恒例の、春の京都でのマンガ学部での講義をしてきました。今年は、ご縁があって、従来のストーリーマンガコース向けの授業の他、アニメーションコース向けの授業の機会ももらいまして、二週にわたり京都へ行きました。
追記:
アニメーション・コースのブログに、その様子が掲載されました。
どちらも漫画学部の中のコースですが、マンガとアニメでは学生さんたちは全く違います。担当するコマの数も異なります。そのため、講義スライドも別のもの(前半部はほぼ同じ。それでも、微妙に変えていますが。)です。
どちらも掲載します。
どちらも掲載します。
◆ストーリーマンガ向け
◆アニメーション向け
今年の新規投入コンテンツは、「neko note」です。
これにより、マインドマップの導入部を大幅に、ブースト出来るようになりました。
各人が書いた後、班でつなぎ合わせていく作業の時は、はたで見ていてかなり興味深いことを学生さんたちは語っています。
余談です))
neko note は、2016年秋の創造学会の大会で発表賞をもらった、アイデアプラントの新しい作品です。この春に、日本とアメリカでほぼ同時期に、リリースしました。アイデアプラントにとって、これが初の海外展開です。
道具を作って、授業や研修をより良い体験にしていくことが、アイデアプラントの独特さの一つだと思います。アイデアプラントは発想促進道具を開発しているわけで、道具と研修が、相互に影響して発展しています。
京都精華大学での講義は、私にとって貴重な機会です。他の大学や企業にはない、アートと直感と才能と、、、といった捉えどころのない柔らかい感性に真正面から取り組んでいくような仕事であり、学生さんたちの反応、教授陣(漫画家、アニメ監督)とのディスカッションから得る深い示唆、が、毎年悩ましくもあり、新しいことを生み出す契機をもらいまくってもおり、そんな感じの貴重な体験のできる機会です。
余談です))
neko note は、2016年秋の創造学会の大会で発表賞をもらった、アイデアプラントの新しい作品です。この春に、日本とアメリカでほぼ同時期に、リリースしました。アイデアプラントにとって、これが初の海外展開です。
道具を作って、授業や研修をより良い体験にしていくことが、アイデアプラントの独特さの一つだと思います。アイデアプラントは発想促進道具を開発しているわけで、道具と研修が、相互に影響して発展しています。
京都精華大学での講義は、私にとって貴重な機会です。他の大学や企業にはない、アートと直感と才能と、、、といった捉えどころのない柔らかい感性に真正面から取り組んでいくような仕事であり、学生さんたちの反応、教授陣(漫画家、アニメ監督)とのディスカッションから得る深い示唆、が、毎年悩ましくもあり、新しいことを生み出す契機をもらいまくってもおり、そんな感じの貴重な体験のできる機会です。