2016年01月31日

不易流行。

変わらぬ基礎を築き、また常に新しい風も取り入れていこう。
posted by 石井力重 at 23:59 | 日記、価値観、仙台オススメ

2016年01月26日

アイデアのチェックリスト(ベースのブレスト補助道具を開発中)

久々に、ブログカテゴリー「アイデアプラントの試作の目線」に、アップします。

idea_checklist_by_IDEAPLANT.jpg

文字(の表現)が、まだ素材段階の記号的なものですが、SCAMPER(=アイデアのチェックリスト)の概念を図示して、発想容易順に円状に並べたものを一枚の図にしてみました。

(ちなみに、これとは違いますが、私の名刺の裏も、アイデアのチェックリストと発想手順が文字中心で記されています。)

発想の切り口の主要なものを全9方向から考えてみると、いくつかはアイデアの原型となる着想が得られます。


アイデアを話し合うテーブル上で用いるポストイットと相性の良い、ブレインストーミング補助ツールをつくろうとして、様々なものを作っています。

こういう作業は、試行錯誤の99と、見える形の1、という時間の使い方なのですが、99からの副産物として、いろんな創造研修用の図表やワークツールも出来上がります。

この図表もそのうち、製品か、公開スライドに登場してくる一枚になるだろうと思います。
posted by 石井力重 at 13:06 | アイデアプラントの試作の目線

2016年01月23日

ワークショップの進行を助けるもの

ワークショップのファシリテータを年間に数十回やりますと、要るもの、あると便利なものが、徐々に見えてきます。私なりのものを写真で紹介します。

items.jpg

ファシリテーターの卓上。

  • PCはやはりThinkPad。いろんな投影装置との接続でエラーが出たのは過去数百件で1度しかありません。
  • ワイヤレスクリッカー&レーザーポインターは、SMKのG-presenter。グリーンレーザがくっきり出ます。ページ送り、戻しもわかりやすく、手に握りやすいフォルムです。
  • タイマーは、カードタイマー。物理ボタンがあること、操作がシンプルなこと、ポケットに入ること。それを満たすものが使いやすいです。(ちなみに写真の青のタイマーはすでに廃版)
  • マーカーは、ボードマスターの極太。これなら、200人の大教室でも可読な文字や図がかけます。
  • 意外とあると便利なのがネック・マイクホルダー。(青いタイマーの下にあります)。ワイヤレスマイクから手放しで何かしたい時ように。
  • あとは、ボールペン。ちょっとした指示を書いて渡すとか、アナウンスしないといけないことをメモしておくとか、質疑応答をメモするとか。メモカードも2枚ぐらい。
  • ポケットウエットティッシュも一つあると快適です。指先が糊を触ったり、マーカーを拭き取ったりしたあと、キーボードを触るのに便利です。

timeline_timer_whiteboard.jpg

ワークの指示をし、しばらくグループディスカッションが続く時のスクリーン周辺。

  • ホワイトボードには、大きな文字で「このステップですべきこと」「期間」を明示して、パワポの画面を他のことに使えるようにしています。
  • PC画面には、タイマー(Windows8.1の標準タイマー)を画面分割して提示。残り時間の減り方を可視化します。
  • スクリーン脇にはタイムライン。どこでもシートを、縦長に二面続けて。9時間の行程も楽に書けます。

timeline_feedback.jpg

タイムライン上に、ステップが終わる都度、現実の時刻を書き込んでいきます。

今回のケースでは・・・
前半は遅れが蓄積していっています。
昼の休憩タイミングを組み替えてみたり。
15時あたりに奇跡的に進行が早くなっています。
18時あたりで再び進行遅れが出始めます。
最後はバッファ(進行調整シロ)の中で吸収でき、予定時刻より20分早く終了。

こういうタイムラインの管理は、デジタルではなく、アナログの板書、大きく皆に見えるところにあるのがいいです。
事務局も参加者も、進捗のずれを共有できて安心できます。(今どこにいるのか。遅れて入れるのか。の2点さえわかればいいのです。)

なおタイムライン用に、「どこでもシート」を使うと、縦長い面積が使えて便利です。
通常は講師用ホワイトボードに書くことがおおいですが、近場のチームが「これ、借りていいですか」といって貸してしまうことは実際はよくあります。なので、物理的に専用化したタイムラインボードがあるほうが、何かといいです。

このワークショップは、9時間ワークショップでしたが、時間設計的には、分単位の細かさを積み重ねてつくってあります。それゆえ、分単位で進捗を常に予測して、検討していきます。

例えば、あるステップ中、「あと、5分×2回を実施し、人の移動ロスタイムが90秒で、指示を伝える時間は約30秒、全部合わせて12分。じゃあ、今が13:20だから、次のステップに入るのは13:32からか」、といった具合に、予測を立てています。

(ただし、要諦なので誤解のないように明記しておきますと、創発系ワークは、進行の正確さ第一ではありません。作業深度を重視して柔軟にステップごとの時間を調整していくべきです。だからこそ、あとどれだけ伸ばせるかを常に把握して、その先に控えるプロセスの組み換え可能性を幾通りも考えておく必要があり、こういう細かいことを裏でやっています。)


以上、アイテム系として常用しているもの、それにまつわるやり方を、紹介してみました。
posted by 石井力重 at 00:00 | 道具考/ALL

2016年01月22日

絶妙のタイミングの電話というのはありまして、大学院時代の学友からの電話で仙台合同庁舎へ

昨日は、仙台で様々な場所にいく、非デスクワークの日でした。

鈎取のスバルに自動車の入庫(定期検査。アイサイトの付いている車なのでこの辺はマメにやっています)
長町南の専門医を受信(体のメンテ。旅仕事で9か月続いていたある不具合について、診断をうけ薬をもらったら、劇的な改善がみられています。)
東北**局で打ち合わせ(急遽の話で、とある公的イベントのパネラーを引き受けました。)
パートナー企業のマグネットデザインに定期的な顔出し(12月にもらっていた郵便物などを受け取りました。平均1.5か月に一度の訪問ペース。本当は週2ぐらいで行きたい気持ちなのですが。)

こんな風に、仙台にいる時に、書斎で制作と開発に没頭する以外の日もたまにとっています。

この3つ目の案件は、実は、この日の昼に急遽電話が来て、差し込んだものです。

私の旅仕事の日々からして滅多に「数日中に仙台で打ち合わせ」が実現しないのですが、この電話は、時間をずらせるタイミングかつ、移動経路上にある、かつ(酒蔵アイデアソンの会場となる新ビルの中を見れる)という、複数の条件がぱっと重なって、訪問を決めました。

(社会人の)大学院時代の学友のネットワークの良さは、社会人MBAコースなどの話に絡んで時々語られますが、私もそう思います。
社会人ドクターとして在籍したころに、大滝先生の経営戦略論の講義に同時代に参加していた人たちとできた縁があります。
今回のお電話をくださった方も、そのお一人でして、「これこれ、こういう企画をするのですが、ちょうど昔きいていた石井さんの話で***という話があったと思いますが、登壇者として求めらる経験を持った人物像が石井さんに近いなということで、相談してみようとおもいまして、お電話しました」と。

この人の頼みなら断れないないな、ということで、その登壇の日は関東〜関西滞在時期だったのですが、東北にとんぼ返りして、その依頼を引き受けることに。

もう10年前の、社会人院生たちの飲み会で、その方とたまたました1回の雑談をはっきりと覚えておられるその記憶力もすごいなあ、とも思ったのもありますしね。

そんなわけで、一般公募のないイベントなのですが、2月の中旬に、とあるパブリック・イベントにおいて登壇することになりました。非常に久々に「アイデア創出のこと」をしゃべるわけじゃなく、「とある文脈における創業事例」をしゃべることになりました。

誰でもできる仕事は、基本的にはお引き受けしないのですが、今回の場合は、東北の未来の可能性を一つでも増やす取り組みであり、かつ、そのサンプルケースとして、私なりの創業事例をしゃべることは役に立ちそうだ、という判断をもって、お引き受けしました。

タイミングの運、知力、陽気な人柄。
そういうものを全部持っているようなひともいて、そういう人は巨大な組織でも、登用されていくんだろうなあ、なんて、帰り道思っていました。
posted by 石井力重 at 17:49 | アイデアプラント 4th(2015-2017)

2016年01月21日

【ご案内】酒蔵アイデアソン(東北・夢の桜街道推進協議会×富士通)(2/4 @仙台)

昨年から準備を進めてきた、特徴あるアイデアソンのイベントが、二週間後に開催されます。

石井の友人知人で、「日本酒」「酒蔵」「国内旅」「インバウンド、訪日外国人」「観光資源」「新サービス・新商品」「アイデアソン」「呑むのが好き」「東北にゆかりがある」のどれかにヒットする方は、ご興味があればぜひご検討ください。


〜 概要 〜


タイトル: 酒蔵アイデアソン


趣旨:

「東北の地域資源である酒蔵や日本酒をテーマに、東北に関心を持ち、実際に訪れる人を増やすためのアイデアを、参加者全員で考えます。」(引用:あしたラボ)

「東北地方の地域資源である日本酒・酒蔵をテーマに観光振興などにつながるアイデアを出し合い、プレゼン、審査までを1日で行う。」(引用:エキサイト・ニュース)


日時:2016年2月4日 10:30〜19:00

※ 当日の早朝、東京を出て、当日の夜、東京に戻ることも可能です。(東京〜仙台=90分ちょっと)

でも、せっかくなら、前泊と当日泊して、冬のおいしい魚と日本酒、牛タンをぜひ楽しんでみてださい。

また、東北に入るなら、東北新幹線にだけあるスペシャルな体験もおススメです。
グランクラス車両です。ファーストクラスのような時間を過ごせます。
日本各地の新幹線のヘビーユーザーの私からみても、グランクラスは一度体験してみるのもいいサービスだと思います。
(軽食と好きなアルコールが出ますし、接客も上等で体験して学ぶものがあります。座席もなかなかの作りです。)
料金は、東京〜仙台の片道、普通車=1万円。グリーン車=1.5万円。グランクラス=2万円です。)


場所: 仙台合同庁舎 B棟 5階 (宮城県仙台市青葉区本町3-3-1)

仙台駅から、徒歩か地下鉄で、10〜15分ぐらいです。

仙台合同庁舎_B棟.jpg

※仙台と行政関係の知人友人の方へ。

従来の仙台合同庁舎は、A棟と名付けられ、敷地内に隣接するように、新しい高層建物ができました。これがB棟です。

B棟はどれなのかを遠目に認識できるような表示はありませんので、ちょっと迷うかもしれません。

5分ぐらい、うろうろする時間を見ておいた方がいいでしょう。(グーグルマップでは、まだ、B棟が表示されません。)

ちなみに、正確な場所は「ここ」です。


定員:40名

(想定されている参加者層)

「東北の企業や地域活性に関わる組織・団体、
東北・夢の桜街道推進協議会の参加組織・団体、
東北の地域活性に興味のある方々」 (引用:富士通)

「現地在住の方や企業の方など、多様なバックグラウンドを持った方々」 (引用:あしたラボ)

石井の友人知人の方なら、地元仙台の方、北海道〜沖縄、外国在住の方、どなたでも、だいたいどれかの枠に当てはまります。



最後に、石井からコメントをば。

主催者さんは公益に資するような志しの組織ですので、WEBに書かれた表現は手堅いトーンですが、当日の場は、砕けた楽しい場になるでしょう。

なんてったって、お酒にまつわるアイデア出しですからね。日本酒文化の香りに包まれて、にぎやかな1日になります。

酒蔵や、それを生み出す周囲(風土)や、多様な味わいの日本酒。

これらを発想の材料にして、もっともっとたくさんの国内旅行者や訪日外国人が、東北に観光に来たくなるような、企画(新サービス、新製品、新しいソーシャル仕組み)を考案してみましょう。

MissSAKE(日本酒の魅力を発信するアンバサダー)や、伝統文化を海外にプロモーションする活動をされている方の講演もあり、いろんな情報をインプットした後、石井がファシリテータを務め、アイデアソンを進行していきます。

気軽にワイワイ喋っていくうちに、良案が出て、上位案をチームでディスカッションしていく流れです。気軽に人と雑談みたいにあれこれしゃべっていくうちに、場の持つ創造的知性でアイデアが形になっていくようになっています。

アイデアを考え付く力、というのは筋肉みたいなもので、日ごろ使っておくと、仕事でも使いやすくなります。最近、楽しいアイデア出しの時間がなかったなぁという方も、ぜひご参加ください。そういう方々に、創造的な関係性の場を提供することも、石井の取り組みの目指すところですから。

今回の会場は、仙台合同庁舎のB棟の5階です。5階は、東北経済産業局(経産省の東北の拠点)です。入り口のセキュリティーゲートから堅いムードを感じると思いますが、そこを突破して会場に入ってもらえれば、楽しい1日が待っていますので、ぜひ、お気軽にご参加ください。

なお、事前申込制です。(当日、ふらっと立ち寄ってみた、という感じの入場は難しいと思いますので、)ご興味あれば、下記のリンク(1つ目)から、ぜひお申込みください。



posted by 石井力重 at 23:59 | アイデアプラント 4th(2015-2017)

2016年01月20日

損をしないように生きることのもったいなさ

寒い書斎について、コーヒーを入れながら、ふと、思い浮かんだことがありました。

多くの人は損をしないように生きようとします。
が、損をしないぞと意固地になっている時には、持っていたはずの豊かな可能性を「損なっていること」(大損)に気が付かないものかもしれません。

もうすこし、詳しく書いてみます。

まず、誰しも人は進んでいく道の分岐点で、目の間に広がる複数の道(選択肢)から1つを選びます。

((なお、脱線の話として書くならば、何も選ばないのは「選ばないという道」に、選択肢があることに気が付かないのは「環境のランダムさによって目の前に登場する道」を歩んでいます。 ・・・話を戻します。))

たとえば、虚心坦懐に見れば目の前に選択肢が3つあったとして、ある人は損をしないぞという頭で選択肢群を見つめてみると、そのうち1つか2つが、「選択はあり得ない」もの(つまり、ちょっとでも損するもの)であり、その選択肢は検討の余地なく削られます。

しかし、そういう狭めた中からの選択ばかりをするすることによって、損なっている豊かな時間もあります。
それは傍から見れば簡単にわかることだったりします。
しかし、その「損はしないぞと心の手足を踏んばらせている」心理状態の中に立っている人は、それはえてして見てないものです。

そして、これはほとんどの人に、めぐってくるかもしれないことのようです。

”意地悪、悲観的、他者を敵だと思う気持ち。”そういうものが人間にはあり、そういうものをのさばらせずに、よく生きようしていますが、たとえお坊さんのような人でも煩悩の内、ある種のものはどれほどの修行を積んでも消せないといいますので、我々凡人においては当然煩悩で表現される心の中のいろんな黒い小人が見え隠れして、しかしそれをのさばらせず、インテリジェンスと意思の力によって、良い人格を維持している。・・・モデル的には人間の心の営みをそういう風にも理解できるなぁと私は思います。

でも、そういう構造をもった人間という知的存在を不完全だともおもいません。

煩悩を御しながらよりよく生きる知的存在だから人は人間くさくドラマやトラブルや達成に満ちて生きていけるわけで、もし完全なる煩悩レスの知的存在だけで構成された惑星があればそこには、なにもドラマもトラブルもないでしょう。粛々とした積み上げとある時点の均衡に辿り着くでしょうけれどその惑星はおもしろいのだろうか、と。

話が思考実験的になり始めましたが、一気に主題に戻します。

人間の認知能力は限界があります。どういう場所に立っているのであれ、そこから見た景色とそこから想像できる範疇を人は「全世界」として認識しています。ある意味、どこに立っていようとも、視野狭窄ではあるわけです。

で、どうせ、どこかの視座に立ったうえで視野狭窄に陥るならば、人生の肯定的な可能性のあたりに立ってそのあたりを見つめ続けるようなタイプの視野狭窄になったほうが、人は幸せな時間を長くゆけると思うのです。

自分がたっている場所から見える風景しか人は知覚出来ないとするならば、時々は、もっといい景色の場所に立って日々を過ごすことができないだろうか。と考えてみるのがいいのかもしれません。

気が付かないうちに、「損を避けて人生を大きく損している場所に今は立っている」としても、別の考え方をする機会に出会い、見る景色を変えていくことができるようになるのも、人間の面白い能力だと思いますから。

(以上、ふと思い浮かぶ心のイメージを構造化して言葉を与えてみました。)
posted by 石井力重 at 23:59 | 日記、価値観、仙台オススメ

2016年01月19日

旅から帰って、10時間の眠り(7.8時間の熟睡)

東京の西、東、中心を行く7泊の仕事を終え、仙台の自宅に戻り、家族と夕飯を食べ、仕事もそこそこに早めに就寝しました。image.jpg


活動量計の計測によると、熟睡できた時間は7.8時間。浅い眠りを含めてトータル10時間眠ったようです。

これだけ眠ると体調も脳も上限いっぱいに好調です。

さあ、溜まっているタスクを、一気にやります。
posted by 石井力重 at 08:08 | アイデアプラント 4th(2015-2017)

2016年01月18日

椅子になるキャリーバッグで、新幹線のデッキで過ごす

雪で新幹線が1時間遅れで運行していて切符を繰り上げました。すると立ち席しかないという事態に。

zuca(座れるキャリーバッグ)とインフレーション式クッションで、上野ー仙台間を過ごしてみました。

結論としては「悪くない」。

背もたれがありませんが壁に背を当てればいいし、偶数号車前側であれば、通る人もいないので、静かな個室のようです。

PC仕事はできませんが、本を読むか映画を見て過ごせば、そこそこあり、かなと感じました。

zuca_shinkansen.jpg

ちなみに、文具鞄(黒い小さい鞄)は、ゴムでカバーされたワイヤーで止めています。

tabidougu.jpg

こうやって、手荷物をちょっとひっかけると、手ぶらになれて楽です。





<<< 旅荷物について >>>



「ZUCA」
サイズと色が多様です。
私は、スポーツタイプのステルス(=ほとんど黒パーツ)を使っています。
スポーツタイプは、階段を登るときに楽なようにタイヤが2つ垂直に並んでいます。
(機内持ち込みができるタイプもあります。これはできません。新幹線派の私にはこれが最適でした)


「ゴムでカバーされたワイヤー」
文具鞄にいつも1つ入れている便利アイテムです。
一般名称がないのですが、しいて言えば「ソフトワイヤー」か「ラバータイ」あたりが呼び名のようです。
キャンプ用品屋などで見かけます。
旅にはこれが一個あるだけで、何かと便利です。外国のドミトリーで共同シャワー室にタオルハンガーがないところでは、壁にくいっとひっかければハンガー代わりになります。タイムラプス用にスマホを立てておきたい時にスタンドにもなります。中の針金に腰があり望む形に曲がる絶妙の可塑性がそうさせます。


「トラベル・クッション」
zucaの座面に置いたのは、インフレーション式(=ひとりでにパンパンに膨らむ)クッションです。zucaのために買ったわけではありません。旅先の街から別の旅先の街へと日々旅しながら仕事をしていく私にはクッションは必須のアイテムで、これまで何種類も使ってきました。今定番にしているのはサーマレストのトラベルクッション(下の写真)です。
普段はマジックテープテープ同士をくっ付けて、キャリーのハンドル部分に巻き付けておきます。小さな駅の素朴なベンチや、座れる低い石壁など、これをさっと置けば坐骨の痛い私でも座れるいい座面になります。重さもわずか。

「キャンプシート」
いつも鞄の中に入っています。LCCのような、狭くリクライニングもできないような座面に長時間座るとき、これを置くとソファーのような座り心地で過ごせます。この手のクッションを様々使ってきましたが、これほど分厚く座り心地の良いものはありませんでした。やすいオフィスチェアの座面を比較対象にするなら、それは確実に超える良さです。バルブを開き、お尻でつぶしてペッちゃんこに戻せば小さくたためて、かさばりません。


なお、荷物の出し入れが面倒な状況(今回もそうです)では、トラベルを使っています。さっと使えてすぐに片づけられますから。

旅の日々で、荷物をそいで軽くしていくなかで、だんだんと、良いものにアイテムに巡り合います。今回はちょっと紹介してみました。

posted by 石井力重 at 16:25 | 日記、価値観、仙台オススメ



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