アイデアプラント製品の【ブレインストーミング・カード】のユーザの皆さんへ
このツールを、自分のチームで実施しようとしたときに、説明が手間取ることがありませんか?そういうときのために、石井が会場でファシリテーションしているのとまったく同じ説明を、スライド&動画にし、公開しました。
チームの創造的風土を醸成したい、ブレストのルールに慣れてなくていまいちうまくブレストにならない、楽しいブレストの原体験を与えたい、というときに、このカードや動画がお役に立てば幸甚です。
ブレインストーミング・カード
(BRAINSTORMING CARDS)
:余話:
実は、この音声は、テイク18までとりました。
講義・講演でしゃべっているのだから、すぐそれなりの録音ができるだろう、と思って取り組み始めました。
が、しかし、まず機材が不十分でした。録音を聞いてみるとノイズがひどいのです。
そこで、マイクなし→イヤホンマイク→古いピンマイク→SonyのUSBマイク、と徐々に道具を変えました。
次に、内容の練りが進みました。
はじめは、講演と同じ調子で即興アドリブで冗長→絞れたらセリフをメモ→それを使って最小限に言う(でも、なんか固くなる)→何度も練習し、講演の時のような感じに、そのメモを間違えずに話す。
そうこうしているうちに、テイクを重ね、20に届かんとする感じになりました。
そうこうしているうちに、テイクを重ね、20に届かんとする感じになりました。
1テイク8分ぐらいですので、通算で160分、このセリフを言い続けたことになります。
録音は初めてではないのですが、こういうきちんとしたコンテンツに仕立てるものは初めてで、こんなにも体力を使うのか、と驚きました。
録音は初めてではないのですが、こういうきちんとしたコンテンツに仕立てるものは初めてで、こんなにも体力を使うのか、と驚きました。
そして、この録音が、チェックしてみると言葉の最後が切れていました。
なんどやっても、画面の終わり毎に、尻切れトンボになるので、なんだろうとおもったら、パワポのリハーサル機能で録音したことが原因でした。
なので、同時に、PCの録音機能も走らせておいて、別どりし、それを、パワポの動画掃き出し機能でつくったビデオに当て込む、ということをして、出来上がりました。(オンラインショップのメンバがしてくれました。)
以上、余話でした。