2017年01月30日

アイデアプラントの商品誕生から10周年をそろそろ迎えます。さて、急ピッチで追い込みを。

一月は、外国や国内からの来客が仙台にあったり、3度の大きなアイデアワークがあったり、して、書斎時間がとても少ない月でした。

さて、そろそろ、今年の3月14日が見えてきました。

10年前のこの日、2007年3月14日、アイデアプラントの初の商品「ブレスター」が世に出ました。

その後、たくさんの製品が出て多くの製品はそのまま廃盤にならずにラインナップを厚くしてくれています。

10年の節目。
開発責任者としては、一つ先の領域に踏み出したいと思っていました。

それが「クリエイティブ消耗品」です。

まず、アイデアを紙に書く、という行為について述べたいことがあります。

多くの人々のブレスト中の所作を観察すると、書くことの2つの効果が、見出せます。

◎考えを可視化することで多くのアイデアを思いつける

◎未成熟なアイデアの断片を組み換え構造化したり発展させたりできる

通常その作業には、【ポストイット】【A4白紙】【模造紙】という汎用の消耗品を用います。

そこにクリエイティブ専用のものを作ってみよう、というものです。

「アイデアを書き出す、構造化する、蓄積する」という作業を、効果的に促進するような消耗品です。

「ああ、ここで、こんな形状と構造の紙片があったらいいのにな」というのは良く感じます。

それらを振り返り、形状や使い方をデザインし、ワークショップや大学の授業で実用し、長くブラッシュアップしてきました。

この辺の製品のビジネス面をただいま、急ピッチで、組み立てています。

おもに、開発責任者である私のタスクが必要であり、旅仕事先でもずっと、考えていました。
それを、いま、自分の中で急速に仕上げています。

というわけで、ここら辺から3月終わりまでは、仕事のモードが、ファシリテータ(対外的)から、デザイナー(制作的)に切り替わります。

ブログは、自分の思考を可視化するために書くものが増えるでしょう。
posted by 石井力重 at 15:17 | アイデアプラントの試作の目線

2017年01月29日

パネルディスカッションに登壇してきました(アイデア創発フォーラム2017)

宮城に向かって北上中です。新幹線の車窓からは、冬の畑で盛大にたき火をする牧歌的な車窓が広がります。

昨日は、お台場でアイデア創発フォーラムでした。

基調講演

冒頭の山口高広さんの基調講演は凄かった(素晴らしかった)です。

山口さんを形容するに、この本を


書かれた方です、という紹介では、彼の中身に対して、印象を小さくしてしまいます。

少年期にムエタイ、プロボクサー、そして引退し、多家族シェアハウス事業の立ち上げ、イグジット(事業売却)、そしてもう一つ立ち上げてやはり成功裏に事業売却されています。そして、現在のような創る若者を作るというインキュベーションパートナ事業、をされている方です。

成功している実践があり、考え方を言葉に落とし、ほかの人にもやってみようと思えるような面白くやれそうな思考方法を話していただきました。エモーショナルにささり、理性で階段を上るような、長い講演時間が短く感じるトークでした。

参加者の皆さん、企業のイノベーション担当者だったり、クリエイティブな仕事をしている方々で皆さん、一家言ある方々ですが、そういう皆さんが、いやーいい話を聞けた、と、掛け値なしに喜んでいました。


パネルディスカッション

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次は、山口さん、PHPの吉村氏(The21 編集長)、iCONの理事(矢吹さん、三澤さん、私)、進行は、同じくiCON理事の宮島さん、という構成でした。

イノベーションの壁って?乗り越え方って?というトピックを皆で話し合いました。

山口さんの言葉がやはり中心となって展開しました。面白い内容が沢山きけました。仕事を引き受ける際の1か月の使い方など。
その中身については、フォーラムの公式のレポートが後日上がる可能性が高いとおもいますので割愛します。

吉村編集長のコメントもまた興味深いものでした。
山口さんのお話しから展開し、インタビューのコツについて教えてくださったり。

※The21、ほとんどPRされませんでした。今月号は、40代の英語の学び方についてのヒントが満載で、興味深いです。



さて、本論からずれたパネルディスカッションに登壇すること、について少し語ります。

私石井は、パネルディスカッションにサブの立場で参加するのが好きです。

メインの時には要素を提示していく役回りになりますが、サブの位置づけの時には「聞けます」。

会場の質問者と同じ気持ちでメインパネラーの言葉を聞き、もっと掘り下げて聞きたい(とみんなも思っているだろうことを自分の中でもシミュレーションしつつ)、パネラー同士の対話スタイルでそれをたずねます。
「面白がり」って、クリエイティブな営みにはとても大事。

かつ、バランス(出過ぎない)も、大事で、面白がりつつも、相手の話したい流れも邪魔しないように、と話しの構造を見ています。


他、いろんなことがありました。(電源のない新幹線の中で、PCのバッテリーがきれそうなので、一旦アップします。)

・・・

(夜、自宅に手続きを書き始めました。)

そのあとは、iCONの会員による、各種のクリエイティブメソッドの開発プロジェクトの紹介があり御昼へ。

パラレル・ワークショップ

昼明けからは、各種メソッドをワークショップで体験できる、というものでした。

5つのパラレル・ワークショップで、(2ラウンドあり)、各人は選んで2つまで参加できます。


私は三澤さんたちのメソッド(偶発性を主としたもの)で、回していくお絵かき、と、タロットを用いた発想スキーム、を体験しました。

二ラウンド目は、アイデアタンブラーという発想トリガーの記されたタンブラーを片手にコーヒー飲みつつブレストする、というワークを体験しました。


円座フィードバック

最後は、円座フィードバックでした。全員が二重、三重の円になって座り、コメントしたい人は中心6席のところへ出てきて、発言ターンをまって、話の流れが変わったら戻っていくというものです。


ブログタイトル的には、パネル登壇しました、という体裁で書きましたが、それも含め、こんな感じのフォーラムの一日でした。


追記(2月2日)

iCONの公式レポートがアップされました。

参加していない人にもどんな内容だったか感じてもらえる良いレポートです。

posted by 石井力重 at 10:34 | アイデアプラント 4th(2015-2017)

2017年01月26日

【スライド】2社+1団体 合同アイデアソン(1/27、大阪)

2017年1月27日、大阪は堺筋本町にあるTheDECKにて、3つの組織(2社と1団体)の合同でのアイデアソン、という珍しいスタイルのアイデアソンを行います。

そのスライドを掲載します。


このスライドから一枚、抜粋します。

2017-01-26 (1).png

今回は、ケイ・オプティコム×村田製作所×GIT という座組みです。

ケイ・オプティコムさんは、いまCMでマイネオ(mineo)という新しいSIMを見ると思いますがその会社です。関西電力グループの情報通信企業です。

村田製作所さんは、言わずと知れた世界的メーカです。関西のイノベーション界隈で、同社のイノベーションリーダーUさんを知らぬものはいないぐらいHUBな人です。

GITさんは、正式名は、Girls in Tech です。カリフォルニアに本部があり世界中にChapter(支部)があります。テクノロジー業界で働くイノベーティブな女性の成長と成功するスタートアップを作ることを加速することを目的に、教育やいろんな活動をされています。


現時点で日本で行われている大半のアイデアソンは大きく2タイプに分かれます。

一つは、オープンな場で全参加者が一般公募であつめられているスタイル。スポンサードした企業から沢山参加者がくるスタイルも。多様な文化が混じることが良い効果をもたらします。

もう一つは、クローズな場です。企業内アイデアソンの形式で、中で生まれたアイデアはそのまま開発ネタとして使える利点があります。

それに当てはまらないスタイルも、近年わずかずつ増えてきました。(そして、経営調査データなどが世に多くありそれを鑑みるに、これらの流れは時代的にこの先数年増えていくだろうと思われます。)

どういうものかといえば、今回のように「2〜3社合同でのアイデアソン」です。
これは当該企業のイノベーション担当者にとっては、社内に対する調整にはかなりの手間が必要になるだろうことは、容易に想像がつくでしょう。

実際そうだと思いますが、そのスタイルで行うことは、大きな利得があります。

一般公募形式では、競合他社が要る可能性は大抵あり、思った考えを言いにくくする要素があります。
自社内の複数部門では、刺激は多くありますが、自社のカラーの範疇は越えにくく、企業文化の同調圧力は薄くは生じます。

それに対して、良く調整された2社の場合、うまくいけばそれは、新しい共同の芽になることもありますし、そこまで行かなくとも、普段は会うことのできない相補的なビジネスの中の人同士が、一緒にアイデアを生成する過程は、思考のストレッチとしても、知見の拡大の意味でも、とてもリッチなものがあります。

そんな「合同アイデアソン」を明日は行います。

通常は、私にとっては「クライアント案件は、制約を受けなくても守秘を前提に行動する」という指針にそって、その情報は露出させていないのですが、今回は、座組みがとてもオープン(担当者さんたちも、とてもオープンマインド)なので、相談して、スライドを公開させてもらうことにしました。

明日のワークショップもまた、どんな面白いアイデアが聞けるのか、とても楽しみです。

いつもそうですが、明日も心を込めて全力で進行します。
皆さん、よろしくお願いします。

2017年01月25日

未来洞察2017(第4次産業革命、及び、他)

2017年現在から、未来をじっと目を凝らしてみると、大きな流れを作り出すものだろうものが、いくつか浮かびます。

これまで個別にいろんなスケールで喋ったことを、まとめて整えてみました。


スライドを一枚抜粋して、画像としても載せておきます。
各種の労働の変化.png




資料は、はじめは、産業革命の過去のステップと、今いる「第四次」の革命は、何が革命の要となるのかについて、からはじめ、3タイプの労働形態の行く末をうっすらと推察していきます。

後半は、それらの他に、いろんな領域から、目安として立てられる未来の姿をいくつか、断片的に綴っています。

アイデアプラントは創造的アイデアを創出することを、事業として支援したり、その補助ツールを開発したり、ということをしていますが、創造産業が、今後どうなるのか、はとても強く興味をもっていつも考えたり議論したりしています。基本的には、伸長する数十年を過ごすでしょう。

多くの人が創造を仕事にしている未来、その時点で、なおもまだ、人々は何か創造活動への支援を必要としているか、といえば、多分、答えはYESだと私は考えています。

ただ、それがどんなのモノであるのかは、ここにあげたような未来が来た時に、人々がじゃあどんなニーズを持っているのか、という、推察の土台に立ったうえでさらに想像していくことが求められます。

そういう私の見ている世界の未来の様子を、ちょっと自分用にまとめておいたのが、このスライドです。そのため、他者に対する説明性は、他の資料に比べて相当に低いものです。ですが、薄暗い未来という揺れている存在を推し量る手がかりの一つになれば幸い、と思い、公開資料にしました。

今年も来年も、日本各地や世界の街をゆきます。こういう話もいろんな領域の人たちともっとできれば幸いです。


執筆余話:

早いもので、新年あけたばかりと思っていたら、もう1月も過ぎ去ろうとしています。年明けから作っては直していたこの資料、いつまでたっても公開版にならないので他のブログ記事が出せずにすっかり、時間だけがたっていきました。なので、このあたりで、エイッと上げてしまいました。

今日、三度目の旅仕事がはじまりました。早めに仙台空港のラウンジについて、このスライド資料を仕上げ、今夜は、大阪の宿でブログ(この記事)を書いています。

大きな未来の潮流は、ここに記したことがベースだろうと思っていますが、世界情勢が最近は急速に変わってきた感があります。それはもしかしたら、江戸時代の長らく天下泰平だった時代が、激動の明治へ変化し高度に発展していったことと似て、安定均衡が崩れて、不安定になる一方で高度な変化を生み出す時代になったのかもしれません。

上り坂でも下り坂でも、変化はチャンスを生む。
予兆に聡くあることも、イノベーターたちには大事で、それは今後ますます重要になるのかもしれません。

posted by 石井力重 at 23:55 | アイデアプラント 4th(2015-2017)

2017年01月18日

【ご案内】クリエイティブ教育のNPO「iCON」のイベント(1/28)、アイデアの講座(2/11,12)

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今月と来月に、iCON(クリエイティブ・メソッドの専門家たちが理事を務める、クリエイティブ教育のNPO法人)の企画があります。

アイデア、クリエイティビティ、イノベーション、事業企画、商品企画、創造性教育、などに興味のある方(個人でも、企業人としてでも)で五経の身のある方がいらした、ぜひご検討ください。


■アイデア創発フォーラム2017

日時:1月28日 10:00〜17:30
場所:お台場(MONO:テレコムセンタービル 東棟14F)
詳細と申し込み:http://icon2017.peatix.com/

(多分、多くの人にって初めて知るような面白いクリエイティブの取り組みが沢山あります。なお、11:40〜12:20のパネルディスカッションには、私もパネラーに)


■アイデアワークショップデザイン講座(私は”アイデアの講座”と呼んでいます)

日時:2月11日&12日
場所:千代田区(ちよだプラットフォームスクエア)
詳細と申し込み:http://www.i-con.or.jp/event/if.html

(これは、二日間、私石井がフルに講師を務めます。いろんな企業のイノベーション部門の方や、アイデアソンの担当になった方や、NPOや大学でクリエイティブな活動や教育をされている方が全国から集まります。学習内容も、過去12回の実施をへて強く太くしていますが、得る知以上に獲得できるのは、同じ時代に創造的に挑戦する他の企業の人と、わいわい二日間ブレストして、情報交換ができたり、友人が得られたり、という面もあります。まだ、席に余裕はありますが、定員数は少な目です。この次の開催は、3か月後か6か月後です。)



以上です。

1月中旬時点での、今年の私が登壇する公開型イベントは以上2件です。

あとは、、もしかしたら、4月に、公開型の大きなイベントが一件(登壇時間は15分程度)のものが、仙台であるかもしれません。

その他は、企業内アイデアソンや、数社合同のアイデアソン、創造研修はたくさんあるのですが、どれも非公開です。大学系の授業が今年は結構な日数を行うことになりそうです。ただ、一般の方が見に来られるたてつけではありません。

この他に、公開型イベントの予定があったら、またブログからご案内します。

posted by 石井力重 at 22:12 | アイデアプラント 4th(2015-2017)

2017年01月14日

2017年、抱負「地図を作る」

地図を作ろう.jpg


2017年の抱負、サマリ:

 

  • 専門分野の「コンテンツ地図」を描こう
  • 時間(長期展望)と空間(各国の状況)を整理して「グローバルの10年」地図を作ろう
  • 人生の10年の道のりを描こう
  • 思考のしっぽを捕まえて手繰っていくような、「考えの地図」の道具も世に出そう




専門分野の「コンテンツ地図」

これまでにたくさんの技法を使い、提供し、改良と発展をさせてきました。現代の企業の現場に使いやすいように改良したものに、かりそめの名前を付与したこともあります。その技法がだんだんと使われていくようになると、学び伝える人が参照できる原典が必要になります。これを、書籍に掲載するのが一番ですが、次々生まれて改良されていくものをアナログ書籍にするのは難しいので、WEB上で、引用に足るような形式で作成し、掲載しておこうと思います。

それらが「地形要素」であり、それらを、大きな図にまとめたいと思います。いわば、コンテンツ地図です。それは、どの技法を使うべきか、使い込んできた技法がうまくいかない時には、隣接する別の何を使いえるのか、を選択するときのガイドとなるでしょう。

コンテンツ地図は、3枚できるはずです。「一人ブレスト」の地図、「ブレインストーミング・バリエーションズ」の地図、「創造性ベーシック」の地図。

私の範疇を超えるので作れませんが、“イノベーション・リーダーのための地図”というものも私の周りのクリエイティブ・リーダーたちには必要だろうと思います。その辺は、いろんな専門家との交流を深めていくことをもっとしなければ、なりません。(なので、今年の目標にはしません。)


「グローバルの10年」地図

なにも世界地図をフリーハンドで書けるようになるぞ、というわけじゃありません。(そのスキルが身についたら、それも面白そう、ではありますが。)私の仕事は、2つあります。ブレスト道具のデザイナと、アイデアワークの設計&進行役です。これが「アイデアプラント」という事業の基幹部分です。国内での事業が今後もメインです。ですが、一方で伸びしろとして、海外でのブレスト道具の市場を目指しています。展開するぞ、と、言うだけでなく、人々の創造性に対するニーズ、ビジネスの成長する活気などを、実際に調査に渡航しにいっています。

渡航する中で、見えてきたものが多くあります。各国のポジション(人口規模、一人当たりGDPR&D国家予算、他様々な国際ランキング)は渡航してみて、その数字の実感がわきました。それらは、数字としてMappingすることが出来ます。また、数字には見えない文化風土や発展機運も見えました。それによって、Map上の各国にベクトルを書き込むことが出来ます。10年スパンで見たときに、大きく伸びつづけるエリアを戦略的に、見ていく材料になるでしょう。


「人生の10年の道のり」地図

私は、30歳の4月に、自分のためだけのとても精細な「10年の道のり、その歩き方」を描いたファイルを作りました。時期はちょうど、商社を退職し、大学院の博士課程へ進んだ時です。研究室が本格始動するまでの三日間、大学院の図書館にこもり、30年を振り返り、そこから10年間の道のりを思い描けるだけ描いて、それぞれの歩き方を記した書を作りました。それは友人や家族にも見せたことはありません。今振り返ってみると、自分にとってはすっかり忘れていたプランがあり、それらは形を変えていろんなものが自分の人生に起こっていました。

30歳の春から、今、13年の歳月が流れました。その間に予測し得なかった大きな出来事がありました。311の震災です。大震災はまさに天変地異でした。急転直下、といいたいところですが、現実には、「直下」というような早急な結末はやってきません。大災害後の世界というのは、すぐには決着の付かない復興の長き道のりがその地域社会に残されます。震災から3年のあたりで、道のりに描いた10年がたちました。地図としては賞味期限切れでしたが、次の10年地図を描くだけの腰を据えた落ち着きは得られず、今ようやく、そろそろ、描こうと思えたのでした。

これは、自分の中だけの約束であり、ブログに公開する必要はないのですが、一年後の私が読み返すだろう文章なので、ここに記しておきます。


「考えの地図」の道具

コンセプト・マップやマインドマップ、と呼ばれる放射状のメモの書き方があります。自分の中にあるもやもやしたアイデアや、こんがらがってうまく説明できない事柄を書き留めるのに向いています。これをワークショップや授業で行うと、最初の一回をうまく乗り越えて使いこなす人と、出来ない人が出ます。自分の中にある考えをもっと引っ張り出してもっと深く考える拠り所にしたい、と願っている人には、世に数ある技法の中でも、かなり良い方法です。

そこで、その「考えのマップ」を書き出すことをサポートする道具を、良く送り出そうと考えています。簡単に言えば、今年の新製品の一つとして「アイデア書き出し専用のメモ紙」を出そうと思います。学校(大学や高校)や企業(研修やワークショップ)において、投入して反応をみて、多くの人にとって役立つといえる線まで、熟してきました。デザインする人は、完全を狙いたいもので、私もそうなんですが、これは今年の春先にリリースするぞ、とこの年始の抱負に記し、自分を動かそうと思います。



さいごに

今年は新年の抱負を、1月の中旬まで練りながら、書き上げました。例年は、11日か2日の内に、さっと書いたり、ビデオに撮ったりして、ブログに掲載していましたが、今年はじっくりと時間を使って、考えて書きました。毎年、こういうスタイルを取るのは難しいので、今年だけのやり方にしようと思います。私にとり43歳は一つの区切りでした。30歳から43さ今まではガムシャラに全力前進、という覚悟で歩んできました。今後も、愚直に、アイデアプラントという生き方をしていきますが、ここで、次の10年を見渡すための時間を取ることを意識していました。

このあとの数個の記事は、将来の自分に向けての文章が続きます。(このブログの後、記事を分けて、もうすこし未来洞察を綴ったり、自分の中の仕事のコツなど書いたり、してみようと思います。)



posted by 石井力重 at 14:55 | アイデアプラント 4th(2015-2017)



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