ブースで説明をされる方が、うまく聞きたい要素を話してくれるとは限りません。傾向として、開発者なら技術的な面を、営業マンなら商業的な面を説明される傾向があります。
また、見学者は、大抵の場合、知識ゼロに近い製品についてたずねるので、何から聞いていいか分からない、何を聞いていいかさえよく分からない、ということがあります。
短い時間で回らないといけない場合は、本質的な情報だけ、最初の段階でどんどん聞いてしまう必要があります(もちろん、開発者の方がいらっしゃれば、長くお伺いすると、本質的なすばらしい話がきけることもおおいのですが)。
そこで、本質的情報を聞きとるための質問カード(A5サイズ)、を作成しました。展示会を見学して新しいことに取り組もうという方にとって何らかの足しになれば幸いです。
名称:展示会見学支援ツール
『Essential Information Card』
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