高校の先生向けの情報紙(※)に、『発想する授業』(全5ページ≒8000文字)が掲載されました。

内容は、文科省のスーパーハイスクール事業で、先進校向けに特別授業行っているアイデア創出のテクニック+αです。
創造工学や創造学会には縁もゆかりない読者層向けに、「発想を引き出す授業の小ネタ」を紹介し、そこから入って徐々に、「創造という営みについて、一歩深く知る」内容になっています。

この情報誌は、東京法令さんが発行されている「とうほうnavi」という冊子です。
紙に特化した媒体で、ネットの検索にはほぼ検索が出てきません、特定の学校の先生たちしか読むことができない情報紙面ですのようです。
追記:
発行当月(4月)が過ぎましたので、原稿を掲載します。
(補足:紙面にはないおまけとして「スーパー・ハイスクールのワークスライド」付き。最終ページに。)