そんな時代、そのワンシーンに彼はいました。ジョー・サカイさん。
当時勤めていた商社のちょっと有名な先輩でした。
いまとなっては、知る人はよく知る「はじめての課長の教科書」の著者、酒井穣さん、
そんな酒井さんにお会いしてきました。
新刊の出たいまだからではありません 。
今をさかのぼること10年近く前、
彼との初めの出会いは、午前2時。
新宿のロッテリア。
ミキゾウという同期に呼び出されて、そこに行くと酒井さんがいました。
当時社内でもある程度有名だった酒井さん。
当時のことは今でも思い出す記憶的なシーンです。
それから、もう十年がたとうとしていています。
今でも当時を思うことがあります。
そんな酒井さんが、今は、ビジネス書籍の著名人になったことが
トリガーとなって、いろいろあって、
今は、帰国もされました。
なので、会いたいと思ってあってきました 。
いろんな示唆深い話を伺いました。
写真も、ミーハーな感じを正面から行くような構図(笑)で、
取らせてもらいました。
というのも、いつもは石井は入らないのですが、
「君が入らなきゃ、だめだろ」とカラリと言われて
久々に、自分が入った写真をとりました。
左の方が酒井穣さん。右は私石井力重です。

―どちらかというと、肉体労働向き?!な体格の二人(笑)―
よく見ると、右利きなのに、右手の腕時計?!が共通でした。
う〜む。もしやあの会社の伝統だったのでしょうか。
ジョーさん(酒井さんは当時こう呼ばれていました)は、お変わりないようです。
でも変わっていたところも多くあります。
学びの濃縮度は当時を遥かに超えています。
いろんなことをさっぴいても、そうでしょう。
ジョーさん、
そうでなくちゃ。
と思いつつ、うなぎ屋さんで過ごした3時間でした。
そして、
ひさびさに、汗をかくような、宴の席でした。
私は、あせるような、気持ちいのいい突っ込みをもらう時間を、
楽しんでいたのかもしれません。
人材育成に軸足のあるいまのジョーさんといろいろディスカッションできたことを幸運に思います。ありがとうございます。
(酒井穣さんのファンの方にしたら、酒井さんを一人占めする3時間というのは、たまらないうらやましさなのだろうなぁと、ふと思いつつも、そういうことを言うのはやめました。そういうことをいわれるのは酒井さんはの会話のセンスじゃない、ですからね。かっこつけてはいないけれど、かっこいい先輩のままでした。)
追記:
酒井さんのブログで当日のことを
ご紹介ただきました。
頂いた言葉を励みに、もっと精進いたします!
NED-WLT
酒井穣のパーソナル・ブログ
石井力重さんにお会いしました。
http://nedwlt.exblog.jp/11921586/







