アイデアを生み出す思考ステップのフレームワークを、石井なりに持っています。博士課程の頃から、何度も更新し続けてきました。今日また更新しました。掲載します。
思考儀(2019年4月29日版)
補足:
儀(ぎ)とは、辞書によると次のようなものを意味しています。
・形の整った作法(儀礼/行儀)
・かたどったもの。模型。科学実験器械(地球儀、六分儀)
創造的思考の初期段階、アイデア創出に関係する思考のステップの「模型」である、という意味で、私はこれを「思考儀」と呼んでいます。(石井造語です。)
追記:
これを書いているうちに、4月30日になりました。
平成時代が、今日で終わります。
元号は「次は、こういう時代にしよう」というディレクションを2文字に込めたものなんだ、と今回は分かりました。
平成は突如やってきたのでそこがよくわかりませんでした。当時まだ未成年でしたし。
平成⇒令和の10連休の中、感じているものを言葉にするなら、大規模な社名変更、あるいは、時代というふわっとしたもののベクトルの転換、といったところでしょうか。