若いころは、誕生日の日は、海の上にいようと思って船に乗ったり、なにかしら海に出ることをしていました。今年の8月22日もたまたまその日にいた場所が海に近い所だったので、少しぶらぶらしていました。

見えている世界。本当の世界。

海も砂浜も、人工物よりずっと、でかい。

自然に任せてたどり着いた形が砂浜。大きなシステムの中で一部を変えてもやっぱり戻されちゃう。

アシカのような流木。

砂に磨かれ曇りガラスと透明ガラスが同居した瓶。もともとはどっち。

猫か。

塩だらけ、砂だらけ。それでも、生える。命は強い。
posted by 石井力重 at 13:01
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8月22日