二週間ぶりに仙台にもどりました。
旅仕事の最終日は、結構ハードでした。
8時間ワークショップ、会食、そして、深夜の新幹線で仙台駅に。
どうしても、翌朝仙台にいる必要があり、強行軍の旅程を選んだのですが、全力ワークショップ+会食の席の楽しいお酒でたくさん飲んでしまった後の移動は厳しいものがありました。
まず、京浜東北線で数駅の移動で座ったら、寝過ごしてしまって東京駅を通り越し、引き返す時間がないので上野から新幹線エリアに。
すると予約列車はなんと上野は止まらず。
ちょうどきた長野新幹線では大宮まで進んで、最後には何とか、つじつまが合わせられました。
(大宮の乗り換えにミスすると、長野まで行ってしまうので、デッキで立って過ごしました。)
そして、東北新幹線に座った瞬間に眠ってしまい、仙台駅の到着アナウンスで目が覚めた、という次第。
到着時刻の連絡をしないで仙台についてしまったので、仙台駅の新幹線待合エリアで車を待つことに。
23時過ぎ、仙台駅の新幹線待合スペース。
いつもは人で込み合うここが無人になるをはじめてみました。
迎えの車が来るまでの20分間、通る人もなく。
自宅に着いたら泥のように眠り、旅から帰った翌朝は、超回復状態で目が覚めました。
(大辞泉「超回復」:
強い負荷をかけることで傷つき衰えた筋肉細胞が休息によって回復し、さらに負荷を受ける前よりも筋力が強くなる現象。過負荷から2〜4日間が超回復の期間といわれ、その期間に過負荷運動を行い、次の回復を待つということを繰り返すことで筋力を合理的に増強できると考えられている。)
強い負荷をかけることで傷つき衰えた筋肉細胞が休息によって回復し、さらに負荷を受ける前よりも筋力が強くなる現象。過負荷から2〜4日間が超回復の期間といわれ、その期間に過負荷運動を行い、次の回復を待つということを繰り返すことで筋力を合理的に増強できると考えられている。)
※正確に言えば、筋肉の超回復が起こっているわけではなく、頭脳と心身のエネルギーの満充電、といった風の状態を指して私は「超回復」と良く表現しています。
仙台で一日仕事をして、夕方からは、もう次の旅仕事のホテル手配やら、資料収集やらに取り掛かかりました。
次の旅仕事のスタートまで、あと10日。
仙台にある自宅に「滞在する」という方がしっくりきてしまうワークスタイルです。
都内のホテルが高騰する昨今、交通宿泊費が、経理書類上、目覚ましい伸びを示しています。