2013年08月01日

”することが山ほどあるはずなのに、何もすべきことが思い浮かばない――そんな時には”

 
なかなかやる気が出ず、
することが山ほどあるはずなのに、
何もすべきことが思い浮かばない――そんな時には

@以前作成したToDoリストの終了案件を線で潰し
A手帳を開き3か月先までみて
BTodoリストを書き出す。
C最優先の仕事の準備をして珈琲を飲みに行く。



関連

机しがみ虫。

posted by 石井力重 at 14:57 | メソッド&ハウツー

2013年05月07日

目的に向かって進んでいる感覚

連休が明けました。

連休中に、用事があって、長女と三越に言った時、車中で二人で話していて、ああそうか、と気が付いたことがあります。

”目的に向かって進んでいる感覚、それが大事。”

もともとは、混みあう車線を走っていて気が付いたのですが、渋滞している場所を避けて遠回りの道を選び同じぐらいの着時刻になったとしてもその方が楽しい、ということ。

これってなんでなんだろうね、と話し合っていて、「どんどん進んでいる。そう感じられるってことが大事なんじゃないかな」と。

それで遠目に見ても混んでいることがわかる三越のパーキングを避けて、そこより300メートル手前のすいている駐車場に止めて歩きました。割引も適用されないし、余計に歩くのですが、遠目に見て並んでいた車列をわき目に歩いて進んでいくことは、やっぱり楽しい、と感じました。

自動車での走行、だけではなく、歩いて進んでいる、ということでも、同じく楽しい。それから考えると、どうも”目的に向かって進んでいる”という行為が楽しさの本質のようだと、思い至りました。

さて、この気付きを、仕事や学習、あるいは人生に拡張してみます。

何か仕事や勉強をする途上において、少しずつでもやった分、前に進んでいる・目的地に近づいている、という感覚が得られるようなプロセスにするべきなのかもしれません。

仕事や学習をスモールステップに分け、人間の認知的な特性にあった時間スケールで(−−それは6秒、3分、25分、2時間、8時間、などかと思いますが−−)、達成やある種の獲得、がなされるようにすると、仕事や学習は楽しい、のかもしれません。

Todoリストは、忘備録であると同時に、終わった時に消し込める達成感があります。それは、一つのこれでしょう。

じゃあ、具体的にはどうしよう、と振り返って考えてみると、次のように表現できるかもしれません。

〇 仕事をスモールステップに分ける
〇 終わった仕事から物理的な達成を見らるような道具

※(理想としては道を自分が進んでいるかのようなもの、だったり、積み上がったブロックの移動だったり、素敵なコインの獲得だったり)

あるいはもっと違う形をしていてもいいでしょう。

いずれにしても、

目的に向かって進んでいる感覚。これを仕事や学習の中に作り出すこと。それが大事。

未来の自分へのメッセージとして記しておきます。
 

posted by 石井力重 at 11:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2013年05月06日

荷造りプランニング(ツール)

私は長旅の仕事が多い仕事スタイルなのですが、そうすると問題になるのは衣類です。衣類というのは一つ一つは軽いものの、四日分ともなれば、かなりの重さになります。ましてや20日ぐらいの旅ともなると相当な重みがあります。

以前は、衣類の携行を三日分のみにし、ホテルで毎晩洗う、ということをしていました。でもやめました。顛末はこうです。

ホテルでの洗濯は時間がかかる。ホテルのコインラウンドリーを使う場合は、「投入しに行く」→「終わった頃、乾燥機に入れに行く」→「回収しに行く」という行程があり、最低3度は、部屋から出ることになります。これはこれで、部屋で仕事をしている身としては面倒くさいもの。さりとて、部屋でちょっと洗うと言っても、シャツや靴下というのは渇きが悪い。なので、数日分をためてから洗う、ということをしているうちに、洗うよりも、シャツやら靴下やらを現地で買ってしまって、どんどん仙台におくりかえす、ということをしてしまい、部屋に靴下が山のようにたまる始末。黒いシャツに至っては全く同じシャツが9枚も!

そこで、あらかじめ、20日分ぐらいの旅の荷物を段ボール数個に分けて、送り出すことにしました。

幸い、たんまりと買っていたシャツや靴下があるので、20日分の衣類を旅の前に全国各地の旅先に送り出すことはできるのですが、いかんせん荷物量が多いので、旅の前夜は軽い引越し状態。どこで衣類を受け取るか、どのシャツをどの仕事で着るか、というのを考えて決めるのは3時間ぐらいもかかるようになりました。

そこで毎回書いていたメモがあります。
それの構造は何度も書き、自分なりに定着してきました。そこで、自分だけにしか役立たない「荷造りプランニング(ツール)」というひな形を作ってみました。
荷造りプランニング(ツール).jpg
( 荷造りプランニング(ツール).pdf )

PC鞄一つで旅してるように見えますが、これだけの荷物(特に表の下の物)が、入っています。
衣類は、その街を離れる時に仙台に送り返してしまうため、移動の日には鞄に衣類が入っていません。
ただ、どうしても、移動の都合で大荷物を持つこともあって、スーツケースを持つこともあります。(4月の5,000kmの移動はそうでした。。)

旅の仕事をしない人にとっては全くどうでもいい情報なのですが、自分自身があとで検索できるように、ブログに乗せておきます。



余談:

旅仕事に慣れていない時代に困っていて、ある時に気が付いたらえらくはかどるようになったことが一つあります。

それは、「しばらく滞在したホテルを引き払う時に片付かない!」という課題です。その解消法がつかみました。

結論から書くと、ノートPCをいの一番にしまう、ということです。

昔は、荷造りの後も、PCで仕事をしたいと思ってノートPCを机の上に広げたままにしていました。でも、ホテルというのはそれなりに狭くて、机の上がふさがっていると、部屋を行ったり来たりして、荷造りの作業効率が上がりません。なかなか片付きません。

なので、初めに作業スペースを空けよ、と自分に言い聞かせて、ノートPCをいの一番にたたんでしまうようにしました。
すると結果的には作業スペースができて、荷造りがすいすい進み、チェックアウトまでのあまり時間で、コーヒーをのみつつ、ノートとペンで少し企画をつづるような時間が生まれました。

早々と荷造りをしてしまって、ホテルをチェックアウトする時間までをアナログな仕事時間にする。

ノートPCを拡げたまま荷造りをしていた時には、結局ノートPCで仕事をする時間は取れませんでしたから、この方がかなり有意義だなぁと、思う次第です。
posted by 石井力重 at 16:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2012年12月30日

思考速度を強制的に上げる食後の過ごし方

休みの間に、作る形の仕事をしていると、なんとなく街の中のまったりムードに影響されることがあります。

休む時には、ズバッと休んで、心身の瑞々しさを取り込むのがいいと、私は思います。なので、休みたいなら、すぐに切り上げてしまうほうがよいと思っています。

ですが、やりたいけれど、イマイチ、思考速度がゆっくりしているなー、という日は、何らかの不調のせいでだれでも生じえるでしょう。

そういう時に役立つかもしれない工夫として、私が、年末年始・と・お盆、に行っている工夫を書きとめておきます。

強制的に思考速度を上げたいなー、という時には、食後に、撮りためていた資料動画を見ます。その時に、再生速度を、50%増しにして、早口な言葉で話が進むようにします。放送大学の興味ある分野のものがおすすめです。音量レベルが常に一定で、先生方は明瞭な声でゆっくりしゃべられるので、早回しの時に早口になっても音声として聞き取ることができます。少し早口の先生のものはかなり早く聞こえます。かなりゆっくりのご高齢の先生の話でもかなりのピッチで進みます。

これを5分、10分と、聞いていると、思考の速度が、そのインプットの速度に合わさって上がっていきます。

本当に早すぎて、ついていけないときには巻き戻して聞き直しますが、平均すると、45分番組(を30分で見る)において、巻き戻すのは2,3回といったところです。

昼食の後にこれをすると、頭は忙しく回りますが、体はゆっくり休む時間が取れます。

映像の中で興味のあるものをいくつも知ることもできますし、それらを書きとめたら、頭の回転数が高いので、すぐにやりたい仕事に取り掛かれます。

(実際は、見始めると興味深くて、1本のつもりが、2本、3本と、みてしまって、すっかり学習タイムにしてしまうことも、実はなくもないのですが。)
posted by 石井力重 at 01:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2012年12月14日

技法の要諦を知る方法


「発想技法を良く知るにはそれを実際に使ってみることだ。
 そうすれば、その技法の要諦がわかる。」

私は、常にそう思います。

創作の技法を、少しでもよく理解しようとするならば、その技法を、分析し単純化して人に伝えるだけじゃなく、自分自身でもその技法で発想してみて短い作品を書くべきなのだろうと思います。絵本のような短いものでも。創造の技法であれば「自分で作る」をしてみること。

ごくまれに、ワークショップの構成を人からみせてもらった時に、どこで何が起こるかを想起できることがあります。そしてそこで人々が湧き立つ姿も見えたりします。停滞するだろう姿が見えることもあります。それら想起される姿を口にしてみると”よく分かりますね”といわれることもあります。

途中でとん挫しそうなワーク、参加者が最後に何の意味があったんだろうとおもうワークも世の中には結構あります。そういう時は、ワークを作った人が「自分でそのプロセスをやったことがない」ことが多いです。何度かやってみると「ここで皆が躓きやすいな」とか「ここはめんどくさすぎる!」ということがわかります。

「知るには、実際に使ってみる」

これを自戒として言い聞かせています。

発想例を書き出すことを怠っている時には、やれていない可能性がある。とおもって、自分自身にアラートを上げるようにしています。
posted by 石井力重 at 08:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2012年12月08日

社会課題を事業の手法を通じて解決する人のための5つのポイント+計画書の原始的なものを書く方法

NPOや企業組合、あるいは、復興組織など、いろんな形で、地域社会の課題に取り組む方々がいます。復興だけに非ず、いろんな領域、地域で今後はますます増えると考えられます。

そうした時に、ビジネススクールに通ってそういう活動を始める人ばかりではない(むしろ、少ない)という中で、なにかもっと、効果的な初期のアイデアのベース固めの言い方がないだろうかと思っていました。



その時に役立つ、「最低この5つをおさえ、後は、最後に、簡単に白紙に計画を手書きすれば、原始的な取組計画ができる」というのを、5ページにまとめてみました。掲載します。

社会課題を事業の手法を通じて解決する人のための5つのポイント+



また、これをベースに、地域課題に対して、何らかのやりたいアイデアを持っている人が集まる場で、アイデア話し合いブラッシュアップするためのワークショップも設計してくれ、と言われ、作ったミニワークがあります。掲載します。

社会課題を事業の手法を通じて解消したいワークショップ



もし、こうしたことを地域でやってみたいという時には、内容が気に入ってもらえたならば、その企画の原案として使ってもえたら幸いです。(ぜひ実施してみてどうだったか、こう改良したらうまくいった、など貴重なフィードバックもいただければ、大変うれしいです。)
posted by 石井力重 at 00:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2012年07月09日

「充分考えたら4日離れる」

脳医学の専門家の方の書かれた本にあった言葉を思い出していました。独創的な考えを引き出すにあたっての具体的なヒントがたくさんある本なのですがその中でこうおっしゃっていました。

考えたら、4日間離れよ。

とのこと。

その前に考えは整理し、図なりにしておくべし。

とも。

(出典(林成之氏の本)を見ずにブログにメモしているので、上記の表現は私の中で再現していた言い換えが起こっています。)

外山氏の『思考の整理学』や、古い発想技法の文献にも「一度離れる」「寝かせる」(外山先生はこれを、ねさせる、と表現しました。)という概念がよく見られます。一方で現代のビジネス書では、効率を最重視する現代社会の価値観のせいか、そうした概念を明示的に表現する書物は少ない傾向にあります。

離れる日数にも、具体的な数字があるというのは面白いと思いました。一度忘れる、というもののそれが、どれぐらいかを明示的に表現しているものはほとんどないので、この「4日」という数字は印象に特に残りました。

ちなみに、時間で言うと4日はと、約100時間です。

アイデアの技術という観点からもう少し考えてみました。

100時間というとそんなに遠くない気もしますが、実際は100時間前の自分というのは、4日も前の自分なので、その時の体調、考えていたこと、感情が同じままということはめったにありません。いわば100時間前の自分は別の人。その「別の人」とノートやメモを使えば、対話やブレストが成り立ちますが、それは「価値観の良く似た他者と行うブレスト」に近いものがありますね。「価値観の良く似た他者と行うブレスト」というのは自分の中の未成熟な発想の芽を育み、大きく枝葉を伸ばさせることがよくあります。

100時間前の自分。それを利用する知的生産の方法。

そんな観点でいろんな知的生産テクニックや構造のあるノートやアプリが考えられそうです。
 
posted by 石井力重 at 10:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2012年06月25日

違和感のある機械翻訳を、すっと理解する方法

機械翻訳を使っていて他の国のWEBサイトを読んでみると、日本語としてはあちこち違和感があります。文章として破たんしているものもあります。どうしたら、よみやすくなるのか、いろいろ、試してみて見出した方法があります。


大意を取るには、外国語から英語へ機械翻訳する


最近、フィンランドについて集中的に調べています。フィンランド語のWEBサイトは全く読めないので、機械翻訳にかけます。しかし、機械翻訳の日本語文は、どうも違和感があり、読みにくく感じられます。そこで、そういう時は、日本語ではなく英語へ機械翻訳し、それをざっくり読みます。私は英語も苦手なのですが、だからこそ、細かい違和感は感じ取れずに、単語の並びから大意をつかむことができます。ある文章を英語に翻訳してみると「ミッドサマー、リターン、ボトルネック、、、、ああ、お盆の帰省ラッシュみたいなものか」という感じに大意をつかめます。細かく読むことは必要でないならば、こういう大意の把握でさーっと流して全体の内容を取るように読みます。日本語では同じことができません。あちこちで、突っかかったり、日本語としてはこれはむしろ逆の意味を意味する慣用句に似ているのだが、どっちなんだろう、とか、余計な思いが浮かんでしまします。


単語レベルの違和感もある。カタカナ語

外国語と日本語の翻訳を見ていて、もう一つ、自分自身の認知の不思議さを感じるところがあります。それは、カタカナ語と、英単語で見かけたときに、同じ単語を指すとしても、感じられる意味が変わって認識されるという点です。

例えば、ブレスト。日本語で”ブレインストーミング”というと、クリエイティブなアイデア出し、という感覚をほぼ持ちますが、英語で”Brainstorm"と言えば、ニアイコール、”meeting”です。あるいは、すこしクリエイティブ側によったものとしては、”選択肢を列挙する”ぐらいの意味合いで感じられます。A.Osbornや創造性の学術的な文章においてならば、”問題を解決するための創造的イマジネーションを働かせる1時間程度の会議”、という意味合いに感じられます。

これは、本来の単語が、日本に入ってカタカナ外来語になる時、導入する人が特定の意味合いに限定してもちいるためだと思います。つまり、その言葉をその特定の概念にだけ割り付けて皆が認識したものが「カタカナ語」なんだと思います。自分自身でも、その単語のオリジナルの意味はもっと広くてその内容もわかっていますが、日本語としての理解モードになっているとその辺が蓋をされてしまいます。その点でも、英語に翻訳して英語を理解したほうがそうした特殊性に引っかからずに読めます。(私見ですけれども)


とはいえ、これも、仮の考え

もっと、理解や学習が進むと、(それから機械翻訳のシステムが進化すると)これとは違った考えを持つであろう、とも今の私は思います。まずは、今の段階で気が付いたこととして、機械翻訳の利用で、外国のWEBサイトを見る時に、一つの方法として、自分が行っていることを紹介してみました。

posted by 石井力重 at 14:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー



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