100円ショップの方も、用途がはっきりしていないようで、どの売り場に置くか迷うようです。園芸とか自転車用品のあたりにあったります。
写真のものは値段は100円。少し良いものになると200円だったりします。
これを曲げます。

ぐいっと、頭の所を数センチだけ立ち上げます。

それから、端っこも曲げて立ち上げます。左右で同じところでうまく曲げるには、同じ位置をそれぞれの手で持ち、机にぐっと押しつけるように曲げるとうまくいきます。

iPadをおきます。
スポンジが柔らかいので、無造作に置けます。

スイッチ類に触れても、干渉しません。(市販のミニ・イーゼルをiPadスタンドにした場合、無造作においたらスイッチが下側にあり、ずっとスイッチを押してしまっていたりしますが、それがありません)。

スポンジの硬さは適度な弾力があり、置いた場所に書類やクリップなどがあっても多少は吸収するので安定します。
縦にも横にも置けます。

横置き。安定感抜群です。

縦置きにもできます。こちらはちょっと慣れが必要。
最初のうちは、バランスが難しく、つつくと後ろに転んでいました。何度か曲げているうちに、良いバランスを見いだせます。コツは、初めに立ち上げる部分をできるだけ小さくすること、だと思いました。ここを大きくすると画面をタッチするときに邪魔にもなりますし。
自宅で使うにしてもオフィスで使うにしても、軽くて自由度が高いものの方がいいなぁとおもっていたので、これが非常に使いやすくて重宝しています。
鞄に入れて持っていくこともあります。(その時には伸ばして、平たくしておきます)
長い余談:
このソフトスポンジは、iPadを手に入れるはるか前、実は2007年ごろには買っていました。
発想する会社!
という創造活動に関するとても興味深い本があります。

デザインファーム IDEO(アイデオ)のやり方が書かれています。
その中にブレインストーミング中の写真があります。

(出典:『発想する会社』)
気になっていたものがあります。”机の上のスポンジ、これ、なんだろう”と。
ヘッドマウンドアイテムみたいなことにもしているし、即興で形を作って「じゃあ、こんな風な形にして、さ、」という会話をするのに、きっと、役立つんだろうなぁ、と推測していました。
それで、いろいろな店で探してみて「ソフトスポンジ」というものであるのを発見したのでした。当時、100円ショップの店員さんに”これは何をする道具?”と聞いたら”さー、よくわかりませんが、自転車を括り付けたりするとか、聞きましたけど”と。
以来、ブレストの場に、私がこれを持ってきて遊んでいるのを見たことがある人もいるでしょうけれど、実はそういうわけでした。
普段はiPadスタンドして机の上に置いておく。ブレストの時には、手に取ってあれこれ形をつくってみる。手を動かすことで、結構、いい刺激になります。
(ちなみに、2008年に、パロアルトのIDEO本社に伺ったときに、この道具はどう使うのです?と社員の方に聞いたところ”今じゃ、見ないね。たまたま誰かが持ってきてたのかもしれないね。”とのことでした。)
(出典:『発想する会社』)







