
ダウンロードコンテンツ
http://www.ideaplant.jp/download/user.html
の「智慧カード2」のところにあります。
( ⇒ そちらは、スライド図入りです。
http://triz.sblo.jp/article/57164815.html#more )
あらためて、ここでも、簡単に述べてみます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
How to use
━━━━━━━━━━━━━━━━━
0) シートを開くと、39の改善ニーズがずららっと、のっています。(※最下部に、補足あり)
1) 自分の解こうとしている問題(発想テーマ)。それは、何を改善したいのだろうか、と問いかけつつ、39の項目を上から見ていって、もっともその改善ニーズに近いものを選びます。
左端から右端まで、40個の数字が並んでいます。それは智慧カードの番号を表しています。左側ほど、「その改善ニーズ」の解決に役立つ可能性の高いものです。
2) その行の、頭から(左端から)5〜10個ぐらいの数字を見て、その番号の智慧カードを、カードセットから抜き出してきます。(アプリの場合は、紙片に10個ぐらいのナンバーをメモしておくといいでしょう。)
3) その智慧カードは、「その改善ニーズ」を解決するのにより役に立つものです。そのカードの示唆に向かって集中的にアイデア出しを行います。
How to use
━━━━━━━━━━━━━━━━━
(※ 補足) なぜ、39の項目は、この分類方法なのか、この順番なのか、と思われるでしょう。多くの人にとって、分かりにくいかもしれません。これは「本格的なTRIZの知識構造を踏襲してつくってあり」ます。平たく言えば、TRIZの発想エッセンスをより効果的に引き出す「課題のへの光の当て方」なのです。更に、技術系の方には良い点があります。開発工学としてのTRIZの本格的な利用に進む人にとって、39の項目は、TRIZ学習へのスムーズな足掛かりなります。
こうした追加コンテンツの提供により、皆さんの発想する仕事が、より効果的に、効率的になれば幸甚です。
こうした追加コンテンツの提供により、皆さんの発想する仕事が、より効果的に、効率的になれば幸甚です。