1月16日に、秋田でセミナーとアイデアソン(Zoomにて)があります。
オンラインでもわいわい楽しく一緒に、アイデア出しができますので、
秋田の友人の皆さん、ぜひ、ご参加ください。
内容は『すごいブレスト』の内容とも一部共通します。
なお、後半のアイデアソンでは「飲食、観光のビジネスのアイデア」を発想します。
発想のテーマ | 従来の市場が蒸発しても、人々の根源的なニーズ(食事や楽しむ)は、別のところに、新事業の雨を降らせる。 | もしも100年コロナが続いたならば、その世の中で人々が「普通に使っている」当該事業(居酒屋2.0とか、旅行2.0といったもの)はどんなものだろう。 |
参加者は、ITや企業の方が多いとおもいますので、自分自身のビジネスのアイデアを考えるというわけでなく、応援したい飲食のお店に新しい業態のヒントを提供しよう、という感じで発想します。その意味で、どんな参加者の方にも参加が気軽にできるようにしてありますので、どうぞお気軽にご参加ください。(定員締め切りあります:30名)
皆様にお会いできるのを楽しみにしています。
((余談))
アイデア出しをするときは、私は事前に事務局さんとミニブレストをします。
そして、アイデアフラッシュ(ひらめきの呼び水)として、本番の発想前にちょっとそれを紹介します。
今回のアイデアフラッシュは5分で面白いものがでました。それもここで紹介しておきたいと思いました。
飲食の友人たちの困窮を見るに、アイデア集が何か、事業展開のお役に立てば、と。
外食と内食のマージしたような業態です。
料理しない男性も、焼き肉、バーベキューは好きという人が結構います。
焼くだけ、味付けだけなら、やりたい(むしろ、面白い)という、潜在欲求にぴったり応えます。
対面でマスクなしで、飛沫を防ぎます。エアカーテンを超えるのは難しいので、お酌をする文化が自然と解消できるのかもしれません。リアルで会食できる喜びは、提供できます。
大声を出さない仕掛けに特化したものです。実はアルコール無しでも、ある種の楽しさは提供できるのではないか、と。お酒が入っていないことでむしろ、仕事の合間にとか、家に帰ってからの時間の有効利用とかで、いい面が多いのかもしれません。
さて、3つ考えただけでこんな感じなんですが、ぜひ皆で一緒に、コロナでも永続する飲食・観光のビジネスアイデア、考えてみませんか?前半のセミナーでも武器を2つお渡ししますので、きっといいアイデアが出ると思います。
なお、創出アイデアは、公共財として、だれでもアクセスできる・利用できるようにしたいと思います。
飲食関係の方のヒントになればと、祈りつつ。