2008年06月06日

谷村智康氏の期待の新刊、本日発売(新しいマーケティング本です)

知人の谷村さんが、第二作目となる本を出されました。

マーケティング・リテラシー―知的消費の技法

(なぜかアマゾンには詳細が出ません。出版社サイトには詳しい説明が。)

谷村さんには仙台での活動の中で大変お世話になっています。マーケティングのプロであり、本音で語る語り口がうけて、第一作目は、ある分野では非常に話題になった本でした。そんな谷村さんが、いよいよマーケティングの本音の部分について、そして「リテラシー」という側面から、それを同署で語ります。

発売初日の今日、アエル(仙台駅前の商業ビル)の1階の大型書店にいって、さっそく一冊、買ってきました。

マーケティング・リテラシー

今回も少なくともある種の業界ではとても評判になりそうな内容ですね。
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2008年05月31日

仙台の街は元気な人がいっぱい!

休日に、仙台の中心地に程近い、コミュニティーレストランに行ってきました。私の会社の五橋に近い場所あります。

期間限定で一週間だけのトライアル企画です。毎日、違った人が、マスターとしてお店を運営します。地域を活性化する人々が、自然と集まりネットワークができ、企画が出され、相当な準備のパワーがかけられて今回の企画になったものです。


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私はほとんどお手伝いも参加もできませんでしたが、何とか、最終日の午後、ケーキ職人の方の時間に、娘たちとともにうかがうことができました。写真の左のご年配の方が、仙台で古くから洋菓子屋さんを営んでおられる方。実は私が数年前に、ある場所で行った講演ではこの方の若かりし頃の写真を使わせていただいたことがあります。その方に今回初めてお会いしました。

上の娘は、将来、ケーキ屋さんになりたいそうで、今回、ケーキ屋さんに会えると言って楽しみにしてきました。ケーキがおいしくて食べすぎるくらいに食べさせてもらって、帰りました。

小さい子供がいてほとんど現地にいられなかったのですが、プロの方のお話あり、「いのちの食べかた」という”食べるということについて”考えさせられるムービーの上映あり、知らない人同士がコミュニティーになる交流あり、の素晴らしい場でした。

市民が地域を元気にする。元気になった地域で人々はもっと楽しく、もっと幸せに日々の生活を送る。そういう気持ちのある人が仙台にはいっぱいいます!多くの仲間とともに、ゆっくりゆっくりと夢を形にしていきたいですね。
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2008年05月19日

母校でお話をします(東北大、プロドゥーサー塾)

東北大学に地域イノベーション研究センターという経済系主導のセンターがあります。そこでこれまで行っていたイブニング・トークというものがあります。私も何度か聴講したいと思いつつ出れずじまいでした。今年からプロドゥーサー塾、という名称で同様の思想で社会人を招待してサロン的なものを行うそうです。

そして、今回、その第一回目の講演者としてお招きいただきました。私の今の活動を後輩たちにむけてお話をする、というものです。今週、5月21日(水)16:40〜、東北大の経済学部第3講義室。

タイトルは、「好きな道で志しを極め、社会を豊かにする生き方」です。

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学内に行った人が「石井さんのポスターがありましたよ」と教えてくれました。学内の学生さんがこれを目にしているかと思うと、普段、大学を訪問するときも、きちんとしておかないと。


講演と言っても、カジュアルなものです。「先生」というわけじゃないです。地域で新しい仕事を作るOBの一人として後輩に体験談を話し、これから社会に出て未来を創る若者たちに少しだけ刺激を与える、それが私の今回の役目です。

ちなみに、私の経験と出会った人のこと、いくつかの本のことを、お話します。

講義で紹介する本の一つに「ビジョナリー・ピープル」があります。その本にこういうくだりがあります。

「自分の大好きなことをしないのは危険なのだ。
 自分のしていることに愛情を感じない人は誰であれ、
 愛情を感じている人にことごとく負けてしまう」


経営学を学ぶ学生さんならば、競争戦略は理屈としては学年が上がるとわかるでしょう。しかし、その競争優位性を生み出し続ける文化や才能を、経営学はどこまで標準的テキストにもりこんでいるか、といえば、限定的です。きびしい社会に入って、その土俵の上で戦略構築を行うためのもっともベースに人に起因する部分があります。そこを知らずに建てた構造物は非常に危うい。自分を最大限に引き出すには好きな道をいって、そこで自分にしかできないことを創ろう。朝から晩までワクワクして情熱をもって24時間が過ごせる生き方をしよう。若く学ぶことの多い時期には、そうではない生き方も時には必要だけれども、長期的に見れば、何十年も好きではない仕事を続けるのは競争の観点では危険な選択肢を選ぶこと。日本人は、特に奥ゆかしい人は、「好きなことで仕事をするのはまれな幸運のある人だ」といって自ら好きではない仕事を選択しています(そうではない人もいっぱいいますが)。それは本当は競争に勝つには正しくないルートを選択したこと。戦略的に「好きな仕事」を選ぼう。そういうことを、講義の中ではお話します。

また、好きな道を選んだ上で、仕事とは「志極豊(しごと)である」という話をします。志しを高く掲げて道を究める。それは結果的に自分や社会を豊かにする、という話です。

どこまでお伝えできるかわかりませんが、お話したいことを、今回はカード状にしてみました(カードは30枚あります)時間が無ければ、適宜、飛ばしたり、質疑応答に回したりしようと思います。ストーリー的な長い話ではなく、ショートトピックスの連続、全体的に一人の生き方を、価値観を通じて述べていく、というスタイルを試してみようと思っています。

カード30枚

学内の方は、学生(理工もいいようです)さんやスタッフの方も参加が大丈夫のようです。もし会場でお会いできたらいろいろ情報交換しましょう。たぶん、参加した人同士の交流が成長の刺激になる最も大きい要素だと思いますから。
posted by 石井力重 at 06:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2008年05月11日

杜の都もっフル(伊藤餅屋に行ってきました)

仙台の東照宮の少し北、泉区南光台にある伊藤餅屋に行ってきました。

もっフル、という餅をワッフル状に焼いたもの(中に甘いものなどが入る)を買い求めるため、娘たちを連れて、ドライブがてらにいきました。

このお店の店主、小野寺さんは、以前「仙台で一番受けたい授業(MMJが運営)」で、講師をしていただいた経緯もあり、一度お店を訪れてみたいと思っていました。その時、MMJでふるまってくださったお餅もものすごくおいしくて記憶に強く残っています。

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(店主、小野寺さん(右))


特に、今、伊藤餅屋さんでは、新商品を開発されて、それが徐々に口コミで広がり、最近、地元のラジオやTVなどで複数紹介されて、このところ、急激に新商品が出ている、という時期です。私が訪れたのは日曜日の夕方で、甘いものを買う時間帯としては非常に微妙な時間でしたが、お店には先客がいて、忙しいそうにお店の方が動いていました。

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(本格的な招き猫。すごい賞の受賞をしめす賞状がいくつも。)

久しぶりの面会なので、小野寺さんには忙しいところ、時間をとっていただいて近況などをお話しいただきました。メディアが大きな追い風となって新しい挑戦が前に進む時期。彼は今、休みはほとんどとれないそうですが、その顔は充実そのもの。愛をこめて作った商品が、多くの方に存在を気づいてもらって、喜んでもらえる。そういう創り手の幸せが私にもよく感じ取れました。

私はそのあと車で自宅にもどって家族と一緒に、もっフル、さっそくいただきました。オーブンで一度暖めてから、頂きました。さくさくとした外側、内側にはモチモチの餅、チョコやキャラメルといった「ふんわり甘い香り」のスイーツ。触感も味もよくできているとおもいます。特に、その素材は本当にいいものを使っています。一緒に買ったずんだもちは、ついたもちのとろけるような触感が楽しめました。娘は、もっフルを半分食べて、あとで冷えた半分を食べていました。「暖めようか?」ときくと「このままで食べる」とのこと。上の娘は、普段、食が細いのに、もっフルは「おいしいからみんな食べた」と満足げでした。

以前、訪問した円菓の半澤さんとは、また違ったキャラクターですが、どこか「愛される人柄」と「志した道を究める姿勢」はにているなあと思いました。
posted by 石井力重 at 23:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2008年04月28日

80倍の拡大率と、毎日12人。

私の個人ブログでSCAMPERの記事について
ブログで書いたものは6つのはてブがついている。

ITmediaの記事は、より表現の洗練や出典調査などを
記したことの違いはある(決してそれは小さくないだろう)が
はてブは、1/4ページ、2/4ページ合わせて500をこえた。

500/6≒83

つまり、だいたい、80倍

この数は、(私の場合の)メディア「拡大率」を意味している。



このブログは、創造に関すること、起業家支援のこと、仙台生活のことを書いている。

このブログは、忍者のカウンターでは平均が50〜200/DAY

裏側のブログシステムが示すカウンターは、常にその10倍を示す。
海外からのスパム的アクセスが半分くらいをしめるので、
実質は5倍。(250〜1000)と考えるべきだろう。

この250〜1000回を先の拡大率で単純にかけてみたい。

250×80(=20,000)
〜1000×80(=80,000)

掛け算が単純すぎるので、間違っている可能性を考慮しつつも
これで、大体の規模感を頭に入れることができる。

実際には表示回数ではなく、忍者のカウンターのアルゴリズム
(たぶん、再表示や同じユーザの短時間での繰り返し表示をカット?している)のファクターが「5」であったことを考えると
上記の数字は5で割るべきかもしれない。

つまり4,000〜16,000

規模間の概算としては悪くない数字と思われる。

控えめに見て、前者の4000、くらいがメディア「拡大」アクセス規模として適切ではないだろうか。




開発は千に三つという。
1000のアイデアが実際に製品化にたどりつくのは3つほど。
営業も千に三つという。
アポの電話を1000件して実際の受注にいたるのは3件ほど。

4000という数字に「千に三つ」を適用すると「12」

一日のアクセス読者のうち、12回だけは、そこから「はっとした」
ものを得てなにかを起こしている、という確率の計算になる。

確率どおりであるのか、観測はできない。
しかし、日本のどこかで数人でも誰かが、
私の記事によって、一段あがる、一歩進む、ことができたならば
それは大きなの喜びである。

彼らはその記事のことは「覚えていない」だろう。
発想系のヒントというのは、体になじんでしまえば
正式表現をみなおすことはない。

バットの素振りをおぼえたら、素振りのしかた、を学んだ
記憶は忘却の彼方に行く。頭とはそういうもの。
だが、それでいい。


常に記事は渾身の力をこめて、書いている。
創造的な20年後の社会を、創る仕事をする人を育てるため。

その彼らと、いつかどこかでパートナーとして出会いたい。
posted by 石井力重 at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2008年04月27日

Mebicで行われたKSNのイベントに参加してきました。

大阪駅の近くにあるMebicで開かれたKNS(関西ネットワークシステム)のイベントに参加してきました。産学官の多様な方が次々プレゼンテーションをされました。交流会では、200名近い方が、あちこちでプレゼンの内容やもろもろの話をネタに盛り上がっていました。非常に盛況です、うまくいえませんが、何かを作る、何かを表現する、というマインドがその交流スペースにあふれているようでした。

ここから何かが生まれる、というフレーズがぴったりな感じがしました。

今回は、大阪などでの事業化支援の手法のヒアリングと産学官交流の仕掛け作り、活性化に関する事例観察を目的に来ましたが、私が予想していたよりもはるかに多くのことを得ることができました。

いくつも印象に残る話がありました。詳しくは出張報告などで仙台でもフィードバックしたいと思いますが、ざっと速報的に書いてみます。

印象に残った面白い話は、モノづくりに姿勢をブログで書きづつけた社長さんが署名と「NASAと仕事がしたい」と文末につけていたところ、いろんな話が舞い込んできた、というのは、う〜ん、今の時代らしい面白いヒントだとおもいました。また、ある企業さんからは3S活動について。なるほど、どんどん捨てる。4ランクに分けて。それから重複してもっているものを圧縮する、などなど。明日からでも実践できそうなヒントもありました。

また、adobeAIRでのサービスをリリースされているベンチャーの社長さんのシステムの作り方は優れていると思いました。私のチームで「ブレスターAIR」を3月にリリースしましたが、AIRの日本語対応ではメンバーが非常に苦労をしてきました。彼らはAIRのもつ脆弱な部分をうまく回避する使い方で、なるほど、そういう使い方でならAIRのいいところが引き出せるなあと、感心していました。

KNSでは、この地域の企業支援者のかたがたくさんおいでになり、聞きたかったこと、それを超えた話題、示唆もずいぶんいただきました。

扇町インキュベーションプラザ(所長 堂野さん)
島屋ビジネス・インキュベータ(所長 農本さん)
大阪産業創造館(ナレッジ・フロンティア 長谷川さん)
他、多くの支援機関の方とも情報交換ができました。

大阪の支援の仕方は、ビジネスプロデューサーとして非常にパワフルです。その活動内容はぜひ仙台でも多くの支援者が身につけておきたいものでした。またそのアプライへの重要なヒントもいただきました。(大阪パワーというか、文化、というか、そういうものも含めてヒントをたくさんいただきました。)

また、200人の総参加者のうち98人がプレゼンする。という状態を作る。これは準備も運営も並大抵ではないですね。聞き手もそうですが。これを飽きさせず、時間を狂わせずに複数の部屋で同時並行する、という運営。これは、プレゼンターが心得て、きちんとまもっていることも大きいですね。また、KNSの中心メンバーが「おい、君のしていること、話してくれよ」と声をかけれて準備してきた、という登壇者の方が何人もいました。場が多様な情報、多様なセクターの人がよくブレンドされていくための、運営者側の仕込みが非常に効果的であると感じました。

これらのことはキチンとまとめて、仙台の皆さんに、別途ご報告たいと思います。

では、最後に。

今日の気づきをさっそく使ってみます。署名に気持ちをつける、ですね。







世界中から尊敬される企業が次々と輩出される社会を、20年かけて作りたい。
志し・情熱ある人と一緒に創る仕事がしたい。

                        石井力重
posted by 石井力重 at 02:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2008年04月19日

一馬さん式豪雨の花見をホットに楽しむ

豪雨決行のお花見会。ベンチャー企業の社長、一馬さん。しっかりさとうっかりさのはざまで揺れ動くナイスサーティーがおくる、豪雨の中のお花見会。

したのビデオは13時頃の様子(音が出ます。約10秒)




モサド(猛者度)の試される、お花見会、朝から昼を超えて、夜まで実施中(15時現在)。

うまい焼きたてのホタテを待つ人がまだまだいます。豪雨の中でもにぎわう屋台の秘密をしりたいかたは、どうぞ、西公園(仙台市青葉区)までおいでください。
posted by 石井力重 at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

豪雨の中のお花見、7つのポイント

今日は、デュナミスの社長「一馬さん」のお花見(毎年恒例の終日花見、100人以上が参加する)が行われている。

今年の花見は豪雨。でも、そんなの関係ございません。とばかりに決行し活況を呈している。なぜ豪雨の中でも、花見をするのか。もはや桜がある、ないの問題ではない。豪雨の中でのお花見の楽しみ、とは?豪雨の中、発見した、7つのポイントを報告したい。



雨のお花見のポイント(その1)

駐車場がすいている。

お花見会場の向かいにあるお花見に絶好な駐車場が、がらがらだ。お花見の時期でなくてもめったにない快適さで、すぐ駐車できる。

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仙台にはよく見ると、楽天球団のキャラが、あちこちについている。



雨のお花見のポイント(その2)

会場周辺の人通りが少ない。

シーズン中は、人がいっぱいで、乗り降りする車の列もあって大混雑。しかし、今日はすがすがしいほど人も停車する車もない。

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仙台の青葉城(伊達政宗のお城)をすく後ろに控える場所なので交番の作りが妙に武家風。



雨のお花見のポイント(その3)

雨に濡れた桜の花に思いをはせる。

いつもは、ただのバス待ちのベンチも雨に濡れて漆黒に。その上にコントラストがはえる、桜の散りたての花びら。もう、ここで一句詠みたくなる気持ちを、抑えつつ進む。

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風流のわかる歌人であれば、悶絶するような風景。桜のあめ。桜が雨と一緒に降ってくる。そんな中を、この時点でずぶぬれになりつつ進む。



雨のお花見のポイント(その4)

駐輪場がすいている。

自転車で来る人が多い会場。いつもは自転車の置き場にも困るところだが、今日は一台もない。一台もないのだ。雨の中、自転車に乗る人がいない。そんななか、「自転車できました」という人は自分のアラブる魂を見せつけることもできる。

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雨のお花見のポイント(その5)

透明感ある桜にハッとする。

花開いた桜をまじかで見る機会は貴重だ。そして、雨に打たれ、しっとりとぬれた透明な桜を見る機会はさらに貴重。豪雨の中で顔を上げれば、みたことのない桜の表情をまじかにみることになる。

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桜ははかない。しかし、豪雨の中で見る桜は、みずみずしい生命力を放っている。その美しさを表現するならば、「葉桜はむしろウエルカム」大変われながら、陳腐な表現をおもいついたものである。

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雨のお花見のポイント(その6)

トイレは貸切。

イベント会場のトイレは行列、汚い、人の目が気になる。の3拍子がそろっているもの。しかし雨の日は、朝から誰も使っていないきれいなトイレでゆっくりとようがたせる。女性は特に、トイレの使い勝手が気になるもの。豪雨なほど、トイレ事情はよいのだ。

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仮設トイレはもちろん、常設のトイレも、ひっそり。




雨のお花見のポイント(その7)

ゴミ箱が、空で捨てやすい。

イベント会場のゴミ箱は昼早々にいっぱいになる。その上に山住になったゴミ箱を、無視しながらお花見をするものだが、豪雨の中で塵一つない、すがすがしい園内を十分に堪能できる。ふだん、ゴミを見ないようにしている自分がいたことを気づかせてくれる(かもしれない)

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さて、7つのポイントと、いいながら、この時点でまだ、お花見の集合場所についていない。でも、そんなの関係ございません。とつぶやきつつ、タイトルの縛りすらも突破して、記事は続く。




雨のお花見のポイント(その8)

せんべいを焼く。

おばあちゃんのぽたぽたやき。それを炭火に遠火であぶってみる。寒いので暖かいおつまみがほしいからだ。するとじゅわわと赤外線が表面を焦がす音がしはじめる。表面にうっすらと焦げ目ができる。

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さっそく、口に入れてみた。すると!ただあたたかいだけではない。香ばしい焦がし醤油の風味がふんわりと広がる。これはうまい!せんべいの炭火焼は絶品である。本格せんべいでなくてもいいのがうれしい。

(おい、花はどうなった、という外野の声はこのさい、右から左に受け流すことにして、さらにこの行動は展開する。)



雨のお花見のポイント(その9)

おい、何でも焼いてみよう。

ということで、ポテトチップスを遠火であぶる。焦げないように慎重に。そして、口にしてみた。すると!驚いたことに上げてのあのフライドポテトの味がする。ただ、残念なことに、薄いのでその効果は短い。ものすごいはやさで飲み込んでしまうと、食道ぐらいは「お?こりゃ、プライドポテトですかい?」とだませるかもしれない。しかし、胃袋はまではだませない。しょせん、ポテチ。はらは膨れぬ。

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一口、食べた一馬さんの図。”うお、あちちち”。

一馬さん、迫真の演技である。(というのは冗談で本当に熱い。なお写真は、ポテチはとりそこねて、ぽたぽた焼きである。




雨のお花見のポイント(その10)

焼きたてのホタテを買う。

三陸の新鮮な魚介類をやいて食わせる店がある。ここのホタテは絶品である。みんなでその店に、雨が流れ込んでくるのをバケツでくみだして、調理が早く進むように手伝う。豪雨の水は容赦なく、足もとを水たまりにするがそれをどんどんかき集めて、遠くに捨てに行く。そうしているうちに、じっくり入り炭火で焼いたホタテができあがった。これで300円。しっかり味もついている。倍以上の値段をつけてもおかしくない、実の詰まったおいしいホタテ。それをプロがやいたら、うまい以外のセリフを思いつく方が難しい。これはうまい。

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一口だべれば自然と笑顔がこぼれる。300円を浮き浮きとはらいたくなる。この人気屋台の店主に連続オーダーをする、という暴挙もゆるされる。豪雨で他に人がいないのだから。




以上、豪雨のお花見を取材して、気がついた「豪雨のお花見、10個のポイント」である。タイトルと結論が違うことも、豪雨の中の猛者たちがかもす影響である、いい切ってしまえるから不思議である。



豪雨の中、さらに花見はヒートアップしていく。続きは、一馬さん本人のリアルタイム中継をご覧いただきたい。(たぶん、数カ月するとリンク先の記事には違うものがトップに出るでしょうけれど、2008年4月19日の記事をさがしてみてみてください。)

一馬さんのブログ、リアルタイム更新中
posted by 石井力重 at 14:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2008年03月13日

怒涛の仕事量、久恒先生。ありがとうございました。

今日は宮城大学で久恒啓一先生のさよなら講義がありました。

久恒先生は、図解のオーソリティーで多くの書籍、取材記事、メディア出演などなどで知られています。「デュナミス」(私が現在駐在している大学発ベンチャー)の創業の頃より久恒先生はデュナミスにアドバイスなどをされています。そのせいかデュナミス社内には、先生のメソッドや哲学の香りのようなものがあります。

さて、最終講義。
これまでの10年を振り返る。これからの10年を構想する。先生らしいよい最終講義をされていました。大教室に集まった多くの人々、社会人の方が多かったようです。TV局のカメラクルーも来ていましたb。

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私は特に印象に残ったのが「怒涛の仕事量」ということでした。先生が人物記念館を非常にたくさん訪ね歩いて共通点に気がついたこと。それは、偉人とよばれる人たちは怒涛の仕事量をしていた、ということ。すこししか仕事をしないで偉人となった人はいない。

怒涛の仕事量。あたりまえのことかもしれませんが、現代社会に対する深い示唆だと思います。

最後まで、先生の存在は私たちに刺激を与えてくれました。先生、ありがとうございました。
posted by 石井力重 at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2008年03月11日

折り畳みギターの島野さん、新聞一面に!

3月8日、河北新報の夕刊に、折り畳みギターの島野さんの取材記事が、一面トップに出ました。

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新聞でも、島野さん、とっても評価されていますね。起業家の集まりで島野さんとそのギターを見てから非常に魅かれていて、応援していたのですが、その彼の存在が多くの人の目にとまる機会がきて、とてもうれしく思っています。

彼のギターは特許もありますが、それ以外の部分で、非常によくできた、手をかけて作られた作品であることがわかります。写真ではなかなかものの質感がわかりませんが、折りたたんだりスライドさせたりするときにその精巧な作りがわかります。わかります、というよりも、技術の好きな人にはしびれるようないい出来。難しい構造をぴたりとつくるその腕は、職人と芸術家の両面を感じます。

この人もまた、飾らない人柄なのですが、本物のモノをつくる素晴らしい人です。これからの飛躍がますます期待されますね。



島野さんの記事
(河北新報のWEBユーザ登録(無料)すると閲覧できます)



以前、サロンにいらっしゃったときの動画がYoutubeに。
posted by 石井力重 at 06:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2008年03月10日

円菓(まどか)。差し込む陽光が暖かい。

仙台市泉区の寺岡に『円菓(まどか)』というお店があります。

静かな佇まいのその店は外から見ると車でとおっても通り過ぎてしまうかもしれませんが、よく見るととても「デザインされた佇まい」です。

以前、私のブログで書きましたが、この円菓の社長、半澤さんとは、ある起業家セミナーの場で、お互い講師として呼ばれて、続きでお話をさせていただき、知り合いとなりました。

とてもモノがいい。和菓子なんですが、とても新鮮な印象をうけます。そして、商品の感性イメージもきちんとお客さんに届ける。店舗の空間づくりも非常に思いを込めて考えて考えて構成されています。

今日(3月8日)は、寺岡近くの宮城大で学会があったので、帰りに立ち寄りました。

久しぶりにお店にいきましたが、やっぱり、商品が非常にいい。

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これはお店に来て観て、ビルエバンスのジャズが流れる中で、透明感ある空気のなかで、作品のように一つ一つが愛情をもって洗練された状態で並んでいます。

お店のコンセプトは非常にお客さんの視点に立っています。お店の接客自体も非常によくデザインされています。それがこのベルに表れています。

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これは一度店舗に行って、なぜこのベルがあるのか、体験してほしいところです。

しばらく、半澤さんにお時間をもらって、いろいろお話をさせてもらいました。

きどらない、気さくな人です。和菓子職人であり、デザイナーであり、社長であり。スーパーマンですが、自然なすこし控えめの接客です。お客さんの要望があれば、いろいろ商品のお話を教えてくれます。

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半澤さん、もしかしたら黙っていたらすこしこわい?かも知れませんが、笑顔はとても愛嬌ある方です。僕も出会った場所が場所でなければ、そういう人柄をわからなかったかもしれません。そのヒトトナリがすこしでも伝われば、とおもい、写真を載せておきます。

そんなこんなですっかり、長居してお邪魔してしまいました。お店を出る時に振り返り、店の入り口を一枚。

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お店に入ってからこの入口を改めてみると、なるほど、自然な中にも統一された透明感やモダン感があります。はじめてくるとその「あっさりさ」が見つけにくいお店、なのかもしれません。しかしぜひ一度覗きに行ってほしいお店です。(私たちがいた間にも「今日は見るだけでー」というお客さん、結構いらっしゃいました。安心して入れます。)

最後に、お店でみた一品です。これは一緒に行った人と帰り道、ずいぶん話題にしていました。

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寒氷(かんごおり)

まるでアクセサリーのような繊細で透明感ある一品。これがいくらだと思いますか?ぜひ確かめに、お店の空気を見に、一度お店を訪れてください。きっと、いい作品を作る人の気持ちに、感じるところが多いと思います。



円菓(まどか)
仙台市泉区寺岡5-12-24
posted by 石井力重 at 06:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2008年01月17日

感性価値という未来

感性、というキーワードを軸にした産業の新しい展開可能性が見えつつあります。

感性とは、まず何か?そこからはじめると長くなりますので、人がモノやコトを感じること、といったくらいのアバウトに捕らえておきます。(辞書を意訳すると、外部からのインプットを得て心が感じることをさしているようです。なお、外部の刺激を認知することと同一に考えられがちだけれども、認知してそれから、感じる、という作業になるようです。ある種の障害をおった人の事例では、見て存在を理解するけれども感性的な感情変化がない、ということがあるそうです。)

経済産業省が、第四の価値軸の提案を行う『感性価値創造イニシアチブ』を策定しています。


METIサイトから引用します。

『検討内容を「感性価値創造イニシアティブ」として取りまとめ、2010年度までを「感性価値創造イヤー」と定め、感性価値創造の実現に向けた施策を重点的に行います。』

とのことです。

第四の価値軸とは、感性価値、と表現されています。それについて引用します。『我が国が引き続き、暮らしぶりを向上させ、活力のある発展を遂げるためには、従来のものづくりの価値軸(性能、信頼性、価格)に加え、新たな着眼点からの価値創造』『生活者の感性に働きかけ共感・感動を得ることで顕在化する商品・サービスの価値を高める重要な要素を、「感性価値」』

具体的な取り組みの方向性としてはいかが示されています。

「感性価値創造活動の支援・事業環境の整備」
「感性価値実現のための経営学的方法論・人間工学的研究の推進」
「感性価値を生み出す人材の育成・発掘」
「感性を育む感性教育の強化」


感性価値創造イニシアティブのページには各種の資料があります。

上記のプレスリリース、
それから概要が直ぐに分かる資料(ここにはなぜ感知価値か、や、感性価値に優れた企業の共通点、中小企業の取るべき方策、などが示されています。)
事例集(ここには47の事例が載っています。見るだけでも楽しい資料です。この事例リストは示唆に富みます。)


注目される産業動向において、従来の強くて大きくて中央局在方の構造から、小さくて繊細で偏在する感性の活動へ、駆動力やトレンドが生まれる可能性がありそうです。

追記
posted by 石井力重 at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2008年01月05日

2007年最大の出会い。中村俊郎さん(中村ブレイス訪問記3)

午後3時ごろから中村ブレイスの別館、メディカルアート研究所を見学しました。中村俊郎さんのご夫人にご案内していただきました。

写真を掲載するのは差し控えたいと思いますが、その製品の質感は素晴らしいものがありました。触ってみて、皮膚の弾力、張り、表面の皮膚感まで、よく出来ています。乳がんで乳房を無くなった方のための乳房もあります。どれも非常に良くできていいました。

この企業が無かったら困る。そう顧客が心底思うだろうモノづくりをしています。(本当はここが一番書きたいところです。仲間内で訪問記を報告する時にはここを焦点を当てて話しています。同社のモノづくりは、涙がでるほど人が感動するクオリティーです。)研究所の内部のことなので配慮して、WEB上には出さずに起きます。ただ、義肢(義手・義足・人工の乳房など)がどのくらいの品質でつくれているのかどうしても知りたい、という方がいらしたらご連絡下さい。多分、同社の製品についてよく知りたいと思っておられる方はずっといるでしょうから。お気軽にご連絡下さい。rikie.ishiiあっとyahoo.co.jp)

その後は、別館の一部である松江銀行本館を移築した建物を見学させてもらいました。詳細は差し控えたいと思いますが、歴史や文化資産を大切にする中村さんの姿勢が形になったようなスペースです。それは思いがけない見学内容でしたが、それもとても興味深く見学しました。

その後、本館に車で戻ると、なんと驚いたことに、中村俊郎さんが社の前でたって待っていてくださいました。これには本当に恐縮し、そして飛び切りうれしかったです。実るほど頭をたれる稲穂かな。中村さんのお人柄だなぁ・・・と深くそのときの光景は焼きついてます。超多忙な社長が縁もゆかりも無い訪問者である私を快く向かえてくださり、午前中一杯お話につきあってくださり、午後は帰り際に見送るために建物の外で待っていてくださる。私はそのときに、圧倒的な何かを感じるのでした。経営学の教科書にあるような大事なマネジメント要素には、ほとんど現れてこないとても大事なものを。

その後、電車の時間が少しあったので、応接にもどり、夫人と同社で働かれている中村さんのご子息のお二人とお話をさせてもらいました。

その中で、私はとても深く感心したモノがありました。同社の社外秘のレポートです。社是とおなじタイトルのその冊子を特別に閲覧させてもらいました。これについては言及を差し控えたいとおもいます。ただ一つ思ったのは、この優れたものを創る優れた企業は、組織全員が知的活動を行なうことに一つの要因がある、ということ。そしてその組織を作ることは非常に難しいことであるが、同社がそれを実現しているのは、志企業であるがゆえ、だと直感しました。

それから駅まで、社員の方に送っていただいたのですが、道すがら、今日も社内に何人か義足の方がいて多分その人を見ていると聞いて驚きました。私は1人だけわずかに、もしかしたらそうかな、とおもったのですが、それ以外の方ではまったく検討がつきませんでした。同社の製品力のすごさ、その真価をしったのは、この一日の訪問の最後の最後でした。

送ってくださった方に御礼をいい、大田市駅で単線の小さな電車を待つ間、私は全てのことをくりかえし思い出していました。同社のことをしっかし頭に入れて帰り、仙台にもどったら仲間たちや私が応援したい企業さんに、今日のことを踏まえて話したいとおもい。


追記:

この訪問記を書くまでに2ヶ月以上の時間がかかりました。忙しかったからではなく、感じ取ったことが多すぎて、どこから書いていいか分からなかった、というのが実情です。今でもまだ、書き出すには早いのかもしれません。

同社のことをお正月に、毎晩寝る前に考えていました。
同社のことを短い言葉で切り取って表現するなら、それは何だろうと。

「THINK、品格、末永く」

知的なクラフトマンの組織、強い組織、その根底は「THINK」
丁寧に手間のかかる工程を重る、ぬくもりの伝わる手作業が生み出す、その優しい製品の根底は同社の風土に感じられた「品格」
顧客の体の一部を創る、分身は非常に長期間使われる、その眼差しは「末永く」未来と顧客を見つめる

そんなことを思いました
2番目の品格は、「優しさ」や「暖かく」と表現しようかとおもったのですが、それよりも一段高いもの=知性、品性を組織風土として感じたので、品格としました。

(ちなみに、シンク・ヒンカク・スエナガク、と韻を踏んでみました)
posted by 石井力重 at 06:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2008年01月04日

2007年最大の出会い。中村俊郎さん(中村ブレイス訪問記2)

2007年の秋、中村ブレイスを訪問するために島根まで行きました。その朝は気持ちのいい快晴。仙台は寒い時期でしたが島根はまだ秋。コートも要らないくらいの気温でした。

タクシーは大田市駅から大森に向かって走ります。途中、歴史ある建物がぽつぽつ見えてきます。運転手の方の話が道中、「ここも中村ブレイスの建物ですよ」と教えてくれました。後でそこに行って分かるのですが、そこは中村ブレイスのメディカルアート研究所。本当にその人の分身と思えるような義手をつくるところです。

そこから数分、街中に入ると直ぐに中村ブレイスはあります。古い歴史ある町並みにまっちした趣きある建物です。中に入ると上がったり下がったり、増築を重ねたであろう建物の全体像はかなり広いのですが、外から見るとそれほどの大きさには見えません。

歴史的な趣のある概観のためか、石見銀山の観光客の方が時折、同社を観光スポットだと思って入ってこられるようですが、分かる気がします。

タクシーが少し早くついてしまったのでしばらく建屋の前の駐車場で写真を撮ったりしてすごしました。そこには大きな石碑があります。後でしったのでですが、それは松本清張さんから同社に送られた言葉が刻まれているそうです。

「空想の翼で駈け現実の山野を征かん」

この言葉は、中村氏がもつある種の特徴を表現しているとおもいました。壮大な視野と夢があり、暖かなキモチ、情熱、緻密なモノづくり。

午前10時ちょっと前。中に入ると直ぐに応接室に通していただき、午前中から昼食の終わるまで、3時間あまり、中村俊郎さんにお話をじっくり伺いました。

私はWEB上の動画や写真で見た中村俊郎さんが目の前にいることで随分緊張しましたが、飾らない暖かな語り口に、直ぐに緊張をといてもらって、お話を真剣に聞いていました。途中でお茶やお饅頭をだしてくださる事務の女性の方にも、中村さんは丁寧に「ありがとう」とおっしゃりました。その姿を見て、”この人は本当に人が好きなんだなぁ”というのがよく分かりました。(同社の社員の多くの方も、そういっています。)

お聞きした貴重なお話。いくつも書きたいことがあるのですが、それは別の機会に譲ります。お話の後、同社の中にある工場を見学させてもらいました。一つ一つの職場を回り、働く方に声をかけていかれる様子をみて、こうした製品をキモチを込めてつくる職場を育てることの片鱗を見た気がしました。作業中のある方に声をかけて「ここの電気を替えたら明るくなりましたね。うん、随分明るくなって良くなった」と声をかけています。私は義肢装具には詳しくありませんが、そのものづくりをしている方々の眼差し、手の細かい動き、面取り作業の丁寧さ、熟練度は感じ取れました。

強い志によって進み、育った、同社には、暖かさとひたむきさがありました。


どうしてもお聞きしたかったことがあり、近くの食事どころで一緒に昼食を取りながらお伺いしました。

実は、その訪問をする日の朝、私は宿泊していたひなびた宿の小さな机に向かって、”これだけは、どうしても仙台に持ち帰りたいもの。”をカードに書き留めていました。何年もお会いしたい方だったので、山のように聞きたいことがあります、しかし、これだけは、どうしても、というものを「3つだけ」あげるとしたら、何だろう。とじっと考えてまとめたものです。

それは、20年というタイムスケールで、私が私の生き方を続けていく日々で、なんども記憶の中のこの方の後姿に聞きたくなること、だと思いました。そして次のようにまとめました。

1、ディレクション(ぶれない):

   進み続ける方向を指し示し続けるものは何か?

2、困難を越える:

   長く挑戦していれば必ず、壁、障害に出会う。
   のりこえられてきたのは、何があったからか?

3、予測する:

   事業、社会がどう変わるのか、変化にさらされるか、を、
   どう予見している?

これらの質問に対して、中村さんは、どれも、まっすぐに正道で、明快な言葉で、お答えをいただきました。このメモを含めて、この日の訪問では取ったメモは40枚。この40枚のメモを私は、多分、長く長く、懐に入れてもっているだろうともいます。



「ディレクション(ぶれない)。進み続ける方向を指し示し続けるものは何ですか?」

「壮大な夢があり、それは終わることが無い。」と。そして、続けて「世界中の人に、よろこばれることをしないといけん。」とおっしゃいました。

その言葉の意図を深く、正確に知りたいとおもった私は続けてたずねます。

「その”人”とは、どういう人ですか。」

「ある種のものをかかえた人。そしてその人の家族。メディカルアートのようなものはその本人と家族も気持ちが明るくなるもの」

「よろこばれること、とはどうことですか。」

「人がやれないニッチ産業。誰もが必要ではない。しかし深い想いがある。」

中村さんは、義肢装具の仕事に出会ったときに「ああ、これは一生のテーマをもらった。」とお感じになったそうです。


「困難を越える。長く挑戦していれば必ず、壁、障害に出会うとおもいます。のりこえられてきたのは、何があったからかですか?」

「一つずつやれば、必ず出来る。」中村さんは、まっすぐな眼差しで、はっきりと力強くおっしゃいました。その声には、わずかの迷いありません。それは紛れも無い事実なのだと私は感じました。続けておっしゃったのが、「3年5年でやろうとしない。10年20年かければ必ず出来る。」と。

この言葉は、それ以来、いつも胸の中にあります。


「予測する:事業、社会がどう変わるのか、変化にさらされるか、を、どう予見しているのですか?」

これについては”うまい方法やコツ”といったお答えはありませんでした。しいて言えば、”先天的な才能”に近いものがあるというのがお答えになったことに一番近いかも知れません。もう少し詳しく言うと、未来を考えることが好きだったそうです。それから幅広くいろんなことに興味を持っているともおっしゃいました。芸術、文化。いろんなこと。また、私がその他のお話で感じたのが、義足というのは、その人に10年単位で使われる道具です。その人がこの先の10年でどういうライフスタイルをするのか、社会は動変わっていくのか、その中で義足はどう対応するべきか、といった長い視野で考える必要があります。義足義手といった製品を創ることは常に繊細な未来予想が必要なので、経営感覚にはそれは自然と備わっているのかもしれない、とも思いました。

以上が、私がどうしても聞きたかったことへのお答えでした。この時の40枚のメモ。いつも大事に持っていて、それを開くと情景が鮮明によみがえります。気持ちよく晴れた秋の大森で、和風の食事どころで中村さんと一緒に食事をしながら、私は必死にメモを取っていたその情景が。長く私はこの日のことを思い出すだろうと思います。

ご多忙の中、忙しいそぶりを全く見せずに3時間ゆっくりとお話をしてくださいました。とても恐縮をしながらも、心から感謝し、ありがたくお時間を頂戴しました。

この後、一度同社を出て、中村さんのススメで石見銀山を見学しに2時間ほど山へ一人で行きました。(石見銀山の世界遺産の登録の巻き返しの影にも中村さんのご活躍がありました。しかしそれはまたの機会に譲ります。)夕方前に同社に戻ると、本社から車で数分のところにあるメディカルアート研究所に、奥様がご案内してくださるとのこと。私はさらに恐縮しながらも、是非お願いしますと、いって、見学に連れて行ってもらいます。

− 続く −
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2008年01月03日

2007年最大の出会い。中村俊郎さん(中村ブレイス訪問記1)

2007年には、私がずっとお会いしたかった方にお会いできました。島根の中村ブレイス(義肢装具メーカ)の創業社長、中村俊郎さんです。

中村ブレイスのことを知ったのは、かつて、私が社会人大学院生をしていたときでした。経営学の文献で同社のこと読みました。経営戦略のその本の中に、同社について書かれたページがありました。それをみて私は、はっとします。当時の私のメモにはこうあります。


非常に感銘を受けた一文。
2005年8月14日


ベンチャーを対象にした研究をしている中で、起業家のマインドに、はっとすることがある。研究対象として読んでいる文献なのだが、人生感・事業感に、感銘をうけた。遅い昼飯を食べながら読んでいたその文章に、しばし時間を忘れて感じ入る。

『ベンチャー企業の成果は、事業の成長性や収益性、株式公開の有無などだけで評価されるものではない。社会の中でさまざまな人から、その企業あるいは事業がないと困ると、その存在が望まれ歓迎されるような事業を創造したときに、その起業家の業績は高く評価される。中村ブレイスはそのような社会的に高い評価を受けている企業である。』

 角田隆太郎『ベンチャー企業経営論』の第2章「起業家とベンチャー企業」54ページ。

そうかもしれない。評価の幅にはもっと深みが必要かもしれない。


そして、そのときのことをその後もずっと考えています。


非常に感銘を受けた一文。
2006年2月26日


ベンチャーを対象にした研究をしている中で、起業家のマインドに、はっとすることがあります。以下の文献は、昨年の夏に、研究対象として読んだものなのですが、人生感・事業感に、感銘をうけました。当時、食堂で遅い昼飯を食べながらその文章に、しばし時間を忘れて感じ入っていたのを覚えています。

『ベンチャー企業の成果は、事業の成長性や収益性、株式公開の有無などだけで評価されるものではない。社会の中でさまざまな人から、その企業あるいは事業がないと困ると、その存在が望まれ歓迎されるような事業を創造したときに、その起業家の業績は高く評価される。中村ブレイスはそのような社会的に高い評価を受けている企業である。』
角田隆太郎『ベンチャー企業経営論』の第2章「起業家とベンチャー企業」54ページ。

(以上、当時のブログ内容を元に、改訂し掲載しました。)
(以下は、今回新たに書き加えたものです。)

この文献によると「中村ブレイス」社は、義手義足の企業で、島根県の石見銀山にあります。単になくなった身体の一部を機能的に補うという視点だけではなく、人工乳房などのメディカルアート、といった分野を展開しています。文献によると、世界中からこの島根の石見銀山まで、お客さんが来て、依頼されるそうです。決して、短期間で大規模な事業収益をあげる事業ではありませんが、ある分野では世界中から尊敬される企業です。

今思うと「ハイテクスタートアップスばかりがベンチャーではない。」と、このあたりの事例に触れるようになってから、ベンチャービジネスに対する私の中の価値観の幅が広がり始めたのだと思います。ライフワークとして、今後もベンチャービジネスを研究してゆきたいと思います。


そして去年の夏に、ようやく詳しい文献が手に入ります。


『よみがえるおっぱい 義肢装具士・中村俊郎の挑戦』
2007年8月14日


アマゾンでは新品が手に入らない本をようやくセブンアンドワイで入手しました。千葉望さんの書かれた『よみがえるおっぱい 義肢装具士・中村俊郎の挑戦』という本です。2000年に海拓社から出ています。

本を開いて表紙の裏を見るとこう一言。

身体の欠損を補うことによって、欠損した心まで補いたい。


この本は、きわめて真摯に会社を経営し、社会に本当に喜ばれるようなものをつくる企業「中村ブレイス」を取材し経営者の意志を十分につむぎだした、とてもよい本です。

(中略)

中に出てくる写真が「メディカルアート」というレベルの本当に良く出来た義手でした。鼻も指も乳房もあります。これが本当につくりものなのか、とおもうくらい良く出来ています。本人の皮膚間をよく調べて、肌の色、質感を再現しています。指にはえる毛も一本一本植えていくそうです。先天的にあるいは後天的に身体の一部を失うことがどういうことなのか、そしてそれを補うとはどういうことを提供するものなのか、深く深く、感じ入りながら読みました。思わず、ため息が出ます。周りの人に「ほら、これみてよ」と私が普段しないような行動も。それほど、この本には、中村ブレイスの仕事と、社長である中村俊郎氏の「意志・思想」というべきものが詰まっています。

(中略)

この会社は、使う側にして見れば「この会社があってくれて、本当によかった!」という会社でしょう。ある日、事故や病気で腕や顔の一部が欠損したら、相当な心身の負担です。仮に、生命に支障が無いほど回復しても、「社会性を生きる人間」という動物としては・・・。

私は思うのですが、


「この会社があって、本当によかった」
そういってくれる人が、世界中にいる。


そんな事業を創り出すことは、起業家の重要な役割の一つではないか、と強く思います。

(中略)

一人一品の繊細な対応というのは、往々にしてコスト高であり、収益性の意味では、相当な知恵と情熱が必要とされます。

(中略)

私は中村ブレイスのような、(ある種の業界では)世界中から尊敬される企業、をこの仙台から次々と輩出されるような地域にしたい、20年かけてそういう面白い土地にしたいと、本気で思っています。覚悟、気概、人への愛情、情熱、創造性。それが全面に出てばかりではうまくないかもしれませんが、そういうものを内に秘め、これまでも、これからも、進んでいきたい。


以上、過去のメモを引用しました。三年間、ずっと中村氏にお会いできる機会が無いか探していたのですが、なかなかありませんでした。著名な方なので講演などもされていたのですが、ちょうどタイミングのあうときがありませんでした。

そこで、意を決して手紙を書きます。
世界中から尊敬される企業を次々と輩出する地域に仙台をしたいと考えて活動をしていること。
その理想のモデル企業は、中村ブレイスであること。
お会いして直接お話をお伺いしたい、ということ。

私は普段、こうした手紙を書くことはほとんどありません。本当にお会いしたいと思ったときだけです。なので、ビジネス文書ではうまく熱意をつたえられそうにない、とおもい口語体で本当の思いを手紙で書きました。

その結果、非常に気さくに快くお返事をいただきました。ご多忙の中でも日程を取っていただけて、数ヵ月後、訪問する運びとなりました。


中村ブレイスは島根の石見銀山にあります。仙台から、西日本へ所用と兼ねて移動したので、静岡や京都を経由して、電車でゆきました。大きな荷物をかかえて、訪問の前夜、最寄り駅(大田市駅)についたのは夜10時を過ぎていました。駅の近くの古い旅館は空調設備が良くないようで、匂いが鼻につきますがそれもひなびた味わい。この日は道中の長旅でかなり疲れていましたが、翌日のことを思うとなかなか寝付けませんでした。

翌朝、駅前からタクシーで20分ほど、山の中へ移動します。そこに”大森”とよばれるまちがあります。石見銀山のふもとの町で人口数百人、歴史あるふるい街並みののんびりしたまちです。そのまちが中ほどに中村ブレイスはあります。

― 続く ―
posted by 石井力重 at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2008年01月02日

2007年の活動総括。

■受賞
新商品「ブレスター」が優秀賞を受賞(みやぎものづくり大賞)

■研究
ブレインストーミングカードゲーム(ブレスター)の開発に関する事例を学会発表(日本創造学会)

■講演
同志社大学(京都)でアイデアの出し方(ブレインストーミングとTRIZ)に関する講演を実施。ブレスター・ワークショップを実施。

■メディア
河北新報に新商品の記事が掲載される(ブレスター)
ITmediaに新商品の記事が掲載される(ブレスター)
ITmediaに新商品の記事が掲載される(智慧カード)
ミヤギテレビで、受賞式他が報じられる。(みやぎものづくり大賞)

■コーディネータの仕事、多様性が出てくる。
産学連携・起業家支援の支援
 →地域の産業団体の産業育成施策の委員会に参加。支援イベントなどに協力。
 →起業家、起業家検討者の方の相談にのり、事業構想の明確化作業をサポート。
 →大学からの起業家チームが、大企業との連携フェーズに。
事業化の支援
 →大学のシーズをベースにした事業化案件において、事業化リーダとして活動。
 →大手企業の新事業サポートが増えはじめる。
 →事業構想を行う社員向けに創造手法の社内研修の依頼が増える。
事業アイデア創造の支援
 →新規事業を検討する層に対し幅広く、ビジネスプランの種となる事業アイデアの着想に関する手法をアドバイス。

事業化リーダとして商品化したブレスターが、発売初年度で、第三版まで増刷。沖縄から北海道まで、広く受注。ごく少量ではあるが、アメリカへの出荷も果たす。

■アイデアプラント
企画したアイデア出しのカードゲームがデュナミスから事業化(ブレスター)
オータムセミナー(市民による市民のための授業イベント)にてお話をする。

■宮城TRIZ研究会
宮城県産業技術総合センターのTRIZセミナー(講師:中川徹先生)について、開催の協力。
地域企業の技術課題、技術トレンドを分析する独自調査事業を実施。(大規模アンケートの配布と回収が完了。現在分析中)
毎月、勉強会を開催(合計12回)
初心者向けのTRIZ活用カードツール「智慧(ちえ)カード」を開発

■創造工学に関する研究
各種の創造手法について知識・経験を元に、体系的理解と、理系手法と文系的手法の共通点についての考察を行う。(現在、研究本格化に向けて構想づくり中)


□家族
長女が幼稚園に入園。
posted by 石井力重 at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2007年01月13日

ブログロックで、第3走者。書初め。

1月13日。今日はFive Bridgeで、ブログロックフェスティバル〜オレ式★駅伝リレートークLIVE〜が朝7時から、夜中まで、開催されています。一馬さんがこのイベントをリアルタイムでブログ中継しています。

http://1uma.jugem.jp/?eid=533 ここからどんどん時間を追いかけてみてください。たぶん30〜40ページくらい、連なるはずです。

私は日中他の仕事があるので、私石井が第三走者を勤めさせていただきました。時間が早い!なんと朝8:40〜9:00が出番。出張から帰ってきたばかりで、ほとんど徹夜の状態でした。。。その様子は、一馬さんのブログ アイデアだしの手法/石井さん にて。そのときのPPTファイルはこちら。ブレーンストーミングの実際 ブログロック用.ppt


この後もさまざまな人が来て盛り上がります。皆さんぜひおいでください!








書初め
posted by 石井力重 at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2007年01月03日

2006年にお会いできた10人。

2005年に引き、2006年も、いろいろな方にお会いできた一年でした。

■千野社長(日刊工業新聞)
2月3日 http://ishiirikie.jpn.org/article/317280.html
キャンパスベンチャーグランプリの主催新聞社の日刊工業の
千野社長が受賞パーティーへ。
受賞者の特権で30分くらい、お話を伺えました。
新聞業界の現状と今後の方向性、とても興味深いお話を伺いました。
「新聞」は今後どうなっていくのだろう。古くて新しいビジネスが
優れた可能性を生みそう。そんな気がします。

■幕田会長(東北電力)
2月3日 http://ishiirikie.jpn.org/article/317280.html
キャンパスベンチャーグランプリの受賞パーティーにて。
数分でしたが、さまざまなことを感じ、学びました。

■村井知事(宮城県)
2月4日 http://ishiirikie.jpn.org/article/332479.html
我が宮城県の知事殿。にこやかで、市民県民との敷居を作らないような方でした。
「実るほど、頭をたれる稲穂かな」という言葉を想起するような、方です。

■桜井副市長(仙台市)
2月6日 http://ishiirikie.jpn.org/article/322529.html
仙台ビジネスグランプリの授賞式にてお会いしました。
しばしお話をさせていただきました。受賞する、というのは
なかなか会えない人とお会いすることができること、でもありますね。

■喜多俊之氏(プロダクトデザイナー グッドデザイン審査委員長
3月3日 http://ishiirikie.jpn.org/article/434123.html
世界中で活躍する一流の方です。思えばこの方のお話を聞いたあたりから、
「デザイン」は重要、というメッセージを受信できるようになったともいます。
圧倒的な「デザインの力」が世の中にはあります。激しい、とはちがう、力。

■多喜さん(システム・インテグレーション)
3月24日 http://ishiirikie.jpn.org/article/508983.html
あえて、多喜さん、とよびたい方です。会津での講演が聞きたくて、
仙台から車を飛ばして聞きに行きました。
寄寓にもデザイナーの喜多さんと逆の苗字。
ものづくり、が、すんごくわくわくしていくような、とっても魅力的な「本物の人物」です。
その言、メッセージはとっても平易な言葉遣いで、でも、深い。
MOTの世界では、知る人ぞ知る、超有名人、です。

■吉田さん(あきない総研:ドリームゲートの名物、吉田さん)
4月11日 http://ishiirikie.jpn.org/article/552260.html
起業家支援の熱血先駆者。ドリゲの吉田さん、あきないえーどの吉田さん。
いつかお会いしたいと思っていた方の一人ですが、
なんとNEDOフェローの仕事の一環として、お会いすることに。
むちゃくちゃ、チャーミングなキャラクターと短く本質を突いた「問い」。
起業家を支援するという行為のDNAをすこしだけ、感じ取らせてもらいました。

■中川先生(日本におけるTRIZ・USITの大家)
5月23日 http://ishiirikie.jpn.org/article/709273.html
TRIZ・USITといった「創造的問題解決」の具体手法を日本に熱心に紹介しつづけ、
現在の普及状況を作り出した偉大な先生です。
大学人としてだけではなく、すばらしいTRIZ理論の紹介普及活動を
身を粉にして展開されています。TRIZの初学者である私は、ぜひ先生に
お会いしたかったので、だめもとで「お会いしたいです」と連絡したところ
快く迎えていただきました。
次の社会を担う世代へ、先生の意思を引き継いでゆきたい、
そう、強く思った出会いでした。
先生の言葉が、いつも背中を押してくれるような気がします。

■ダレルマン氏(現代のTRIZ、開発者の一人)
9月1日 http://ishiirikie.jpn.org/article/1215626.html
中川先生のTRIZシンポジウムにて。
現代のTRIZを開発し続けている方で、TRIZの世界中の活用者は彼の開発したものの
恩恵を受けています。TRIZ手法の現代化、とでも言うべき手法の独自進化を
熱心におこなって、本やソフトウエアとして成果物を世の中に出されています。
英語のできない私は挨拶をしどろもどろにしたのみでしたが、ナイスガイでした。

■シカフス氏(USITの創設者)
9月2日 http://ishiirikie.jpn.org/article/1218567.html
中川先生のTRIZシンポジウムにて。
創造性に関する特性について、発表をされ、とても興味深かったです。
TRIZが創造性の立ちいちをもっていることがUSITになって、よりコントラストが
はっきりしたように思います。
短くご挨拶させていただきました。

■佐藤安太氏(タカラ創業者)
10月11日 http://ishiirikie.jpn.org/article/1439745.html
いわきの創造性育成セミナーにてお会いしました。
戦後、あの人生ゲームやりかちゃん人形をつくった佐藤氏の人間としての
生き様がすごい。やわらかい感性と事業を伸ばしていく才覚。
現役引退されていまは、NPOと高専の先生としてご活躍されています。
才能と運。2つを具現化した方と言葉を交わせたこと、大変幸運でした。
この方のお話をきいて、アイデアボードの開発にいっそうの加速がついたのでした。


以上、10名の方にお会いしました。
実際は上記以外にも、多くの方にお会いしました。
すでに有名な方、これから有名になる方、さまざまな方がおられます。

余談ですが、昨年、10人目にかいた「ある方」とは
今、一緒になにかを創る、という活動を展開しています。
立場のある方ですので、今は言及せずに起きますが、
その方はきっと、将来、広く有名になります。
ご本人はそういう意図がありませんが。


ある分野で一流の成果を納めている方、突き抜けた活動量の方、そういった方にお会いすると、たまらなく人はモチベイトされます。

自分の志をずっと燃やし続けるには、定期的に、そういう本物の人物たちに、出会ってゆくこと。これを心がけることは、自分を成長させるひとつの手かも知れせん。その体験はあなた自身を「感動させ」、「奮い立たせ」、「迷ったときに知恵を与え」、「豊かな感性を醸成してくれ」ます、きっと。
posted by 石井力重 at 06:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2007年01月02日

2006年の活動総括。

■受賞
ビジネスプラン「アイデアプラント」が奨励賞を受賞(仙台ビジネスグランプリ)
ビジネスプラン「音co知心」が優秀賞を受賞(キャンパスベンチャーグランプリ)

■研究
ベンチャーに関する研究を学会発表(産学連携学会)

■コーディネータの仕事、本格化
NEDOフェローになる。起業家の世界で有名な、デュナミスに駐在。
大学発ベンチャーの中に入り、多面的な支援を開始。
起業家と大手企業との連携など、技術の事業化を支援。
地域の産業団体の運営事務局に参画し、将来事業の種まき取り組みを支援。
大学の先生の研究プランニングを支援。
大学の先生の実用化研究の構想支援。

■アイデアプラント
ブログにて「アイデアの技法」を書き始める。→外部にまとめ
アイデアだしのワークショップを開発し、スタート。
アイデアプラントをデュナミスに移管。
アイデア出しのワークショップを東北大、宮城大で実施。

■コーディネータの仕事、特徴ある支援活動を展開。
アイデア会議を開催。
創造的問題解決会議を開催。
プレスリリースセミナーを開催。
アイデアボード開発プロジェクトを開始。

■創造手法に関するトレーニングを受ける。
シネクティクスの養成講座に参加。
USITのトレーニングに参加。
CPS(創造的問題解決)のワークショップに参加。

(その他のトレーニング)商品開発研修に参加。

■技術開発手法の普及
宮城TRIZ研究会設立。
TRIZ、USITの第一人者、中川先生に会え、感激。
TRIZシンポジウムに参加。
TRIZセミナーを地元開催。サポートとして。
定期研究会を開催。

□家族が増える
次女誕生。
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2006年08月29日

VIAS2006。自ら成長の場を作り出す学生たち。

8月29日。本日から学生による学生のためのビジネスコンテスト「東北学生ビジネスコンテストVIAS(ビアス)」がはじまりました。最終日の31日には公開審査もあります。学生たちが二泊三日の全部のイベントを企画して運営していきます。参加者のケアを全て大学生が行っている点はとても感心させられます。

私なりにこのイベントを一言で言うと「成長したいと願う若者が、自ら成長する場を作り出し、その場を活用して成長していくプロセス」だとおもいます。

001.jpg
(実在するケース企業をテーマに新しい切り口でビジネスを構想)

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(チームに分かれて、アイデア出しをしたり、ディスカッションで方向性をきめたり。)

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(二泊三日のビジネス合宿のために、東北各県や東京の大学生25名が参加。
 スタッフも合わせると40名近い大学生さんたち。)

初日の午前中は、私も講師として参加させてもらいました。アイデア出しに関するものです。(詳細は翌日のブログに掲載します。)最終日には公開審査で各チームからプレゼンがあります。私は参加できませんがぜひ、精一杯の企画を作り上げてもらいたいとおもいます。
posted by 石井力重 at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2006年08月05日

20年先の仙台を創る20人。G-net秋元さん。

8月4日。商品開発研修と夜のベンチャー企業でのミーティングの合間を縫って、「20年先の仙台を創る20人」のイベントと飲み会に参加してきました。そのために仙台市内と郊外を行ったりきたり。本当はフルタイムで参加したいイベントでした。

このイベントですが、昨年、私と友人のT氏で開催したものでした。Tさんゆかりのマスピーという企画系の東北大の学生団体が今年は開催してくれました。結論から言うととってもチャレンジする文化をエンパワーする素敵なイベントでした。

akimoto.bmp

ゲストには岐阜からG-net(ジーネット)の代表理事、秋元氏をむかえての講演。面白くってためになる。そういうテイストのプレゼンテーションですが、話している内容はもっとすごい。久々に、びしびしと志とアンテナが揺さぶられ、可能性のフィールドの新しい部分をだぁーっと開墾された、というのが正直な感想です。

彼に質問をさせてもらいました。「そこまでの偉業を達成するまでに、くじけそうになったことはありませんか?」と。彼の回答は、ない。とのこと。「それは何が要因でしょう。」と質問を続けました。彼の回答は、
1、それが好きだから。
2、熱烈に共感してくれる同士がいたから。

とのこと。非常に強く共感して心を強めてくれる、というのは、実はチャンレジャーにとって、どんな支援よりも上に来る「あらまほしきこと」なのかもしれません

その後いったん離れて、仕事をして、夜中に飲み会に参加しました。秋元氏は既にいませんでしたが、日ごろからゆっくり話したいな、と思っている宮城の若く目線の高い挑戦者たちがいっぱい。共感する人をひとところに集めたらプルトニウムの連鎖反応ではないけれど、自然と誰かの放った光は何十にもなって共鳴しお互いのエネルギーレベルを上げていく、そういう感じの満ちた飲み会。夜中にわざわざ車で町まで出かけて、お酒を飲まずに、飲み代と駐車場代を払ってまで喜んで参加したい飲み会がいくつあるだろう。思い出すだけでエネルギーのもらえる、沸いてくる場でした。マスピーのみんなに感謝!
posted by 石井力重 at 06:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2006年03月18日

少年少女発明クラブを訪問してきました。

太白小学校で開催されている仙台市太白少年少女発明クラブを見学してきました。本日は今年度の最終日で、手作りのソーラーカーの競争、紙飛行機の滞空時間の競争、閉校式などが行われました。

会場には、太白小学校のほか八木山や長町の小学生5,6年生及び中学生1年生が20名ほどとその親御さんが数名。太白小の校長先生、クラブの事務局と指導員の方々が合わせて10名程度。小学校の工作室を使って本日の工作と競技が行われます。

手を上げて先生の問いかけに答える少年少女.jpg

はじめに各自製作してきたソーラーカーの製作状況について指導者の先生から確認。クラブの生徒さんたちは自分の製作状況に応じて先生の問いかけに答えます。コンデンサーの取り付けなど、難易度の高そうな作業の出来ている生徒さんも結構いました。

工作には指導員が親身にサポート.jpg

競技に向けて最後の工作の時間です。生徒さんたちは自分のソーラーカーなどのうまく行かないところを先生にたずねていきます。指導者の先生が比較的多いので生徒さんの質問に十分に応じられるのがこのクラブの魅力の一つとなっているように感じられました。中には先生たちが頭をひねるような問題を抱えるソーラーカーもありベテランの先生たちも熱心に対応しています。

ソーラーカーで順位を競う.jpg

そして競技開始の時間となり、生徒さんたちは廊下に設けられたコースに自分のつくったソーラーカーをセットしてスタートを待ちます。結論からいうと、数メートル先のゴールラインを超えるのはかなり難題だったようです。それでも優勝した機体などはかなりのものでした。

次は大人も参加して紙飛行機の滞空時間の競争。生徒さんたちは先生の言うことを真剣に聞いています。

説明を真剣にきく子供たち.jpg

紙一枚だけでつくる紙ヒコーキにお父さんお母さんがたもかなり夢中でテスト飛行をさせていました。計測係りを務める大人たちも、遊びとはいえ真剣な表情で滞空時間を計測します。教室の中で飛ばすので滞空時間は平均で2秒程度です。勝負は0.1秒オーダーを競うことになります。

この競技は昔取った杵柄、かつての腕白坊主たちが腕をふるって自慢の飛行機を作ります。

大人も童心に帰って.jpg

この写真↑は大人たちの番のもの。おのおのの自信作を一斉に飛ばします。一番奥の方の飛行は芸術的な飛行姿勢を保って飛んでいきました。後でおり方を教えてもらったのですが複雑な構造の紙飛行機でした。息子に尊敬されるお父さん、というなんとも幸せな光景がそこにはありました。

この後、図書室に移動し、閉校式を行いました。何十年ぶりに拝聴する校長先生のお話は、感じるところの多いものでした。

さて生徒さんたちが帰ってようやく一息、とおもいきや、指導員の方々で今後の進め方などをミーティング。生徒さんたちに楽しんでもらうために大人の方たちが一生懸命に努力さている姿は生徒さんたちには見えていません。彼らが将来このクラブを思い出したときにはじめて、指導員の方々のこうした苦労が分かるのだろうと思いました。

指導員たちのミーティング.jpg


仙台にはいくつかの発明クラブがあります。来年度の募集が始まる時期ですので、お子さんを通わせたいという方がいらしたら、全国の少年少女発明クラブのサイトなどをご覧になってもよりのクラブを検討してみてはいかがでしょうか。
posted by 石井力重 at 23:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2006年03月17日

「みちのく花むすび(有地和子さん)」を訪問してきました。

今日は、コミュニティービジネス分野の起業事例である「みちのく花むすび」(店主・有地和子さん)を訪問してきました。

有地さんは、仙台ビジネスグランプリ2004の奨励賞を受賞された方で、先般の2005の授賞式ではじめてお会いしました。みちのく花むすびさんの紹介サイトとしては、事業団の訪問報告が一番詳しいようです。

場所は、仙台の中心部に程近いCATVのあたりに斜めに走る太い道路に面しています。 地図
みちのく花むすび(青葉区本町1-10-14) 雨の日の写真なのでうまく取れていませんが。

店内に入ると手作りのおにぎりをメインにお惣菜やお弁当などが並びます。店内には少人数用のテーブルがいくつかあり店内で食べたりお店の方と話したりとゆっくりできるようになっています。私はこの日は「春一番」という菜の花をまぜたほろ苦いおにぎりをいただきました。自然の季節感の感じられるしっかりしたおにぎりです。
おにぎり.jpg

このほかにも、まじめに食物づくりをしている生産者の方のかたの商品が並んでいます。
農薬を極力おさえたお米.jpg

一番の印象的だったのはお店の雰囲気がとてもいいことでした。店主の有地さんはこのビルのオーナーでもありますが、気さくで社会貢献的な雰囲気の方であり、お店で提供するものもいいものをつかっていて、ほとんど持ち出しのような(非営利的な)事業のように感じられます。レジ係の看板娘さんは店主有地の姪御さんとのことでやわらかい雰囲気がかもされています。
お店の看板娘さん.jpg

ちなみにこちらのお店は、お昼の時間帯のみ(平日の11:00〜14:00のみ)の営業です。それ以外の時間帯はやっていません。

店舗の活用などを雑談しているときに、このビルの上のほうにいくつか開いたばかりのオフィスがあること、若い起業家さんで入居希望があれば大歓迎であること、入居者専用駐車場をあけておいてあること、などのことを伺いました(2006年3月17日現在)。実際に部屋を見せていただいたのですが、歴史を感じる味わいのあるいいビルでした。私の周りでも街中にオフィスをもとう・増設しよう・という若い起業家の方が増えましたので、紹介したいとおもいます。ご興味ある方は私までご連絡ください。いろんなご相談ができそうです。
posted by 石井力重 at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般

2006年01月01日

2005年にお会いできた10人

偉大な功績を残された方々にお会いする機会が幾度かありました。
2005年の活動報告を通じて、昨年を振り返えってみたいと思います。

▼田中耕一氏
大学に特別講義にて。
東北大学の先輩であり、若くしてノーベル賞を受賞された方です。
すばらしい人間性に深く感じるところのある授業でした。
http://plaza.rakuten.co.jp/ishiirikie/diary/200511090000/

▼堀場雅夫氏
クラスター関係の特別講演にて。
分析器メーカーとして今なおグローバルに発展中の堀場製作所も
堀場氏が大学も活用しながら興したベンチャー企業です。
講演を聴いているだけで、聞き手の体温が上がっていくような時間でした。
http://plaza.rakuten.co.jp/ishiirikie/diary/200511010003/

▼尾身幸次氏
ナノ学会のパネルディスカッションにて。
(お会いしたというよりは、会場から質問させていただいた、形です)
科学技術創造立国のエンジンとなったすばらしい国会議員殿です。
3年前のある場所で尾身氏にお会いして、ある志をいただきました。「日本の将来は、高付加価値な産業の創出にある。大学等の持つ「知」をいかして高収益な事業をこの国に作りたい。」と。
http://plaza.rakuten.co.jp/ishiirikie/diary/200505090000/

▼清成忠男氏
日本ベンチャー学会の講演にて。
清成先生は、ベンチャービジネスの発展に理論面、実践面で多大の貢献をしてこられた方です。石井の研究で見聞きする多くの研究者の文献にそのお名前が登場します。大変魅力的な雰囲気を持った方でした。
http://plaza.rakuten.co.jp/ishiirikie/diary/200510150000/
(清成先生の講演部分は、非常時設定でみえませんが。)

▼浅野史郎氏
デュナミスの株式会社化お披露目会にて。
宮城県知事として3期12年を全うされた方です。
http://plaza.rakuten.co.jp/ishiirikie/diary/200508100000/

▼野田一夫氏
野田一夫対談シリーズにて。
野田一夫先生は、宮城大学の初代学長であり、日本のアントレプレナーシップの土壌づくりに大きく貢献された方です。
経歴は、一貫して大学人。長年の教授時代、そして2つの大学(多摩大学、宮城大学)の開設に深く関わり、いずれも初代学長を勤められました。
しかし、その経歴が醸すイメージとご本人は大きく異なり、非常にまっすぐで確固たる気概を持ち、若い可能性を育てる豊かな人間性を持った方でした。多くの起業家が、先生の下から輩出されているのが、素直にうなずけます。
http://plaza.rakuten.co.jp/ishiirikie/diary/200503170000/

▼南部靖之氏
同じく、野田一夫対談シリーズにて。
人材派遣会社パソナの創業者であり現在も社長殿です。単に創業者というだけではなく、日本の人材派遣業界を当時の規制を乗り越え作り出した方です。
野田先生の赤坂の事務所に、昔から、起業家の卵が自然と集ってきたそうです。パソナを起こした南部氏も20年前に、赤坂の事務所に出入りしており、当時そこには、ソフトバンクを起こすことになる孫氏もいて、という環境だったそうです。その後も南部氏と野田先生の交流は続き、難局でのアドバイスや、海外渡航時の同行など、正に師弟関係を深めていく間柄だったとのことです。
にこにこっとした愛嬌ある笑顔と元気一杯のエネルギー。とても起業家らしい起業家な方です。
http://plaza.rakuten.co.jp/ishiirikie/diary/200503170000/

▼土井亨氏
MMJにゲストとしておいでいたただ来ました。
宮城からでた国会議員殿です。
一般市民・学生にも分かりやすい言葉で、ご自身の理念や社会についてのお考えをお話いただきました。
http://plaza.rakuten.co.jp/ishiirikie/diary/200502020000/

▼宮城治男氏
アントレプレナーDoitという衛星回線の全国講義にて。
(お会いしたというよりも衛星回線越しにTV電話で話した形です)
ETIC.という非常にすばらしいNPO法人の代表理事殿です。
起業家には単に急成長ベンチャーだけではなく、コミュニティービジネス
といったものがあることや、行政と旧来企業の公益・私益の間の共益分野に
ついてのお話をしていただきました。
http://plaza.rakuten.co.jp/ishiirikie/diary/200502040000/

▼某氏
某氏は実名で記述することがはばかられますが、すばらしい考えをもって活動をされています。いずれ今よりも大きく名前が人々の知るところになると予想されます。いつかこの活動報告の中でご紹介できればと思います。
posted by 石井力重 at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会活動/全般
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