そのケースとして、フロシキシキを使っています。
これがフロシキシキです。ボタンもフックない、ビニール素材の粘着性だけでケース形状を形成するおもしろいケースです。
いれるとこんな感じです。ポメラの小ささをケースが分厚くしてしまうのは避けたいと思っていたのですが、フロシキシキは厚みがほとんどないのでちょうど良い感じです。あまる部分がクッションの効果も果たすので鞄の中で他の物にぶつかって相手をこわす心配もすくなくなりました。
フロシキシキも気に入って使っているアイテムですが、ポメラはこの数年でもっともお気に入りになったアイテムです。飲み会の席でもよくメモをとるのですが、最近はポメラをちょろっと出してメモをとることも増えました。なにかの待ち時間に、細切れの文章をかくことで、思考の明確化が促進される、というのも感じました。PCを出すほどの時間がない時にも、ポメラは鞄のなかにあり、すぐに文字が書けるので、とてもいい感じです。
電気製品にしてはめずらしく、愛着のわく良い道具だとおもいます。