2011年11月07日

【資料】「学びの活〆め」

以前、松阪でアイデアワークショップをさせてもらう機会があり、それも8時間じっくりと時間が取れる場でしたので、「学びの定着と共有」タイムをはさんでみたところ、とてもいい感じでした。

それを私は、「学びの活〆め」と呼びました。
その説明スライド(1枚)と、記入シート(4枚組)の資料を掲載します。

資料
学びの活〆め.pdf


これは、何を何をするもので、何を意図して作ったのか?

学びは、釣りたての魚ににています。一日にたくさん学んでしまうと、夕方にはだんだんと朝に学んだことは鮮度が落ちて、曖昧になります。家に帰ってから一気に全部を振り返るというのは結構な負担です。そこで、単元ごとに、その場で、知識を、バサバサと解体して、要素3つにして、グループ内で紹介しあう、というワークを作ったのがこれです。特に、切り出した3つを「用途発想」の練習として、自分の仕事・生活のどんなところで使えるか、も、考えてみて、シェアします。

なお、私もやってみてかなり驚きがありました。まず、学びを3つにはぎ取ってみると結構ばらばらであること。ポイントはここだ、と講師が思っている点とは全く違う風景が見えている人も結構います。そして、興味深いのは、用途を発想し、シェアするところです。そういう使い方を想起したのか―と思うのと同時に「あ、確かにその仕事で使うのはいいかも」と思うと他のメンバーもメモを取って、その発想手法の使い道を具体的に発想することができます。

何気に、このワークを通じて、もっとも価値の出るシートは、いくらでも出力できるテキスト、ではなく、自分が学んだことをそぎ落とした「3つ化」と「手法の用途」を書き記したメモ、だったりします。何を学んだかをそのシートを見ることで非常に鮮明に思い出すことができます。講義テキストを振り返るよりもずっと色濃く思い出せますし、テキストを思い出す時にも「要はここで学んだことは、、、、あ、これだ。では、テキストを読み返してみると・・・」という感じに、記憶の手掛かりにもなります。

普段からそれを入れたいぐらいなのですが、8時間に及ぶようなワークでもこれを入れれば、1時間のうち15分はとらえてしまうので、沢山提供したいという姿勢と、バッティングします。なので、短時間しかないの場合は、どうしても知識重視になりこのワークはやれません。受講者のの方の学びの負担を考えると、これを入れるほうが親切であるのはわかりつつも、です。

もう一つの福次効果は、「疲れにくい」点にあります。ずっとインストールを続けると頭は飽和します。後で整理しない解けないものをたくさん抱えて次々何かを学んでいくのはかなりの処理能力を必要とします。学びの活〆めタイムは、ちょっと荷物(知識)をもったら、それをカバンにしまってもらって、すっきりして次に進む。そういう手順を提供できるので疲れにくくなるという良さがあります。
 
学びの活〆め、というワーク自体にも、もっと洗練が要るとは思うのですが、 誰かの何か役に立てばと思い、ここに掲載しておきます。
 
posted by 石井力重 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2011年04月06日

XPの起動が遅いので試した、4つの対処

ThinkPad X200sを使っています。OSはXPが乗っています。最近PCの起動時間がだらだらと長くなっていました。これは被災時に、貴重なバッテリーを使っての起動の際にやきもきしまくっていたので、この度、できるだけ軽くするために、いろいろトライしました。知られていることばかりですので、自分メモとして書きます。


1.起動してしまうソフトを外す

http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd06.nsf/jtechinfo/SYJ0-027FFC6
ここを参考して、勝手に立ち上がるソフトをとめました。

(私の場合は、Scansnap、Sybershot、Webcamのマネージメントソフトが立ち上がる設定でした。後、iTunesHelperです)


2.不要なサービスを停止する

http://news.livedoor.com/article/detail/3912699/
ここを参考にして、要らないけれど常にサービス状態になってくれてるをとめました。

(よく分からないので、Webサイトにある項目だけ)


3.Update履歴の削除

http://zenryokuhp.com/blog/archives/2010/11/windows_xpwindo.php
ここのやり方を利用して、履歴を削除しました。

(指示通りにやっていて、ファイルを2つほど削除するだけです)


4.壁紙をシックな茶色にする

茶色 ・・・R,G,B=(107、71、35)

壁紙を無くして、カラーパレットから選んだ色にしておきました。ただ、あそこで示されるカラーパレットの色はどれも色彩感が崩されるようなちゃちな色なので、今までは「黒」を選んでおきましたが、どうも311以降はこういうのが気分的にいやだったので、次の色にしました。

ビターチョコの様な、落ち着いた色調が気に入っています。(明るすぎると、ファイル名が読みにくいのとずっと見ている画面なので、暖かい色の方がいいなという理由でこれにしました。芽吹きの萌黄色、みずみずしいレモンライムもいいなと思うのですが、背景には向きません)
 

・・・

これらを行って、今の起動時間(HDDの忙しいアクセスが終わるまで)が2分10秒ぐらいです。前は長い時は4分ぐらい、ゆっくりゆっくり立ち上がっていたので、だいぶ良くなりました。この先に進むには、PCの更新か(でもまだ、一年しか使っていません)、SSDに変更してみようかと。

posted by 石井力重 at 02:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2011年01月30日

ベンチャーの商機の見つけ方(石井私見)

ベンチャー企業にとっての商機となるものの発見には、いくつかのコツがあります。そのうちの一つに「大企業には小さすぎた市場」というファインダーで世の中を見ていく方法があります。

大企業が新規の製品を投入する時、一定の市場調査がなされています。規模は公言しがたいですが、少なくとも1億円よりもずっと大きな潜在市場があることを、コストをかけた市場調査で見出しています。

ふたを開けてみると、予測ほどには市場がなく大企業の中の新事業チームが維持できない程度の規模ならば、早期に撤退となります。

しかし、この市場規模は、全くのゼロではない、というところが、ポイントです。予測したほどの規模はなかったとしても、何千万円かの規模はあります。大企業としては収益は出せないので撤退しますが、初期のベンチャー企業にとっては十分な売り上げになります。

また、この方法の時に、事例から抜かないといけないのは、大企業の「テスト販売」的な新製品のケースです。それ自体が市場調査の一部を担っているのでこの段階ではまだ上記に当たりません。

また、大企業ではない事業者(中小企業、ベンチャー企業)の事例もそれに当たります。撤退する場合に彼等にとって市場が小さすぎる場合には他のベンチャーにもやはり難しい所があります。ベンチャーといっても規模に依りますが。

たとえば、私の体験からですが「あ、このノート、すごく面白いし、実際使いやすいな」と感じたものが、実はとても短い期間で生産終了で、のちに手に入らなくて、何とかしてほしいなぁと、探すようなこともありましたが、これは、この例に当たりそうです。汎用ノートほどの量は出ないけれど、一定のニッチな市場は存在していました。

知的財産の面で問題があるのでまったく同じものを作って販売はできませんが、そのノートのコンセプトを受け継いで、別の表現でその市場を責めなおすならば、ある程度の規模の市場は獲得できそうです。

自社の事業分野での「大企業の製品投入→早期撤退」をあつめてみてると、その中には、すでに市場(ただし小さい)があることの情報として読み取れるものがあるでしょう。

posted by 石井力重 at 23:32 | Comment(2) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2011年01月02日

目標を考える技術

年末と元日は、ずっと2011年の目標を考えていました。この時に効果のあったことを、来年の自分に向けて、メモしておきます。

1:
一年間の活動を振り返り、分類・整理する。

(ブログを追いかけて、思い起こします。2010年12月の末頃、ツイッターを使って、大量の振り返りをツイートしていました。意外と、たくさんやっていたことがあり、驚きます。)

2:
創業(2005年)からの活動を、俯瞰する。

(毎年、主なニュースがあります。それを年表的に列挙していくと、自然と、この6年間の流れと傾向が見えます。だいたい次の一年はどの辺に落ち着くかが、想起できます。)

3:
未来年表を見る。

(次の年の未来年表をざっと見ていきます。更に次の年も見ます。今回は43歳になる時点までの2016年分まで見ました。通常は3年分でいいでしょう)

4:
未来予想の資料を見る。

(アルビン・トフラーの、次の40年への40の予想、という記事がちょうど出ていまいた。企業の主戦場がどこになるか、世界の中で何が起こるか、など、超長期展望を、頭に入れておくことをしました)

5:
個人理念とアイデアプラントの理念を振り返る。

(長期展望として、われわれは何を目指す存在なのか、ということを振り返り、遠くにある北極星の方角をみて現状へのパスを見出そうとしました。つまりそれは、理想から逆算するような思考に近いです。)

6:
年賀状を書く。

(友人や、志しを共有できるビジネスパートナーへ年賀状を書いていくと、徐々に今年したい事などを思いつくことができます。人によっていうことが違うので、いろんな人にいろんなタイプの、今年やりたい事を書いていくと、効果的だと思いました。)

7:
マンダラートで、頭の中のことを書き出す。

(様々なレイヤーのことを、頭は断片的に考えています。2011年行きたい場所、したい事、書きたいモノ、などなど。そういう思考の欠片が邪魔してなかなか、具体目標を出すまでに至らないでいたのですが、マンダラートの秀逸なノート記法で書き出していくことで、目標まで、すいすいと思考を展開することができました。iPadのアプリ、iMandalArt HD、を使いましたが、これがすこぶる良いUIで、期待している以上に考え事が進みました)


なんだかんだと、いいながら、年末年始のかなりの時間をかけて、目標を考え出していました。
  • 一年の振り返りがだいたい、4時間×3回ぐらい
  • 年賀状で表明する作業が4時間ぐらい
  • マンダラートに書き出す作業で3時間ぐらい
それらが終わったのは1月1日のAM3時頃でした。


posted by 石井力重 at 02:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2010年12月09日

「さあ、行くぞ!」を阻むものを無くする

キーボードや真っ白な書類にさあ向かおう、という時に、どうも着手ができないでいる、うだうだする、ということが誰しもあります。

「さあ、行くぞ!」という声に出したいほどの勢いがある自分と、そう思おうとしてもできない時の自分。何が違うんだろうと考えてみました。


■「さあ、行くぞ!」と声を出してみる。でも、目がつかれていてモニターを注視するのがつらい。
→ならば、目を閉じて、沈黙。眼がすっきりするまで、閉じてから取り掛かる。

■「さあ、行くぞ!」と声を出してみる。でも、仕事の到達地点がはっきりしないので、すべきことがはっきり想起できない。
→ならば、テキストパッドを開いて、所与の用件を書き出し、足りない情報がなんであるかをはっきりさせる。それを探す。そして、取り掛かる。

■「さあ、行くぞ!」と声を出してみる。でも、どうも、集中できない。
→ならば、iPodを持ってきて、音楽を流し始める。あるいは集中用にとっておいた作業を始める(私の場合は、書道です)。そして、取り掛かる。


「さあ、行くぞ!」という気持ちになれないことに気が付いたら、「さあ、行くぞ!」を阻むものを無くすることに着手する。

そんなことをふと気が付いたのでメモしてみました。
posted by 石井力重 at 13:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2010年12月02日

新幹線料金 モデルと実際(仙台-東京-京都)

新幹線で「仙台→東京→京都」の移動をする時の費用の目安をちょっとまとめてみます。

※ 時期により変わるでしょう。また新幹線名乗る種別によっても変わるでしょう。あくまで目安です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
仙台―東京(351.8km)
片道10,390円(乗車券5,780円 特別料金4,610円)
(乗車104分〜141分)
はやて/Maxやまびこ/やまびこ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

(たいてい、東京駅での乗り換えは、15分前後)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京―京都(513.8km)
片道13,320円(乗車券7,980円 特別料金5,340円)
(乗車141〜162分)
のぞみ/ひかり/(こだま?不明)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

この2つをを通しで買うと・・・

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
仙台―東京―京都(865.4km)
片道20,980円(乗車券11,030円 特別料金9,950円)
(乗車265分〜289分)
※一例から拾った目安です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

私は東京で行も帰りも用事をしに途中下車します。前は、上記のように分けて買っていたのですが、途中下車でも構わないとわかってからは、通しで買っています。だいたい、1300円ぐらいの違いがあります。

なお、往復割引(1割引き)は、片道600キロ以上からなので、仙台―京都間では、それが適用でき、往復分にすると11,030×0.2=2200円が得です。1300円×2とあわせて、合計で4800円分の差になります。

(ちなみに、往復割引をいれて、仙台―京都間を計算すると、
 11,030+11,030*0.8+9950*2=「39,760円」です ※10円単位に切り上げました)

以上、モデルケースというか目安でした。




 ■私の実際の切符■


私は実際には、かなり変則的な乗り方をします。講演のある日の新幹線移動にはグリーン車を使います。時間が許せば、前日移動、翌日移動をすることで、宿泊代にふりかえて、グリーンじゃないものに乗って居たりもします。先日の京都往復はこんな感じでした。

行(仙台→京都)は講演当日なので、グリーン車。
帰り(京都→仙台)は自腹でホテルに泊まってしまったので、新幹線の自由席、そんな旅程です。

sinkansen_1.jpg
行きの切符。

■仙台―東京のトクダネ15%オフでグリーン車(乗車券、新幹線特急券、グリーン券、分割不可)
 11,960円

■東京―京都の乗車券(片道)と、新幹線特急券+グリーン券
 7,980円、5,030円、5,150円

この切符の買い方をした時、みどりの窓口の方が「あー、トクダネ切符を既に東京まで予約されいますか・・・」と言っていて、おや、失敗したかなと。まあよく分かりませんが、トクダネは得でもないのかな?と。東京へ行くだけならかなりいいんでしょうけれど。


sinkansen_3.jpg

sinkansen_4.jpg
帰りの切符。

■仙台〜京都の乗車券(片道)
 11,030円

■仙台―東京、東京―京都の新幹線特急券(自由席、片道)
 4,510円、4,730円

帰りは、当初ほかの場所の寄ってこようかな(神戸とか、金沢とか、静岡とか)とも思っていたのですが、順当に東京で途中下車をしてちょこっと人と打ち合わせするだけになりました。

合計で、「50,390円



━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ちょっと計算:

50,390円(実際)―39,760円(モデルケース)=10,630円

旅程の内容の違いは、「行き」にグリーン車に乗っていること。
グリーン車というのは、だいたい、新幹線特急券(9,950円)と似た金額ですので、
概算としてモデルケースに、9,950円を足して、「49,710円

実際とモデルケース(概算)の差額は、数百円程度。
変則的な買い方をした割には、あまり差がない感じでした(ちょっと割高だったかも)。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

仙台〜東京間で「トクダネ切符」というレアな切符じゃなかったら、こんな買い方をすると高くなってしまっただろうなぁと思います。次回からは、仙台〜京都間は、素直にモデルケースの買い方をしようと思いました。

(補足)ただ、切符を買う時にいつも「オプション」のことを考えます。行った先で旅程が変わること(たとえば、急にどこかの区間を飛行機に乗ってしまうこと)を考えると、計画的に買っても、大幅なロスが出る。そうすると、必要な部分だけを買っていったほうが、事後の処理もらくでいいかと。

(補足2)よく、大阪や京都なら、飛行機で行けばホテルも付いて安いじゃん、と教えてもらいます。そういうパックも予約してみたことがあるのですが、難しいのが「東京で用事を足す」という点です。私の働き方の特殊性かもしれませんが「石井君、今週、東京いないの?」「あ、木曜日の午後3時に、東京を通過します。もし御用があれば、途中下車します」という会話が良くあります(この場合、東京からの新幹線のチケットはずらせば、いいだけですので)。これが飛行機だと「えーと、東京に立ち寄る用事は、、、来月の頭です」となってしまう。それはさみしいですからね。そんなこんなで、私は飛行機と陸路(列車)が選べる場合はほぼ陸路(新幹線と特急)を選んでいます。飛行機も高い景色が見られてすきですが。


余談ですが、仙台駅の新幹線改札を入った中央待合広場のソファに電源席ができていました。一番北側の電光掲示板(大型TV?)の下あたりにあるはずれのソファです。ちょっとたことですが東北新幹線の電源事情を考えると、これはうれしいですね。

dengen_.jpg


posted by 石井力重 at 13:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2010年11月07日

ブログの書き方(2通り)

自分が時々忘れては思い出す方法。自分メモとして書きます。

読み返した時に読みやすいものが時々あります。それは、ほかの人にも読みやすいと感じてもらえるものと共通しているようです。

その時の書き方は、似ています。こうやっています。

  1. デジカメの写真フォルダーから、写真を探す。日付ごとにフォルダができているけれど、その書きたい対象だけの小さいフォルダに移す。(たいていそれは、2枚〜30枚)。
  2. ブログに使いたい写真をピックアップ。候補になるものはすべて迷わず選ぶ。(それはたいてい、5〜7枚)。そして、写真のサイズをソフトで小さいサイズに一瞬で変換、(フリーソフトで)
  3. そのうち、3枚だけを、ピックアップして、ブログに乗せる。
  4. あとは、その写真の前後に流れをつけるようにして、文章を書き始める。必要な場合は、3枚以外の写真も使うし、ほかに必要な写真や図や解説PDFなどが必要ならば、その場で作ってしまう。

この方法でやると、書くことがないなーと思うような日常のシーンもある程度かけています。たとえば最終の新幹線で、見た風景と売り子さんの言葉をもとにかく、といった感じです。



2通り、とかきましたが、もう一つは、ツイッターで大量に書いて、セレクションしたものを文章の基軸にして、大きな文章を書き出す方法です。リプライ、リツイート、ふぁぼ、が付いたものは、他の人にとってアンテナを素通りはしなかった何かを持っているだろうと楽観的仮説をベースに、それを要素として、展開する感じです。ツイッターをたくさんやることの一つには、市場の簡単な評価でふるいにかけて、良い要素の抽出ができることです。あまりに大きな期待はしないほうがいいやり方であることは肝に銘じつつも、ある程度のフィルターとなるものがあるの確かです。


視覚
posted by 石井力重 at 23:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2010年10月25日

プレゼンのアドバイスは受け継がれて

はるか昔、私の修士論文の発表のときに、研究室ではプレゼンのアドバイスを記したメモがありました。かつては出典があったようなのですが、人々の口伝による修正を受けて徐々に、社会知として共有されたようです。

古ぼけたメモは、内容は今なお新鮮です。ちょっと拾い上げてみます。


  • 対象となる出席者を設定
    (”けちにも”・・・経験、知識、ニーズ、目標・・・を吟味)

  • 出席者とともに到達したい結果をベースにして、プレゼンテーションの目的を設定
    (”じょせぱけあせ”・・・情報提供、教育、パートナー相手の獲得、研修、アクションの動機付け、説得)

  • メッセージの価値を確認
    (”せれじ”・・・成功をイメージ、協業相手の獲得、応援コメントを自作)

  • 注意を引きオープニングを用意
    (”しかけあ”・・・ニーズに関連した質問、敬意、愛情、関連する出来事につなげる)

  • 資料や図を使って、プレゼンのポイントを視覚的に訴求
    (”てじしゃどしょとるで”・・・ 展示、実機デモ、写真、動画、証明書、統計資料、類似点、出来事)

  • 印象的な終わり方を準備
    (”あたきょじゅな”・・・アイデアを劇的に表現、達成努力の呼びかけ、興味を引く表現、重要利点の再提示、納得感の醸成)


  • 練習のチェックポイント
  1. つかみの面白さ
  2. 要点の洗練度
  3. 論理的に並べる
  4. 資料の信頼性
  5. みやすさ
  6. メッセージの分かりやすさ
  7. 自信
  8. リラックス
  9. 視線を合わせる
  10. 愛情
  11. 関心を持続
  12. 練習聞かせ自分も見る
  13. 達成成果は意図どおり?
posted by 石井力重 at 15:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー



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