2006年1月17日の日経新聞によると、同グランプリは、応募件数は四十六件、その中から六件が入賞したとのこと。
プラン作成にあたりご支援いただいた研究者(音声データに電子透かしを加える技術を開発し特許化した教授・助教授)・起業家・専門家(仙台TEOの公認会計士)の皆様のおかげです。有難うございました。
特に事業の中核となる部分には、アイデアプラントの特定メンバー各位から、様々なアイデアを出してもらい本プランが生まれました。有難うございました。
なお本プランは、同時期に開催された東北大ビジネスプランコンテスト2005(CIFT2005)へも応募し「実行委員会賞」をいただきました。このCIFTへは、二年連続で参加しています。非常に勉強になり事業構想の知識も身につけることが出来ました。CIFT事務局からは、本プランの作成に関して具体的な事柄へのコメントや専門家へ面会機会をいただきました。そのことを通じてプランがよりブラッシュアップされ今回の優秀賞につながったのだと思います。この場を借りてあらためて、CIFT実行委員会の皆様に、特に御礼申し上げます。
なお、2月3日の午後に、仙台のメトロポリタンにて授賞式が行われます。他の受賞者にも会える機会で大変楽しみにしています。詳細分かり次第、情報を掲載します。
参考資料:ビジネスプランの詳細
参考資料:ビジネスプランを1分(300文字)でしゃべってみました。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら