文部科学省のWEBサイトに、大学等シーズニーズ創出強化支援事業の実施状況報告書 (横浜国立大学のもの) が掲載さています。
そのPDFのP17から、2月にさくらワークスで行ったアイデアソンの様子が報告されています。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
また、その記述の少し前に、模型等の利用に対しての言及がありました。
模型を他の手法(アイデアソンなどのこと)と組み合わせる際の方法論を検討する必要がある、と。
これについては、興味深い提起なので、今後別の場に向けていきるかもしれませんので、私も考えてみようと思いました。模型が(しかも、あれほどに立派で緻密な模型が)あるとしたら、アイデアワークショップとしてどんなカスタマイズが出来ただろうか、と。
CCDカメラのようなものと人形や箱庭アイテムようなものを使うか、、きわめてラフなモックアップを粘土、ダンボール、ガムテープなどで作って、アイデアレビュー時に発想したことをその場でやってみる、というのもよいかもしれません。
(うーむ。。。これは、これで、他の事例でもアリな気がします。いまだと、IoT、ウエラブルスマートデバイスがよくアイデアの題材になりますが、それを、箱庭の中で動かしてビデオモックアップを取る、という方法もありでしょう。動画でなくても、特徴的なシーンを撮影し、絵コンテ的にみせる、などもいいかもしれません。)
(うーむ。。。これは、これで、他の事例でもアリな気がします。いまだと、IoT、ウエラブルスマートデバイスがよくアイデアの題材になりますが、それを、箱庭の中で動かしてビデオモックアップを取る、という方法もありでしょう。動画でなくても、特徴的なシーンを撮影し、絵コンテ的にみせる、などもいいかもしれません。)