プロとしての基礎を欠いたことに猛省をしています。
これが最初で最後となるべく、この出来事を心に刻みました。
恥ずかしい話なので出さないほうがいいのかもしれませんが、
戒めのために、詳らかにかきます。
会場には開場の時刻通りについたのですが、
どんなに探しても講義の部屋が見つからない。
おかしいなと思って、主催者さんに電話をしてみたところ留守電。恥ずかしい話なので出さないほうがいいのかもしれませんが、
戒めのために、詳らかにかきます。
どんなに探しても講義の部屋が見つからない。
携帯電話にかけても、繋がらず。
そうこうしているうちに、時間があと、5分、3分、そして、講義開始の時間に。
もしや手帳の日付ミスだろうか、とおもって何度も確認したり。
PCを立ち上げて、なにかヒントがないかと思ってみてみると、
なんと、前回の講師の方のスライドの最後に、次回の場所が記載されていて
それは違う場所でした。
いそいでその場所へ移動しはじめました。
と考えを集中して会場へ。
途中で関係者と電話がつながり、つくまでの対応をお願いして
皆さんのご協力でなんとか、本来の内容を提供できました。
写らなかったりして、いつもの自分がおこなっている機器チェックができていない
こんなときに限って、そんなことがおこって、内心はかなり、心が乱れていました。
最近、緩んでいたのではないか?
遠方ならば前日に入り、徒歩で現地入りできる場所にホテルを取っています。
交通機関が遅延しても時間までに必ず会場に入れるように、夜遅くに移動となってしまっても、
徹底して前日入りしていました。
次の日に講師業があれば、ソフトドリンクだけ。
今回は直前まで会場があかないという情報を得ていて、それをしませんでした。
寒い廊下で待ちたくない、とおもって。(昔だったら、きっと待っていたでしょう。)
そのとき添付資料の表示が重く、まgた、資料としての体裁が崩れるので、
添付資料は、開いたつもりになっていてチェックのし忘れが起きていました。
(後で見よう、と思っても、開封済みのメールなので埋もれて)
判断してしまい、その行に目が行きませんでした。
と相手のせいにしたい気持ちが生じたのを感じ、己の未熟さを強く恥じました。
プロとして当然するべきそれらをしていないから、ミスが起こった。
先方の情報は正しく記載されていて、それを自分が「ちらりとだけ見て認識しそびれた」。
それが事実。
あたらめて、3つのことを、約束したいと思います。
2.時間と場所は、24時間前に、エビデンスをチェックをする。
3.機材とツールは、24時間前にそろえる。
毎回初めてなんだから、毎回震える。