コロナ自粛で社会が停止していた時期、100名超でおこなった、オンラインでの「コロナ対策ニーズソン」。
志ある医療関係者、企業、デザイナーたちが100名上あつまり、チームに分かれ2日がかりで、コンセプトの説明動画を発表する、ということを行いました。
ファシリテーターとして石井も参画していました。
その際の活動が、アスキーの記事になりました。
〜コロナ対策ニーズソン〜2日目リポート 保育器のようなシールドカプセルなどコロナ対策案が集結したニーズソン | https://ascii.jp/elem/000/004/015/4015519/ |
(石井のことも小さく、3ページ目に出てきます)
この活動のオーガナイザーは「まもるをまもる」です。
なにかかわいい感じの名前ですが、コロナの前から、医療関係者にもっと医療業務環境を良くしようということをデザインの力で取り組んでいた団体です。立命の吉田先生や、デザイナーのムラタチアキさんといえば、各界の第一人者ですが彼らとともに、医療関連什器の改良案を考案したり、していました。
(下の方に、アンバサダーとして似顔絵があります。石井もいます)
まもるをまもるは、まもる(ひと)をまもる(りたい)、という活動をしています。
彼らの志しがもっと多くの医療現場を良くしてくれると、市民としてもよりよい医療サービスを受けられるようになり、うれしいですね。
ときどきレイチェル画伯の医療現場の問題を描いたまんがも公開されています。
ご興味あればぜひご覧になってみてください。