オンラインワークショップでは、名前欄を変更して名前の前に、各々ランダム3桁数字を付けてもらうことがあります。
こうすると、小部屋作成時のランダム性が上がり便利です。
グループ内で役割分担するときにも「今日の数(9月23日→923)からもっと遠い人が〇〇役をおねがいします」といった感じに指示ができます。
その際に私が使っている資料を紹介します。(どうぞ、ご自由にお使いください)
この数字表から、縦、横、斜め、好きなように数字をとってもらいます。
逆順(〇←〇←〇)に取るのもOKです。
こうすると80人ぐらいの人がいても、ほぼかぶらずに3桁数字を付けられます。
(ごくたまにかぶる人もいますが、少しくらいならいても問題ありません。)
「他の人と被りそうなもの場所(最初の3字とか)、ぞろ目(000とか)、は避けてください」と添えるといいでしょう。
=====余談1==================
※※過去にうまくいかなかった方法(参考)※※
〇表は見せず、ランダムな3桁数字を各自に思い浮かべてもらう
→ たくさんの人が同じ数字を付けてしまう
〇事前に人数分の乱数を振り出して、割り当てる
→ 誰にどれを、という指示の手間が多すぎ、頻繁に変えにくい。
=====余談2==================
:手軽な乱数生成:
グーグルで、乱数、random numberを検索すると
範囲を指定して乱数を、出力する電卓(?)が現れます。
範囲を指定して乱数を、出力する電卓(?)が現れます。
グループワークなどで、各自が手元で乱数を生成したい時には、便利です。