2016年05月03日

HDDからSSDへの換装(忘備録として)

以前、訳も分からず、とにかくやってみた「SSD換装(かんそう)」。
その時には、PC内の貴重なデータを大量喪失するという痛手があり、それ以降は、危ないし時間が無駄になると思い、事業用に新しいノートPCを買うときには初めから、大容量のSSDを選択し購入していて、それ以来、換装作業をすることがありませんでした。

今日は連休中、家族と過ごしながら衣替えなどがあったので、HDD搭載のノートPCをSSDへ換装する作業をしてみていました。結果としては、ずいぶん簡単だなぁということで、忘備録としてメモしておきます。

0)ノートPCの中身の整理(いらないものを消したり)。すごく念を入れて、失いたくないファイルを、USBメモリに格納しておく。(万が一ミスして、何もかもダメにしてしまっても、貴重なデータは無事に残るように。)

1)昔持っていた外付けHDDを、分解してHDDを抜き取り、代わりにSSDを入れておく。

(この時に、デリケートさがいるのは、出力部分(なんというか、SSDやHDDにサクッと差し込む部分からUSBケーブルまで)を抜き差しすることだけ。)

2)SSDのメーカ(今回はSanDisc)のサイトで、「クローン」用にソフトを入手。SanDiskの場合は、ソフトでクローンのボタンを押すと、さらにほかのソフトのダウンロードを促され、英語だけの、GIGなんとかみたいな名前のソフトを起動。

3)外付けHDD(中身はSSD)を差し込み、そのソフトで、ノートPCの中のHDDのクローンを作る。

4)SSDを外付けHDD筐体から抜き出しておく。

5)ノートPCのバッテリーを抜き、裏側を開けて、丁寧にHDDを取り出す。

6)HDDが着ているジャケット類(薄い金属とか、梁のような金属とか、ゴムカバーなど)を丁寧に外す。それをSSDに着せて、ノートPCに差し込む。

7)蓋を閉じて、バッテリーをさし、起動。元通りに立ち上がるかを立ち上げる。

後は、前のHDDを封印しておくか、まっさらにして外付けHDDとして使うなどをする。

(ただ、以前、拙速に、そうしてみて、移動に失敗していたデータが大量にあったことに気づき手遅れに。できれば、しばらくは封印しておくという個人的な教訓はあります。)

<<失敗した前回は、朧な記憶では、データ移設の際、クローンじゃなく、バックアップ機能だったように思います。そのため、バックアップ機能ではコピーしないエリアがあるのだということを知らず、データを失ったのだと思います。もう、はっきりとはわかりませんが。。。 ゆえに、未来の自分への忘備録としては、クローン(中身丸ごとコピー)を作るほうが、どうも安全のようだ、ということです。>>


今回、こうしてやってみて思ったのは、3つ。

〇 素人であってもSSDへの換装は、そこそこできる。
(でも、初体験の時のデータ喪失は痛かった。。練習用のPCで経験しておくほうがいいですね。事業用のメインPCでいきなりやっちゃったのは、実に高い授業料。)

〇 SSDの価格がかなり下がっている。
(前の時に、奮発して買った500GBのSSDがかなり高額だったのですが、今だったら気軽に買える水準に。)

〇 換装の作業は、時間と思考力に余裕がある時に。
(忙しくって寝不足の時にやると「念のため」という部分が薄くなります。待たされる作業が多いので、本でも読みながら優雅に過ごせる余裕のある時がいいです。)

posted by 石井力重 at 20:45 | 日記、価値観、仙台オススメ

2016年05月02日

【掲載】『発想する授業』(とうほうnavi、2016年04月)

高校の先生向けの情報紙(※)に、『発想する授業』(全5ページ≒8000文字)が掲載されました。

発想する授業.jpg

内容は、文科省のスーパーハイスクール事業で、先進校向けに特別授業行っているアイデア創出のテクニック+αです。

創造工学や創造学会には縁もゆかりない読者層向けに、「発想を引き出す授業の小ネタ」を紹介し、そこから入って徐々に、「創造という営みについて、一歩深く知る」内容になっています。

tohonavi_ideaplant.jpg

この情報誌は、東京法令さんが発行されている「とうほうnavi」という冊子です。

紙に特化した媒体で、ネットの検索にはほぼ検索が出てきません、特定の学校の先生たちしか読むことができない情報紙面ですのようです。
  
  
追記:

発行当月(4月)が過ぎましたので、原稿を掲載します。




(補足:紙面にはないおまけとして「スーパー・ハイスクールのワークスライド」付き。最終ページに。)


2016年05月01日

新しいアイデア・ワークショップを描いています。

制作途中の資料ですが、今こんなことをしています、という活動報告として、掲載します。

ideaplant_lab_for_better_iws.png

アイデアソンという呼び名が、ハッカソン系のコミュニティーでは良く知られています。そこで、私も、短い説明にしたい時には、通名であるアイデアソン、と表現したりしていますが、私の本当の表現としては、「アイデア・ワークショップ」と表現しています。

補足)アイデア創出の活動をめぐる一連のプロセスをそう呼ぶに過ぎないのでどちらでもいいケースもありますが、その活動の次に、ハッカソンが来るわけではない単発の活動に対しても「アイデアソン」と呼ぶのは、説明が余計にややこしくなるので、ハッカソン界隈でなければ、一般名称である「***+ワークショップ」型名称として、「アイデア・ワークショップ」と表現しています。

さて、そのアイデア創出の活動をもっと実り多いものにしたい、という相談をたくさんもらいます。詳しく書きます。
基本形としてのアイデアソンのファシリテータの養成講座というものを今まで展開してきました。
多くの人が実行できるプロセスにしてきたものでしたが、すぐに実践できる初級編を使いこなすことで、その先に、たどり着く人がおおくなりました。

アイデアに限らず他の領域にしても、道具としてのワークショップには、「単純さ」と「成果の深さ」のトレードオフがあります。

そろそろ、「単純さ」という良い面をすこし下げて、「成果の深さ」にウエイトを大きくしたものを、整備したい。そう思っていた一年間でした。

私が、直接案件に入っていってワークショップをする時には、毎回、その場限りの一品ものをやります。初級編そのままが最適な場合もありますが、「テーマ」「人材」「アウトプット」「使える時間、環境」を考慮して、実行可能の範囲内で最高パフォーマンスになるように、ゼロから組み立てるからです。(先日のマイクロソフトの2in1PCアイデアソンのような、異例過ぎるプロセスでの実施が、最たる例です。)

そういう多様の中でもステップとしては共通するものがあり、最初に要望を伺うと、ある程度流れをさっと描き出すことができます。そういう蓄積は、打合せの席上は事務局さんと口頭で話してきたので、頭の中にはあります。

それを今、ほかの人が学習できるワークプロセスとして、描き出そう、としています。

上に掲示したこの画像は、思考1週間、書き出し一日、という段階のものです。ここからもっともっと時間をかけて、人に紹介できる水準に達します。

最近は、過去の経験、人々の様態、気づき、という内観的な思考に、長い時間に潜って過ごしています。深く進んでいる時には、分かりやすく表現できるものがないものです。

そういう「職人としての時間を行く石井の様子」を紹介してみようと思い、作りかけの画面を掲載してみました。

posted by 石井力重 at 13:04 | アイデアプラントの試作の目線



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