夏の日差しに、吹く風はカラッと肌寒い気候になりました。没頭仕事期間です。
整理しておいた思考の断片が一気に組みあがる時期がありますが、その際、小さな気付き、オリジナルで作った仮説的な思考フレームワーク、アイデアのかけら、などが、機能ユニットとして、構造にぴたぴたっと当てはまり、高くやぐらをくみ上げられることってありますね。
当面は役立て方が分からないけれども、考え付いたこと。
それを記して残しておくことの大事さを、いま改めて、思っています。
12年も前の自分の思考のかけらが、今、一段上のひらめきをもたらす。
そんなことも実際に、経験しつつ。
熟慮の長い時間をとって、今日も愚直に進んでいます。