2018年05月31日

【記事】『ブレストの極意』【FINDERS】

石井のインタビュー記事が新しいWEBメディアに掲載されました。

「クリエイティブ×ビジネス」をテーマにした新しいメディア ” FINDERS(ファインダーズ)”の5月30日の記事です。

Fin_idea.jpg


インタビュアーの安齋氏は、東北大学の後輩でもあり、私の話すことをうまく引き出して、記事にしてくれています。

前半から少し引用しますと、

” 日本のブレストがうまくいかない理由は、いきなりWhatとHowを同時に求めてしまうから。”

という話に前後して、「二段階ブレスト」と「PPGブレスト」が紹介されています。そこに続く形で「PPCOプロセス」も。

ブレストの極意、というタイトルに対応する部分です。


後半では「なぜシリコンバレーは発想が豊かなのか?」という問いかけをもらい、石井なりに回答しています。ここは、もう少し多く記事引用します。(なお、記事中の石井の回答は、あくまで石井個人の独断と偏見であり、所属する学会や大学等の見解ではありません。)

”なぜAppleやGoogleの本社があるシリコンバレーの人たちは発想力が豊かなのか? 石井氏は、シリコンバレーの人たちと日本人では、アイデアの考え方に違いがあるという。
前者は「アウト・オブ・ボックス(箱の外で考える)」。簡単に言うと既存の枠組みの中で解決するのではなく「創造的に考える」「斬新に考える」という思考だ。これ対して後者は「イン・オブ・ボックス(箱の中で考える)」。箱の中をどんどん改良していく、小型化していく、便利にしていく、そういうことは日本人に向いている。シリコンバレーの人たちと日本人では、創造するやり方が違うだけなのである。
例えば、いま崖の前にいるとする。シリコンバレーの人たちの考え方は、崖の先に新しい土地を作るという発想だ。日本人は地面がないところに踏み出せないため、新しい土地がないなら、崖の前の土地に一生懸命ビルを建てようとする。これが箱の中の思考だと言える。”

読者の方の中には、この点については、賛否両論あると思いますが、少なくともアイデアの立場からはこう見える、ということを述べたものです。このトピックは、今後も、イノベーションをめぐる人々でディスカッションをしてみたいところです。

この記事は、端的な表現で多くの情報が載っています。

石井のブログより、何倍もわかりやすいでしょう。ぜひ、ご覧になってみてください。

posted by 石井力重 at 15:07 | プレスリリース&メディア掲載

2018年05月30日

【NHK まちかど情報室】つながっていきます、ネコの手のメモ、アイデア【neko note(ねこのーと)】

今朝のNHK おはよう日本、まちかど情報室(7時半過ぎ)で、「neko note(ねこのーと)」が紹介されました。

取材してくださったNHKの取材班の皆さまに、
また、取材を受けてくださったユーザの皆さまに、
「neko note(ねこのーと)」の作者として、
心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。

ねこの手のメモ_NHK おはよう日本.JPG

ねこの手のメモ_NHK まちかど情報室.JPG

この「ネコの手のメモ」の情報について、記しておきます。

製品名:「neko note(ねこのーと)」
製造販売:株式会社マグネットデザイン  アイデアプラント事務局

オンラインショップ店http://braster.ocnk.net/product/62 (在庫が多く、書類対応もできます)
Amazon店https://www.amazon.co.jp/dp/B06XGZZPKY (注文容易で、在庫は少なめです)


なお、作り手として、これは学会受賞作品なんです、というのも、ぜひともコメントしたいところでして、
当時のブログ(2017年に、慶応大学で学会が開かれたときの様子)も、あわせて記しておきます。




nekonote(ねこのーと)や、アイデアプラントの発想道具が、創造的に何かに取り組む人々のお役に立てば、幸甚です。

石井力重
アイデアプラント 代表

posted by 石井力重 at 12:03 | プレスリリース&メディア掲載

2018年05月28日

広がる・つながる nekonote(ネコノート)、その特徴

猫の手の形をした「nekonote(ねこのーと)」は、【広がる】【つながる】【構造が浮かび上がる】という利点があります。

IMG_2310_nekonote_a.jpg

細長いアーチ状の紙で、左端には差し込む剣先、右端には差し込まれる切り込みが3つあります。

思いつくことを、短く書きます。長くなることは、分割し、複数枚にわたって書きます。
コツとしては、なるべく単語で書いてつなげると、どんどん書けます。

直線的に長く、一本道で長くつなぐ。
途中で分岐して、いろんな派生案を広げていく。
広げきったら、全体を見て、「この辺は丸ごとこちらへ付け替えたい」という時には、房ごと外して、別の場所に付け替える。

そういうことができます。

「マインドマップ」ですね、と言われることがあります。それは鋭い指摘です。
実際、マインドマップの最初の学習の前にこれをトライしてもらうと、そのあと、マインドマップをどんどん書き広げるのが、そのグループはうまくなります。

書いて、広げて、組みなおして。

これをみんなでやると、個人のアイデアを越えた広いアイデアやコンセプトが出せることに気づくからです。


==既存のツールとの違い==

 ネコノート  模造紙    ポストイット ホワイトボードソフトウエア 
仮の考えを書き出しやすい×
つながりを示しやすい×
出てきた要素の構造を変えやすい××
大量要素の一覧性  ×


模造紙:
「書いたら消せない」という心理的な抵抗があり、とりあえず書く、をためらいます。

ポストイット:
「繋がり」を可視化することや、つながった要素グループ全体を一度に動かすことが、しにくいです。

ホワイトボード:
書いた意見を「この辺をひと固まりとして、向こうに移動したい」はできません。

ソフトウエア:
画面の中で、大量の情報を広い面積で操るのはやりにくいものです。特に集団では。

アイデア創出の支援専門家として、大量のアイデア創出を見ているうちに、人々の「マイクロ使いにくさ」(ほんのうっすらとした、ためらいとか、抵抗感)をみて、補う試作品を何度も作り直して、たどり着いたのが、nekonote(ねこのーと)です。



=== 閑話 ===

上記のは無しとは全く違う余話を。

NHKの番組で「アイデア」という主題歌の番組があります。
番組の中でも、人々が、ディスカッションしたり、アイデアを生み出したり、発想に苦悩したり、着想を洗練させたり、ということが頻繁に出てきます。
人々の営みを見ていて、とても面白いなぁと思いました。
発想、アイデア、クリエイティブ。
この辺は、テクノロジーがどんどん進化した未来の世界で人間が最後にする仕事の半分だろうと思います。

シンギラリティー後の人々が見ても、今のこの番組は、古くない内容かもしれません。

猫の手の形をした、つながる付箋、nekonote(ネコノート)も、未来において人々が、ディスカッションの場面で使ってくれているものだといいなぁと思います。



===最後に===


nekonote(ねこのーと)の基本パックが、Amazonに登場しました。(160枚入り)です。

nekonoteの製品の中では、これが最も安いパッケージです。

もし「一セット手に入れてみたい」というときには、これがおすすめです。
4人で、1時間のディスカッションを1回するのに最適です。

posted by 石井力重 at 16:48 | アイデアプラントの試作の目線

2018年05月24日

うちの製品が、ヨーロッパに。

代表をしている私石井が英語が弱いので、アイデアプラントの製品は、長らく日本販売のみを続けていましたが、製品上市10周年の節目から海外販売を始めました、というのは過去に報告した通りです。

現在の販売品は、TRIZ Brainstorming Cards(智慧カードの国際版)と、neko note(ねこのーと)の国際版です。

TRIZ_Brainstorming_Cards.jpg

海外販売開始から一年がたち、徐々に広がり、アメリカ、アジアで販売していたのですが、昨日、ヨーロッパのある国からもオーダーが入りました。その国でのアイデア創出やイノベーションに役立つのであれば幸甚です。

アイデアプラントの製品は、製品販売からの収益で開発しています。こうして海外版を展開し、世界にとどけられているのも、製品を購入してくださる皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。

世界で使っていただいた中で、更にわかってくることがあるだろうと、思っています。
文化や地域を越えたブレインストーミング・ツールのニーズを感じ取り、我々はいろんなことを学んでいくでしょう。

その知見をベースにして、さらに良い道具を作り続けて、広く社会に届けてゆこうと思います。

以上、本日のブログは、海外展開に関する近況報告でした。

(今日まで7泊、東京滞在でした。蔵前で書いています。)
posted by 石井力重 at 12:20 | アイデアプラント 5th(2018-2020)

2018年05月18日

思い付きを構造化するツール「nekonote(ねこのーと)」

私自身が、自分で作ったツールのヘビーユーザです。

nekonote(ねこのーと)思い付きを構造化するツール_.jpg

この写真は先日の打ち合わせ中に、いろんな情報をさっと書き留めて並べ替えたところです。

思い付きを構造化するツール「nekonote(ねこのーと)」は、あっちこっちに発散してしまう話をうけとめて、話の整理を、その場で、見える形で、することもできます。

書いてつなげて、だんだん育ってくる構造を見ながら「あ、この部分は、向こうに移した方がいいな」とふさごと、動かすことで、考える速度で構造を改良していくことができます。

ポストイットだとこれができません。ソフトウエアは一覧性の点で劣ります。

極めてニッチなニーズにむけて存在しているnekonoteですが、そのニーズには、他の何よりも深く、使いやすくできています。

posted by 石井力重 at 22:32 | アイデアプラント 5th(2018-2020)

2018年05月17日

「neko note(ねこのーと)」が、第三刷まで来ました

昨年3月にリリースした「nekonote(ねこのーと)」が、約一年で、第3刷まで来ました。

多くの大学や企業でお使いいただきありがとうございます。発売1年間で、第3刷まで増刷、というのは、本当に、作り手冥利に尽きます。

この機会に、nekonoteの使い方について、改めて、端的に紹介します。

使い方は、とても、シンプルです。

nekonote_tsukaikata01.jpg

皆でディスカッションするときに使います。
まず、個々人で、そのテーマについて思い浮かぶことを、どんどん書いてつなげます。
次に、グループで、それをテーブルに出し、つながる要素は、つなげていきます。
最後に、それらがしっくりくるように、繋がった要素群を、あちらからこちらへと、ふさごと付け替えて、構造を調整していきます。

大量の要素が話し合いで出ても、簡単に要素群の移動ができるので、手間取らずに、どんどん、全体の構造が出来上がっていきます。

一人の場合は以下です。

nekonote_tsukaikata02.jpg

一人で、主題に対して考えて要素を出してつないで、広げていきます。
そのあと、吟味して構造を再構成していきます。
頭の中だけでは扱えないような膨大な要素を、手で構造化していけます。
例えば、大きなコンセプトを練る時、とか、
なにかのもやもやした対象を洞察していくようなときに、便利です。

使い方は以上です。

次に、購入面について、です。

”購入はこちらでできます”というのは、私石井はちょっとあさましい気がしていつも書けないでいます。ですが、買いたい方のお手間も減らしたいので、今回は紹介します。

まず、最小パッケージが買えるのは、アイデアプラント オンラインショップです。
価格:3456円(税込み)
数量:180枚(だいたい、4人〜8人で一度に使う量です)

次に、買いやすいアマゾンでは、最小パッケージが3つ入ったものを販売しています。
価格:10,368円
数量:180枚×3=480枚(12人〜24人で一度に使う量です)
(在庫が薄めです)

nekonoteについては、学校さんから1オーダー当たり大量数(数十人分)でくることが多いこともあり、「アイデアプラント オンラインショップ」できめ細かい対応をすることが多いので、こんな販売スタイルになっています。

(余談ですが、アメリカでも、nekonoteは販売しています。Amazon.comです)

販売に関しては以上です。


最後に。

グループで意見出しをした。でもあまりうまくいかない。
そういうことってよくあります。
最初の一回目がよい体験だと、そのあともうまくいきます。
そういう最初の一回をおもいっきりいい体験にする、そのための道具としてnekonoteがあります。
イノベーション・プロジェクトや、新しいチーム、新しいゼミ、そういう場面で、皆で意見出しや洞察を行うときに、これが助けになれたならば、作り手としては望外の喜びです。


posted by 石井力重 at 00:59 | アイデアプラント 5th(2018-2020)

2018年05月13日

優れたアイディアの三要素

優れたアイデアはこの3要素を有しています。


1.アイディアの新規性

2.アイディアの有用性

3.アイディアの実現性


新規性とは既存の商品にはないところ。

有用性とはお客さんが喜ぶところ。

実現性とは可能な実現方法が見出せるところ。


アイデアが出たものの何か足りない。

そんな時にはアイディアの三要素を振り返ってみてください。


どれかが弱いとなればそこをより伸ばすようにブレインストーミングすればアイデアは自然と発展させられます。


Three_elements_of_a_good_idea.jpg

(PDFの方がきれいに見えます。 Three_elements_of_a_good_idea.pdf )



補足


世にアイデアの評価軸と言われるものは様々あります。


私たちアイデアプラントはアイデア評価のワークを学ぶツールを開発したこともあります。アイデアボートと言います。

その際に世の中にある様々なアイディアの評価軸を収集しました。そして10個の軸に分類しました。

それらをさらに上位概念として束ねていくと、新規性の評価系、有用性の評価系、実現性の評価系、に分類できます。


人々が自然としている評価というものもそこに帰着します。


3elements_of_idea.jpg


posted by 石井力重 at 00:15 | アイデアの技法

2018年05月12日

「発想作業」の3フェーズ

色んな発想技法がありますが、頭のする処理を大別すると3つに分けられます。それを図にしましました。(PDFの方がきれいに見えます)

ioo.jpg


1.刺激を入れる系の技法があります。
2.頭の中の概念操作(変形したり、概念同士をくっつけたり)の技法があります。
3.頭の中の未成熟な着想をうまく外に出す系の技法があります。

それぞれ、Input、Operate、Output、系の技法、と呼べば呼べます。
(Ope系は、更にその中で諸派があります。)

自分がやっているのは、どのへんだろう。

プロジェクトチームや、研修において「アイデアを出す」という場面で、”やり方がマンネリになったので他に何かいい方法がないか”、という時に、普段と違う系統の発想方法にトライしてみるといいでしょう。

(折に触れて、その辺も各地各社訪問時に紹介したいと思います、ご興味あれば。)

posted by 石井力重 at 12:43 | アイデアの技法



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