3月13日の金曜日、外出自粛の始まったごく初期の頃、皆でオンラインでアイデア出しのワークショップをしました。
遅くなりましたが、整理しましたのでこちら(ブログ)でも公開します。
オンライン・アイデアナイト 2020年3月13日 主に宮城県の方を中心に20名ぐらいにて | ||
アイデア集 → 50ideas.pdf | ||
スライド → 20200313_Idea_night.pdf |
いつもは実施直後に公開していますが、
本件は、FBでのみ呼び掛けて、FBでのみ、情報共有してありました。
本件は、FBでのみ呼び掛けて、FBでのみ、情報共有してありました。
アイデアリストの整理をしまして、ここに公開します。
参加者皆さんには「ここで出すアイデアは共有材」として同意してもらっていますので、
今、売り上げに悩む方がいらしたら、何かのヒントになれば、幸いです。
(( 余話))
Zoomってなんだ?ハウリングで聞こえません!という、ごく初期のオンライン・ワークショップでした。
それ以前は、リアルのみだった石井にとって、最初の、そして、非常に手痛い、オンライン・ファシリテーションでした。
あれから2ヵ月、多くのオンライン・ワークショップを実施してて「どうすると、大失敗が起こるのか」は貴重な知見となって生きています。いち早く、教訓を得るには、失敗しても飛び込んでみる、それが大事だったんだぁと、今振り返り思います。
さて、反省はそこまでにして、今、5月18日にこれを整理していて、へえ、と思ったのが「ずいぶん多くのアイデアが、現実に登場している」ことです。
さて、反省はそこまでにして、今、5月18日にこれを整理していて、へえ、と思ったのが「ずいぶん多くのアイデアが、現実に登場している」ことです。
もちろん、参加者さんの中からアイデア集(当時FBで共有)をヒントに、取り組んだ方もいますが、それはごく一部です。むしろ、SNSで見聞きした、知らない誰かが始めた面白い事例と同じアイデアがたくさんありました。
「着想100人同時説」はやはりあるんだろうなぁと思います。
「着想100人同時説」はやはりあるんだろうなぁと思います。
(ある思い付きは、同じことを世界中で100人ぐらい同時に思いついている、という説です。理屈で説明できる部分が多いと思いますが、どうしてかそうなるよく分からない不思議な部分もあります。)
人が思いつく最初のほうのアイデアは、皆同じものが出る=アイデアメーションという特性が、ここに見えます。
コロナ第一期(と呼ぶかどうかはわかりませんが)の入り口で考えたアイデアが、出口を迎えつつある今、どうであったかを見ると、面白い気づきが他にもありそうです。
人が思いつく最初のほうのアイデアは、皆同じものが出る=アイデアメーションという特性が、ここに見えます。
コロナ第一期(と呼ぶかどうかはわかりませんが)の入り口で考えたアイデアが、出口を迎えつつある今、どうであったかを見ると、面白い気づきが他にもありそうです。