県岐商(けんぎしょう:県立岐阜商業高校は、地元では、こう呼ばれています)でのSuper Proffesionai High-schoolの授業として、商品開発の授業をしています。
その様子が、同校のWEBサイトに掲載されました。
これは、12月中旬まで、二週間から1.5ヶ月のインターバルをとりながら、6,7回ほど行う授業です。最後は商品を創造し、販売し、収益化していきます。高校生が授業で行うこととしては、相当な難易度があるわけですが、それも踏まえて、難しさの壁を突き抜けて、力強い成長を学生さんたちと遂げていこうとしています。
創造の道中というのは、暗くて道が見えないもの。この授業も、参画する人たちには、暗中模索のように感じるでしょう。石井としては、すこし暗がりに目が利きますので、皆が進んでいる過程が計画通りなのが見えています。
こういうプロジェクトは、引っ張りすぎてもギアの歯がかけてしまうし、全然トルクをかけなさすぎても勢いが無く倒れてしまいます。
ちょうど良いギアチェンジをして、シフト6段までシフトアップしていきます。今は、2ndギアをいれて、一番引っ張るフェーズにいます。創造的に頭を働かせてもらう、一番大事なフェーズを進んでいます。