
過去の延長戦で考えるのではなく、新しいことを考えよう、となった時、では、何から考えればいいのか、となります。
そんな時、「斬新だけれど、高い確率で、付加価値の高くなるほう方向にアイデアが進ませる」ガイドとなるものが、TRIZにはあります。
(究極の、あるいは、最終の)理想解、と呼ばれるものです。
これは、現状を、理想状態まで一度飛ばしてそこから現実可能な線まで徐々に帰ってくる、という思考展開です。
ワークスライドを掲載します。
新しいことを考える手がかりが何にも無い!という企画の場面にとても便利です。製品、サービス、どちらに対しても。