仙台にいる時の私にしては珍しく、たくさんの人に会う一週間でした。
2月22日。
丸森サウナの本多さん
丸森町の川原沿いにある本格サウナ
ここで、合宿も閑散期(冬季)ならできるそうで、これはいいなと。
サウナで整ったら、リラックスして、いいアイデアも出せそう!
2月23日。
ショットノートの開発者(元キングジム)の遠藤さん
遠藤さんは、大学生時代からの知り合いです。
大企業でショットノートを作り、ヒットクリエーターとなって海外赴任、そして宮城の家業を継ぐために戻られたので、久々に一杯いきましょうと。
かんのき、さんの雲丹プリンはうまかった。
2月24日
フィンランドと日本をつなぐスーパーガール内田さん(と白岩さん、伊藤さん)
TGAのデモデイやシロクマピッチ(氷水に入ってプレゼンする)の会場に来ていた内田さんと、すごく久々に話せました。
5年ぶりくらい。その時は、ヘルシンキのカフェで。彼女の活躍で東北はとてもフィンランドと縁が深く。
左の陽気な方は、仙台市の産業振興のリーダー。その隣は、宮城の産業技術やデザインの発展をリードしてくれているデザインエキスパート。
多分、4人とも、団塊ジュニア世代です。
2月28日
早稲田大学の学生&院生のVRシステム開発チーム「teamV」の皆さん
右から二番目の学生さんは、私の早稲田での受講生でした。
彼らは、早稲田大学内の"起業インターン"的な枠組みを使って、事業化を狙うシステム開発をしています。
アイデア創出システムをVR空間に作っているので、石井に意見を聞きたい、ということで、4人でデモ機をもって、夜行バスで仙台に来てくれました。
ブレストに新しい可能性を開いていく若者たちで、私も楽しみにしています。
普段は、私は仙台にいる時は、じっと開発・制作をしていて、誰かと頻繁に会うことはあまりないのですが、なぜかこの一週間はそういうことが重なりました。2月、というのは、一年のうちでも、「余りの月」「余裕の月」なんだろうかと、書きながら思っていました。(そういえば、3カ月切らしていたパスポートもようやくこの時期に、申請にいけました。)