2010年08月14日

R-master_Plate

一時期、大学院で研究思考に浸るための補助ツールをつくったことがありました。「R−master」と名づけて。

おもに研究論文の基本構成を要素カード化したもので、それを手がかりにして、知識創造をしていました。

久々に学会発表をしようとして、その要素カードをならべていて、ふと、これは「物語原型論」をアレンジした大塚氏のメソッドにみられる構造と良く似ているな、とおもいました。

そこで、その相違点を明示的な形でいかして、R−masterをPlate状にしてみました。

R-master_Plate.jpg

短い論旨ならば、このフォームで大体説明ができます。
posted by 石井力重 at 05:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

所有物分類プレート

夏の大整理をしています。毎年お盆の時期には開発をゆっくりしているのですが、同時に荷物の整理もしています。今年は大幅な空きを創ることにしました。

そのための分類をしていくうちに、「いる・いらない」で分けても埒が明かないことに気が付きました。残っているものは、大抵「いる」になりますので。

そこで、もうすこし、実効的な分類をするために区分をA〜Eまでつくってみました。



印象付けるために、いつもの基本4色をつけています。
posted by 石井力重 at 03:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2010年08月10日

受講者への愛有らばこその、面倒な質問状

またも私のPCの片隅からのメモ、です。大げさなタイトルで恐縮ですが。

毎回、アイデアワークショップを実施するとき、新しくスライドや構成を設計しています。同じ内容、きまった手順を、誰に対しても同じくやっていただく、というスタンスには、なりたくなくて、その案件ごとに、手間をかけたい。その私がクライアントが控えめなときにさせていただく質問があります。その質問状を、メモのために、貼り付けておきます。



━━━プロファイルとして、特に教えていただきたいこと━━━
(0)彼・彼女の年齢・部門
(1)彼・彼女は普段どんな仕事をしていますか
(2)彼・彼女はこのテーマに対して、どの程度、知識をもっていますか(想定で結構です)
(3)彼・彼女は職務上、どのようなことに興味を持っていますか( 〃 )   


※ 典型的な1名(実際にいる方でも、実在しないモデル人物でも結構です)を、前提に
差し支えない範囲でご教授ください

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


こたえる方(開催者)も、かなり大変です。しかし楽をしたら受講者の心には届かないし、響かないでしょう。たとえば営業マンを考えてみてください。誰が目の前に来ても同じものを出すような営業マンなら、すぐに付き合いは終わるでしょう。たまたま欲しいものがあって、一度は買うかもしれませんが。それだって満足してというのとは程遠いでしょう。

一種のマーケティング、だと私は思っています。

それを怠って、相手のことを聞かないと、講義やワークショップはどんどんつまらなく、かれたものになります。想定がはずれたっていい。それでもまったく聞いていないよりは、はるかに現実的ないいものができていますから。想定と番うなら違う分、ずらせばいい。でも曖昧なものだと、何をどれすといいか不明になる。そんな感じです。
posted by 石井力重 at 15:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2010年07月26日

空の鞄にゼロから入れる

このところ出張がちです。

前回自宅に戻ると鞄を一度空にしました。
いろんな物が出てきます。今朝出発の準備で
今回いる物を棚からとって行くとアマゾンのようです。

ゼロから入れると気持ちいいです。
ただ、普段からそれほど余計なものを入れていないので
そんなに軽くはなりませんが。

たしかあったはず、は、無いかもしれない、でもある。
確実に入れた、は、ないはず無い、であり。


今も新幹線で300キロ移動中です。
posted by 石井力重 at 15:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2010年07月15日

長く滞在したホテルの荷造りを最速でするには

今はホテルに居るわけじゃないのですが、ふと思い出したので。

連泊したホテルをチェックアウトする朝、早めに用意して、荷造りしたらしばらく机でメール書いたりしてそれからチェックアウトだ。と考えるときが結構あるのですが、これがなかなか終わらない。あれをしまって、いやこれが先に入らないとダメだから、、、とやっていて急いでいるの全然はかどらない。そういうことがなんどかあって、ふと、机の上を大量に占拠しているPCを先に一度鞄にしまってみました。すると机の上が使えて作業効率が断然アップ。重い荷物を狭い部屋であちこち移動すると、PCにぶづけそうでひやひやしますが、そういうのがしまってあるとざくざくと荷造りが進みます。それでぜんぶおわったら、ビジネスバックを開いてPCをだせばいい。それだけ。

PCが机の上に出ていると机の上の小間物もなかなか整理がつかないのでもたつきますので、この方法はちょっとのことですがかなり効果的でした。

書斎の机を整理するときも同じです。ノートPCを立ち上げたままで整理しようとすると同じように、なかなかおわりませんので、まず、PCをたち下げて、鞄にしまいそれからざざざっと片付けます。部屋の片付けをするときにはよく使うもの、この後すぐに使うものから先に、しまってしまうと、のこったものは結構簡単に片付けられます。
posted by 石井力重 at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2010年06月27日

学ばせのデザイン

1)やり方を単純な動作に分けていく。どんな複雑なことも、分けていけば、一つ一つは単純になる。

2)それが無いと成り立たぬもの(=要)以外をそぎ落とし、3つにする。

3)単純動作×3ステップ、で説明する。

これは、ARCSモデルの「C(コンフィデンス:自信)」の部分をを設計するときにいつも心がけているものです。
posted by 石井力重 at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2010年06月21日

『ゴール前のアクセル』という学習パターン

先日、ある研究会で「学習パターン(慶応大学の作ったもの)」を
聞かせてもらいました。

そこに「ゴール前のアクセル」というパターンがあります。人はゴールの前で無駄の無いように回転数を落とすもの。それによって、目前まで来て、少しのところが及ばない。(ことが時には起こる)。

なので、ゴールが近くなったら、倍のところへ、次のフラッグを立てる。ゴール目前は、アクセルを踏みなおすとき。

この学習パターンは、実に、響くものがありました。私には。これって、『ザ・プロフィット』(名著:プロフィットパターンの解説小説)の中で主人公が言う「成功の扉シンドローム」とつながっているなぁとおもいました。

企業内の革新的プロジェクトが成功が見えて、さあ、というときに、皆、バカンスをとってしまいすすんでいないんです、と主人公が言います。この特性を揶揄した主人公が「成功の扉シンドローム」というものが人にはある、と言うのです。

どうでしょうね。

そうじゃない、という人もいれば、まったくあるある、という人もいるでしょう。私は、「大いにある」と激しくうなずくほうの人間です。

この『ザ・プロフィット』の主人公の仲間達が、もしも、慶応の『学習パターン』を取り込んでいる設定だったら、このプロジェクトの成功が見えた時点で、倍の距離の場所に、新しいフラッグを
立てたんでしょうね。

この2つは私の中で、もやもやと、形をむすばずに、しかし、重要だとしてこの数日心にとどまっていました。

『ゴール前のアクセル』という学習パターン
http://j.mp/learningpattern36
posted by 石井力重 at 22:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー

2010年05月10日

一番後ろから見えるスライドを作る

私が新しいスライドを作るときに心がけていることがあります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━
パワーポイントを40%の大きさで作る。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━

というものです。

こうすると、大会議室、と呼ばれるぐらいの部屋の一番後ろからも見えるスライドになります。

必然的に長文が減り文字数もそぎ落とされます。

40%のスライドの視野角は、ちょうど手元においたiPhoneやiPod touchの画面の大きさぐらいでもあり、スライドを画像化して写真フォルダにいれておくと、会場への電車の中でも、登壇を待つ直前の控え室でも、さっとスライドを見られて便利です。(こういうシーンではノートPCだと出せませんので、小さいビューアならではのよさが実感できます。)
posted by 石井力重 at 13:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | メソッド&ハウツー



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