの活況で、部屋の中が物理的に暑かったです。もちろん、人も熱かった。この時間、スライドを作る予定だった次の演者、アマゾンのエバンジェリスト玉川さんも、前の演者、西川さんにも入ってもらい、みんな様々なアイデアを。

ここまでも、大事ですが、ここからも大事です。

アイデアの収束ワークに入ります。

アイデア収束1

アイデアスケッチ、という形式で、一人1〜3枚、アイデアスケッチを書きました。ひとつ前の記事でアップした67枚のPDFです。この書き方は、私が心の中で師事する加藤昌治さんの考具にでてくるものを、ベースにさせてもらっています。

アイデア収束2

良案抽出(ハイライト法)を行いました。魅力的な上位20%のアイデアを短時間で見いだすためのワークで、全員が全員のアイデアに目を通し、ある基準で☆印を直観的につけていく、というもの。10分位で終わります。

トップ3のレビュー

☆が17個以上のものを伺いました。どれもとても面白いアイデアで、いずれ個別に紹介したいところです。(アイティーメディア・誠ブログの方で、書こうかと思います)

以上です私のパートは終わりです。かなりあっさり書きましたが、やっている人はかなりカロリーと体力を消費されていたとおもいます。ありがとうございました。

午後三は玉川さん

アマゾンのエバンジェリスト(伝道師)、玉川さん。震災後に次々立ち上がったサービスを人知れずサポートをされていたことや、様々な面白い話をいただきました。(技術に明るくない私が語ると、誤りそうですので、他の方のレビューにゆだねたく)

そして、飲み会

多分、一五名ぐらいだったと思います。震災後初の飲み屋さん。おとうしがでてくる、おしぼりがある。素晴らしい!当たり前の日常が仙台に戻りつつある。仙台はこの一ヶ月は本当に”新しい戦後”でしたから。お酒を飲みつつ、いろんな情報交換をしました。アジャイルもITも、石井だけがよく分かっていない状態でしたが、面白い話ばかりでした。玉川さんに伺った、「タバコ部屋ならぬ、ジャグリング部屋」の話。これは、「ほー、実に興味深し」とおもって、ぐんぐん、話しに引き込まれました。創造の観点からも実に興味深く。西川さんからは、見積もりトランプの事を。他の参加者の方とも沢山しゃべりましたが、実名や内容を出すことには配慮したいと思い、ちょっと控えておきます。武闘派SEさんのお話とか、いろいろ書きたいことがありますけれど。

まとまりのない、ブログになりましたが、そんな感じの一日でした。

他のサテライトの事はわかりませんでしたが、このイベントやるならそう、

aj11sendai_iws_3.jpg

こうでなくっちゃ。

そんな、私にとってのアジャイルジャパン2011でした。

最後に、私の最後のスライドの言葉を。再掲させてください。

あなたがいなければ無かったはずのものを、皆で、創ろう。

【配布】アイデアスケッチ(AgileJapan2011サテライト仙台)

昨日、仙台で、震災後初めてのアイデアワークショップを行いました。震災前から企画していたアジャイルジャパンの仙台サテライトです。

皆さんに書いていただいた「アイデアスケッチ」が67枚あります。ここに掲載します。(4メガ弱あります)

aj11sendai_ideaworkshop.pdf


(石井のコメント)

アイデアの魅力度にあたる指標で☆を付ける「良案抽出(ハイライト法)」を全員で行いました。その結果が、各アイデアに書かれた☆の数です。

仙台会場は34名とのこと。私を除く全員が☆を付けて回ったので33名の方(或いは若干少ないかも)が☆を付けたところ、最高得票は「20☆」のものがありました。

これは、通常のワークでは破格に多い☆の数です。通常は参加者が20名を超えると、参加者数×0.5ぐらいが、トップアイデアの星の数なので。

ここに出したアイデアは、みなさんに「共有・公開してもよい」という了解をもらったものです。今回のワークにヒントを得て、新しいアプリやWEBサービスが生まれて、社会がもっと心豊かになる、楽しくなる、活性化する。そんなことが起こればよいなぁと、心から願っております。

また、「このアイデアってさ、こういう風にも展開できる」とか「これをもとに、こんなのどうだろう」ということがあれば、コメント欄やツイッターでぜひご教授ください。仙台のアジャイルのハッシュタグは「#aj11sendai」だそうで、それに投げてもらえれば、参加者の皆さんへのフィードバックも自然となされる、かも、しれません。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。講師の西村さん、玉川さん、ありがとうございました。そして、一番の功労者である事務局のお二人に感謝を申し上げます。ありがとうございました。

2011年04月14日

うっすらと想像します

人や物やプロセスについていろいろと、みては、その意味をポケットにしまっているのですが、その人が多分こういう人であろう、というのを結構推測してみることがあります。バスでいっしょに座る方のプロファイルを、持ち物、服装、髪型、仕草、人が通りかかった時の反応、などから、その方の職位や仕事のタイプ、をうっすらと想像します。それで、いま、長距離バスにのっているのですが、どんな方だろうか、そうも、想像されるプロファイルに矛盾がある、と感じ、どうしても知りたくなり、話しかけてみました。話しかけやすい人というのはいまして、共通するのは他者への愛がある、という点です。他者への愛を持つ人は、一定以上の期間、人から認められたり、愛されたり、凛とした姿勢を社会に示し続けている人だったりします。経験則ですが。すると勤め人の場合はそれは職位の非常に高い人。ただしナンバーツーのような、サブの。企業の事業所の長は同時に猛々しさも、どこかもっています。勤め人であるのかはどうかは、かなり、話した最初の段階で想起できます。あたらないこともありますが。その方の持ち物がどうしても、いろいろお話を伺って人となりやお仕事のことがわかり、プロファイルに相違がないみたいだ、と思い、なおも合点がいかない物がありました。その違和感はお持ちになっていた本でした。この状況下で宮城に関するそれを携えてくるのは、かなり軽率な若者のすることで、この紳士の持ち物としておかしい、という違和感がありました。もしこれが小説なら登場人物のもちもとしておかしくね?となる。しばらく後、お話して、わかりました。わずかに見えていた文字は、よく似た地名の別の場所でした。それがいま必要ではなく予習をしているところであることもおしえてもらいました。この方らしいエピソードがありました。なるほど、これで全て納得。

求む!Design

防災のアイテムのうちいくつかを組み合わせて、防災頭巾と保温ケットと少しのアイテムが入る様な防災頭巾十徳ナイフみたいな。それで、全部つなげるとNINJAの頭巾とマフラーみたいなあの部分になる。そういうのを作ったら、外国がどんどん買って行ってくれるんじゃないかな。防災と日本コンテンツの合わせた商品を。

日本の被災地にいくと、物陰に忍者が歩いているぜ!っていう感じのwebサイトから販売。

そんなのはどうでしょう。アイデアの一つでしかないですが、どんどん、新しい発展が必要で、いままでの日本だとそういうのは、ねずみ色の意思決定と社会圧で芽生えませんでしたが。堅牢なデザインかつ楽しいをデザイン。テンガのメーカーの人が、テンガは止血にいいのでとっておいて、と震災の後、Twitterで書いていました。これが、なにか、可能性を感じる情報でした。いざとなったら、命を救うかもしれない、娯楽品。話題的に成人限定ですが、そういうのをパブリックな場所で話すのをタブー視したまま、ねずみ色の閉塞感をとりもどして、そこに未来は、ない。そう思うのです。不謹慎、なんて、社会閉塞装置。カジュアルな話も、やっぱりいります。

脱線しましたが、 防災NINJA頭巾、ぜひ、なんらかの手裏剣っぽい道具もいれてほしく。絆創膏か、笛か、LEDライトか、強粘着ポストイットか。刀型の水筒とか、もいいかもしれません。



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