http://journal.jp.fujitsu.com/2014/07/03/01/(引用)
アイデアソンのアドバイザーの石井氏は「さまざまなテクノロジーを熟知しているエンジニアが参加したことの意義がとても大きかった」と指摘。ハッカソンの現場では、参加者が富士通のテクノロジーについて、「こういう使い方はできないか」と尋ねると、すぐに富士通のエンジニアから回答が返ってくるなど、まさに「共創」が実践されました。石井氏は、「外部のエキスパートと富士通の人材が一緒に取り組むというハッカソンならではの魅力が次々に新しいアイデアを生み出していった」と相乗効果を強調しました。
さくらハッカソンの効果的な座組みは、その中間の「共」と位置づけられるものでした。
企業人材とオープン人材が効果的につながっていて、【公】―【共】―【私】のノギスの真ん中に展開される新しい価値創造の息吹を感じました。