月に一回お伺いして、私の考えていること、多くの専門家から学んだスキル、特徴あるフレーズなどを、一緒になって、分析的に考えてくださいます。
ディスカッションを受けて、あとで、ブレストとブレインライティングの比較分析をしてみたのですが、なかなか興味深いことがわかりました。私自身は非言語でしっていたはずのことですが、それが比較表として明示的になると、またそこからインスピレーションを得たりしますね。
また、毎回準備していくノートも、先生との議論で、いろいろと料理されて行きます。「モデル」=「要素」+「構造」、だとおもうのですが、この構造を、ばらして、吟味します。要素自体も、いろいろと吟味をしてみたり、加えたり、はてなマークにしたり。
そういう作業をして、戻ってくると、準備していったノートが、KJ法的に再整理されて、一つの知識として腑に落ちます。なるほど。

・印象に残ったいくつかの問いかけ
・ファシリテータの役割がどういうツールになるか
・ブレストが十分機能するという面から考えると
ルール
プロセス
ひと(クライアント、ファシリテータ、リソースグループ)
⇒機能⇒成果
がどういう関係になるか。
・ブレスターがどのような形で使われているのだろうか
簡単でもいいので確認できたら・・・
(ブレストをするのに使うのだろうか)