今回は霞ヶ関構造改革・プロジェクトKの芳野氏(内閣府)をゲストにお招きして行いました。参加者は約30名。なにか企画に取り組む学生・院生の方、起業家、若手の行政マン、若手の専門職(コンサルタント)、企業勤務者の方などなど。多様な属性の方がおいでになりしました。
ゲストの芳野氏からは霞ヶ関の問題・原因、理想・改革案などをお話していただきました。とても興味深い内容でした。参加者でも、政策関係の研究をする大学院生の方や、現場で活躍する若手行政マンの方などがおり、話の内容について多様な受け止め方があったようでした。
プレゼンファイル→ http://www.geocities.jp/projectk2005/gaiyou.pdf
毎回初参加の方が多いのがMMJのひとつの特徴です。なのでいつ来ても、いろんな方と話ができて新鮮な情報や活動をしることができます。今回も4割くらいははじめてきた、という方でした。不思議なことに、MMJを21回続けてきても、毎回「4割くらいははじめてきた人」である構図は変わりません。チャレンジする人がここに来て仲間を見つけたり、自分のしたいことを発信してアドバイスをもらったりする姿は初回からずっと見られます。はじめてこられた方の多くがおっしゃるのですが「仙台にこんなに挑戦する意欲のある人がいたのかと驚いた」と。そういう方が集まって話をわいわいとする場としてのMMJを今後も開催してゆきたいと思います。
次回は、8月19日に行います。詳細確定し次第、本ブログからもご案内いたします。(案内をメールでほしい、という方がいらしたら、石井までメールをお送りください。)MMJに関するお問い合わせがあれば、私石井までお気軽にご連絡ください。
お問合せ先:rikie_ishii@yahoo.co.jp(石井力重)
追記:ゲストの芳野氏のメルマガにて会の様子をご紹介いただきました。
http://ishiirikie.jpn.org/article/1045583.html