ワン・ポイント発想レクチャー(ずらす、3つの思考)、という「超ミニマム発想法の講義」のスライドです。5分間。
このスライドは、もし、使える(使いたい)、と思える方がいらしたら、ご自由に、お使いください。
以下のURLから、4ページのPDFがダウンロードできます。
(スライドの要点)
アイデア発想法の講義を聞きたいわけではない場において、ながながと、理屈やハウツーを聞くようなスタイルはできません。
そういう時には
〇アイデアは1つでたら、ずらして、ずらして、いろいろ考えて。そうすると、時々、ぱちっと、良さそうな企画ネタが出たりします。
〇ずらし方がうまくいかない時は「くっつける」「けずる」「逆にする」の3つの変え方、これを3枚お札だと思って、さあ、ブレストを走りだしてください。
という一瞬で終わるレクチャーがいいでしょう。
発想法とか、ブレストか、そういうのに全く慣れてない人が「ふうん?そんなのでいいの?じゃ、発想してみるか」と思ってくれると思います。
そういうウルトラ・ライトなスライドを、石井が作るとこうなる、というものです。
(蛇足です)
なおこのスライドは、前日のまちづくりアイデアソン(大崎、オンライン開催)を前提に、言葉を書いています。
誰かが「蕎麦タウンって企画をやりたい」っていったら、それを「スパゲッティー村」とか「すいとんフェス」ってずらしてみると広がるよ、と。
なお、すいとん、というのは英語が存在していて、英語名で検索すると結構いろんなものが出てきました。
その挿絵(いろんな料理が並ぶ)は、AIに描かせた「すいとんフェス」の絵です。なかなか、ワクワクする感じがでてていいなと。