感染者数が、宮城(私側)、長崎(現地側)ともに、かなり減ったので、
今年の長崎大学の講義は現地で行ってきました。
その講義スライドは、後日公開します。
80名の学生が、40名は現地、40名はオンライン、という同時二会場の方式での講義です。
特に三回目は、先進的な方式を取りました。
アイデアソンをオンラインと対面の2会場同時進行で行い、相互のコメントもできるようにした座組でした。
2会場の差を比較することで、見えてくることがありそうで、アンケートデータを目下分析中です。
ここから得られる知見は、今年の学会発表で報告したいと思います。