ロングインタビューの第4回(最終回)が、公開されました。
最後の部分は、この先になくなる仕事、生まれてくる仕事、のことを議論しています。
この2ページ目で、次のように述べました。
「ロボットと人が同居している社会生活において、生まれてくるある種の高低差がないか、目を凝らしてじっと見ると きっとあるはずです。
その高低差に水の流れができていて、そこを超えさせることはビジネスになる。
「ロボットにできて人間にできないこと」「人間にできてロボットにできないこと」じゃなく、「人とロボットが同居している状態において、乗り越えにくいなんらかの壁」の出現に目を凝らすべきなんでしょう。」
それがなんであるのかを、年末年始のアルコールタイムに、つらつら夢想してみるのもいいブレストの訓練になるかもしれません。
100個書き出せたらきっと、その中にはこの先の萌芽的ビジネスもあるはずです。