2008年11月12日

【ご案内】JTPA シリコンバレー・カンファレンス 2009

Silicon Valley Conference


JTPAのco-Presidentの廣島さまから、縁あって、JTPAのシリコンバレー・カンファレンスのご案内をいただきました。

(廣島さん シリコンバレーで働く方です。ITmediaの記事)



■JTPAカンファレンス(ご案内を元に、石井が加筆修正)

JTPA主催のイベントで、
2009年3月21日(土) に開催

JTPA サイト: http://www.jtpa.org/event/svtour/
プレスリリース: http://docs.google.com/View?docid=df96xc4t_7gsq2hfdn

自分や仲間で現地に集合できる、
また、する行動力のある若者が対象のイベントです。
次代を担う気概あるあふれる方は、ぜひ参加してみませんか。




■石井より補足情報をば(主に、東北大学や仙台の若い方向けに)

JTPAはシリコンバレーの日本人ネットワークのもっとも大きなもの、と言われています。

運営サイドには、東北大学のMOSTの社会人ドクターコースOBである大澤さん(Global Catalyst Partners)や、東北大学のOBの中村さん(BLS東北のイベントで仙台においでになられたことがあります)がいらっしゃいます。ブログや著作を通じて、若い世代に魅力的な発信をされている、あの梅田望夫さんも、いらっしゃいます。

大澤さん:社会人ドクターコースに同じ時期にいて、シリコンバレーの空気と、VCの仕事のリアルな話を学生たちに教えて下さいました)

(中村さん:研究者として多忙な日々を生きるその生活を、BLSに参加した学生たちに教えて下さいました。)

ネット上の案内や運営サイドの方のブログを読むに、「カンファレンス」は、従来行っていた「ツアー」の後継にあたる活動と考えて良いようです。

Tech Mom from Silicon Valley(海部美知さん)

On Off and Beyond(渡辺千賀さん)

従来のJTPAのSVツアーは、意識の高い学生に注目されており、沢山の応募の中から、論文提出で、少数精鋭に絞り込まれて実施されるものでした(現地までの移動と現地のホテルは確か自力)。

中心にいるかた、周りのかた、のブログをめぐって読むに「いい内容なのに人数が少ないのはもったいない」「意識の高い人物なので、SVツアーの工程の前後に、自分でいろんなところを回る」という点に着目して、カンファレンスをSVで開催するので、もっとたくさんに来てもらえるようにしよう、という(実験的な?)イベントになったようです。

従来のSVツアーには、研究室の後輩君が参加したことがあり、話をよく聞いていましたが、現地での企業訪問を、普通はいけないところにも連れて行って下さる点がすごいと思っていました。今回はそれがない分、多くの人数に来てもらえる、ということのようです。学生といえども、頑張れば、いろんな企業にアポイントを取ることも可能であろう、どこまで自主的にやれるのか、実験的にしてみてもいいじゃないか、という意図かな?とおもいました。日程的には非常にコンパクトに行って帰ることもできるので、若い社会人で「おれは、修業のつもりで入った大企業に、このままいるつもりはない!」と情熱の火が消えていない人にも、1日程度の有給をとれば参加できる(そして、今一度、社会に出た今の目線で、シリコンバレーやアントレプレナーシップを見つめ直す)機会だと思います。

また、SVにいつかは行きたい、とおもって、でも、いってもだれもあう人いないし…と躊躇してる人(意外と多いですよね)にも、強い情熱だけ持って、とりあえず行って、カンファレンスを聞いたら、後はその場にいる人に、どんどんつながって次の訪問のアポを取ったり、スタンフォードの構内をうろうろしたり、シリコンバレーの空気をとにかくすって、グーグル本社の前をうろうろして、雰囲気だけでも感じてみたり、ということは、できると思います(見学型の施設もインテル等にはある模様)。

募集は、いよいよこの週末からスタートして、1ヶ月間のみです。お正月にゆっくりと考えて、という時間はありません。今度の週末や次の週末に、貯金通帳と来年のスケジュール帳を突き合わせて、「行けるのか?」、いや可能性ではなく、意志、つまり「行くのか?」を自分に問うてみてはいかがでしょう。




余談ですが、勝手に追加のPRをば。
東北大のOBであり、シリコンバレーで働く赤間さんのブログに以下のご案内がありました。

JBCシリコンバレー・バイオツアー募集開始
JBC Silicon Valley Bio Tour (SV Bio Tour) 2009

赤間さんは、東北大学のSVオフィス(現在は閉鎖された模様)のメンバーとしても非常に素晴らしいツアーを提供していただいた方です。じつは、私は今月末から1週間、シリコンバレーに行ってきます。赤間さんと仙台でお会いする機会があって、やっぱり自分の目で、シリコンバレーをみて、空気を吸ってみたい、とおもいを強くしたのでした。

赤間さんの組む工程は非常にリッチな内容なので、バイオ系の方であれば、絶対に参加して損はないと思います。また時期も、JTPAと連続するくらいの時期なので、両方の参加が可能かもしれません。

(渡航記については、また、ご報告します)




追記:

起業家志向の若者以外の方には、何が何やら分からないエントリーになりました。

シリコンバレー、という総称でよばれる地域がアメリカにあります。ハイテク産業の誕生する土地、とでも言うべき場所です。グーグルやアップル、など「世界を変えるぞ」という気概に満ちた、ベンチャー精神があふれる土地です。

「シリコンバレーの百年」というビデオがあります。
ニコニコ動画(閲覧にはアカウントをとる必要があります)に、そのビデオがあります。コメントが滝のように流れる機能をオフにすると、Youtubeとほぼ同じ様に動画閲覧ができるサイトです。

鉄道王が若くして失った息子を思い、スタンフォード大学を作ることで、農業エリアだったその土地は、シリコンバレーと呼ばれる歴史を進むことになります。

ビデオはこちら

ショックレーの研究所から飛び出した8人がフェアチャイルドで経験を積み、そのご、スピンオフをどんどん出していく系譜は、日本の産業クラスター研究者なら、大抵はみていますが、その彼らの姿をビデオで見ることができます。学者のサクセニアン(クリエイティブ・クラス、という概念提唱で有名)のコメントも見れます。
posted by 石井力重 at 23:15 | Comment(0) | TrackBack(1) | シリコンバレー



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