音量にご注意ください。6秒ごろからすごく音が出ます。
新しいブレストの方法として、
スピードストーミング(Speedstorming)という
方法があります。
かいつまんで、紹介しますと、
以下のとおりです。
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Speedstormingの方法
【1】二重の輪になります。フォークダンスの構造に。
【2】発想のテーマを確認し、5分間ペアで、アイデア出し。
※ 簡単に自己紹介(名前と普段取り組んでいること(仕事や作品)を
手短に紹介しあう。
ブレストの仕方は各自の自由。
【3】5分経過の合図で、外側は、時計回りに一つずれ、
新しいペアで、また5分間、アイデア出し。
【4】5〜6回繰り返す。(時間にして30分ぐらい)
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コツ:
・参加者の様子を見て、「メモの時間」を設けたほうがよさそう、
と判断したら、
5分の交代時に「30秒〜1分ぐらいメモタイム」をとります。
長くすぎると、場が冷えるので、1分ぐらいを上限に。
他にもコツがあります。
詳しくは、今夜の誠ブログの記事に書きました。
ぜひご覧ください。
力重の「ブレインストーミング考」
ブレストの発展形【その3】スピードストーミング
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補足:
技法の原典であるMITのサイトも必見です。
speedstormingで検索
するとトップにでてきますので、ぜひご覧ください。
将来、他にも、日本語の情報が増えてくれるといいなぁと
おもいます。
やってみたレポートがあれば、ぜひトラックバックかコメントを
お寄せください。