11月の日本創造学会での研究発表の模様が、ニュースレターに載りました。
ニューズレターは、学会WEBサイトに公開されています。
レターのキャプチャーを3枚ほど、掲載させてもらいます。
名桜大学は、とても自然豊かないいところでした。
沖縄の奥(空港からバス1時間の名護市)でしたが、全国の創造力や創造的教育の研究者があつまりました。
創造性の有名な先生ともフランクに話ができる、非常にオープンな空気の学会大会です。
発表の様子が掲載さていました。私はなんの説明の時点なのかわかりませんが、凄いポーズ(JOJOみたいなポーズ)をしていました。もちろん、大真面目に発表しているところではありますが。
(学会員でない研究者からの発表も歓待されますので、ご興味があればぜひ一度、聴講や研究発表にチャレンジしてみてください。偉い先生が、有益なアドバイスを惜しみなく、くださります。)
この学会で発表した「猫の手」については、アイテム紹介の通信欄で紹介さてもらえるチャンスをいただきましたので、短く、紹介させてもらいました。3月には、(加工単価が超高い!紙なので、あんまり沢山は作れないので)限定数量でなんとか世に出せないか、開発とショップのチームで鋭意努力しています。
(ちなみに、並びで紹介させているカード、すごく面白そうです。『手塚キャラクター発想支援カード』、手塚治虫先生のキャラクターの挿絵と特徴が添えられたカードです。レターによると、刺激語法(発想をくすぐる言葉)系やチェックリスト法(発想のパターン集)系の発想ツールのようです。検索してみると、ワークシートとしては、マンダラート(3x3の升目を使う発想方法)を用いるようです。
用途的には、スモールビジネス向けのビジネスアイデアの発想用、や、ブレインストーミングの導入ワークとして、とても面白そうです。
手塚プロダクション監修、と、しっかりした開発体制で展開されています。)