創造的問題解決(CPS)系の技法の教科書的な書籍にあたり調べものをしているときに、ふと目に留まりメモしたものを紹介します。
創造性をフレッシュに保つ方法 (出典:『創造的問題解決』P91〜) 1.アイデアを生成する積極的な方法を使う(〜ブレスト4ルール) 2.アイデアを生成する受身的な方法を使う(〜環境) 3.新しいアイデアを見るときはまずその長所を探す 4.決まりきった作業をいろいろ変えてみる 5.違ったものを読んだり聴いたりする 6.人のつながり 7.行動することを止める(〜瞑想) 8.失敗に対する姿勢を変える(〜学習の機会) |
※箇条書きの後ろのかっこは、石井にて加筆したものです。
※ヘッドラインの言葉だけでは、本意が推測できないものにのみつけました。
P91から数ページにわたり、この本にその詳細が載っています。
それらのどれも示唆に満ちています。
創造技法の適用はなにもワークショップの中だけ、組織の中だけ、のことではありませんで、個々人の思考上、うまくいくための情報も多く含んでいます。